るろうに剣心名勝負「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」戦のネタバレ解説・考察まとめ

「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」とは、伝説の人斬りが贖罪のために刃を振るう様を描いた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろ剣)で繰り広げられた戦いの1つ。作品のテーマにも深く関わる人斬り同士の対決であり、剣心の心に苦いものを長く残す決着となったことでも知られる。
明治政府の高官の下に刃衛から斬奸状が送りつけられ、剣心はこの護衛を依頼される。やがて現れた刃衛は、剣心の正体に気付くと標的を彼に変更。剣心が世話になっている神谷道場の神谷薫を拉致し、彼の内に潜む人斬りとしての本性を暴こうとする。

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろ剣)の概要

『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)とは、伝説の人斬りとして恐れられた最強の維新志士緋村剣心(ひむら けんしん)が、己の贖罪と弱き人々を守るために明治という時代の中で剣を振るって戦う姿を描いた、和月伸宏による漫画作品。タイトルが長いことから、ファンの間では『るろうに剣心』や『るろ剣』と略して呼ばれることが多い。
1990年代後期を代表する漫画の1つで、アニメ、ゲーム、実写映画と様々な方面にメディアミックスを展開。そのいずれも高い評価を受け、特にOVA『追憶編』は「時代劇というジャンルにおける最高傑作の1つ」とする意見もあるほど。2023年に原作の初期エピソードから再アニメ化されることが決定している。

かつて幕末の京都で無数の人を斬り、文字通り維新への血路を切り開いた伝説の人斬り緋村抜刀斎(ひむら ばっとうさい)。維新が成立した後、彼は緋村剣心と名を改め、無数の人を殺めた罪を償うために力無き人々のために剣を振り続けていた。
贖罪の旅の中、ひょんなことから東京の神谷活心流の道場に落ち着くことになった剣心は、父から神谷道場を預かった神谷薫(かみや かおる)、士族の少年明神弥彦(みょうじん やひこ)、維新志士に恨みを持つ名うての喧嘩屋相楽左之助(さがら さのすけ)といった新たな仲間たちと穏やかな日々を過ごす。しかし始まったばかりの明治という時代には、維新という急激な社会の変化によって生まれた不穏な影と危険な野心家が潜み、剣心たちに次々と牙を剥いていく。

「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」の対決について

「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」とは、『るろうに剣心』で繰り広げられた戦いの1つ。
「人斬りだった過去を悔いる男」と「人斬りの愉悦に狂った男」の対決であり、作品のテーマにも深く関わる内容のものとなった。刃衛の最期とその時言い残した言葉は、剣心の心に長く苦いものを残す。物語序盤の敵ながら、刃衛は剣心が戦った中では作中全体で見ても相当な実力者の1人であり、それまで無敵を誇った剣心が「弱い」と一蹴される様は多くの読者に衝撃を与えた。

明治政府の高官の下に刃衛から斬奸状(お前の罪を裁くために斬り捨てる、という内容の手紙)が送りつけられる。刃衛はこれまでにも同様の手口で何人もの人を斬り殺しており、「自分たちの手には負えない」と判断した警察は剣心に救援を依頼。剣心はこれを引き受け、旧知の仲でもある明治政府高官の屋敷に赴く。
やがて屋敷に現れた刃衛は、剣心の正体に気付くと標的を彼に変更。剣心が世話になっている神谷道場の薫を拉致し、これを人質に彼を誘い出す。その狙いは「剣心の内に潜む“人斬りとしての本性”を暴く」ことにあり、そんな刃衛の思惑通りに剣心は残忍にして冷酷な幕末時代の精神を剥き出しにしようとしていた。

「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」の対決までの経緯・因縁

“人斬り抜刀斎”の異名で恐れられた伝説の維新志士緋村剣心は、その罪を悔いて鳥羽伏見の戦いに勝利した後に仲間たちから離れ、普通に使っても人を斬れない逆刃刀を手に、目の前で苦難にある人々を救って回る旅を続けていた。
明治11年、戦死した父から剣術道場を受け継いだ神谷薫という少女を助けた剣心は、彼女に勧められるまましばし東京に腰を落ち着けることを決める。ある時、街で剣客警官隊の横暴を目にした剣心は、これを軽々と制圧して街の人気者となる。警察署長の浦村(うらむら)は、「非は剣客警官隊の側にある」として剣心を咎めず、同時に彼の正体を知って「話を聞いて残忍な人斬りをイメージしていたが、本物は違う。剣の腕だけでなく、剣心は心も立派な人格者だ」と感心する。

この頃、明治政府の高官に「黒笠刃衛」(くろかさ じんえ)を名乗る男が次々と斬奸状を送り付けては斬り殺すという事件が相次いでいた。護衛をどれだけ雇ってもそのことごとくが斬殺される徹底ぶりで、かろうじて生き残った者は「刃衛の目を見たら急に動けなくなった」と語っていたという。明治政府の役人である谷十三郎(たに じゅうざぶろう)にも斬奸状が届けられ、「並みの腕では刃衛には勝てない」と判断した浦村は剣心に救援を求める。
話を聞いた剣心は、刃衛の正体を「幕末時代に人斬りとして働いた者の成れの果て」だろうと推測し、少し前に知り合って仲間となった喧嘩屋の左之助と共に谷の屋敷に向かう。谷は旧知の剣心が現れたことに驚くが、その腕前を知るからこそ護衛に就くことを承諾。谷が個人的に雇った多くの護衛がひしめく屋敷に、それを恐れることもなく刃衛が乗り込んでくる。

「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」の対決の展開・流れ

谷屋敷での対峙

谷の屋敷に乗り込んだ刃衛は、自分を倒して褒美をもらおうとする護衛をことごとく斬り捨てる。「睨まれただけで動けなくなる」というその不可思議な術に護衛たちが恐慌する中、剣心だけはそれが二階堂平法と呼ばれる剣術流派の奥義である「心の一方」という技だと見抜いていた。
これは殺気を応用したある種の瞬間催眠術で、超一流の剣士である剣心だけは自分にかけられた術を解除することができた。「おとなしく捕まらないなら自分が相手をする」と剣心に伝えられた刃衛は、「噂の抜刀斎と戦えるなら願ってもないこと」だとしつつ、先に谷を斬り捨てようとする。

心の一方のおおよその仕組みを聞いた左之助がここで自力で術を解除し、咄嗟に谷を庇う。この時彼が斬りつけられたのを見た剣心は激昂し、刃衛に猛然と襲い掛かる。剣心の一撃を食らった刃衛は、しかし平然と起き上がり、「標的をお前に変更する、こんなにおもしろい人斬りは久し振りだ」と言い残して撤退していく。
護衛の任務自体は果たせたものの、剣心が刃衛に狙われることになったと案じる浦村。左之助は「最強の維新志士と呼ばれた剣心なら負けることはない」と楽観視していたが、当の剣心は「10年誰も斬らなかった自分と、進んで人を斬ってきた刃衛とでは人斬りとしての強さに差がある」と自分が不利だと認識していた。

連れ去られる薫

「狙われるのが自分だけならその方が気楽だ」と考えた剣心は、開けた場所の方が迎え撃つには都合がいいと河原に向かう。怪我をしたまま神谷道場に戻ってきた左之助からこれを聞いた薫は、「剣心は“刃衛を斬ることになるかもしれない”と考えているのではないか。そうなったら、“人を斬らない”と誓っている剣心は2度と神谷道場には戻ってこないような気がする」と焦り、彼を引き留めるべく自身も河原に向かう。そこには人斬りとしての罪に苦しむ剣心を案じる気持ちもあれば、彼に対する薫自身の恋心もあった。
河原にやってきた薫を見た剣心は、「刃衛は誰かを庇いながら勝てる相手ではない」と言って神谷道場に帰るよう彼女に告げる。「どうにかして剣心に“神谷道場に戻ってくる”理由を与えなければ、剣心は本当にこのまま旅立ってしまう。最後の一線で“人を斬る”選択肢を選んでしまう」と考えた薫は、彼に自身のリボンを渡して「これはお気に入りの品だから、戦いが終わったら必ず自分に返しに来てほしい」と訴える。薫が薫なりに必死に自分を気遣ってくれていることを察した剣心はリボンを受け取り、必ず彼女にこれを返すと約束する。

このやり取りを見ていた刃衛は、「この小娘は剣心の恋人なのだ」と判断して彼女を拉致。上流から小舟で近づき、岸辺に近づいた薫を抱えてそのまま下流に去るという早業だった。「この娘の命を救いたければ」と時間と場所を指定した手紙を残し、刃衛は長雨で勢いを増した川を下っていく。

2度目の対決

刃衛が指定したのは町外れにある祠だった。拘束された薫から「人質を使って誘い出すなんて卑怯だ、剣士の風上にも置けない」と糾弾された刃衛は、しかし平然と「お前は本物の抜刀斎を知らない。明治に入ってずいぶん腑抜けたようだが、昨日の様子からすると“目の前で仲間が傷つけられる”と幕末時代の技の冴えが戻る。お前を利用すれば、幕末時代の“本物の抜刀斎”と戦える」との言葉を返す。
やがて現れた剣心は、薫の知る彼とは顔つきも言葉遣いもまるで別人で、明らかに相手を斬り捨てるつもりの冷酷な殺気を放っていた。刃衛は喜々として刀を抜き、ここに人斬り同士の戦いが幕を開ける。

剣心はその風のような俊敏さと並外れた先読みで刃衛の攻撃をことごとく回避し、わずかな隙を狙って体勢を崩し、一気に斬りかかる。しかしこれは刃衛の罠であり、“体勢を崩された”風を装って放たれた突きに肩を刺されて剣心は倒れる。刃衛は「今のお前は心が幕末時代に戻っただけで、技が追い付いていない」と落胆し、彼の力をさらに引き出すべく薫に心の一方をかける。
強めに心の一方をかけられた薫は呼吸ができなくなってしまい、酸欠で苦しみ始める。「もって2分、助けるには自分を殺して剣気を断つしかない」と嘯く刃衛に、剣心は無言で斬りかかる。太刀筋どころか体捌きすら見えなかったその一撃に刃衛が「これこそまさに本物の緋村抜刀斎」と歓喜の声を上げる一方、剣心は「時間がないんだ、殺してやるからかかってこい」と冷酷な言葉を返す。剣心の心が“幕末時代の人斬り”に完全に戻ってしまったことを察して、薫は息ができない苦しみの中で「なんとかしなければ」と焦燥に駆られていく。

人斬りの最期

幕末時代の心と技の冴えを取り戻した剣心を前に、刃衛は心の一方の奥義「影技・憑鬼の術」(かげわざ ひょうきのじゅつ)を用いて対抗する。これは自分自身に心の一方をかけて潜在的な能力を全て引き出すというものだったが、剣心は「どんな技でも好きなだけ使え。“抜刀斎”の志士名の由来を教えてやる」と抜刀術(居合術)の構えを取る。
神速を誇る飛天御剣流の抜刀術を前に刃衛はひるむが、「逆刃刀では抜刀術を活かし切れない、今の自分になら避けられる」と判断して真っ向勝負を挑む。果たして刃衛は剣心の刃をかわして勝利を確信するも、次いで放たれた鞘による一撃で利き腕の関節を砕かれる。剣心は最初から逆刃刀では抜刀術を活かし切れないことも、刃衛が恐らくは最初の太刀を避けるだろうことも予測していたのだった。

刃衛はまだ意識はあったが、2度と利き腕で剣を持てない状態になっていた。剣心は「薫を救うため」とトドメを刺そうとするが、彼が人斬りだった過去をどれだけ悔いているか知っている薫は「そんなことをさせるわけにはいかない」と涙ながらに奮起。自力で心の一報を打ち破り、呼吸を取り戻す。彼女が心の一方を解除したことに剣心は驚き、その弾みですっかり言動が現在のものに戻ってしまう。
心の一方が打ち破られたことに驚いたのは刃衛も同様だった。彼は「俺自身も腑抜けていたようだ」と自嘲し、後始末と言って左手で刀を構える。迎え撃とうと刀を握る剣心の前で、刃衛は切っ先を自分の胸に突き立てて自害。彼は別の明治政府高官に雇われて役人相手の暗殺稼業を行っており、自分が捕まって雇い主にまで捜査が及ぶことを避けるための行為だった。

人斬りの闇の中から抜け出せず、政治的な対立に巻き込まれて人を殺め続けた刃衛に剣心は同情するが、「俺を殺すと言った時のお前はもっといい目をしていた」と彼に告げられて顔色を変える。「人斬りはしょせん死ぬまで人斬り」と断言する刃衛に何も言い返すことができないまま、剣心は薫と共に彼の死を見届けるのだった。

「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」の対決のその後の影響

刃衛の遺した「人斬りはしょせん死ぬまで人斬り」という言葉は、「刃衛の言った通り、自分も結局は人斬りの闇の中から抜け出せないのではないか」とその後も剣心を長く苦しめた。やがて剣心は飛天御剣流の奥義を学び、「生きたい」と願う心を見詰め直すことでこれに対抗する心の強さを得ていくが、“自分はかつて人斬りだった”という心の闇が完全に張れることは決してなかった。その意味では刃衛の指摘は正しかったことになる。
一方、その刃衛の雇い主については別の方面からすでに捜査が進んでおり、潜入捜査官として藤田五郎(ふじた ごろう)という警官が新たに暗殺稼業を受け継ぐこととなる。その正体はかつて剣心と幾度も切り結んだ新撰組三番隊隊長の斎藤一(さいとう はじめ)で、彼との再会により物語はさらなる展開を見せていく。

刃衛との2度目の対決は深夜に行われ、治療や警察への連絡などもあって剣心たちが神谷道場に帰還した頃には朝になっていた。それ相応に人生経験の豊富な左之助、一時期ヤクザの下で働いていた弥彦は「朝帰りだ」と2人を冷やかし、剣心と薫を困惑させる。刃衛との対決は薫に「自分は剣心に恋をしている」という認識を明確にさせ、人斬りとしての過去を悔いる彼を支えようという想いをさらに強くさせるものともなった。
なお、その薫から預かったリボンは、剣心が自分の懐に入れていたため切り傷から流れた血ですっかり台無しになっていた。「申し訳ない」と平身低頭した剣心だったが、そのままうやむやにしたか、新しいものを用意したかは不明。

「緋村剣心 vs. 鵜堂刃衛」の対決の重要人物・キャラクター

緋村剣心(ひむら けんしん)/緋村抜刀斎(ひむら ばっとうさい)

“人斬り抜刀斎”の異名で恐れられた伝説の維新志士。その罪を悔い、鳥羽伏見の戦いに勝利した後に仲間たちから離れ、普通に使っても人を斬れない逆刃刀(さかばとう)を手に、“流浪の人”こと「るろうに」となって人助けの旅を続けていた。
刃衛を「人斬りをやめて以降では最大の強敵」と目し、強く警戒する。結局るろうにのままでは刃衛に勝てず、人斬りだった頃の強さを蘇らせて勝利。それだけに「人斬りはしょせん死ぬまで人斬り」という刃衛の言葉をまったく否定できず、長く引きずることとなった。

renote.net

鵜堂刃衛(うどう じんえ)

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瀬田宗次郎(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

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瀬田宗次郎とは、『るろうに剣心』に登場するキャラクターであり、主人公の緋村剣心と相対する志々雄真実が擁する十本刀の中でも、トップの実力を誇る剣客である。武力ににおいては志々雄一派の実質ナンバー2である。齢16にして“天剣の宗次郎”の異名で敵味方に恐れられている。見た目は主人公である緋村剣心とも負けず劣らずの優男であり、常に穏やかな表情である。生い立ちが原因で感情欠落しており、表情とは裏腹に平然と仲間を捨て駒にするなど冷酷な面もある。作中最速といわれる剣術で、剣心たちの前に立ちはだかる。

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斎藤一(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

斎藤一(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

斎藤一(さいとう はじめ)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する帯刀の警察官である。明治に入ってからは警視庁の密偵として活動しており、職位は警部補。公には藤田五郎と名乗っている。元新選組三番隊組長であり、これらの経歴も史実に沿っている。妻の時尾がおり、妻帯者である。平突きの昇華技である「牙突」を軸に戦い、作中でも屈指の実力を誇る。元は維新志士だった主人公の緋村剣心とは因縁があったが、明治政府転覆を目論む志々雄真実討伐のため、「悪・即・斬」の信条のもと剣心と共闘する。

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雪代巴(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

雪代巴(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

雪代巴(ゆきしろ ともえ)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターであり、本作の主人公、緋村剣心の前妻である。元々は闇乃武の差し金であり、幕末当時、維新志士・人斬り抜刀斎として暗殺を請け負っていた剣心の弱点を探ることが目的で剣心に近づいていた。しかし、巴自身も剣心と籍を入れて暮らしている中で、惹かれていく。このことが災いし、闇乃武の戦いの中に自ら身を投じ、不運にも剣心の剣によって斬殺されてしまう。この一件はその後の剣心の運命を大きく変えた。

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悠久山安慈(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

悠久山安慈(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

悠久山安慈(ゆうきゅうざんあんじ)とは、『るろうに剣心』の登場人物で志々雄真実一派・十本刀の一人。明王の安慈という異名を持ち、十本刀の中でも瀬田宗次郎、魚沼宇水に並ぶ実力を誇り、志々雄から高く評価されている。鍛え抜かれた肉体を持つ巨漢であり、10年の修行の末編み出した破壊の極意「二重の極み」はあらゆる物体を粉々に粉砕する凄まじい威力を持つ。元々は心優しい瘦身の僧侶であったが、過去の悲惨な事件以来、明治政府を激しく憎んでおり、政府の打倒という共通の目的から、志々雄一派に協力することとなった。

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相楽左之助(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

相楽左之助(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

相楽左之助(さがらさのすけ)とは、『るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー』に登場するキャラクターで、主人公・緋村剣心の友人であり戦友である。馬ごと切り倒すほどの巨大刀剣、斬馬刀を使用して戦うことから、裏社会での異名は斬左。少年期に所属していた隊がニセ官軍汚名を着せられた絶望から、喧嘩に興じることで日々を過ごしていた。剣心と出会うまで喧嘩では負け知らずであったが、剣心に敗北し明治維新はまだ途中と諭される。それからは明治維新が生んだ軋轢に巻き込まれながら剣心らと共闘し、その中で戦術を身に付け成長していく。

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神谷薫(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

神谷薫(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

神谷薫(かみやかおる)とは『るろうに剣心』シリーズのヒロインであり主人公緋村剣心の妻、亡き父・越路郎が創り上げた神谷活心流の師範代である。あるとき、神谷活心流が人斬り抜刀斎を生み出した剣術である、と容疑がかけられていたときに剣心と出会う。剣心とともに父の生み出した流派の再建をするべく奮闘し、弟子となる明神弥彦を迎える。師範代として教えを説く日々であったが、ある日喧嘩屋の相楽左之助と出会い仲間となる。出会った仲間たちとともに剣心の命を狙ってくる刺客たちを倒すべく成長する。

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明神弥彦(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

明神弥彦(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

明神弥彦(みょうじん やひこ)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターで東京府士族の少年。明治維新の混乱によって孤児となった。集英組というヤクザに拾われ、スリ等雑用をさせられていたが、緋村剣心(ひむら けんしん)達と関わり、士族としてのプライドを取り戻し、ヤクザと手を切った。その後剣心の計らいで神谷道場に入門、神谷薫(かみや かおる)の下、神谷活心流を学び剣心達と共に戦う。幼いながらも常人離れした精神力や身体能力、剣才を発揮し成長していく。

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志々雄真実(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

志々雄真実(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

志々雄真実(ししお まこと)とは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターであり、主人公の緋村剣心(抜刀斎)と相対する志々雄一派の首魁にして剣客。剣の力量は剣心と互角で、その内に強大な野心と支配欲を秘める危険人物。かつて自身を裏切った維新志士への復讐を兼ねて明治政府転覆を目論み、大久保利通暗殺など様々な事件を主導する。「弱肉強食」を信念としており、一番の強者である自分が国の覇権を握り、国を強くすることが「正義」だと信じている。京都編の大ボスとして剣心達と激しい闘いを繰り広げる。

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石動雷十太(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

石動雷十太(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

石動雷十太(いするぎ らいじゅうた)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の登場人物で、実戦剣術流派「真古流」の隆盛を目論む剣豪。 次々と新しい兵器が生まれる中、剣術の意義が失われていくことを憂い、「兵器に負けないほど強力な剣士」たちによる剣術の再興を目論む。自身も古流剣術「飯綱」を修得した凄腕の剣士だが、言動のわりに中身は小物で、作中では「愚物」と吐き捨てられている。真古流のパトロンにするために刀剣商の塚山由左衛門に近づき、やがて主人公緋村剣心と対峙する。

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エルダー=ピーベリー(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

エルダー=ピーベリー(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

エルダー=ピーベリーとは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第零幕』の登場人物で、外国人居留地に在住する西洋人の女性医師。 若輩かつ女性ということで、西欧では信用も仕事も得られず、やむなく自分の技術を活かせる場所、必要としている人を求めて日本にやってきた。困窮する者からは金を取らない高潔な医師だが、日本においても“若い娘”というだけで色眼鏡で見る者が少なくないため、普段は男装している。主人公緋村剣心と交流し、協力して外国人居留地で起きた事件を解決した後、アメリカへと渡っていった。

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武田観柳(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

武田観柳(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

武田観柳(たけだかんりゅう)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する悪徳実業家。 表向きは町外れに住む青年実業家だが、裏では医師と結託し「蜘蛛の巣」という阿片を売りさばいていた。仲間割れにより協力者であった医師を殺害してしまい、その助手を務める高荷恵を監禁し無理矢理阿片の製造に協力させた。四乃森蒼紫を御頭とする御庭番衆や私兵団を従え、阿片で得た利益を利用して武器商人となり、更なる財を築こうと企む。実写や舞台の要素を取り入れて深みが増していったキャラであり、『北海道編』で再登場する。

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魚沼宇水(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

魚沼宇水(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

魚沼宇水(うおぬま うすい)とは、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場するキャラクターで、明治政府転覆を目論む志々雄真実配下の精鋭部隊「十本刀」の一員。その中でも最強格の戦闘能力を持つ剣士で、盲目であることから「盲剣の宇水」と呼ばれている。琉球王家秘伝の武術の使い手であり、かつて対人斬り用暗殺者として腕を振るっていた。志々雄に敗れて光を失い、「隙あらばいつでも斬りかかって構わない」という条件で彼の仲間になっている。しかしすでに復讐を断念していることを斎藤一に見抜かれ、死闘を繰り広げる。

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四乃森蒼紫(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

四乃森蒼紫(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

四乃森蒼紫(しのもりあおし)とは、『るろうに剣心』の登場人物でかつて江戸城の警護を務めた御庭番衆(おにわばんしゅう)最後の御頭であり、15歳という若さでその座に就いた天才である。小太刀を用いた防御力に優れる剣術と御庭番式の格闘術を融合させた戦法で戦う。整った顔立ちの美男子だが、幼い頃より隠密として厳しい修行を受けていたため、冷静沈着な性格で表情の変化に乏しい。幕末最強と言われていた人斬り抜刀斎(現在の緋村剣心)を倒し、御庭番衆こそが真の最強である事を証明する為、剣心の前に立ちはだかる。

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高荷恵(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

高荷恵(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

高荷恵(たかに めぐみ)とは『るろうに剣心』シリーズの登場人物であり、会津出身の美人女医である。悪徳商人の武田観柳に命じられアヘンの精製・密造を行っていた。その後、本作の主人公・緋村剣心に助けられ、剣心たちの仲間となる。戦闘へは参加しないが、その医療技術で剣心たちの怪我を治療をしたり、客観的な立場からアドバイスを送るなど裏方的な立ち回りが多い。恵は自分を助けてくれた剣心に恋心を抱いていたが、同じ剣士という立場から彼を支えていた神谷薫には勝てないことを悟り自ら身を引いた。

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沢下条張(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

沢下条張(るろうに剣心)とは【徹底解説・考察まとめ】

沢下条張(さわげじょう ちょう)とは『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』やその続編『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』の登場人物で、志々雄真実の精鋭部隊である十本刀の一員。二つ名は「刀狩りの張」であり、戦いを好み名のある名刀をコレクションしている。剣客としての技量も確かで、自慢の名刀を次々に持ち替え敵を翻弄する変幻自在の戦術を得手とする。残忍な性格ではあるが仲間思いな一面もあり、同じ十本刀の同士には職の斡旋なども行った。志々雄亡きあとは警察の密偵として様々な場面で登場する。

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