雪代巴(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
雪代巴(ゆきしろ ともえ)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターであり、本作の主人公、緋村剣心の前妻である。元々は闇乃武の差し金であり、幕末当時、維新志士・人斬り抜刀斎として暗殺を請け負っていた剣心の弱点を探ることが目的で剣心に近づいていた。しかし、巴自身も剣心と籍を入れて暮らしている中で、惹かれていく。このことが災いし、闇乃武の戦いの中に自ら身を投じ、不運にも剣心の剣によって斬殺されてしまう。この一件はその後の剣心の運命を大きく変えた。
雪代縁(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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雪代縁(ゆきしろ えにし)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターで『人誅編』で登場する物語のラスボス。主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)に対して恨みを持つ。自身の姉であり剣心の元妻、緋村巴(ひむら ともえ)を剣心に殺された事の復讐を果たすため、上海から帰国し剣心に前に現れる。上海闇社会の頂点に立ち、強大な武器の密造・密輸を一手に取り仕切る。人誅(じんちゅう)を実行するべく、剣心に復讐心を持つ面々を集め、六人の同志(ろくにんのどうし)を結成する。
緋村剣心(ひむら けんしん)
巴の元夫であり、長州派維新志士として人斬り抜刀斎の異名で恐れられた伝説の人斬りである。
剣心は比古清十郎(ひこせいじゅうろう)の下で飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)の修行をした。比古清十郎は飛天御剣流第十三代師範であり、戦争孤児となった剣心の育ての親でもある。数年の修行を経て、剣心は新時代のために剣を振るうことを決め、長州派維新志士の一員になった。藩主の桂小五郎からもその腕前を見込まれて、幕府側の要人の暗殺を任されていた。暗殺の要請があるたびに確実に実行された。
清里に左頬に傷を付けられて以来、酒をたしなむようになった剣心は居酒屋で酔っ払いに絡まれている巴と出会う。酔っ払いを追い払ったのちに、闇乃武の刺客に狙われて、交戦になるがこれを切り伏せた。そこに刺客の返り血を浴びた巴が立っており、大量の鮮血を見て正気を保てず、巴は失神してしまった。情報漏洩の可能性もあり、当時は影の剣士であった剣心は巴を抱えて、拠点にしている小萩屋に連れ帰った。
その翌日には巴は小萩屋の手伝いをするようになっていた。この時の巴は剣心に対して、素っ気ない態度を取っている。いつまで人を殺め続けるのか、など剣心が返答に詰まるような質問を投げかけたりもしている。剣心としてもこのことを煙たがっていた。
桂小五郎から、剣心が藩の先鋒として新時代を切り拓くために剣を振るっていると説明を受けた巴は、少しずつ剣心の仕事に対して理解を示すようになる。
池田屋事件、禁門の変が立て続けに起こり、長州派としては劣勢に立たされ、京都に居場所がなくなってしまったため、剣心も一旦身を隠すことになった。身を隠すにあたっては巴と一緒に暮らして、若夫婦を演じる方が良いということもあったが、剣心としてはこの頃には巴に対して好意を持つようになっていた。
まもなく剣心は15才で巴と結婚をしており、約5か月間、二人で京の外れの農村にて慎ましく生活していた。
当初は闇乃武と裏で手を組み、剣心の暗殺計画に加担して剣心に近づいた巴だったが、剣心との生活の中で、剣心の優しさや人斬りをしている理由などを知るうちに剣心に惹かれていく。
巴にとってはもともと婚約者の命を奪った敵のはずだったが、その真実については剣心に打ち明けることなく闇乃武の作戦を失敗させるように働きかけるようになる。
最終的には「私の愛した二人目のあなた」と剣心を現しており、剣心を死なせないために闇乃武へ反旗を翻し、自身の身を挺している。
緋村剣心(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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緋村剣心(ひむらけんしん)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物であり、同作の主人公。左頬の十字傷と後ろで一つ結びにした長い赤髪が特徴的な単身痩躯の男。赤い着物に白い袴姿で腰には刃と峰が逆になっている刀「逆刃刀」を差している。一見物腰穏やかな優男だが、その正体はかつて幕末最強と謳われた「人斬り抜刀斎」。
動乱の中で多くの者を殺めた過去を抱えており、その償いと太平の世を生きる人々を守るため「不殺(ころさず)」の信念を掲げて旅をする「流浪人(るろうにん)」を名乗っている。
清里明良(きよさと あきら)
清里明良は巴の幼馴染であり、元婚約者である。清里は御家人の次男坊という立場で、巴の父と似て文武はからきしであるが、誰に対しても優しく努力の人でありそんなところが好きだったと巴からは評されている。
清里からプロポーズを受けたとき、巴はこの上なく嬉しく幸せを感じたが、巴の表現力が乏しく、目を丸めることしかできなかった。
清里は巴のこの様子を誤解してしまい、「御家人の次男程度では君を幸せにできない、せめて一廉の武士として誰からも認められるようにならなければ」と思い、京都見廻組への参加を決意し、京都へ行った。しかし、剣心の天誅に遭い帰らぬ人となってしまった。
巴はこのことを恨み単身京都へ乗り込んで、剣心の暗殺に加担していたが、剣心との暮らしの中でその優しさに触れて、さらには弟の縁を巻き込んでいたことを知ってしまったことから、罪悪感に苛まれる。巴はそもそも清里のプロポーズに対して、その幸せな感情を表現できなかったのは自分で、それを受けて京都見廻組に入ったことが、清里の死に繋がったと考える。あるいは涙ながらに京都見廻組へ入ることも止めることもできたはずと後悔した。
清里明良(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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清里明良(きよさと あきら)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物で、主人公緋村剣心の左頬にある十字傷の半分を刻んだ青年。
江戸出身の武士の次男坊で、幼馴染の雪代巴に求婚して婚約者となる。彼女のためにさらなる出世を望み、幕末の動乱の最中にある京都へと赴く。そこで要人の付き人となるも、その要人を暗殺するためにやってきた剣心の襲撃を受ける。要人や同僚が次々と斬殺される中、「巴のためにも死ぬわけにはいかない」と実力以上の力を発揮。剣心の左頬に刀傷をつけるも、奮戦及ばず斬り殺された。
オイボレ
雪代巴と雪代縁の実父である。作中で本名は明かされていない。
無法者や浮浪者が集まる落人群に住んでおり、その集落の長である。普段は編み笠をかぶっており、左側のレンズが割れている眼鏡をかけている。服もボロボロになっており、浮浪者の身なりである。村人から愛称でオイボレと呼ばれており、朗らかで楽観的な性格から村人から慕われている。
御家人の家柄であったが、文武における才能には恵まれなかったため、大きな功績を残すことはできなかったものの、人付き合いが上手く、皆から好かれる性格であったと巴は語っている。
巴や縁が家を飛び出したのちに明治維新を経て、何らかの理由で巴らと住んでいた家を捨ててこの落人群に流れ着いている。
神谷薫を失ったショックで世捨て人となった剣心はこの落人群を訪れており、数日間過ごしている。その間、何度も仲間が訪れている剣心を見たオイボレは「この村の住人になるにはまだ早い」と剣心を諭して、帰りを促していた。
剣心が仲間を助けるために立ち上がった後、オイボレはなぜ剣心を助けたのかを語る際に、娘の最期を看取った男だからと言った。
オイボレは長い白髪を簪で留めており、これは清里からプロポーズで巴に贈られた巴の形見である。また、巴と同じく白梅香を愛用している。
巴の墓は京都にあるため、墓参りもろくに行けていなかったが、剣心が立ち上がったその日、墓参りのために京都に向かうのであった。
オイボレ(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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オイボレとは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物で、主人公緋村剣心の最初の妻である雪代巴の父親。
巴曰く「文武はからっきしだが、とにかく優しくて誰にでも好かれる」性格。“伝説の人斬り”緋村剣心の暗殺を巡る謀略の中で彼の妻となった巴が死に、その様を目の当たりにして復讐の虜となった息子の雪代縁が出奔した後、気力を失い明治の混乱の中で世捨て人となる。後に縁によって廃人同然になった剣心と出会い、彼が「娘の夫」であることに気付いて世話を焼き、その復活を見届けた。
雪代巴の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「あなたは本当に血の雨を降らすのですね…」
剣心の命を狙った闇乃武の刺客を剣心が斬殺したところに巴が剣心を追ってその現場に来ており、刺客の返り血を浴びて発した一言が「あなたは本当に血の雨を降らすのですね…」である。
刺客は鎖鎌の鎖の両端を刀に変えた特殊な武器を使用しており、鎖で剣心の動きを封じたのちに塀の上から飛び、剣心に斬りかかった。しかし、剣心は身動きの取れない状態から刺客の鎖の刀を逆手に持って上方に振り、刺客を斬ったのである。刺客の血飛沫は辺りに飛び散り、巴はそれを浴びた。
戦場は血の雨が降るという比喩はあるが、巴としてはそのような惨劇を見るのは初めてだった。
本来は戦場とは無縁に見える巴の美しい顔や身に着けていた白い小袖・紫のストールが、鮮血に汚される様は戦場の凄惨さを掻き立てている。
また、驚いたり恐れたりしてもよい場面とみられるが、表情一つ変わらないことから、ミステリアスな印象が演出されている。
剣心と居酒屋で出会った直後のできごとであり、どこか陰のある追憶編のヒロインを印象付けるワンシーンである。
「このままずっと 人を殺め続けるつもりですか?」
巴が剣心の下宿である小萩屋に住み込み手伝いを始めた日、新時代のために剣を振るうのであり、誰でも斬るわけではなく、刀を持たない市井の人は斬らないという剣心に、巴は巴が刀を手にすれば斬るのかと尋ねた。しかし、剣心はうまく答えることができなかった。
それからも剣心は要人暗殺の依頼を受けては天誅を実行するという日々が続いていた。その中で、巴は「このままずっと 人を殺め続けるつもりですか?」と剣心に投げかけた。
新時代を拓くためという目的はあるものの、剣心個人としては度重なる要人暗殺に対してその正当性に少しの疑問を持ちながら任務にあたっており、ここでもやはり答えることができなかった。
この時まで、巴は剣心の任務に理解を示すことができずにいた。剣心にとっては仕事や精神に影響を与えた、重い質問であった。
「これで良いんです…だから泣かないでくださいな…」
闇乃武リーダー辰巳と剣心が戦っている最中、決死の覚悟で辰巳の攻撃から剣心を守ろうと間に入った結果、五感を失った剣心の刀で斬られた巴が最期に遺した言葉が「これで良いんです…だから泣かないでくださいな…」である。
当初巴は婚約者を奪った剣心の暗殺に協力するために近づいていたが、巴は剣心が新時代のために要人暗殺を続けていることに徐々に理解を示すようになり、また5か月の結婚生活を経て巴も幸せを感じていた。
新時代になっても人斬りの罪を背負って生きるという剣心の覚悟に、巴も剣心を死なせてはならないと決心を固める。
剣心と辰巳の戦いは五感を狂わされた剣心の圧倒的不利の状況であったが、巴が間に入ってきたことは辰巳にとっても不意を突き、結果として闇乃武を壊滅させた。
このセリフからわかることは自身が身を投げて、剣心を守るというのは巴が望んだ結末だった。
雪代巴の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
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明神弥彦(みょうじん やひこ)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターで東京府士族の少年。明治維新の混乱によって孤児となった。集英組というヤクザに拾われ、スリ等雑用をさせられていたが、緋村剣心(ひむら けんしん)達と関わり、士族としてのプライドを取り戻し、ヤクザと手を切った。その後剣心の計らいで神谷道場に入門、神谷薫(かみや かおる)の下、神谷活心流を学び剣心達と共に戦う。幼いながらも常人離れした精神力や身体能力、剣才を発揮し成長していく。
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石動雷十太(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
石動雷十太(いするぎ らいじゅうた)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物で、実戦剣術流派「真古流」の隆盛を目論む剣豪。 次々と新しい兵器が生まれる中、剣術の意義が失われていくことを憂い、「兵器に負けないほど強力な剣士」たちによる剣術の再興を目論む。自身も古流剣術「飯綱」を修得した凄腕の剣士だが、言動のわりに中身は小物で、作中では「愚物」と吐き捨てられている。真古流のパトロンにするために刀剣商の塚山由左衛門に近づき、やがて主人公緋村剣心と対峙する。
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武田観柳(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
武田観柳(たけだかんりゅう)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する悪徳実業家。 表向きは町外れに住む青年実業家だが、裏では医師と結託し「蜘蛛の巣」という阿片を売りさばいていた。仲間割れにより協力者であった医師を殺害してしまい、その助手を務める高荷恵を監禁し無理矢理阿片の製造に協力させた。四乃森蒼紫を御頭とする御庭番衆や私兵団を従え、阿片で得た利益を利用して武器商人となり、更なる財を築こうと企む。実写や舞台の要素を取り入れて深みが増していったキャラであり、『北海道編』で再登場する。
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魚沼宇水(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
魚沼宇水(うおぬま うすい)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターで、明治政府転覆を目論む志々雄真実配下の精鋭部隊「十本刀」の一員。その中でも最強格の戦闘能力を持つ剣士で、盲目であることから「盲剣の宇水」と呼ばれている。琉球王家秘伝の武術の使い手であり、かつて対人斬り用暗殺者として腕を振るっていた。志々雄に敗れて光を失い、「隙あらばいつでも斬りかかって構わない」という条件で彼の仲間になっている。しかしすでに復讐を断念していることを斎藤一に見抜かれ、死闘を繰り広げる。
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エルダー=ピーベリー(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
エルダー=ピーベリーとは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕』の登場人物で、外国人居留地に在住する西洋人の女性医師。 若輩かつ女性ということで、西欧では信用も仕事も得られず、やむなく自分の技術を活かせる場所、必要としている人を求めて日本にやってきた。困窮する者からは金を取らない高潔な医師だが、日本においても“若い娘”というだけで色眼鏡で見る者が少なくないため、普段は男装している。主人公緋村剣心と交流し、協力して外国人居留地で起きた事件を解決した後、アメリカへと渡っていった。
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四乃森蒼紫(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
四乃森蒼紫(しのもりあおし)とは、『るろうに剣心』の登場人物でかつて江戸城の警護を務めた御庭番衆(おにわばんしゅう)最後の御頭であり、15歳という若さでその座に就いた天才である。小太刀を用いた防御力に優れる剣術と御庭番式の格闘術を融合させた戦法で戦う。整った顔立ちの美男子だが、幼い頃より隠密として厳しい修行を受けていたため、冷静沈着な性格で表情の変化に乏しい。幕末最強と言われていた人斬り抜刀斎(現在の緋村剣心)を倒し、御庭番衆こそが真の最強である事を証明する為、剣心の前に立ちはだかる。
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緋村剣心(るろうに剣心)の徹底解説・考察まとめ
緋村剣心(ひむらけんしん)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物であり、同作の主人公。左頬の十字傷と後ろで一つ結びにした長い赤髪が特徴的な単身痩躯の男。赤い着物に白い袴姿で腰には刃と峰が逆になっている刀「逆刃刀」を差している。一見物腰穏やかな優男だが、その正体はかつて幕末最強と謳われた「人斬り抜刀斎」。 動乱の中で多くの者を殺めた過去を抱えており、その償いと太平の世を生きる人々を守るため「不殺(ころさず)」の信念を掲げて旅をする「流浪人(るろうにん)」を名乗っている。
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目次 - Contents
- 雪代巴の概要
- 雪代巴のプロフィール・人物像
- 雪代巴の来歴・活躍
- 婚約者・清里明良(きよさと あきら)の死
- 緋村剣心(ひむら けんしん)との出会い
- 小萩屋の住み込み手伝い
- 京の外れの農村にて緋村剣心と共同生活
- 緋村剣心と闇乃武の戦い~雪代巴の最期
- 雪代巴の関連人物・キャラクター
- 雪代縁(ゆきしろ えにし)
- 緋村剣心(ひむら けんしん)
- 清里明良(きよさと あきら)
- オイボレ
- 雪代巴の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あなたは本当に血の雨を降らすのですね…」
- 「このままずっと 人を殺め続けるつもりですか?」
- 「これで良いんです…だから泣かないでくださいな…」
- 雪代巴の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 綾波レイを意識して制作された雪代巴の人物像
- 雪代巴の実写版を演じたのは有村架純
- オイボレの簪