ゼルダ無双 厄災の黙示録（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』とは、2020年発売のコーエーテクモゲームス開発によるアクションゲームで、『ゼルダの伝説』と『無双』シリーズのコラボ作品。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前に起こった「大厄災」をベースとした舞台に、『無双』シリーズならではの爽快なアクションを楽しめる作品となっている。
リンクだけでなく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』でおなじみのキャラクターを操作する事ができるのも魅力の一つである。
ハイラル王
CV：中博史
ハイラル王国の国王であり、ゼルダ姫の父親。本名は「ローム・ボスフォレームス・ハイラル」。厄災を討伐し、平和な世界を取り戻す為、指揮を執る。
大妖精
泉に住む大いなる存在。
ハイラル各地に点在する泉に住む四姉妹の妖精。リンク達に協力する為、1つの花の中に集まった。上からテーラ、シーザ、ミジャー、クチューラ。
導師ミィズ・キョシア
女神ハイリアの啓示を享けし者。
驚異の技術力を誇った1万年前のシーカー族の導師。女神ハイリアの啓示を享けた者の1人で、試練の祠の最奥に座し、勇者の訪れを待っていた。
テラコ
時を渡るガーディアン。
リンク達の前に突然現れた小型ガーディアン。ゼルダを助ける為、時空を超えて未来からやって来た。厄災との戦いで一度は壊れてしまったものの、リンク達が修理用のパーツを集め再起動させた。
厄災ガノン
憎悪と怨念の権化。
アストルの力を吸収して生まれてきた新たなるガノン。ハイラルを滅ぼすために復活したが、リンク達によって滅ぼされ封印された。
サブキャラクター
プルア
CV：渋谷彩乃
王立古代研究所研究員。
古代遺物研究の第一人者であるシーカー族。インパの姉であり、ロベリーとは同僚。頭脳明晰だが、研究に熱中して周囲を振り回すことも。
ロベリー
CV：松田健一郎
王立古代研究所研究員。
古代遺物の発掘や調査に関わるシーカー族の研究者。ガーディアン研究の第一人者でプルアの同僚。ロックな反骨精神を持つが、プルアには振り回されがち。
スッパ
イーガ団の筆頭幹部。忠義に篤い武人で、怠けがちなコーガ様に代わってイーガ団を実質的に取り仕切っている。
アストル
厄災ガノンの信奉者。
ハイラルのとある小さな村で暮らしていた占い師。厄災ガノンの力に魅入られその復活を目論んだが、リンク達に敗北したところを厄災に吸収されてしまう。
モンスター
ボコブリン
二足歩行の豚型の魔物。拠点ボスを務めている個体は強敵扱いとなっている。
リザルフォス
トカゲ型の魔物。遠距離から水を吐く攻撃を仕掛けてくる。
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目次 - Contents
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の概要
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のあらすじ・ストーリー
- 謎のガーディアンの登場
- 四英傑と四神獣
- 厄災ガノン復活を企てるアストル
- 未来からの来訪者
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のゲームシステム
- 戦闘システム
- 盾ガードジャスト
- 回避ジャスト
- 戦闘要素
- リモコンバクダン
- アイスメーカー
- マグネキャッチ
- ビタロック
- バトルチャレンジ
- ハイラルチャレンジ
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の登場人物・キャラクター
- プレイアブルキャラクター
- リンク
- インパ
- ゼルダ
- ミファー
- ダルケル
- リーバル
- ウルボザ
- ボックリン
- シド
- ユン
- テバ
- ルージュ
- コーガ様
- ハイラル王
- 大妖精
- 導師ミィズ・キョシア
- テラコ
- 厄災ガノン
- サブキャラクター
- プルア
- ロベリー
- スッパ
- アストル
- モンスター
- ボコブリン
- リザルフォス
- チュチュ
- キース
- オクタ
- イシロック
- ボスモンスター
- ガーディアン
- モリブリン
- ウィズローブ
- ライネル
- イワロック
- ヒノックス
- モルドラジーク
- カースガノン
- 憑依ガノン
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』のアイテム
- シーカーアイテム
- 携帯アイテム
- 素材アイテム
- 武器
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の用語
- 大厄災
- 神獣
- 『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- テラコを操作
- 焼きリンゴの作り方
- コッコを掴んで出撃