ゼルダ無双 厄災の黙示録（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』とは、2020年発売のコーエーテクモゲームス開発によるアクションゲームで、『ゼルダの伝説』と『無双』シリーズのコラボ作品。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前に起こった「大厄災」をベースとした舞台に、『無双』シリーズならではの爽快なアクションを楽しめる作品となっている。
リンクだけでなく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でおなじみのキャラクターを操作する事ができるのも魅力の一つである。
CV：一色まゆ
他者の傷を癒す力を持つゾーラ族の姫。その力を買われ、神獣ヴァ・ルッタの繰り手を任される。リンクが小さい頃からの友人であり仲が良く、リンクに対して恋心を抱いていた。
ダルケル
CV：武田幸史
あらゆる衝撃を防ぐ護りの力を持つゴロン族の豪傑。その力を買われ、神獣ヴァ・ルーダニアの繰り手となる。故郷デスマウンテンを愛するおおらかな戦士。リンクの事は相棒と呼んでいる。
リーバル
CV：山口登
一族の中でも特に優れた能力を有するリト族の戦士。その力を買われ、神獣ヴァ・メドーを任される。プライドが高く皮肉屋な性格をしているが、実力は高く努力家でそれに見合うだけの実力を持つ。
ウルボザ
CV：下田レイ
雷を操る力を持ち、優れた戦士でもあるゲルドの族長。その力を買われ、神獣ヴァ・ナボリスの繰り手となる。亡きハイラル王妃とは親友同士の間柄で、ゼルダのことを「御ひい様」と呼ぶ。
ボックリン
CV：日野未歩
大きなコログ族。踊る事が大好きなコログの森の音楽家。中にコログのミが入ったマラカスを愛用している。そのダンスには何やら不思議な力があるとか。
シド
CV：大西弘祐
未来から来たゾーラ族の王子であり、英傑ミファーの弟。常に明るく前向きで、王族としての責任感が強い。ミファーを助ける為、そしてハイラルを護る為に戦う。やや強引な面もあるが実直な性格で、ゾーラ族の危機に際して先頭に立って行動を起こすなど正義感も強い。
ユン
CV：小堀幸
ゴロン族の若者で「ユン坊」の愛称で親しまれている。未来から来た英傑ダルケルの子孫。元々は臆病で引っ込み思案な性格だったが、里や仲間の為に恐れず戦う勇気を身に付けた。
テバ
CV：増元拓也
白い羽根を持ったリト族の戦士である男性。未来から来た英傑リーバルに憧れるリト族の戦士。飛ぶ事に関しても右に出る者はいないと称えられる。生粋の戦士気質であり、無鉄砲で喧嘩っ早い一面も。
ルージュ
CV：櫻庭有紗
未来から来た英傑ウルボザの子孫。早世した母に代わり、若くしてゲルドの族長を務める。誰よりもゲルド族を案じ、危険も顧みず自ら行動する。パトリシアという名前の専用のスナザラシを飼っており、共に未来から救援として戦う。
コーガ様
CV：宮崎敦吉
イーガ団をまとめる総長。戦いは部下に任せきりで、自身は寝てばかりいるが、何だかんだで団員達には慕われている。倒れた仲間達の仇を取る為、ハイラル軍に協力する。戦闘時にはバリアを張ったり、鉄球を出現させ操るなどの術を使う。
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目次 - Contents
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の概要
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のあらすじ・ストーリー
- 謎のガーディアンの登場
- 四英傑と四神獣
- 厄災ガノン復活を企てるアストル
- 未来からの来訪者
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のゲームシステム
- 戦闘システム
- 盾ガードジャスト
- 回避ジャスト
- 戦闘要素
- リモコンバクダン
- アイスメーカー
- マグネキャッチ
- ビタロック
- バトルチャレンジ
- ハイラルチャレンジ
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の登場人物・キャラクター
- プレイアブルキャラクター
- リンク
- インパ
- ゼルダ
- ミファー
- ダルケル
- リーバル
- ウルボザ
- ボックリン
- シド
- ユン
- テバ
- ルージュ
- コーガ様
- ハイラル王
- 大妖精
- 導師ミィズ・キョシア
- テラコ
- 厄災ガノン
- サブキャラクター
- プルア
- ロベリー
- スッパ
- アストル
- モンスター
- ボコブリン
- リザルフォス
- チュチュ
- キース
- オクタ
- イシロック
- ボスモンスター
- ガーディアン
- モリブリン
- ウィズローブ
- ライネル
- イワロック
- ヒノックス
- モルドラジーク
- カースガノン
- 憑依ガノン
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のアイテム
- シーカーアイテム
- 携帯アイテム
- 素材アイテム
- 武器
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の用語
- 大厄災
- 神獣
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- テラコを操作
- 焼きリンゴの作り方
- コッコを掴んで出撃