ガンダムシリーズの歴代主人公一覧！アムロから三日月まで紹介！
1979年から続く人気ロボットアニメ『ガンダムシリーズ』で、主人公を務めたキャラクターをまとめて紹介する。根暗なオタク少年からジャンク屋、普通の学生、格闘家、テロリスト、少年兵まで、それぞれに魅力的なキャラクターばかりである。
フリット・アスノ 『機動戦士ガンダムAGE』
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『機動戦士ガンダムAGE』第一部・フリット編の主人公にして、作品自体を通しての主人公とも呼べる重要人物。技術者「モビルスーツ鍛冶」として有名なアスノ家の出身。
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幼少の頃にUE（のちにヴェイガンと呼ばれる）の襲撃で母親を亡くし、母親から託されたAGEデバイスをもとに設計したAGE-1に搭乗してUEと戦う。
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第2部ではアセムの父親となっており、沢山の親しい人間を奪ったヴェイガンへの憎しみを胸に地球連邦軍の指揮官として戦い、連邦自体を変えるべくクーデターを敢行し成功している。
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第3部では軍を退役した後、ヴェイガンとの決戦を想定し密かにAGE-3の設計と開発を行う。
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完璧主義者で性格はわがままかつ、頑固でキレやすいが、仲間思いで、本当は優しい。
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ガンダムには並々ならぬ愛着があり、勝手に機体の部品が使われたり、ガンダムを奪われそうになると怒る。
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幼馴染のエミリーと結婚。彼女との間にアセムとユノアの一男一女をもうけた。
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アセム・アスノ 『機動戦士ガンダムAGE』
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第2部の主人公。フリットとエミリーの間に生まれた息子。
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17歳の誕生日に父からAGEデバイスを譲り受け「トルディア」を襲撃したヴェイガンをAGE-1で迎撃。その事実を隠しながらも、同級生のロマリーやゼハートと親交を深め、学園生活を存分に満喫していた。
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卒業後は人々を苦しめるヴェイガンと戦う道を選ぶことを考えるが、卒業式の日にゼハートがヴェイガンのスパイであることを知り、友と戦う覚悟を問われ苦悩する。
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22歳の時にロマリーと結婚、息子キオを授かるものの、直後に入った任務で行方不明となる。
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死亡認定を受けたが実は生きており、宇宙海賊ビシディアンの首領「キャプテン・アッシュ」という偽名を名乗っていた。
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喧嘩は強いが争い事は好まない心優しい性格で、例え嫌っていた同級生でも事故に遭えば体を張って助け出すほど。
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カミーユを彷彿とされる要素もあるが、NT的な力に頼らない主人公という点ではガロード・ランを彷彿とさせ、様々なコンプレックスを抱えながらNTに立ち向かったオールドタイプという所は（父の声優繋がりで）ジェリド・メサに近い。
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キオ・アスノ 『機動戦士ガンダムAGE』
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目次 - Contents
- アムロ・レイ 『機動戦士ガンダム』
- シロー・アマダ 『機動戦士ガンダム第08MS小隊』
- コウ・ウラキ 『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
- カミーユ・ビダン 『機動戦士Ζガンダム』
- ジュドー・アーシタ 『機動戦士ガンダムΖΖ』
- シーブック・アノー 『機動戦士ガンダムF91』
- ウッソ・エヴィン 『機動戦士Vガンダム』
- ドモン・カッシュ 『機動武闘伝Gガンダム』
- ヒイロ・ユイ 『新機動戦記ガンダムW』
- ガロード・ラン 『機動新世紀ガンダムX』
- ロラン・セアック 『∀ガンダム』
- キラ・ヤマト 『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
- シン・アスカ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
- 刹那・F・セイエイ 『機動戦士ガンダム00』
- フリット・アスノ 『機動戦士ガンダムAGE』
- アセム・アスノ 『機動戦士ガンダムAGE』
- キオ・アスノ 『機動戦士ガンダムAGE』
- ベルリ・ゼナム 『ガンダム Gのレコンギスタ』
- 三日月・オーガス 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』