サラダの国のトマト姫(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『サラダの国のトマト姫』とは1984年にハドソンからパソコン用で発売され、1988年にはファミリーコンピュータ用としても発売されたアドベンチャーゲームである。
舞台は野菜や果物たちが平和に暮らすサラダ王国。しかし大臣であるパンプキング・ド・アバレルによる反乱が起き、オニオン王は退けられ、トマト姫も幽閉されてしまう。カボチャ大王と名乗り王国を支配する大臣から平和を取り戻すため、キュウリ戦士が立ち上がる。

ジャンケンでパーを出すことが好きなドレッシング怪獣。オニオンメダルのある祠を守っている。眠っていたところを起こすと怒って襲いかかってくる。

第5章の登場人物

アップルリサ

オニオン王の娘で、トマト姫とは腹違いの姉。リサの母はノーミン族の女性であり、リサも人間の姿をしている。王の形見のペンダントを大事にしている。ダイコーンの伝説を教えてくれる。

ロンメロン将軍

レジスタンスの責任者。頭痛に苦しんでいたが、頭痛薬によって回復する。キュウリ戦士にレジスタンスの証である紋章を授けてくれる。

レジスタンスの兵士たち

待機室にいるレジスタンスの兵士。レワイカ少佐、ドーコン大尉、ベウ軍曹、ルテス中尉の4名。皆同じ顔をしていて、どれが誰かは不明。オニオンメダルを見せると仲間と認め情報をくれる。ルテス中尉は無口で最後まで情報をくれないが、彼から次の章に進むための情報を得られる。

ブドウ

レジスタンスの武器庫の番人。ワインが大好きで常に酔っ払っている。サラダ酒は嫌い。

第6章の登場人物

ピーナツの夫婦

ピーナツ村の村長夫婦でナツコの両親。夫の名前が「まめお」、妻の名前が「まめこ」という。初めて出会った時は、娘のナツコをヤマタノバナナという化け物に連れ去られてしまっており悲しみに暮れている。

ナツコ

ピーナツ村の村長の娘。ヤマタノバナナにさらわれ飲み込まれてしまっていた。ミスピーナツ村にも選ばれている。

ヤマタノバナナ

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