ティナ・ブランフォード(ファイナルファンタジーVI)とは【徹底解説・考察まとめ】

ティナ・ブランフォードは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターの1人であり、1000年前に失われたはずの「魔導」の力を生まれながらに持つ不思議な少女である。魔導の力によって世界支配を目論むガストラ帝国に操られていた。自我を抑えられていたために、自分が何者で、なぜ自分だけが魔導の力を持っているのかと苦悩するが、仲間達との出会いや自身の出生の秘密を通して、自分の力を帝国と戦うために使うことを決意する。

ディーン

出典: togetter.com

恋人カタリーナの妊娠に戸惑いを隠せないディーン(左)

世界崩壊前の時点で16歳。カタリーナの恋人。世界崩壊後は大人のいなくなったモブリズの村で子供達と一緒に暮らしている。子供達と同じくティナを頼りにしている。子供達にとっては兄のような存在であるが、ティナの仲間達に対して「ティナを取るな」と感情を露わにしたり、カタリーナが自分の子を妊娠したことに戸惑い冷たい態度を取ってしまうなど、まだ大人というには若く頼りない部分もある。ティナが戦う力を取り戻し、村を離れる頃には、自分がカタリーナとお腹の子供を守るという自覚と自分の子供が生まれてきて良かったと思える世界を作りたいという意識を持つようになった。

カタリーナ

出典: togetter.com

自分の妊娠により、恋人の態度の変化に戸惑うカタリーナ(左)

世界崩壊前の時点で16歳。ディーンの恋人。ディーンと共にモブリズの村で子供達と一緒に暮らしており、彼らと同様にティナを心の支えとしている。子供達にとっては姉のような存在であり、同い年のディーンと比べると受け答えはしっかりとしている。自身の妊娠を知ったディーンの態度が冷たくなったことで不安になり、住居からいなくなってしまったこともあるが、お腹の子供をしっかりと守ると決め、ティナ達が最終決戦を終えた後に無事出産した。

ティナ・ブランフォードの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「人を愛することはできるの?」

ナルシェにて雪原へ移動中のセリスとの会話内でのティナの言葉。人工的な力とはいえ、自分と同じく「魔導」の力が備わっているセリスに対し、「人を愛することはできるの?」と質問を投げかける。セリスからは「からかっているのか?」と返され、ティナの望む回答は得られなかったが、帝国側にいた人間は「愛情」を知っているのか、魔導の力と愛情の有無は関係あるのか?とティナが「愛情」に関する疑問を持ち、知りたいと感じていることがわかる台詞である。

「私がやる。私にしかできない!」

自分が幻獣と人間のハーフであると知ったティナが、自分の役割を自覚し、初めて自らの意志で決断した場面での言葉。「魔大戦」の悲劇を繰り返そうとする帝国と戦うために、「幻獣と人間の間にもう一度絆を作る必要がある」というバナンの言葉を受け、ティナは「幻獣と人…相容れぬものならば、私は生まれなかった…」と自分の生い立ちを思い出す。その後、「私がやる。私にしかできない!」と深くうなずき、自分が「幻獣と人間の橋渡し」をする決意をした。役目を果たす覚悟と共に、幻獣の父と人間の母が愛し合えたように、幻獣と人が共存できる平和な世界を願う気持ちが感じられる。

「幻獣と人間が愛し合えるのなら…その子である私と人間とは…愛し合えるのかしら?」

出典: ceciry.seesaa.net

幻獣探索のために大三角島へ向かう船上で、ティナがレオ将軍に投げかけた質問。感情が戻りつつある中、未だにわからずにいる「愛情」について「幻獣と人間が愛し合えるのなら…その子である私と人間とは…愛し合えるのかしら?」と自分が抱く悩みを打ち明ける。レオは、「もちろんだとも。」と肯定し、「お前はまだ若い。いずれわかるようになる。きっと…」とティナの背中を押す。帝国から解放されても、自分の生い立ちを知ってもなお、「愛情とはどのようなものなのか?」という答えが出ずにいることに対するティナの不安が伝わる台詞である。同時に、帝国側の人間であるレオにこの質問をしたことから、レオに対しては信頼感を抱き始めていることもうかがえる。

「人はみな力が欲しいのね…私みたいになりたいのかしら」

幻獣探索を終え幻獣と人間が和解し、ようやく平和が戻ると思われた直後、多くの幻獣達とレオ将軍がケフカの策略によって命を落とす。自分以外の者達から力を奪い取り、味方までも手にかけるケフカの残酷さを目の当たりにしたティナは、「人はみな力が欲しいのね…私みたいになりたいのかしら」とうなだれ、「もっと…あなたから、いろんな事を教えてもらいたかった…」とレオ将軍の墓前に花を手向ける。力を欲しがる者によって両親と自我を奪われ、更には自分の父と同じ種族である幻獣達と信頼した人物の命までも奪われたティナ。力を持つ「奪われる側」にしかわからない切実な苦しみが含まれた言葉である。

「私、戦える。みんなの未来を守るため!そして新しい命をこの世界にはぐくむため!」

世界崩壊後、モブリズの村で親を亡くした子供達の母親代わりをするうちに、戦う力を失っていたティナ。共に暮らすディーンとカタリーナの間に子供ができるが、怪物フンババが村を襲撃する。一度はフンババとの戦いで怪我を負ったティナだが、吹き飛ばされた仲間達の代わりに幻獣に変身し、フンババの退治に成功する。子供達は外に出てくるが、幻獣の姿になった自分を怪物だと思い逃げ出してしまう。そんな中、1人の少女がティナに気づくと、子供達は再びティナのもとへ駆け寄る。戦う力を取り戻したティナは、自分の中に芽生えていた不思議な感情こそが「愛する」ということであると悟り、「私、戦える。みんなの未来を守るため!そして新しい命をこの世界にはぐくむため!」と、子供達の前で戦う意志を表す。「自分が愛する大切な人達を守りたい」と想う気持ちこそが、自分が戦う理由であると理解したティナは、必ず村へ戻ることを子供達に誓い、再び戦いへと向かうことになった。

ティナ・ブランフォードの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

当初ティナは消えてしまう想定

最終決戦後の「魔法」が消えた世界に「人間」として生き残ることができたティナだが、「Vジャンプ」1994年9月号掲載の連載コーナー「FF闘技場(コロシアム)」内において、実は制作の段階では最後に消えてしまう予定であったと坂口博信氏が明かしている。ティナが消える設定は流石にかわいそうである等の理由から、ティナ自身が消えてしまう設定は却下となり「魔力を失うが、存在は消えない」というエンディングが採用された。

海外版の名前はティナではなく「テラ」

nami0316
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