ファイアーエムブレム 烈火の剣(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』とは、2003年4月25日に任天堂から発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(SRPG)ファイアーエムブレムシリーズの第7作目。
ゲームボーイアドバンス(GBA)専用ソフトで、開発元は株式会社インテリジェントシステムズ。
本作のタイトルの読みは「れっかのけん」で、キャッチコピーは「人は、物語と共に成長する」。
主人公エリウッドが行方不明の父を捜す旅へ出たことをきっかけに、謎の暗殺集団「黒い牙」と大陸の命運を懸けた戦いへ身を投じる。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』 概要
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』とは、2003年4月25日に任天堂から発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム (SRPG) ファイアーエムブレムシリーズの第7作目。『ファイアーエムブレム 封印の剣』の続編である。
前作の主人公『ロイ』の父親『エリウッド』を物語の中心とした、20年前のエレブ大陸を舞台に起きた戦いを描く。
主人公は前述の『エリウッド』の他、草原の剣士『リン』とエリウッドの親友『ヘクトル』の3人で物語を進めていく。
道中では前作で登場したキャラ本人や、その親戚縁者と思われる人物との出会いが多く存在する。
また、本作からプレイヤーの分身を「見習い軍師」として物語に登場させることができ、3人の主人公と共に本作の物語を歩むことができる。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のあらすじ・ストーリー
今作のストーリーは2部構成となっている。
第1部は『リン』の物語で、自身の出生を知ったことをきっかけに祖父の弟ラングレンとの死闘を描く。
第2部では『エリウッド』の父親を捜す旅をきっかけに、裏で暗躍する巨大な暗殺集団と大陸全土の命運を懸けた戦いを描く。
第1部:リン編
見習い軍師マークは旅の途中で行き倒れていた所を、1人の少女に助けられる。彼女は「リン」という名前で、遊牧民族のロルカ族の族長の娘だった。リンは幼少のころに山賊の襲撃で両親と部族の仲間を失い、1人で暮らしていた。
マークが軍師修行の旅でエレブ大陸を旅しているという話を聞いたリンは、彼について剣の修行をすることを決意。こうしてリンとマークの旅が始まった。
2人は旅の準備をするため途中で町に寄った結果、偶然にもセインとケントというキアラン(南部に位置する侯爵家の1つ)の騎士に出会う。リンは彼らから、自身が正当なキアラン公女『リンディス』であること、唯一の肉親である祖父がまだ生きていること、祖父の弟ラングレンが爵位を得るため祖父と自分の命が狙われていることを知らされる。かくして、リン達の旅は祖父を助けるためにキアランへ向かうこととなった。
数々の刺客の襲撃を乗り越えていくなか、幼馴染のフロリーナとの再開を機に「リンディス傭兵団」を結成。軍師マークとリンの2人旅だった頃と比べ様々な仲間を迎えたことにより、いつしか立派な傭兵団へと成長していった。道中で謎の集団「黒い牙」に襲われる旅の踊り子ニニアンと弟ニルスを助ける際、フェレ候公子エリウッドと出会う。ラングレンの策略により劣勢と立たされていたリンであったが、彼の尽力の元、他領主からキアランの内乱に干渉されず、ついにキアラン軍との全面対決へ挑む。そしてラングレンを討ち無事に祖父と感動の再開を果たし、晴れて正式なキアラン公女リンディスとなって物語は一旦幕を閉じる。
第2部:エリウッド編・ヘクトル編
キアランの内乱から1年後、エレブ大陸のリキア地方、その領主の1つフェレに物語の舞台は移る。フェレ候公子エリウッドが行方不明の父エルバードを探すため、騎士マーカス達と共に捜索の旅へと赴く。道中で謎の刺客に襲われるも、親友のオスティア候弟ヘクトルの救援によりこれを退ける。その後、キアランの公女リンと再開を果たし、オスティアの密偵レイラからエルバードの情報を得る。暗殺集団「黒い牙」の暗躍と、そのアジトで父が存命しているとのことだった。父探しの旅に光が見えてきたエリウッド達は、そのアジトであるヴァロール島、通称「魔の島」へと向かうべく歩みを進めた。
魔の島へと向かう航海中、1年前にエリウッドとリンが助けた踊り子ニニアンが漂流していた。何があったか聞いてみるも彼女は記憶が無くなっていた。どちらにせよこのままだと危険だと判断した一行は、彼女も共に魔の島へ連れて行くことにする。上陸後、再び黒い牙を探るべく先に魔の島へと行ったレイラの死体が発見される。悲しみに暮れる暇もなく黒い牙からの奇襲を次々と受けるが、辛くも魔の島の最深部である「竜の門」手前までたどり着く。しかし、急にニニアンが怯えだしたため一旦ここから離れようとした矢先、急に現れた敵によって彼女は連れ去られてしまう。後を追うべく敵を退けるエリウッド達。竜の門へとたどり着いた先には父エルバードの姿と、虚ろな瞳をしたニニアン、そしてネルガルと名乗る男がいた。父との再会も束の間、操られたニニアンによってエルバードはエーギルを奪われてしまう。そのエーギルを使ってネルガルは竜の門から『古の竜』を呼び出すようニニアンに促すも、最後の力を振り絞ったエルバードがこれを阻止。ネルガルが傷を負ったことでニニアンは正気へ戻り門は閉ざさる。彼女を救出後、エリウッドたちは何とか生き延びて魔の島を後にする。
ネルガルの野望は人竜戦役で姿を消した竜をこの大陸へと呼び戻し、そのエーギルを得て絶対の力を手にすることだった。彼の野望を阻止するべくエリウッド達は、ヘクトルの兄であるオスティア候ウーゼルからの助言を貰い、『生きた伝説』の力を借りるためナバタ砂漠へと向かう。生きた伝説とは、かつて人竜戦役で人類を勝利へと導いた八神将の一人『大賢者アトス』のことだった。アトスの助言の元、ネルガルに対抗するためベルン王国にある『封印の神殿』へ向かう。
封印の神殿はベルン王家のみが知る場所のため、エリウッド達は王家の者と接触するべく行動する。ひょんなことからベルン王妃へレーネの依頼で、盗まれた王位継承の証「ファイアーエムブレム」を奪還することとなった。しかし、ベルン国王デズモンドと黒い牙は繋がっており、王位継承を阻むべく王子ゼフィールの暗殺を企てていたことを知る。
無事、ファイアーエムブレムの奪還と王子の暗殺を未然に防いだエリウッド達は、とうとう封印の神殿へとたどり着く。そこにはアトスと同じかつての八神将の一人『謎多き者ブラミモンド』と出会う。ネルガルの野望を食い止めるべくブラミモンドに神将器の封印を解いてもらう。封印の神殿から出た直後、傷の癒えたネルガルが目の前に姿を現し、再びニニアンが囚われてしまう。ニニアンを助けるべくエリウッド達は、神将器「烈火の剣デュランダル」と「天雷の斧アルマーズ」を手にするべく試練を乗り越える。直後、1頭の氷竜がエリウッド達を襲うが神将器の力によりこれを撃退。しかし、その竜の正体はニニアンであり、守るべき者に手をかけてしまったことへエリウッドは絶望する。一度オスティアへ帰還し体制を立て直すも、ネルガルからモルフの軍団を送り込まれ襲撃に遭う。このまま後手に回るだけでは拉致が明かないと知り、神将器の力を信じ再び魔の島へ向かってネルガルを討つことを決意する。
再び訪れた魔の島で最後の総力戦が始まり、ネルガルの待ち受ける竜の門へとたどり着く。アトスと合流し、仲間と神将器の力を借りたエリウッド達は遂にネルガルを討ちとる。しかし、最後の力でネルガルは竜の門を完全に開き古の竜を数体こちらの世界へ招き入れる。圧倒的な火力の前に成す術もなかったが、ブラミモンドが駆け付けニニアンを復活させる。ニニアンの力と神将器により古の竜を倒すことに成功する。その後、全ての戦いに決着が着いたと同時にアトスは息を引き取ってしまう。そして、あちら側の世界から門を閉じるためニニアンはエリウッド達と最後の別れをして去っていった。
かつての戦いから1年後、決心を固めたエリウッドは父の後を継ぎフェレ候へと即位する。最後まで一緒に戦い支えてくれた軍師への別れを惜しみながらも「また会おう…約束だ、友よ」と笑顔で見送り物語の幕は閉じる。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のゲームシステム
ストーリー構成
リン編(序章~10章)
本作の序章から10章までの主人公を『リン』が勤めるストーリー。
内容は全編チュートリアルとして成り立っている。
リン編終了後、キャラの能力値と軍師の設定を引き継いでエリウッド編またはヘクトル編へ行くことができる。
エリウッド編(11章~終章)
本作の主要ストーリーを『エリウッド』の視点から進めていく。
主人公はエリウッドであるが、ゲームシステム上リンとヘクトルが戦死した場合ゲームオーバーとなる。
ヘクトル編(11章~終章)
本作の主要ストーリーを『ヘクトル』の視点から進めていく。
物語の本筋は同じであるが以下の点に差異がある
・エリウッド編と比べ難易度が上がっており、MAP上の敵構成が一部変わっている。
・ヘクトル編でしか仲間にならないキャラが登場する。
・イベントに一部追加がある。
・本章と外伝、異伝の追加がある。
戦闘システム
プレイヤーターンとエネミーターンを交互に繰り返し、勝利条件を満たすことでクリアとなるシミュレーションRPGである。
一度死んだキャラクターは原則二度と復活しないため、プレイヤーの戦略性が問われる。
ユニットを敵ユニットに攻撃できる範囲を移動することによって攻撃をしかけることができ、様々なパラメータが加味された結果で戦闘が行われる。
仲間ユニット全てに個別のグラフィック・成長率が設定され、戦うことにより経験値を得てキャラが成長していく。
軍師システム
Related Articles関連記事
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』は任天堂株式会社が1996年に発売したSFC(スーパーファミコン)用のゲームソフトである。「ファイアーエムブレム」シリーズの4作目である。国家の陰謀に巻き込まれた父「シグルド」と、父の無念を晴らし仇敵の野望を阻止せんとする息子「セリス」の物語。
Read Article
ファイアーエムブレム 紋章の謎(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム 紋章の謎』とは、シミュレーションゲーム「ファイアーエムブレムシリーズ」の第3作目。第1作目である「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の続編にあたる。 アカネイア大陸を舞台に、暗黒戦争・英雄戦争と2度に渡って起きた戦乱の中を、アリティアの王子「マルス」が、仲間たちと共に戦い抜く物語。
Read Article
ファイアーエムブレム無双 風花雪月(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』とはコーエーテクモゲームスによりNitendo Switch用として発売されたアクションシュミレーションゲームである。本作オリジナルキャラクターの主人公や仲間たちを操作しながら爽快なアクションを楽しめるようになっている。傭兵であった主人公は宿敵である「灰色の悪魔」を倒すために仲間達と共にフォドラを巡る戦いに身を投じることになる。
Read Article
ファイアーエムブレム エンゲージ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム エンゲージ』とはNintendo Switch用ゲームソフトであり、1990年から発売されている『ファイアーエムブレムシリーズ』の18作品目となるシュミレーションRPG。 歴代のキャラクターも登場し、新要素である「エンゲージ」することで戦局を大きく変えることができるようになっている。 1000年の眠りから目覚めた主人公は、エレオス大陸を危機に陥れる邪竜を倒すために12の指輪を巡る戦いに身を投じる。旅の中で出会う仲間と共に、主人公自身に降りかかる運命を知ることになる。
Read Article
ファイアーエムブレム 封印の剣(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム 封印の剣』は、エレブ大陸を舞台に主人公ロイがリキア同盟を率い、ベルン王国と竜族と戦うシミュレーションRPGである。2002年に任天堂から発売された。プレイヤーは戦術とキャラクター育成を駆使し、物語を進める。ゲームはターン制で進行し、ユニットの独自のクラスや能力を活かして勝利を目指す。主人公ロイやその仲間たちが、戦いを通して成長し、世界を救うために奮闘するストーリーを描く。
Read Article
幻影異聞録♯FE(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『幻影異聞録♯FE』はWii U専用ソフトとして発売された、『ペルソナ』や『女神転生』を手掛ける株式会社アトラスと『ファイアーエムブレムシリーズ』がコラボレーションしたRPGゲームである。本作は、現代を生きる若者たちが、ある事件をきっかけに”芸能”という世界で活躍しながら、仲間と共に自己成長を重ね、悪と戦う青春群像劇だ。また、バトルシステムも華やかで、プレイヤーを魅了する演出が数多く散りばめられている。
Read Article
ファイアーエムブレム無双(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイアーエムブレム無双』とは2017年にコーエーテクモゲームスから発売されたアクションゲームである。歴代の『ファイアーエムブレム』のキャラクターを操作して爽快なアクションを楽しめる。キャラクターを育成したり、キャラクター同士の仲を深めることができる要素もあり、全編フルボイスで収録されている。 アイトリス国は異界の門から現れた魔物により城は陥落し、闇に覆われてしまった。城から逃げることに成功した先王の子であるシオンとリアンは、歴代の主人公たちと共に強大な闇に立ち向かう旅をすることになる。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
【ゲーム事件史】「ティアリングサーガ」 ファイアーエムブレム盗作裁判
ファイアーエムブレムの開発者が独立後に制作したゲーム『ティアリングサーガ』が巻き起こした事件まとめ。 ファイアーエムブレムキャラの続投やゲームシステムの類似などが盗作だとして任天堂から訴えられたタイトルです。
Read Article
ファイアーエムブレム「暗黒竜と光の剣」の女性キャラ
任天堂の人気シリーズ「ファイアーエムブレム」。発売当時は、人気がパッとしない作品であったが、口コミで人気となり続編が作られ続けた作品だ。「ファイアーエムブレム」の原点である「暗黒竜と光の剣」の、魅力的な女性キャラクター達を紹介したい。(キャラ画像は、スーパーファミコン版のもの)
Read Article
大乱闘スマッシュブラザーズに追加キャラとして参戦したキャラ紹介!
昨年大乱闘スマッシュブラザーズforWiiUの発売前特番でポケモンシリーズからミュウツーが追加で参戦することが発表され、その後現在まで7人の追加キャラが発表されました。 今後配信予定のキャラも含め、追加キャラを紹介します。
Read Article
ファイアーエムブレム(FE)の歴代パッケージまとめ
『ファイアーエムブレム』とは、シミュレーションRPGにキャラゲーの要素を取り入れたシリーズ作品および同作の物語のカギを握る「炎の紋章」というアイテムの名称である。 本シリーズのパッケージには作中に登場するキャラクターたちがかっこよく描かれている。また、作品ごとにキャラクターデザインが異なるのも特徴である。
Read Article
目次 - Contents
- 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』 概要
- 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のあらすじ・ストーリー
- 第1部:リン編
- 第2部:エリウッド編・ヘクトル編
- 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のゲームシステム
- ストーリー構成
- リン編(序章~10章)
- エリウッド編(11章~終章)
- ヘクトル編(11章~終章)
- 戦闘システム
- 軍師システム
- 武器の相性システム
- クラス
- ロード ⇒ ロードナイト / ブレイドロード / グレートロード
- ソシアルナイト ⇒ パラディン
- アーマーナイト ⇒ ジェネラル
- 剣士 ⇒ ソードマスター
- 戦士 ⇒ ウォーリア
- 傭兵 ⇒ 勇者
- アーチャー ⇒ スナイパー
- 遊牧民 ⇒ 遊牧騎兵
- ペガサスナイト ⇒ ファルコンナイト
- ドラゴンナイト ⇒ ドラゴンマスター
- 魔導士 ⇒ 賢者
- トルバドール ⇒ ヴァルキュリア
- 修道士 / シスター ⇒ 司祭
- シャーマン ⇒ ドルイド
- 盗賊 ⇒ アサシン
- 海賊 ⇒ バーサーカー
- 踊り子 / バード
- 輸送隊
- 大賢者
- ソルジャー
- 山賊
- 魔封じの者
- 災いを招く者
- 古の竜
- 『封印の剣』との変更点
- 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の登場人物・キャラクター
- エリウッド
- リン
- ヘクトル
- セイン
- ケント
- フロリーナ
- ウィル
- ドルカス
- セーラ
- エルク
- ラス
- マシュー
- ニルス
- ルセア
- ワレス
- マーカス
- ロウエン
- レベッカ
- バアトル
- オズイン
- ギィ
- マリナス
- プリシラ
- レイヴァン
- カナス
- ダーツ
- フィオーラ
- ラガルト
- ニニアン
- イサドラ
- ヒース
- ホークアイ
- ガイツ
- パント
- ルイーズ
- ファリナ
- カレル
- ハーケン
- ニノ
- ジャファル
- ヴァイダ
- カアラ
- レナート
- アトス
- レイラ
- ゼフィール / ギネヴィア
- ネルガル
- ソーニャ
- リムステラ
- ウルスラ
- ロイド
- ライナス
- 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の用語
- ファイアーエムブレム
- エレブ大陸
- リキア同盟国
- ヴァロール島
- ナバタ砂漠
- ベルン王国
- エトルリア王国
- サカ諸部族
- イリア諸騎士団
- 人竜戦役
- 八神将
- 神将器
- 黒い牙
- 四牙
- エーギル
- モルフ
- 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- フレイボムバグ
- 最強のスレンドスピアを入手する
- リンの専用モーション
- 聖魔の光石と通信闘技場で対戦できる
- 封印の剣の読み込み特典
- CMソング:平井 堅『LIFE is ...』