【MOTHERシリーズ】懐かしすぎ！ゲームボーイアドバンスの名作おすすめゲームまとめ【FF5】

GBAを代表する人気ARPGとなった、ロックマンエグゼのシリーズ第5弾。
サブタイトルにもなっている「チーム」を使った「リベレートミッション」が最大の追加要素。
本編とは全く違った大掛かりなシステムとなっている。
シナリオは前作からの直系の続き物となっているので前作を経験しておいた方が良い。

シリーズ物として変えてはならない基本部分はしっかり抑えながらも、毎回違った面白さが味わえるのはさすがカプコンといったところ。

アクションシューティングゲームの金字塔、ロックマンシリーズの一つ。

サブウェポンの装備、育成要素やコレクション要素など、シンプルさがウリだった初期に比べるとやや複雑だが、そこがまた魅力となっている。

ロックマンらしい、仕掛けを難しいけど段々とクリア出来るようになるバランスが素晴らしい。

性能とカラーを変更できる「フォームチェンジ」が追加されているが、概ね前作と同じ感覚でプレイできる。

上手になり、高ランクでクリアする事で特別なスキルが手に入るなど、やり込み要素に更に磨きが掛かった。

ロックマンシリーズらしい難しさを持っていた前2作に比べると若干だが難易度が抑え気味になっている。

また、カスタマイズ要素の自由度が上がり、自分好みの強化が出来る様になったのが嬉しい。

シナリオの評価はシリーズ中一番高い。

ゼロシリーズ4作目にして完結編。
難易度が調整できる様になったので、ライトユーザーでもクリアしやすくなっている。

アクションゲームとしては非常に良く出来ているのだが、シナリオ面での不評が多い。
その辺りを割り切ってプレイできるのなら楽しめるはず。

ファミコン版のカービィをリメイクした作品。
細かい調整や変更も多いが、カービィシリーズ独特のカラフルで可愛らしい絵、コピー能力の楽しさは健在。

ゲームボーイアドバンスの画面が小さいので、ファミコン版経験者には若干狭く感じるかもしれないが、丁寧にリメイクされている名作。

「迷宮」のタイトルの通り本当に迷いやすいマップ構成が特徴。
その為カービィシリーズにしては珍しく、難易度が高めとなっている。
攻略情報を見れば簡単に解決するが、自力で完全クリアしようとするとかなりの難易度となる。

そこが面白いと感じるか、カービィらしくないと感じるかで評価が分かれる。

任天堂お得意の横スクロール型アクションゲーム。
どんどんと先に進むというよりは探索型に近い作りになっている。
取れるアクションが少なく、LRを使わないなど操作はシンプルやかわいらしいキャラクターや世界観なので一見するとお子様向けのゲームかと思うが、2周目の難しさは大人でも苦戦するほど。
また、収集用も豊富なのでアクションゲーム好きならば一度はプレイして欲しい名作。

「鉄腕アトム」というタイトルとは裏腹に、ブラックジャック、火の鳥、三つ目がとおる等の手塚作品のキャラクターが多数登場する横スクロールアクションゲーム。

発売はセガだが、名作アクションゲームを多く手掛けてきた開発はトレジャーが行っているので、ゲームそのものの完成度も非常に高い。
アトムを強化する事も出来るので、キャラクター育成の楽しさもある。
難易度が低いが、操作性も良く様々なアクションがあるので難易度とは別の面白さがあるので上級者にもおすすめできる。

職人技のドット絵によるグラフィックが際立つ、グラディウスシリーズの一つ。

決してボリュームのあるタイプのゲームではないが、空いた時間に携帯ゲーム機でちょっとプレイ、というスタイルと非常に相性が良い。

唯一残念なのは音が悪いという事。
音質もメロディもそれまでのグラディウスからパワーダウンしてしまっている。
「グラディウスと言えば矩形派倶楽部のBGMが最高だよね」と期待していると肩透かしを食らってしまうので注意。

被告人を無罪にする事が目的という、数ある推理ゲーム史上でも非常に珍しいタイプのアドベンチャーゲーム。
探偵パートでヒントを集め、それを元に法廷パートで検察側の矛盾を指摘する。
プレイヤーのやる事は基本的にそれだけなのだが、自分の推理通りに法廷パートが進んだ時の爽快感は最高の一言。

キャラクターやシナリオが漫画チックなので、受け付けられない人もいるだろうが、シナリオの評価も高い。

基本的なシステムは前作と一緒。
展開の仕方もほとんど変わらず、前作の追加シナリオというような印象。

しかし、シナリオの面白さは相変わらずなので、前作が楽しめたならば問題なく楽しめるはず。