ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード(スカウォ)』とは2011年に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲームである。Wii用に発売されたのちにWii U用に2016年にダウンロードソフトとしても発売されている。
数多ある『ゼルダの伝説』のはじまりの物語として位置づけられ、主人公のリンクを操作しながらシリーズで共通している要素の退魔の剣マスターソードや万能の力といわれるトライフォースの誕生の経緯、なぜ「ゼルダ」が伝説として後に伝わっていったかについて描かれている。

パッカ

トレジャーハンターで、シルバの弟分。
お宝の情報を探りに来たが兄貴分同様に魔物に見つかって吊るされていた。
助けるとお礼にダンジョンの地図の宝箱を掘り出してくれる。

大地:ラネール地方

精霊雷龍ラネール

太古の昔に女神ハイリアから命を受けた雷龍の大精霊であり、ラネール地方の統治者。
べらんめえ口調で話し、初期は病気の状態であるが、復活すると荒修行をさせてもらえる。

ラネール地方 機械亜人 RS-301

ラネール地方に住んでいたロボットで現在は砂漠化の影響で壊れている。
当時のラネール鉱山では時空石を採掘していたが、ラネール砂海ではネールの炎を積んだ船を守っていた。
話すとき語尾に「~ケロ」をつける特徴がある。

サルボ

古代の機械亜人で、重いものを運べる飛行型ロボット。
大きな手で物を運び、頭上のプロペラで飛ぶ。
ジャンク屋ドルコの祖父が大地のお宝を集めるために使っていたが、長い間壊れていた。
リンクが持ってきた素材でドルコが修理し、復活したもののリンクには雑に対応し、一目惚れしたファイの言うことは聞く。
大地の様々な場所に呼び出して物を運んでもらうことになるが、運んでいるものはがさつに置く。

クックボ

リーダータイプの機械亜人で採掘用機械亜人の上位機種。
ネールの炎を守っていた船の船長で、現在は壊れてしまっているが、時空石で復活する。
復活後は海賊にとられた船を奪い返すためにリンクとラネール砂海を旅することとなる。

大地:その他の登場人物 岩石亜人 ゴロン族

各地方で出会う岩石亜人族。
シリーズ定番の種族であるが、今作では定住していないようで、出身地があるのかは不明。

マルゴ

考古学者のゴロン族で、地上世界の古代文明を解明するために旅している。
女神キューブ・ゴシップストーン・女神の壁の名づけ親。
シナリオ進行中に各地で出会い、進行のヒントをくれる。

ケンブン

ラネール洞窟で岩を掘っているゴロン族であり、考古学者のマルゴの弟子。
発掘調査などの力仕事のときマルゴに呼び出される。
雷龍ラネールに会いたがっている。

トロゴ

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