花村陽介(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

花村陽介(はなむら ようすけ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のリーダー、P4主人公の相棒。特捜隊の参謀役を務める。大型ショッピングモール「ジュネス八十稲羽店」店長の息子。想い人の小西早紀が亡くなった事件の真相を知る為に向かった「テレビの中の世界」で、ペルソナ使いに覚醒。その後、P4主人公と共に特捜隊を発足し、八十稲羽市で起きる連続殺人事件の真相を探る事になる。

補助系スキル。
ジライヤのレベルが73になった時に習得が可能なスキル。
自動で発生するタイプのスキルであり、疾風属性の攻撃力を50%上げることができる。

スサノオ

陽介とのコミュニティ「魔術師」のランクをMAXにした際に、ジライヤが転生するペルソナ。
モデルは日本神話に登場する神「建速須佐之男命」。太陽神アマテラスの弟であり、暴風の神。荒々しい気性故の行動から天上界を追放されてしまうが、ヤマタノオロチ対峙などの英雄伝説が存在する神となっている。
PS2版『ペルソナ4』ではで電撃属性弱点がなくなり疾風が無効化されたが、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では電撃弱点が残ったままとなる。代わりに、伝げ属性の技に対する回避率をアップさせるスキル「真・電撃見切り」を習得できる。そのほかの習得可能なスキルは、ジライヤの時とは変わらない。

真・電撃見切り

補助系スキル。
スサノオ転生時に習得が可能な技となっている。
自動で発生するタイプのスキルであり、電撃属性の攻撃に対する回避率を3倍あげることができる。

タケハヤスサノオ

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』から追加された、ジライヤの第3形態。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』で追加されたストーリー「3学期編」で陽介と放課後を過ごすと、スサノオがこの姿に転生する。
弱点は依然電撃属性のままだが、火炎属性を無効化、さらに疾風属性を吸収できるようになる。さらに転生時にタケハヤスサノ専用のスキル「青春の風」を手に入れることができる。

青春の風

回復、補助系スキル。
必要SPは25。味方全体のHPを中回復する他、3ターンの間、命中率と回避率をあげることができる。

花村陽介の来歴・活躍

2010年冬頃、花村陽介、八十稲羽市にやってくる

画面右の女子生徒が、陽介の想い人の小西早紀。

都会で生まれ育った陽介は、全国チェーン店である大型ショッピングモール「ジュネス(JUNES)」の八十稲羽支店の店長となることに決まった父についていく形で、2010年冬頃に八十稲羽市に引っ越す事になる。
小さな田舎町であった八十稲羽にできたジュネスは若者を中心に人気を集める事になるが、そのせいで八十稲羽市内にあった小さな商店達の客入りが減ってしまい、一部の住人達から不評を買う事になってしまう。
それはジュネス店長の息子である陽介にも向けられ、学校帰りなどに八十稲羽市内を歩いているだけで「ジュネスの息子」として悪口を言われる羽目になってしまう。さらには「店長の息子」である事から、ジュネスのバイト店員であり、同じ八十神高校に通う先輩でもある学生バイト達から「休みが欲しい」「この日のシフトをなくしてほしい」など無理難題をぶつけられるようにもなり、陽介はそんな日々に嫌気が差し辟易するようになる。
しかしそんな時、バイト店員の1人である小西早紀から「親は親、キミはキミでしょ?」と言われる。その言葉に励まされた陽介は励まされ、立ち直る。そうしてそのことがきっかけで、陽介は早紀の事を好きになる。

2011年4月、P4主人公が八十稲羽市にやってくる

P4主人公(グレーの髪色の少年)と初めて話をする陽介(茶髪の少年)。

陽介が引っ越してきてから半年後の2011年4月、『ペルソナ4』の主人公であるP4主人公が八十稲羽市にやってくる。両親の海外赴任をきっかけに「1年」という期限つきで八十稲羽市にやってきたP4主人公。しかし、P4主人公が八十神高校に転入してきた初日は特段関わる事もなく終わってしまう。
初めてP4主人公と会話をするのは、その翌日。前日に事故を起こした事が原因で、ボロボロになってしまった自転車を漕いで陽介が登校していたところ、上手く運転ができず、道端のゴミ捨て場に突っ込んでしまう。そこへ一連の出来事を見ていたP4主人公がやってきて陽介を助け起こしてくれる。このことがきっかけで、P4主人公と陽介は話をするようになる。

その日の放課後、陽介はP4主人公を誘ってジュネスのフードコートへ向かう。クラスメイトの里中千枝(さとなか ちえ)も一緒についてくる形で向かったそこで、彼らは噂のテレビ番組「マヨナカテレビ」について話をする事になる。
「雨の日の夜0時に1人で消えたテレビを見つめると『自分の運命の人』が見える」というそのテレビ番組にまつわる噂を検証する為、その晩陽介、P4主人公千枝は、その夜「マヨナカテレビ」を試してみる事にする。
その結果、陽介が見たものは小西早紀にそっくりな女子生徒が映ったテレビ画面だった。

翌日、昨晩のマヨナカテレビで見たものについて、陽介はP4主人公と千枝と話し合う。その結果、3人とも同じ人物を見ていた事が判明する。さらにはP4主人公がテレビの中に入る力を手に入れたことも発覚。最初は何かの冗談話かと信じなかった陽介だが、その日の放課後、千枝、P4主人公と共に訪れたジュネスの家電製品コーナーに売られたテレビの中へP4主人公が身体を突っ込んだ事から、それが本当である事を知る。千枝と共に驚き慌てふためいた陽介は、結果、千枝、P4主人公とぶつかりもつれる形でテレビの中へ落ちてしまう。

テレビの中にあったのは、霧だらけの世界。そこで陽介達はクマと名乗る不思議なクマ型の生物と出会う。3人の姿を見たクマは「最近、誰かがココい人を放り込むから、迷惑している」ということを口にする。その言葉に驚く陽介達だったが、詳しい事を知る前にクマに無理やり現実世界へ帰還させられてしまう。
その翌日、八十稲羽市で殺人事件が起きる。「電柱に死体がぶら下げられる」という怪奇的なこの殺人事件は、数日前にも似たような事件が起こったばかりであった。しかも今回の被害者はなんと、陽介の想い人でありジュネスのバイト店員でもある八十神高校の女子生徒、小西早紀だった。

そこで陽介は、この奇妙な連続殺人事件が「マヨナカテレビ」と関連があるのではないか、と考える。実は以前の被害者である女子アナウンサー「山野真由美」も「マヨナカテレビ」に映し出されていたという噂話が存在していたのである。例のクマの謎の発言のこともあり、もしかしたら殺人事件の手がかりが「テレビの中」にあるのではないかと考えた陽介は、P4主人公にテレビの中へ連れて行ってほしいと頼む。想い人の死の真相を知りたいという陽介の想いを知ったP4主人公は、彼を連れて再びテレビの世界へと入ることになる。

「認めたくない自分」との対峙、ペルソナ使いへの覚醒

早紀の死の真相を知る為、再びやってきたテレビの中でクマ(右)と再会する陽介とP4主人公。

テレビの中の世界で、陽介とP4主人公はクマと再会する。だがしかし、再びこの世界へやってきた2人のことをクマは「テレビの中に人を投げ入れてる犯人」と決めつけてしまう。2人はここに来た理由と外で起きている殺人事件のことを説明し、なんとかクマの誤解を解く事に成功する。
そこで発覚したのは、「この頃、誰かがこの世界に人を放り込んでいる気配がしている」こと、「現実の世界で霧が出ると、こちらの世界の霧は晴れる」こと、そうして「霧が晴れると、シャドウと呼ばれる敵が暴れ出してしまう」ことだった。その結果、陽介とP4主人公は、小西早紀が死ぬ前にこの世界に放り込まれ、霧が晴れた頃、つまりは現実世界では霧が出る頃に暴れ始めたシャドウによって殺されてしまったのではないか、という結論に至る。するとそこでクマが「この騒ぎの犯人を見つけてほしい」と2人に頼んでくる。「自分はただ静かに暮らしたいだけなのだ」というクマ。さらに「手伝ってくれないのならテレビから出してやらない」という脅しまでつけられてしまい、陽介達はこの一連の事件の犯人を探す約束をクマとすることになる。

ひとまずクマと共に早紀の気配がしていたという場所へ向かってみる陽介達。するとそこにあったのは、小西早紀の実家「コニシ酒店」だった。驚く陽介とP4主人公。だがそんな彼らの前にシャドウが現れる。予想外の自体に戸惑う2人と1匹だったが、そこで突如としてP4主人公がペルソナ使いとして覚醒。ペルソナ「イザナギ」を手に、シャドウを撃退する。

シャドウ撃退後、陽介達はコニシ酒店へ入る。するとどこからか小西早紀の声が聞こえてくる。「実は花村のことをウザいと思っていた」「店長の息子だから愛想良くしていた」だと言う小西早紀の声にあ然とする陽介。するとそこへ陽介そっくりの姿のシャドウが現れる。それは陽介が自身の心の奥底で持っていた「認めたくない自分」が生み出した影(シャドウ)の陽介だった。

「本当は殺人事件の真相を知りたいんじゃなくって、ヒーロー気取りをしたかっただけ」「退屈な田舎暮らしに飽きていたから、事件が起きて本当はワクワクしていた」と、心の奥底に隠されていた本音を影の陽介に暴かれた陽介は、彼の言葉を否定する。すると影の陽介が暴走を始め、P4主人公は影の陽介を抑える為、戦闘を開始する。

結果として影の陽介はP4主人公に敗れる。P4主人公に敗北し、ぼんやりとしている影の自分を陽介は再び否定しようとするが、P4主人公がそれを止め、受け入れるように陽介に言葉を投げかけてくる。その言葉に背中を押された陽介は、この影もまた自分の姿の1つなのだと受け入れた。すると影はペルソナ「ジライヤ」へ転生。陽介も「P4主人公」同様にペルソナ使いへ覚醒することになる。そうしてP4主人公と共にペルソナ使いとなった陽介は、一度戦闘の疲れなどを回復する為に現実世界へ帰ることにする。

後日、改めてP4主人公と顔を合わせた陽介は、自分達の力、そしてクマとの約束のことを彼と話し合う。結果、2人はこの連続殺人事件の犯人を見つける為、「自称特別捜査隊(通称:特捜隊)」を発足させる事にする。陽介は、一番最初にペルソナ使いとして覚醒したP4主人公を特捜隊のリーダーを任せ、自分はそれを支える相棒、参謀役になる事を告げる。こうして陽介は「特捜隊」、そしてP4主人公の相棒として、八十稲羽市で起きる連続殺人事件の真相を探る事になったのだった。

事件に大きな進展が現れた11月

事件の「犯人」である「生田目太郎(なまため たろう)」と対峙する、特捜隊の面々。

ペルソナ使いとしての力を駆使しながら事件の捜査を行っていく内に、次第に特捜隊には陽介とP4主人公と同じく、ペルソナ使いに覚醒した仲間達が集い始めるようになる。特捜隊結成から3ヶ月が経った7月には、一度事件の容疑者が逮捕されたが、10月頃、後に特捜隊メンバーとなる少年探偵「白鐘直斗(しろがね なおと)」の身を挺した囮捜査により真犯人は捕まっていない事が判明してしまう。しかしその後、事件の捜査が大きく進展することはないままに時間は過ぎ、季節は秋から冬に移り変わってしまう。

大きな事件が起きたのは11月。一連の事件の犯人である男「生田目太郎(なまため たろう)」が、P4主人公の従姉妹にあたる「堂島菜々子(どうじま ななこ)」をテレビの中へ誘拐する事件が発生する。生田目は、連続殺人事件最初の被害者であった山野真由美と不倫をしていた市議会議員秘書だった。しかし不倫がバレた事で秘書を解雇。現在は失職中の身の男だった。テレビの中に連れ去られた菜々子を救出する為にテレビの中へ向かう特捜隊。そこで、彼女を捕らえていた生田目も捕まえる形で、なんとか菜々子の救出に成功する。衰弱状態になっていた菜々子は病院へ搬送されることになったが、治療の甲斐も虚しく、その心臓は止まってしまう。

怒りが頂点に達した陽介は、P4主人公と特捜隊に事件の元凶である生田目への報復として、「生田目をテレビの中へ落とそう」と提案する。しかしこの事件の真実に何か違和感を感じていたP4主人公は、生田目を落とさない事を決める。感情が高ぶっていた陽介は、冷静な判断をくだしたP4主人公にキレてしまうが、直斗がわり入った事で怒りを押し留める事になる。するとそこへ、菜々子が息を吹き返した事を病院の看護師が告げに来る。菜々子が一命を取り留めた事で落ち着きを取り戻した特捜隊は、改めて事件の真相について話し合いをすることにする。するとその結果、1人の怪しい人物がその姿を浮き彫りにさせる。その人物の名は「足立透(あだち とおる)」。八十稲羽市警察署所属の警察であり、主人公の叔父で菜々子の父でもある「堂島遼太郎(どうじま りょうたろう)」の部下にあたる男だった。

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アイギス(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

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アイギスとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。多国籍企業「桐条グループ」が作りあげた人型の対シャドウ特別制圧兵装。元は全6体いる内の1体だったが、異形の怪物「シャドウ」の上位存在「デス」との戦闘により彼女以外の機体は全て機能を停止してしまった。ある理由からP3主人公を最優先保護対象と認識している。P3主人公達ペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」のメンバーとして、影時間消滅の為にシャドウ討伐の日々を送っている。

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天田乾(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

天田乾(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

天田乾(あまだ けん)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。P3主人公が通う私立月光館学園初等部の5年生。母子家庭で暮らしていたが、2年前に突然交通事故で母を亡くす。以来、遠縁の親戚からの援助で暮らしていたが、ペルソナ使いとしての適性がある事が発覚してからは同じペルソナ使いであるP3主人公達特別課外活動部(S.E.E.S.)が住む学生寮「巌戸台分寮」へ移り住む。ある「復讐」を果たす為、特別課外活動部(S.E.E.S.)に加わる。

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山岸風花(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

山岸風花(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

山岸風花(やまぎし ふうか)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。P3主人公が通う私立月光館学園高等部の2年生。シャドウを討伐し、影時間を消滅させる事を目的としたペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」の1人。サポート特化型のペルソナを使役するペルソナ使いとして、特別課外活動部(S.E.E.S.)のダンジョン探索、戦闘時のサポート役を務めている。気は弱いが芯の通ったしっかり者な女子高生。

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堂島遼太郎(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

堂島遼太郎(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

堂島遼太郎(どうじま りょうたろう)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「八十稲羽市」(やそいなばし)の警察署に勤める刑事であり、主人公であるP4主人公の叔父にあたる人物。P4主人公の両親が1年間海外出張をする事が決まった為、その間彼の面倒を見る事になる。生真面目で不器用だが、反面情に厚く、根は非情に優しい性格をしている。部下の足立透(あだち とおる)と共に、八十稲羽市で起きている怪奇連続殺人事件の捜査をしている。

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ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。

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高難度!ペルソナ4 ザ・ゴールデンのRISKYに対する反応・感想まとめ【P4G】

高難度!ペルソナ4 ザ・ゴールデンのRISKYに対する反応・感想まとめ【P4G】

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では「HARD」の上に「RISKY」という難易度が存在する。「RISKY」は途中で難易度の変更が不可能で、敵に与えるダメージの減少、敵から受けるダメージの増加などの仕様がある。その中でもプレイヤーを特に苦しめるのは取得経験値や取得金の激減。これらの仕様に苦戦するプレイヤーの反応・感想をまとめた。

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