【MOTHERシリーズ】懐かしすぎ!ゲームボーイアドバンスの名作おすすめゲームまとめ【FF5】

2001年に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス。略してGBAといわれるこの機器でプレイできる名作ゲームを記事にまとめました。中には懐かしすぎて涙が出てくるものも…。今はもう本体の生産やサポートは終了していますが、手元にある方はぜひ遊んでみてくださいね。

■モンスターガーディアンズ

出典: www.youtube.com

モンスター育成が面白いSRPG。
戦闘はモンスターに指示を出して進めるのだが、最初は中々言う事を聞いてくれない。
どのタイミングでどういう指示を出せばいいのか、それがわかってくると段々面白くなってくる。

システムの都合上、現在ではモンスターを全て集めることが不可能なので、全てコンプリートしないと気持ち悪い、という玄人にはおすすめできないが、そうでなければプレイをおすすめする。

■悪魔城ドラキュラ サークルオブザムーン

出典: sis.mob.gr.jp

「悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲」に続く、探索型アクションゲーム。
古くから続くアクションゲームの老舗シリーズなので、バランスや操作性も良く、音楽も格好良い物が多い。

装備を変え、スキルを洗濯するというシステムが特徴的だが、それが不親切な事が少し残念。
具体的には「効果が実際に発動するまでどんな効果なのかがわからない」「どの敵がスキルアイテムを所持しているのかわからない」といったところ。

スキルはコンプリートしなくてもクリア自体は問題なくできる難易度なので、完全攻略を目指さないのであれば良質なアクションゲームとして遊べる。

■キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲

出典: sis.mob.gr.jp

GBAの悪魔城ドラキュラシリーズ第2弾。
探索型の悪魔城ドラキュラにしては珍しく、主人公がベルモンド一族となっている。
前作よりもグラフィックが綺麗になっているが、音質が犠牲となっているので好みが分かれる。

■キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲

出典: www.youtube.com

GBAの悪魔城ドラキュラシリーズ第3弾。
主人公が鞭使いではなくなり、武器が剣や斧など多彩になった。
ソウルと呼ばれるスキルアイテムを全ての敵が一つずつ持っている、というのが今作最大の特徴で最大の魅力。
どの敵からソウルを取ってないかが把握しやすく、手に入る確率も極端に低過ぎる事も無いので、コンプリートもさほど難しくなく、やりがいのある要素となっている。
また、前作で不評だった音質も改善されており、ドラキュラシリーズらしい高品質なBGMも素晴らしい。
アクションゲーム好きならば確実にプレイしておきたい名作。

■メトロイド ゼロミッション

初代メトロイドのリメイクにその後日談を収録した探索型のアクションゲーム。
広大なマップを探索してアイテムなどで少しずつパワーアップ、行動範囲が広がり、新たなエリアを開拓していく楽しさは相変わらず。
ただゲームの難易度が低く、シリーズに慣れ親しんだ人からは物足りないかもしれない。
初めてシリーズをプレイする人には初代のリメイクという事もあり、入門には向いている。

■ファイナルファイトONE

ステージ開始時に自動セーブされ、擬似的なスリープ機能付きとなっていたり、ストリートファイターZERO3のコーディとガイなどが追加されている。
追加キャラは攻撃力が高かったりと、性能も若干異なる。

解像度や同時に出現する敵の数はアーケードには劣るが、SFC版の様にステージが削除されてたりはしない。
現在は他の携帯ゲーム機でもっと移植どの高い物もあるが、GBA版のプレイ感覚も独特で面白いのでファンなら是非。

■THE KING OF FIGHTERS EX2 HOWLING BLOOD

出典: www.listal.com

KOFのGBA用オリジナルタイトル第2弾。
アーケード版KOF2000をベースとして、オリジナルキャラクターが参戦しているなどしている。
オリジナルキャラクターはアーケード版とドット絵を描いているスタッフが違うため若干違和感があるが、概ねアーケード版と同じ様な感覚で遊べる。
本作よりももっと原作に近いKOFも移植されているが、本作のオリジナルキャラクターはこれでしか使えないので、ファンなら今でも買う価値あり。

ボタンの数や配置の関係で操作が難しいのが難点。

■ボクらの太陽

出典: shop.tsutaya.co.jp

実際の太陽光をカセットに内臓されたセンサーで感知し、実際のゲームに反映される、そんな面白い機能を搭載したARPG。
非常に良く出来ているが、遊べる環境が整えられる人と整えられない人で賛否が分かれる作品。

運良く太陽光に困らない人ならこんなに面白いARPGも珍しい、というほど遊べる名作。
ゲームバランスやグラフィック、BGMどれもが素晴らしい。

■バトルネットワーク ロックマンエグゼ

出典: blog.livedoor.jp

ARPGとなったロックマンシリーズ。
マス目に区切られたパネル上にキャラクターを配置し、お馴染みのロックバスターなどで攻撃をするのだが、これが非常に斬新で面白い。

RPGにありがちな「次の目的地がわからない」というパターンもヒントが出せるので、次に何をするかを迷い難く、初心者にも優しい作りとなっている。

■バトルネットワーク ロックマンエグゼ2

出典: blog.livedoor.jp

基本的なシステムはそのままに「スタイルチェンジ」などの新システムが搭載された続編。

本家ロックマンの様にシンプルながらも緻密に調整された難易度バランスが素晴らしい。
前作はシナリオが若干短いという事があったが、その点は改良され長く遊べるようになったのも嬉しい。

■バトルネットワーク ロックマンエグゼ3

出典: sis.mob.gr.jp

システム的な変更はほとんど無く、本作からの追加システムとして「ナビカスタマイザー」が搭載された。
これによってより個性あるカスタマイズが可能となった。
難易度が若干上がり、終盤はかなり歯応えのある戦闘が楽しめる。
シナリオの評価も概ね高く、これがシリーズの最高傑作という声も。

■ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン・ブルームーン

出典: www.youtube.com

新システムとして「ソウルユニゾン」システムが追加されたのが最大の特徴。
これが戦闘に大きく関わる為、ゲーム性も大きく変更された。
好みが分かれるが、全体的なデザインも一新。

周回プレイをしなければ完全クリアが出来ない、シナリオが前作ほど面白くないという意見も多いが、前作が偉大過ぎただけで、ファンならこちらも十分に楽しめる内容となっている。

8xelio0328
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@8xelio0328

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