サラダの国のトマト姫(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サラダの国のトマト姫』とは1984年にハドソンからパソコン用で発売され、1988年にはファミリーコンピュータ用としても発売されたアドベンチャーゲームである。
舞台は野菜や果物たちが平和に暮らすサラダ王国。しかし大臣であるパンプキング・ド・アバレルによる反乱が起き、オニオン王は退けられ、トマト姫も幽閉されてしまう。カボチャ大王と名乗り王国を支配する大臣から平和を取り戻すため、キュウリ戦士が立ち上がる。

カボチャックの町のパブで飲んでいる3人。トームとシェリーはカボチャの兵士。ナスーミンも兵士だったがナスであるためカボチャ大王にクビにされてしまっていた。その為やけ酒を煽っていて初めは話を聞いてくれない。トームとシェリーの2人と喧嘩して酔いが覚めた時にレジスタンスの紋章を見せると、カボチャ大王の城で拾ったという秘密の部屋の鍵をくれる。

第8章の登場人物

トマト姫の召使い

トマト姫の召使いの少女。鼻がない。トマト姫がお風呂に行った事を教えてくれる。

オレンジ

トマト姫とお風呂に入っていたオレンジの少女。トマト姫がすでに中庭へ涼みに行ったことを教えてくれる。

カボチャ大王の城の牢にいる人々

ヒゲを生やしているのがピーマン。手前はキャベツ(左)、ハクサイ(中央)、ニンニク(右)

ピーマンは金貨をあげるとカボチャ大王との戦闘に関する情報を教えてくれる。眠そうなハクサイには青虫がついている。ニンニクは従兄弟がサラダ町奉行所にいる。キャベツは特に情報も持っていない。

シロナ伯爵

カボチャ大王の城の牢に捕まっている。青虫嫌いの大王を倒すため、青虫を飼っていたために捕まってしまった。

ナスの兵士

カボチャ大王の城の大広間前で警備をしている。大王の次にあっち向いてホイが強いらしい。柿っ八に負けた後は態度が変わる。

トマトのお婆さん

濃い化粧をしているお婆さん。見た目の割りに声が若い。その正体はトマト姫で、カボチャ大王との結婚が決まった事への抵抗として、毎日少しずつ醜くなるように化粧をしている。

『サラダの国のトマト姫』のアイテム

お金

サラダ王国の通貨。サラダロアの町の古道具屋でキンカと交換してもらえる。

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