サラダの国のトマト姫（ゲーム）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2024.03.22

『サラダの国のトマト姫』とは1984年にハドソンからパソコン用で発売され、1988年にはファミリーコンピュータ用としても発売されたアドベンチャーゲームである。
舞台は野菜や果物たちが平和に暮らすサラダ王国。しかし大臣であるパンプキング・ド・アバレルによる反乱が起き、オニオン王は退けられ、トマト姫も幽閉されてしまう。カボチャ大王と名乗り王国を支配する大臣から平和を取り戻すため、キュウリ戦士が立ち上がる。

第2章の登場人物

サラダロアの町外れにいる物知りなおじいさん。耳が遠い。古道具屋で交換してくれるものについて教えてくれたり、薬屋の主人がレジスタンスに薬を届けようとしている事を教えてくれる。

モモ子

お弁当屋のアルバイト店員。キャピキャピの女子大生。古道具屋のバートの事が好きらしく、バートからの手紙を渡すとお礼にお弁当をくれる。

リーラッキョウ

キャバレーセロリの客引き。口のうまいラッキョウ族。店前でポケットティッシュを配っている。物語が進むと薬屋の場所を教えてくれる。

フルーツトリオ

奥のステージにいる3人組がフルーツトリオ。手前の赤いドレスの女性がアンズ、白いドレスの女性がレモン。ステージ右側に黄色い服を着たバナナがいる。

スモモ大学の3人組。ステージには早い時間に出ている。

アンズ

キャバレーセロリの売れっ子ホステス。

レモン

ホステスのアルバイトをしている。レジスタンスの将軍に憧れている。

バナナ

キャバレーセロリのボーイ。目つきが悪く、見た目からも良い人には見えない。キュウリ戦士たちに可愛い女の子がいると言って騙し、お金を奪い取る。

タイナと子供

タイナの口元は当時ゲームの達人として有名だった高橋名人に似せている。

ベンチで寝転がっているのが父のタイナ。手前で泣いているのが娘（名前不明）。

父のタイナはサラダ王国の元大臣。カボチャ大王に国を乗っ取られた際にその座を追われ、浮浪者になってしまった。お腹を空かせて泣いている娘にお弁当をあげると話をしてくれる。レジスタンスに基地があることを教えてくれる。

イチジク

薬屋の主人。レジスタンスの将軍に届ける薬を渡される。

第3章の登場人物

gasomeso

@gasomeso

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