ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。
数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。

ゴロン族の起業家。
様々な職業を経た後、現在は造船所で絶叫トロッコを管理・運営している。

積乱雲内部

ナリシャ

積乱雲の中を飛ぶ巨大な鯨で、太古の昔から空を見守る大精霊。
本来は穏健だが、魔物パラスパラスに寄生され、正気を失って暴れていた。

道中での敵キャラ

ボコブリン系

赤ボコブリンとは、剣やこん棒、大きな岩、明かりのついたカンテラなど様々なものを武器として使ってくる小鬼のことである。
それぞれの持っている武器によって特徴があり、剣、こん棒を持っているものはガードしてくるため、剣のガードがない位置から切る必要がある。
また、坂道の見張り台から大岩を投げてくるタイプもおり、そのボコブリンは、岩を持ち上げている間にパチンコで気絶させると、岩を自分に落とすので、倒すことができる。

緑ボコブリンとは、頭に骸骨のような被り物をした、洞窟内にいるボコブリンであり、赤ボコブリンと同じような性質を持ち併せている。
青ボコブリンとは、赤ボコブリンや緑ボコブリンより強いボコブリンであり、大きな剣を持っていることが特徴である。
くされボコブリンとは、ゾンビ化しているボコブリンであり、非常に耐久力が高いことが特徴である。転ばせてからとどめを刺すことで倒すことができる。
テクノボコブリンとは、電撃をまとった武器をもっており、剣の攻撃をガードされると感電してしまうため注意が必要。有効打としては盾アタックで体制を崩させてから攻撃を加えていく方法がある。

モリブリン

ボコブリンが大きくなったような見た目をしており、盾で正面からの攻撃はすべて無効化されている。
持っている盾は木製のものと鉄製のものがあるが、どちらも正面からダッシュすることで上り、背後に回り込むことができるため、スキの大きい背後から攻撃することができる。

オクタロック

草や岩に擬態しているタコのような敵。
近づくと顔を出して口から石をはいてくるため、飛んできた石を盾アタックではじき返すことで倒すことができる。

デクババ系

植物のような見た目をしている敵で近づくと噛みついてくるため注意が必要である。

デクババは口が縦横どちらかに割れており、割れている方向に沿って剣で切ることで倒すことができる。またデクババの攻撃を盾アタックで跳ね返すと気絶するため、そのすきに攻撃することでも倒すことができる。
ヨツババは口が縦横どちらにも開くため、開いている方向を見極めて剣で切りつける必要があるが、倒し方はデクババ同様である。

キース系

近づくとまとわりつき、目を赤くして攻撃してくるコウモリのような敵。
剣を振り回していれば基本的には倒せる。生息地によって属性が変わることが特徴である。

オルディン地方にいるのはファイアキースであり、攻撃を受けると炎上してしまい追加のダメージを追ってしまうため、回転切りなどをして炎を消さなければならない。
ラネール地方にいるのはサンダーキースであり、電撃をまとっていて、攻撃を受けるとしびれ効果を受けてしまう。
また、闇のちからをまとったキースも出現する場所があり、攻撃をうけると呪い状態になり、剣が抜けなくなってしまうため、素早く倒すことが大切である。

チュチュ系

Bunibuni5
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