ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術士〜（A11）のネタバレ解説・考察まとめ

2023.02.14

『ロロナのアトリエ〜アーランドの錬金術士〜』とはガストから発売されたPlayStation3用RPGゲームでアトリエシリーズの第11作目。
後にリメイク作品が作られたり、続編とセットになったDX版が発売された。
アーランド王国の一角にある錬金術のアトリエにロロナという少女が師匠と2人で住んでいた。ある日、城から騎士がやってきて「城から出される課題を3年間達成し続けなければアトリエを取り壊す」と告げられる。ロロナは新米錬金術士としてアトリエの店主となり工房を守る為3年間の課題に立ち向かう。

ロロナの実家

ロロナの両親ライアンとロウラが住んでいる家。
ロロナが王国依頼をやることが決まると両親は旅行に行ってばかりになり、留守であることが多い。両親は3か月に1回は旅行のお土産として素材アイテムをいくつか買ってきてくれる。

探索場所

近くの森

片道日数は1日。
街を出てすぐのところにある森。
アーランド特産の「森キャベツ」がたくさん生えている他、多くの食材や植物が採取できる。出現するモンスターはぷにやウォルフ等の弱いものがほとんど。
イクセルを連れて探索に訪れると「土かぶり」というアイテムが採取できる様になる。

オルトガ遺跡

片道日数は1日。
街を出てすぐのところにある古代遺跡。
ロロナ達が幼い頃は安全な場所として子供の遊び場となっていたが、最近ではウォルフやアードラといったモンスターが出現するようになり子供だけでの立ち入りはできない。
イクセルを連れて探索に訪れると「三色ベリー」という珍しいアイテムが採取できる様になる。

アーランド国有鉱山

片道日数は3日。
昔は鉱石を取る為に多くの人が採掘に訪れていた鉱山。
今はドナーンの様なモンスターが多く出没するようになり鉱山としては閉鎖されてしまったが立ち入りは自由。ハゲルから武具の調合方法を教えてもらうと探索に行ける様になる。
イクセルを連れて探索に訪れると「何かのタマゴ」というアイテムが採取できる様になる。

旅人の街道

片道日数は4日。
遠方よりアーランドへと続く街道。
道は整備されており歩きやすいが旅人の荷物を狙って盗賊がよく現れる。植物や食材を豊富で採取できる。
イクセルを連れて探索に訪れると「サワーアップル」という珍しいアイテムが採取できる様になる。

カタコンベ

片道日数は4日。
薄暗い古代遺跡。
内部には多くの棺が並んでいる為、墓所として使われていたと考えられている。人が寄り付かない場所の為、盗賊がアジトとして使ったり、ゴーストが出没する。
内部の「追憶の間」ではロロナがくまのぬいぐるみを発見し拾って持ち帰るイベントが発生する。このくまのぬいぐるみにパメラが憑りついている。
イクセルを連れて探索に訪れると「正体不明のキノコ」というアイテムが採取できる様になる。

ネーベル湖畔

片道日数は5日。
街から北東に位置する巨大な湖。
植物や食材等、様々なアイテムがたくさん採取できる他、「エアドロップ」を使用して水の中に潜ったり「レヘルン」で水面を凍らせて離れた陸地に移動したりできる為行動範囲も広い。出没するモンスターはイグアノスや島魚といったHPが多いものが多い。
イクセルを連れて探索に訪れると「カタ巻き貝」という珍しいアイテムが採取できる様になる。

シュテル高地

片道日数は7日。
街からはるか北西に連なる雪に覆われた山岳地帯。
険しい山並みで非常に寒い過酷な探索場所ではあるが、品質の高い鉱石が多く採取できる。出現するモンスターは鳥型が多く、非常に強い。
ステルクのスニー・シュツルム出現イベントを発生させていると、奥地で巨大な氷竜が出現する。

その他

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