ファイアーエムブレム無双 風花雪月(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』とはコーエーテクモゲームスによりNitendo Switch用として発売されたアクションシュミレーションゲームである。本作オリジナルキャラクターの主人公や仲間たちを操作しながら爽快なアクションを楽しめるようになっている。傭兵であった主人公は宿敵である「灰色の悪魔」を倒すために仲間達と共にフォドラを巡る戦いに身を投じることになる。
パルミラの侵攻から約半年が経過した。各勢力に目立った動きはなかったものの、クロードは密かに準備を進めていたのだった。同盟の政治は全て円卓会議で行われるため、有事の際に会議を開いていては対応にが後手に回ってしまうことが欠点であった。クロードはかつての同盟を「レスター連邦国」とし、クロードがレスター連邦国の初代国王となった。
連邦国設立が安定したところで、連邦国は帝国と盟約を結ぶこととなった。こうして、連邦国は帝国と共に王国と中央教会を相手にすることになった。クロードは中央教会が築いてきた紋章を重んじる制度や異民を受け入れないことに対する嫌悪感を抱いていた。クロードは「ぶち壊したいんだ。フォドラの閉鎖的な秩序を、残らずな」と自身の野望を語る。
帝国がアリルでセイロス騎士団と交戦中と情報が入る。クロードたちは帝国軍を援護するため、アリルに進軍を開始する。
セイロス騎士団には凄腕の剣士、カトリーヌがおり、彼女を討とうとクロードは策を練る。カトリーヌは既に帝国の将であるランドルフと交戦中であったが、クロードはカトリーヌを確実に討つため逃げ道を塞ぐ。主人公も仲間たちもランドルフの救援に行くと告げるが、クロードはそれを許さなかった。ランドルフがカトリーヌに討たれてしまったのだが、連邦国軍は逃げ道を断たれたカトリーヌを討つことに成功したのだった。
クロードの策でランドルフが犠牲になったことに不満をぶつける主人公。クロードは勝つためには必要な犠牲だったと告げるが、主人公が納得することはなかった。主人公はクロードにもっと仲間を信頼して欲しいと告げ、ジュディットは国王なら信用される戦いをしなくてはならないと告げる。連邦国の円卓会議が開かれ、会議の場には主人公や仲間たちも参加することになった。クロードは犠牲を最低限にし、中央教会を排除することを目的に掲げる。そして、もっと仲間たちを頼り、信頼することを告げるのだった。
王国軍に進軍していた連保国軍にランドルフの一族が急襲。ランドルフの妹であるフレーチェが兄の仇を討つためにクロードを狙っていたのだった。フレーチェの軍にはジェラルト傭兵団もおり、主人公は灰色の悪魔との再戦を誓う。
連邦国軍はフレーチェを討つことができ、フレーチェの軍は壊滅する。フレーチェを討ったことで雇い主をなくしたジェラルト傭兵団を連邦国軍で雇うとクロードは提案する。傭兵団団長であるジェラルトはクロードの提案を承諾。こうして、灰色の悪魔を連邦国軍の仲間にする事ができたのであった。
陸ではなく、海を船で渡るというクロードの奇策で、王国領に進軍する連邦国軍。王国のフラルダリウス領に侵攻し、フェリクスとロドリグを逃がすためにゴーティエ伯が命を落とす。このゴーティエ伯の行動にクロードは疑問を持つ。クロードはこの先もこのような犠牲が出ることを悲観し、戦争を早く終わらせることを誓うのだった。
クロードは王国の国王であるディミトリを説得して、中央教会ら手を引くように提案すると告げる。連邦国軍はディミトリを説得するために王都へと進軍する。王都を包囲することができた連邦国軍だが、連邦国のコーデリア領が賊に襲われたと報告が入り、クロードは連保国へと帰還することを決意する。
コーデリア領の騒乱を治めることができたが、この騒乱の黒幕であるトマシュ(ソロン)とミュソンという魔導士を逃がしてしまう。主人公はミュソンから自身の力について聞けなかったことを悔やみ、同時にリシテアにそのトマシュたちの実験によって短命であることを告白される。
コーデリア領での治安は安定したが、王国とセイロス騎士団がガルグ=マクに攻め寄せ、帝国軍が劣勢を強いられていると知らされる。クロードたちは帝国軍を救出すべく、ガルグ=マクへ向かう。
クロードたちの援軍により、エーデルガルトを救う事ができたが、ディミトリとレアを取り逃がしてしまう。逃げたディミトリとレアを追撃すべくクロードたちは行動を開始する。一足先にレアを追撃していた主人公と灰色の悪魔だが、突如主人公が灰色の悪魔に襲い掛かる。主人公の中にいたラルヴァが主人公の体を操り、灰色の悪魔を倒そうとしているのだった。主人公から灰色の悪魔を救い出したクロードたちだが、主人公に逃げられてしまう。主人公は潜んでいたトマシュ(ソロン)を犠牲にして禁術を発動。その場に偶然居合わせたエーデルガルト、ディミトリ、クロードを巻き込んでしまうのだった。(エピメニデスの復讐に続く)
帝国軍を救った連邦国軍はレア率いるセイロス騎士団を追撃し、タルティーン平原を訪れる。最後までディミトリの真意を聞くことはできなかったが、ディミトリは中央教会の解体を望んでいるのではないかと思ったクロードはディミトリに託された想いと共に最後の戦いへと向かう。
連邦国軍とセイロス騎士団の戦いが始まり、レアもドラゴンの姿となってクロードたちを追い詰める。クロードはレアのいなければ生きられない世界を打破したいと考えており、主人公もクロードが築く未来を見るために剣を振るう。主人公とクロードはレアを討つことに成功し、中央教会の戦力は失われることとなった。帝国と王国がいまだ膠着状態ではあったが、クロードは戦争の終結を提案する。しかし、これが受け入れられたかどうかは定かではない。
エピメニデスの復讐
灰色の悪魔を仲間にすることで発生するエピソード。
灰色の悪魔と行動を共にしている主人公だったが、突如主人公の様子が一変。変身の力を使用し、灰色の悪魔に襲い掛かったのだ。主人公はラルヴァに操られてしまっており、消えゆく意識の中で灰色の悪魔に逃げるよう促す。主人公を操ったラルヴァは灰色の悪魔に憎悪を向けながら襲い掛かってゆく。
灰色の悪魔を助け出すことに成功した仲間たちだが、主人公は姿を消してしまっていた。その主人公は戦場から逃げ出したソロンを生贄に禁術を発動したのだった。その禁術は偶然その場に居合わせたエーデルガルト、ディミトリ、クロードを巻き込んでしまっていた。
一方、ラルヴァはラルヴァに似た容姿をした人物に自身は作られた存在であること、その人物を途絶えさせてはならないと肉体を明け渡さなければならないことを告げられる。
意識を取り戻した主人公はエーデルガルト、ディミトリ、クロードと共に闇に覆われた世界に閉じ込められていた。主人公は自身の中にラルヴァがいること、ラルヴァのおかげで変身の力を使用できていたことを打ち明ける。突如、主人公たちの目の前にラルヴァに似た人物が現れる。その人物は自身のことをエピメニデスと名乗り、主人公たちを殺そうと目論んでいたのだ。主人公はエピメニデスを目的を尋ねるが、エピメニデスは世界を救うことと告げるだけであった。エピメニデスを倒せばこの世界から脱出できると考えた主人公たちはエピメニデスを倒すことを決意する。
エピメニデスを討った主人公。エピメニデスはラルヴァになり、主人公が強くなったことをぶと同時に寂しさを感じたことを告げ、消えていったのだった。
『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』のゲームシステム
ゲームを開始すると、難易度、ゲームスタイル、プレイスタイルを選択するようになっている。後に環境設定で変更することが可能である。
ゲーム開始時
難易度の選択
難易度は4つの中から選択するようになっている。後に環境設定により、変更することが可能である。
イージー:アクションが苦手な人向け
ノーマル:初心者・中級者向け
ハード:上級者向け
ルナティック:最難関を求める人向け(2週目のゲーム開始時に解放)
ゲームスタイルの選択
2つのシステムを選択するようになっている。
カジュアル:失った仲間は戦闘終了後に復活するようになっているスタイル
クラシック:失った仲間は二度と戻らないようになっている過去のシリーズならではのスタイル
後に環境設定で変更できるが、カジュアルからクラシックに変更することは出来ない。
プレイスタイルの選択
プレイスタイルは2つから選択できるようになっており、後に環境設定で細かく変更することが可能である。
じっくり:じっくり考えてプレイする
サクサク:お手軽に進めたい人向けのスタイル
主人公
物語が始まると、主人公の性別を選択し、名前を付けることができる。ちなみにデフォルト名は男女ともに「シェズ」になっている。主人公の設定は後に変更できない。
灰色の悪魔
主人公と敵対する「灰色の悪魔」についても性別の選択と名前を付けることができる。デフォルト名は男性であれば「ベレト」、女性であれば「ベレス」になる。灰色の悪魔の設定は後に変更できない。
学級(ルート)の選択
物語をさらに進んでいくと、主人公は士官学校に入学することになり、3つの学級から選択することができる。学級を選ぶと物語、操作できるキャラクターも異なり、後の変更はできない。
黒鷲の学級(アドラークラッセ):アドラステア帝国のキャラクターが操作可能。
青獅子の学級(ルーヴェンクラッセ):ファーガス神聖王国のキャラクターが操作可能。
金鹿の学級(ヒルシュクラッセ):レスター諸侯同盟のキャラクターが操作可能。
弱攻撃と強攻撃
敵にダメージを与える基本的な攻撃。弱攻撃と強攻撃を組み合わせて連携することができる。
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目次 - Contents
- 『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』の概要
- 『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』のあらすじ・ストーリー
- 始まり
- 赤焔の章(黒鷲の学級を選択)
- 1部 開戦
- 2部 未来への道
- 青燐の章(青獅子の学級を選択)
- 1部 復讐の始まり
- 2部 悲劇の結末
- 黄燎の章(金鹿の学級を選択)
- 1部 勝利への渇望
- 2部 策士の野望
- エピメニデスの復讐
- 『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』のゲームシステム
- ゲーム開始時
- 難易度の選択
- ゲームスタイルの選択
- プレイスタイルの選択
- 主人公
- 灰色の悪魔
- 学級(ルート)の選択
- 弱攻撃と強攻撃
- 戦技・魔法
- ガード・回避・受け身
- スタンゲージ
- 無双奥義
- 覚醒
- 兵種
- 剣士
- 傭兵
- ソードマスター
- エピタフ
- 盗賊
- アサシン
- トリックスター
- 踊り子
- 兵士
- ソシアルナイト
- ペガサスナイト
- パラディン
- ホーリーナイト
- ダークナイト
- ファルコンナイト
- 戦士
- アーマーナイト
- フォートレス
- グレートナイト
- ブリガント
- ウォーリアー
- ドラゴンナイト
- ドラゴンマスター
- アーチャー
- スナイパー
- ボウナイト
- 拳闘士
- グラップラー
- ウォーマスター
- 修道士
- プリースト
- ビショップ
- メイジ
- ウォーロック
- ダークメイジ
- グレモリィ
- ダークビショップ
- フリューゲル
- アスラ
- アーマーロード
- カイゼリン
- ハイロード
- マスターロード
- ドラゴンロード
- バルバロッサ
- クロームハート
- ニルヴァーナ
- 死神騎士
- 聖者
- 兵種アクション
- 剣士
- 傭兵
- ソードマスター・エピタフ
- 盗賊・アサシン・トリックスター
- 踊り子
- 兵士
- ソシアルナイト・パラディン
- ダークナイト
- ホーリーナイト
- ペガサスナイト・ファルコンナイト
- 戦士
- アーマーナイト
- フォートレス
- グレートナイト
- ブリガント・ウォーリアー
- ドラゴンナイト・ドラゴンマスター
- アーチャー
- スナイパー
- ボウナイト
- 拳闘士
- グラップラー
- ウォーマスター
- 修道士
- プリースト・ビショップ
- メイジ・ウォーロック
- ダークメイジ・ダークビショップ
- グレモリィ
- フリューゲル・アスラ(主人公専用)
- アーマーロード・カイゼリン(エーデルガルト専用)
- ハイロード・マスターロード(ディミトリ専用)
- ドラゴンロード・バルバロッサ(クロード専用)
- クロムハート・ニルヴァーナ(灰色の悪魔専用)
- 死神騎士(イエリッツァ専用)
- 聖者(レア専用)
- ステータス
- HP
- 力
- 魔力
- 技
- 速さ
- 幸運
- 守備
- 魔防
- 魅力
- スキル
- 個人スキル
- 兵種スキル
- 特効
- 重装特効
- 騎馬特効
- 飛行特効
- 魔物特効
- 属性
- 火属性
- 氷属性
- 雷属性
- 風属性
- 闇属性
- 光属性
- 毒状態
- 副官システム
- 副官追撃
- 副官ガード
- 連携奥義
- 騎士団
- 支援値
- 副官システムに関係
- 支援会話
- 紋章
- 英雄の遺産・神聖武器
- 魔物との戦闘
- 傷薬
- ドロップアイテム
- 回復アイテム
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- 外伝
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- おまかせ方針
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- 身支度・確認・システム
- 戦闘開始
- クエストクリア
- 戦闘結果
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- 戦技/魔法成長
- 兵種経験値
- 戦利品
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- 絶好調
- 前哨基地(ぜんしょうきち)
- 訓練回数と交流回数
- 士気
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- 遠乗り
- 資料
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- 戦闘記録官
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- 訓練教官
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- 調理場管理官
- 生活管理官
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- 武器屋
- 道具屋
- 騎士団ギルド長
- 物資管理官
- アンナの店
- 自室
- 『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- ラルヴァ
- ジェラルト傭兵団
- 灰色の悪魔
- ソティス
- ジェラルト=アイスナー
- アロイス=ランゲルト
- アドラステア帝国
- エーデルガルト=フォン=フレスベルグ
- ヒューベルト=フォン=ベストラ
- フェルディナント=フォン=エーギル
- リンハルト=フォン=ヘヴリング
- カスパル=フォン=ベルグリーズ
- ベルナデッタ=フォン=ヴァーリ
- ドロテア=アールノルト
- ペトラ=マクネアリー
- モニカ=フォン=オックス
- イエリッツァ/死神騎士
- ルートヴィヒ=フォン=エーギル
- レオポルド=フォン=ベルグリーズ
- ヴァルテマー=フォン=フェヴリング
- グレーゴーア=フォン=ヴァーリ
- ランドルフ=フォン=ベルグリーズ
- フレーチェ=フォン=ベルグリーズ
- ラディスラヴァ
- メトジェイ
- ゲルズ公
- フェニヤ子爵
- メニヤ子爵
- バルナバシュ男爵
- ファーガス神聖王国
- ディミトリ=アレクサンドル=ブレーダッド
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- 前作である『ファイアーエムブレム 風花雪月』との相違点
- 魔法発動には魔導書を使用
- 門番の人柄
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