νガンダム(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)とは【徹底解説・考察まとめ】

νガンダムとは、劇場用アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する人型兵器「モビルスーツ」の一機で、同作品の主役機を務める。
地球連邦政府に対して反乱を起こした「シャア・アズナブル」と決着をつけるために、その宿命のライバル「アムロ・レイ」が設計から関わり完成させた。搭乗する人間の意志に反応する、モビルスーツ用構造部材であるサイコフレームを搭載し、それによって精神波操縦兵装フィン・ファンネルを使用する事が可能になっている。

νガンダムの概要

νガンダムとは、劇場用アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場する人型兵器「モビルスーツ」の一機で、同作品の主役機を務る。同時に『機動戦士ガンダム』以来の主役人物として抜擢された「アムロ・レイ」最後の乗機としても有名である。
なお、機体名称の「ν」はギリシャ文字であり「ニュー」と読む。

デザイン面では、初代ガンダムこと「RX-78-2 ガンダム」のアレンジとなっているが、カラーリングは「ガンダムMk-II」以来となる白色をベースに黒色(正確にはミッドナイトブルー)とした配色となったおかげで、引き締まった印象となっている。
さらに、コンセプトとして「マントを羽織ったガンダム」というものがあり、これが板状の兵器「フィン・ファンネル」を背負わせるというデザインとして実現した。
このフィン・ファンネルはνガンダムの全長とほぼ同じ長さのため、これを背負った状態の本機は非常に迫力のあるシルエットとなっている。

地球連邦軍(以下、連邦軍という)ニュータイプ専用、試作モビルスーツ。
型式番号RX-93。

本機は、地球連邦政府に対して反乱を起こした「シャア・アズナブル」と決着をつけるために、その宿命のライバル「アムロ・レイ」が自身の乗機とすべく設計段階から関わり、完成させた。
搭乗する人間の意志に反応するモビルスーツ用の構造部材「サイコフレーム」を搭載し、それによってニュータイプ(旧来の人類より高度な感知力を得た者。対義語はオールドタイプ)精神波による遠隔操縦(サイコミュ)兵装フィン・ファンネルを使用する事が可能になっている。

本機は、シャアの反乱(宇宙世紀0093年2月27日~同年3月12日に起きた、地球連邦軍と新生ネオ・ジオン軍の戦争。またの名を第二次ネオ・ジオン抗争という)開始時にはまだ完成しておらず、そのロールアウトまで急を要されたため、開発期間がたった3ヶ月であった。
それにも関わらず、火力・機動力・装甲・継戦能力・操縦安定性の5つが非常に高バランスでまとまっており「ガンダム」の名に恥じない高性能モビルスーツとなっている。
これについては、既存のモビルスーツ開発技術を駆使し、サイコフレーム搭載以外には特別の新規技術を持ち要らず、安定している技術で構成した事による。

なお、かつての「ガンダムMk-II」も旧来の技術中心という意味で似たような機体構成であったが、あちらが「平凡」とされ本機が「高性能」とされて差があるのは、ガンダムMk-IIと本機の間に挟まる「Ζガンダム」が、飛び抜けて優秀かつ先進の設計であり、宇宙世紀0093年時点でも陳腐化していなかった事に理由が求められる。

つまり、本機は非常に優秀だったΖガンダムの設計データや運用データ、さらに生産ライン、整備に使用する工具なども含めて流用する事で、既存技術中心ながらも高性能モビルスーツたり得たのである。
ただし、そのために、かつてのΖΖガンダムに搭載された超高出力ビーム砲「ハイメガキャノン」のような、起死回生の一撃を期待できる兵装は装備しておらず、火力の面では量産型モビルスーツよりも優位に立っているという程度で収まった。

本機はロールアウト後、即座にアムロの乗機として戦線へ投入され大きな戦果を挙げる。
そしてシャアの駆る「サザビー」と激闘を繰り広げた後にこれを撃破、さらに地球へ墜ちていく小惑星を改造した宇宙要塞「アクシズ」を実質単機で押しとどめ、地球に「核の冬」が襲いかかる事態を防いだ。

ただし、巨大な小惑星とほんの22m程度の金属の塊に過ぎない本機との質量差は、火を見るよりも明らかである。
よってアクシズを押しとどめたのは本機自体の性能ではなく、本機に搭載されるサイコフレームが、アムロをはじめ彼の周囲に居たすべての人間の「アクシズを押しとどめたい」という想いに反応して、オカルトでしか説明の付かない超パワーを発揮した事による。

νガンダムの機体スペック

型式番号:RX-93
全高(頭頂高):22.0m
本体重量:27.9t
全備重量:63.0t
動力源:熱核融合炉
装甲:ガンダリウム合金
出力:2,980kW
総推力:97,800kg
センサー有効半径:21,300m

νガンダムの機体バリエーション

Hi-νガンダム

「ハイ・ニューガンダム」と読む。

デザインとしての初出は小説『機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』。
こちらではあくまでデザインが違うだけで、物語上では通常のνガンダムとして扱われていた。

はっきりνガンダムのバリエーション機として設定されての初出は『CCA-MSV』である。
なお『CCA-MSV』とは「 シャアズ・カウンターアタック(逆襲のシャア)・モビルスーツバリエーション」の略称。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の世界観をベースに、後付け設定のモビルスーツを発表し、模型販売に繋げようとする企画の名称である。

『CCA-MSV』の設定では、突貫作業でロールアウトしたνガンダムに対し、こちらは入念な設計とテストの上でロールアウトした完全な機体、という設定となっており、そのためνガンダムの性能をことごとく上回る。
ただし、公表されているスペック数値にνガンダムのものがそのまま流用されてしまっており「νガンダムを上回る」とする文言と、それを示すはずのスペック表が剥離するという矛盾が起きてしまっている。

なお、Hi-νガンダムが出演するゲームでは、もっぱら真のアムロ最後の乗機として扱われる。
ゲームは「ガンダム世界の正史」としては取り扱われないが、逆にいえば公式設定を除けば「アムロに宛がわれた内の最強ガンダム」としての名声を、欲しいままにしている存在である。

νガンダム ヘビー・ウエポン・システム装備型

νガンダムに増加装甲と追加火器、追加推進装置を取り付けた機体。
正確には別機体というよりも、νガンダム強化プランである。
この強化プランは「フルアーマーガンダム」のそれを源流とするものであり、νガンダム ヘビー・ウエポン・システム装備型もその系統に属する。

νガンダム ヘビー・ウエポン・システム装備型では、特に「ハイパーメガライフル」という、極めて強力なビーム兵器を装備している。
これにより、νガンダムのウィークポイントであった「最大火力が今ひとつ」という点を改善する事に成功した。
機動力や継戦能力を犠牲にする事もなく、純粋にνガンダムの強化が可能だったが、生産に着手するよりも前にシャアの反乱が終わった事で、このプランはお流れとなっている。

『CCA-MSV』が初出。

量産型νガンダム

その名の通り、νガンダムをベースに量産型モビルスーツとして再設計された機体である。

量産型νガンダムは、新生ネオ・ジオン軍が「ヤクト・ドーガ」というニュータイプ専用機を開発し少数配備した事実から、これが量産されて多数投入される事態においては、宇宙世紀0093年当時における連邦軍の主力モビルスーツ「ジェガン」では対応しきれないという予測のもと、設計開発が行われた。

そのため、最初から高性能量産型モビルスーツとして設計されており、エースパイロット用の機体として想定されている。
なお、元々のνガンダム自体が量産を視野に入れて開発されていたために、大きな設計変更を経ずして量産化する事が可能だった。
これはνガンダムの開発当時、連邦軍上層部がガンダムと名の付くのモビルスーツの開発および配備を「火種を撒く行為」として忌避し、なかなか開発予算が下りなかったため、少しでも予算を獲得しようとνガンダムを「量産できるガンダム」とした事に起因する。

νガンダムに匹敵する性能を備え、兵装もフィン・ファンネルを含めて運用可能。
また、オールドタイプのパイロットが搭乗する事も考慮し、疑似サイコミユ兵装「インコム」をオプション選択可能となっている。

第二次ネオ・ジオン抗争がたったの1ヶ月前後で終結したため、配備は間に合わなかったが、廃案とはならず生産まで着手しており、宇宙世紀0094年に1機のロールアウトが確認されている。
ただし、それ以降本格的な量産にこぎ着けたのかどうかは資料がはっきりとしておらず、不明となっている。

νガンダムの兵装・特殊装備

固定兵装

60mm/90mmバルカン

本機の頭部に搭載される二連装の機関砲。
連邦軍系モビルスーツの基本兵装だが、資料によって口径が60mmであるとも、90mmであるともされ、正確なところは定かでない。
連邦軍系モビルスーツの頭部搭載機関砲は基本的に60mmの口径なので、そのままなら標準的。90mmなら強力な機関砲が搭載されているといえる。

ビームサーベル

νガンダム専用に開発されたビームサーベル。
おおよそどんな物体でも切断できる、ビームの刃を形成する兵装である。
νガンダムのものには省エネ機構が備わっており、センサーによって敵へ斬りかかる瞬間だけビーム刃が発生する仕組みになっている。

非常に合理的なのだが、作画的に華がなく、この設定が『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』以降のビームサーベルに引き継がれる事はなかった。

ダミーバルーン

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