テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-(TOS-R)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』とはバンダイナムコゲームスから『テイルズ オブ シンフォニア』の続編として発売されたWii用のRPG。ゲームの他に小説や漫画も出版された。
2つの世界が1つになり平和を取り戻した再生の神子達。しかし世界が1つになったことで自然環境の変化や文明レベルの違いからくる衝突等が後を絶たなくなった。
世界再生から2年後、「血の粛清」と呼ばれる事件をきっかけに物語は幕を開ける。

第3章 昨日の足跡、明日への足音

エミルとマルタは意見のすれ違いからギクシャクしてしまうがお互いに謝罪し合い仲直りする

ロイドの故郷であるイセリアに辿り着いたエミル達。村の入口でポールという少年に会い、ロイドの弟子だと名乗り呪いの牧場を見回りに行くと言って出ていくのをエミル達は見送った。イセリアの子供達の間ではロイドは英雄視されていた。時折出てくる「ディザイアン」という単語は何なのかとテネブラエはエミル達に尋ねる。ディザイアンは世界が統合する前にシルヴァラントを荒らしていたハーフエルフの集団で、シルヴァラント人ならば誰でも知っている恐怖の対象であった。しかしテネブラエは長い眠りについていた為ディザイアンのことは知らなかったのだった。
エミル達はイセリアの村長にロイドの行方を尋ねると村長は表情を曇らせ、パルマコスタで起こった血の粛清の首謀者がロイドだとは考えられないと答えた。エミルは人が変わった様にロイドに両親を殺されたことを村長に訴える。村長はかつてディザイアンと不可侵契約を結んでいたこの村が、ロイドの行いのせいでディザイアンに襲撃され多くの村人が犠牲になった話をした。ロイドは人間牧場というディザイアンが人間を奴隷の様に扱う施設にいた1人の人間を救おうと手を出した為に村は襲撃されてしまった。ロイドは全ての人を助けたかったが、理想と現実は違い、失敗してしまった結果、多くの人を死なせてしまうという過去があった。命は皆平等で生きたい人間が生きられる世界を理想とし、その為なら努力を惜しまない人物がロイドなのだとイセリアの村長は語った。
今ならロイドを教えていた教師が村に戻ってきており、マーテル教会の聖堂にはロイドの父親がいると教えられたのでエミル達は聖堂へ向かった。そこには先程海岸で会った犬の様な魔物が道を塞いでいたが、テネブラエが話をすると魔物は聖堂への道を開けてくれた。聖堂の中には先程道を尋ねた人物がおり、エミルがロイドの父親を探していると話すと血の繋がりはないがロイドの父親は自分だと名乗った。ロイドの育ての親はドワーフ族のダイクだった。ダイクは「パルマコスタで起こった血の粛清の首謀者がロイド本人ならロイドは逃げたりしない。自分の責任から逃げる様な男には育てていない」と話す。ロイドは世界再生後にエクスフィアを集める旅をしていたが、半年前に友達を助ける為に身軽になりたいと外にいた犬の様な魔物ノイシュをダイクに預けて目的も告げず出掛けたきり連絡はないと言う。
聖堂を出たエミル達の前に1人の女性が現れ声をかけてきた。女性はポールが行方不明になっているが心当たりはないかと尋ねてきた。エミル達がポールは呪いの牧場へ行くと言っていたことを教えると女性はお礼を言って去っていった。イセリアに戻るとポールがいなくなったことでポールの母親リリアを中心に騒ぎが起こっていた。ハーフエルフのリフィルという人がポールを探しに人間牧場跡地へ向かったという情報を得て、エミル達は先程声をかけてきた女性がリフィルだと思い人間牧場へ急ぐ。
人間牧場の中は爆発したかの様にボロボロであった。ポールを探して人間牧場の地下へ降りていくとエミル達は樹の魔物に襲われる。そこへリフィル現れエミル達を助ける。ポールを救い出すとリフィルはエミル達に自己紹介をすると話したいことがあるから一緒にイセリアへ戻ろうと言う。

苛立ち声を荒げるエミルにリフィルは冷静になるよう促す

リフィルがポールを家に送っている間、エミル達は村の学校で待っていた学校の教室には村の子供達が描いたたくさんのロイドやコレットの絵が飾られていた。ロイドを英雄視する村の雰囲気に苛立つエミルの前にリフィルが現れ、ロイドの人物像について1つのエピソードを聞かせる。ポールの父親が2年前にロイドとリフィルの弟のせいで起こったディザイアンによるイセリア襲撃の時に父親を亡くしていると言う。そのショックでポールはふさぎ込み笑わなくなってしまった。しかし、世界再生後にそのことを知ったロイドは毎日ポールの家へ通い、ポールの笑顔を取り戻すに至ったことを話す。リフィルもロイドを信じている様な話しぶりにエミルは苛立ち声を荒げるがリフィルは冷静にパルマコスタの一件とロイドの過去の人間性は関係ないと言い放った。その言葉にマルタは怒り学校を飛び出していく。エミルが急いで追いかけると、マルタは仲間だった人のことを庇おうとせず冷たく言うリフィルが嫌いだとエミルに告げた。マルタの言葉にエミルは、ロイドのことが好きな人が多いからロイドを悪者扱いする自分達からロイドを庇うんだと気付く。
エミルもマルタも冷静になり、再度リフィルにロイドのことを聞きに戻る。リフィルはエミル達の旅の目的とセンチュリオン・コアについて教えてくれたらロイドの情報を教えてくれると言うので、エミル達はリフィルに事情を説明する。話を聞いて大方納得したリフィルはロイドを目撃したペペという村人に話しを聞きに行くと、ロイドは空飛ぶ乗り物に乗って旧トリエット跡という遺跡に行ったことが分かる。今ならロイドに追いつけるかもしれないと思ったエミル達は旧トリエット跡へ急ごうとするとリフィルは同行を申し出る。もしロイドが本当に道を踏み外して悪い行いをしているのなら教師として正す必要があることとロイドがセンチュリオン・コアを集めている理由を確認したいのだと言う。
エミル達が旧トリエット跡に到着すると中から魔物と人の気配を感じ取る。遺跡の中にはリフィルの弟ジーニアスが道を塞ぐ魔物に悪戦苦闘していた。
道を塞いでいる魔物は好物である淡水系の魚か魔物を餌としているのでそれを与えると良いとテネブラエが教えた為、魔物を取りに遺跡を出てトリエットの町へ向かった。トリエットは砂漠の中にある町で本来なら気候はとても暑い所であったが、何故か雪が降っていた。センチュリオン・コアの暴走によるものでバランスが崩れていると推測するテネブラエ。トリエットのオアシスで大きな亀に似た魔物アーケロンを釣り上げエミルが仲間にすると、再度旧トリエット跡へ戻る。

リフィルとジーニアスはロイドに悪い噂の真相を尋ねるがロイドは何も語らず去ってしまう

エミル達は道を塞いでいた魔物をどかすと、テネブラエが奥から火のセンチュリオン・コア「イグニス」の気配を感じ取る。奥に進むにつれて遺跡の中は凍り付いていた。火の属性を持つセンチュリオン・コアが暴走して逆の効果を発揮しているのだろうとテネブラエは推測する。以前精霊がいた場所にセンチュリオン・コアがあることに気が付いたリフィルは、精霊の封印されていた場所を巡ればセンチュリオン・コアを見つけ出せるだろうと話す。しかし、ロイドもこの事実に辿りついている可能性もあると言う。ロイドに負けたくない意思を見せるエミルに事情を知りながらも自分の親友ロイドを悪く言う彼を複雑な気持ちでジーニアスは見守っていた。
遺跡のさらに奥へ進むとそこにはイグニスのセンチュリオン・コアが安置されていた。それを見たリフィルは興奮を隠しきれず遺跡モードへと豹変する。リフィルは職業柄、遺跡や歴史的建造物を見ると興奮して人が変わってしまい、それをジーニアスは「遺跡モード」と呼んでいた。エミルも戦闘中や怒りが込み上げた時にラタトスクの力が憑依して性格が変わるので、その様子を「ラタトスクモード」とマルタは名付けた。マルタがイグニスのセンチュリオン・コアをふ化させたと同時にロイドが現れる。エミル達はロイドにセンチュリオン・コアを集めている理由を尋ねるがロイドは答えない。逆にロイドは剣を抜いてイグニスのコアを渡す様に要求する。ロイドの様子がいつもと違うことに戸惑うジーニアスは、パルマコスタの事件や他の悪い噂の首謀者はロイドじゃないかと尋ねるが、ロイドは答える必要はないと言い去っていく。追いかけようとするエミル達の前に先程道を塞いでいた魔物が現れ暴れ出した。エミル達が魔物を抑え込んでいる間にロイドは逃げてしまう。ジーニアスはロイドに真実を聞きたくて追いかける意思を見せる。
遺跡の入口まで戻ってきたエミル達だったが、ロイドは既にそらを飛ぶ乗り物レアバードで飛び去った後だった。エミルの中で、ロイドに対する怒りは血の粛清のことだけでなく、ジーニアスを始めとするかつての仲間がこれだけ心配しているのに、ロイドは仲間に何も告げず1人で行動していることにも向いていた。マルタはリフィルに精霊のいた場所を尋ね、ここから一番近い氷の精霊セルシウスが眠っていた洞窟へ向かうことになる。リフィルとジーニアスはロイドのことを調べる為に合同で調査に向かうことにし、イズールドという港町までエミル達に同行することになった。
エミル達はイズールドの手前で日が暮れてきたので野営をすることになり、エミルは薪を拾いに1人で出かけるとそこへリヒターが現れる。リヒターと会話をしていたエミルはハコネシア峠で見た白昼夢を再び見ることになる。それはまたしてもリヒターが自分を殺そうとする映像で、エミルは激しい頭痛に襲われる。心配して駆け寄るリヒターだったが、エミルの無事を確認すると見逃してやると言い残し去っていった。

第4章 光と闇とグミと

かつてのロイドの仲間で大企業レザレノ・カンパニーの会長リーガルもまた、ロイドの豹変ぶりに驚く

エミル達がイズールドに到着すると、町の中は何かを焦がした様な臭いが充満していた。近くにいた漁師に話を聞くと、箱に入れておいたカマボコグミが燃やされたのだと言う。最近イズールドに放火魔がやってきて、先日捕まえたのだが、脱獄したらしく放火がまた始まったのだと話した。放火魔が逃げ出す恐れがある為、しばらく船は出せないと言うのでエミル達は放火魔を探すことになる。まずは放火魔が捕まっていたという牢屋に行き門番に話しかける。すると門番は捕まえた放火魔ならずっと牢屋にいて脱獄はしていないと言う。エミルが中を覗くと確かに牢屋の中には人がいた。放火魔と直接話をする為中に入れてもらうと、放火魔として捕まっていたのはかつてのリフィル達の仲間でレザレノ・カンパニーという大企業の会長リーガルであった。リーガルに訳を聞くと、仕事でイズールドを訪れそこでロイドを見かけたというグミ職人のベルクと名乗る者に会い、話をしている途中で謎の光に包まれ気を失ったと言う。リーガルが気が付くと建物が燃えベルクも気絶していたので、ベルクをを連れて外に逃げたところ、放火犯と間違われて捕まってしまったのだった。
ずっと牢屋にいたリーガルに先程のボヤ騒ぎは起こせるはずがないと分かったエミル達は他に犯人がいると結論付け、リーガルと話をしていたベルクに会えないかと考えた。しかしベルクは煙を吸ってしまった様で意識がまだ戻っていないという。リフィルがベルクの様子を見るとノストロビアの毒に侵されていることが判明する。ノストロビアは通称ヒッカリカエルと呼ばれており、高エネルギーを吸収すると発光発熱し、その時に皮膚に触れた生物を昏睡状態にさせる毒を出すという。フラノールの様な寒い地方にしかいない魔物だが、定期船の積み荷に紛れ込んでイズールドまでやってきて、最近の異常気象のせいでイズールドで繁殖し、発熱により火災が頻発していると考えられた。ヒッカリカエルの毒はローズマリーというハーブを使えば治せるというので、エミル達はローズマリーが自生しているというカンベルト洞窟へ向かう。
最近の異常気象でローズマリーはほとんどが枯れてしまっていたが、洞窟の奥に1本だけ残って咲いていた。ローズマリーを採取してベルクを助けると、リーガルの無実を晴らす為に牢屋へ向かう。エミル達もその後を追うと事情を知った門番がリーガルを釈放する。
リーガルにラタトスクやセンチュリオン・コア、そしてロイドを追っている事情を説明すると、リーガルもロイドの言動が信じられないと言い同行を求める。イズールドで起きていたボヤ騒ぎの犯人がヒッカリカエルだと分かり、カマボコグミが原因で発行発熱していることも判明した。しかしヒッカリカエルがまだ生息している為、ボヤ騒ぎは続くと考えたエミルはロイドを追うよりも先にヒッカリカエルの問題を解決したいと申し出る。そこで、リフィルとジーニアスが先にフラノールへ行きロイドの情報を集め、エミルとマルタとテネブラエはリーガルと共にヒッカリカエルの問題を解決してからフラノールへ向かうことにした。リフィルは別れ際にリーガルに手紙を渡し、後で1人で読むよう伝えるとフラノールへ向かった。

外には傷ついた人が大勢いるにも関わらず、教会で恋愛祈願をする香水臭い男性とエミルは出会う

イズールドでボヤ騒ぎのあった現場をいくつか確認すると全ての場所に共通してカマボコグミがあったことが判明する。ベルクにカマボコグミを分けてもらおうと頼むが在庫はなく、材料のジェリーフィッシュも切らしているから作れないと言う。エミル達はベルクから特製の餌をもらって、トリエットにいるというジェリーフィッシュを釣りに出掛けた。
トリエットで無事ジェリーフィッシュを釣り上げ、ベルクに届けるとカマボコグミを作って港に持ってくる。するとカマボコグミに誘われて通常より大きなヒッカリカエルが姿を現し襲ってきた。ヒッカリカエルを倒すと、イズールドではしばらくの間グミの取り扱いを休止させることになった。
イズールドでのボヤ騒ぎが解決したので、エミル達はリフィルとジーニアスを追って船でフラノールへ向かう。フラノールに到着したエミル達が目にしたのは人々が倒れ、建物も破壊された町の姿であった。
倒れていた町人に声をかけるとロイドに襲われたと話し息絶えてしまう。町の中にまだロイドがいるかもしれないと捜索すると、ある建物からロイドが現れる。リーガルがロイドに事情を説明するよう迫るがロイドは答えず去っていった。ロイドの言動を目の当たりにしてリーガルはかつてのロイドからは想像もできない豹変ぶりに驚く。リーガルはロイドが変わってしまった真相を知りたいとエミル達と共闘する道を選ぶ。
フラノールの近くに氷の精霊セルシウスがいたという神殿があり、そこに氷のセンチュリオン・コアがあると睨んでいたエミル達はロイドより先にそれを回収してふ化させようとする。しかし先に傷ついた町の人々を助けたいと思ったエミル達は手分けして町人の介抱にあたる。エミルが教会へ向かうと祭壇の前で恋愛祈願をする強烈な香水の臭いを漂わせた男性と遭遇する。男性はエミルに自身がつけている香水「メロメロコウ」の瓶を押し付け、去っていった。変な人物に遭遇したと複雑な顔をするエミルの元に町人が助けを求めエミルは救護に戻る。怪我人の搬送が終わり、町が少し落ち着くとエミル達は改めて氷のセンチュリオン・コアを求めて氷の神殿へ向かった。

マルタの無事を喜び、エミルはマルタを抱きしめる

氷の神殿の辺りは本来なら雪と氷で覆われた寒い所であったが、センチュリオン・コアの暴走による異常気象のせいか雪や氷は溶け、地面が見えていた。氷の神殿の前にはリフィルとジーニアスが何かを調べていたので合流する。2人はフラノールの惨状を知らず、エミル達が事情を説明すると信じられないという表情を浮かべていた。リフィルとジーニアスはセンチュリオン・コアを見に氷の神殿までやってきたが、フラノールのアクセサリー屋の主人が持ち去ってしまったのだと話す。普通の人がセンチュリオン・コアを持っていると力の影響で心が壊れて暴力的になってしまうとテネブラエが言うので、ロイドの破壊行動もコアが原因ではないかとリーガルが推測する。ロイドは光のセンチュリオン・コアを所持しているからだ。エミル達は二手に分かれてアクセサリー屋の主人とロイドを追うことにした。
リフィルとジーニアスにロイドの追跡を任せ、残ったメンバーはフラノールのアクセサリー屋を探しに行く。するとコアは買い手がつかなかったので氷の神殿に返しに行ったことが判明する。エミル達は再び氷の神殿へと向かうと、本来なら氷のセンチュリオン「グラキエス」のあるはずの神殿から地のセンチュリオン「ソルム」の気配がするとテネブラエが感じ取る。神殿の奥へ向かうとコアは元の場所に戻ってはいなかった。リーガルが以前の旅でフラノールのアクセサリー屋に世話になったことがあったが、その時の店主と先程店にいてコアを返しに行ったと話した老人が別人であることを思い出し、エミル達は騙されたことを知る。
急いで引き返しフラノールへ戻ろうとすると、途中でマルタの父親が現れマルタに謝りたいと声をかけた。マルタはその言葉を信じて父親のいる方へ向かう。神殿に突然父親が現れたことに疑問を抱くエミルとリーガルがマルタを止めようと声をかけるがマルタには聞こえなかった。マルタを追いかけようと走り出すが、通路に大きな氷の壁が現れ進路をふさがれてしまう。リーガルが本来得意としていた手による格闘技で氷の壁を破壊する。凄まじい破壊力に、エミルとテネブラエは何故普段は戦闘で手を使わないのかと疑問に思うと、リーガルは過去に自らの手で愛していた人を殺めたことがある為それ以来使わないと決めていると語った。
マルタを追いかけると、そこには今にもマルタを殺そうとしているリヒターの姿があった。リヒターに付き従うアクアがエミル達を妨害している隙にリヒターはマルタを刺しラタトスク・コアを回収してしまった。怒ったエミルはラタトスクモードとなってリヒターに斬りかかるがかわされてそのまま逃げられてしまう。マルタを救えなかったことにエミルは涙するが、そこへリーガルのかつての仲間しいなが現れ、その後ろからマルタも現れる。しいなが変わり身の術を使ってリヒターを騙し、本物のマルタを助けていたのだった。しいなはフラノール襲撃の際にアクセサリー屋の一家がヴァンガードに拉致されたの知って神殿を訪れていたと話す。神殿を歩きながらしいなはエミルに前に会っていないか問いかけるがエミルには記憶になかった。しいなは先程のリヒターも見覚えがあると言うがどこで見たのか思い出せないでいた。
しかし話の途中でしいなは落とし穴に落ちて消えてしまう。エミル達はしいなを助ける為に神殿を下っていく悪臭が漂ってくる。そこにはしいなが倒れたアリスを抱きかかえ、傍らにはフラノールの教会にいた香水臭い男性がいた。悪臭は男性のつけているメロメロコウの香水の臭いだった。マルタはその男性を「デクス」と呼び、ヴァンガードだと話す。しいなは落とし穴から落ちた時、下にいたアリスとぶつかってしまった為に介抱していたがヴァンガードの一員だと知るとアリスを放り投げてエミル達の所へ戻る。アリスが気が付くとリヒターがマルタ殺害に失敗したことを知る。実はマルタが見た父親の姿はデクスの変装で、マルタを誘き出して殺害する為の罠だった。アリスがリヒターに代わってマルタを殺そうと迫ってくるので、しいなは氷の精霊セルシウスを召喚して氷の壁を作り道を塞いだ。しいなは精霊達と契約を交わした召喚士であった。
神殿を無事に出るとエミル達はラタトスクのことやフラノールの襲撃事件にロイドが関わっていることをしいなに話す。しいなもまたロイドの変貌ぶりに驚き信じられないと言うが、もしセンチュリオン・コアを持っていることでおかしくなっているのなら目を覚まさせないといけないとエミル達の旅に半ば強引に同行することを決める。しかしまずはアクセサリー屋の主人に、持ち出したセンチュリオン・コアの行方を聞きに行こうとフラノールまで戻る。拉致されていたアクセサリー屋の一家はしいなの仲間が無事助け出していた。本物のアクセサリー屋の主人に話を聞くと、息子がセンチュリオン・コアをメルトキオの貴族に売りに行くと言って出掛けたと言う。

第5章 真実の仮面、偽りの素顔

ふ化させたウェントスとイグニスはセンチュリオンはラタトスクの力で何度でも蘇るとエミルに教える

リーガルが高速艇を手配してくれて、エミル達はメルトキオに到着する。メルトキオは世界が2つに分かれていた頃の王都で様々な人や物が集まる大きな町だった。道具屋の店主に話を聞くと、フラノールから来た人から仕入れた宝石は既に売れてしまったのだと言う。顧客情報を守る為、誰が買ったのか教えられないと言う店主に代わって、テセアラ王を訪ねてみてはどうかとリーガルは提案する。宝石の様な高価な物を買うのはほとんどが貴族で、貴族ならば自分の購入した物を隠したりしない為情報が手に入りやすいのだと言う。
早速テセアラ王のいる城へ向かおうとするとアリスが現れる。アリスは町中にも関わらず、自分が従えている魔物を召喚するとエミル達を襲わせる。エミル達はなんとか魔物を倒すが、魔物は起き上がりエミルを取り押さえる。アリスは魔物に負けたら自爆する首輪を取り付けており、エミルを巻き込んで魔物を自爆させようとしていた。エミルを助けようとマルタ達が攻撃するも魔物はビクともしない。そこへテネブラエが魔物に近付きエミルを放す様命じると魔物を上空まで引き上げる。空高く上がったテネブラエと魔物は自爆装置により消滅してしまった。
テネブラエが消えたことでエミルもマルタもショックを受けるが、その時マルタがふ化させて持っていた2つのセンチュリオンのウェントスとイグニスが現れ「センチュリオンはラタトスクの力があれば何度でも蘇る」と言うとエミルの体に取り込まれていった。するとエミルはラタトスクモードになり、テネブラエは闇の神殿で眠りについているだけだから迎えに行くと言う。ここでリーガルはテセアラ王へ謁見しグラキエスのコアを探す為メルトキオに残る。

リヒターの攻撃からエミルを守る為マルタは自らの体を盾にする

エミル達は闇の神殿へ急ぎ奥へ進むとそこにはテネブラエのコアを破壊しようとしているリヒターとアクアの姿があった。エミル達はテネブラエを守る為武器を構えるとリヒターはエミルとは戦いたくないと呟くも応戦する。ラタトスクモードのエミルはリヒターに「アイン・ソフ・アウル」という凄まじい光を放つ一撃をぶつける。なんとか耐えるリヒターだったが「エミル…おまえ…まさか」と何かに気がつくと、エミルに今すぐラタトスクの騎士をやめろと叫ぶ。怒りに我を忘れているエミルは聞く耳を持たずに、再度アイン・ソフ・アウルを放つがリヒターはそれを撃ち返す。リヒターに撃ち返された攻撃がエミルに向かって飛んでくるとそこへマルタが飛び出し自分の体を盾にしてエミルを庇う。その衝撃で神殿の床が抜け、エミル達はバラバラになってしまった。
エミルが気が付くとそこにはテネブラエのコアが転がっており、それを拾いあげるとマルタとしいなを探して神殿の中を歩く。マルタと再会したエミルは先程のことを謝罪する。マルタはエミルがずっとラタトスクモードでいることが不思議であった為訳を聞くと、エミルは今の自分で何が悪いんだと反論する。みんながラタトスクモードの自分を否定している様に思ったエミルは今の自分が消えればいいんだと結論付けそのまま気を失ってしまう。
次に目が覚めた時、そこにはいつの間にか合流していたしいなの姿があり、エミルも元の弱気な性格に戻っていた。エミルが気を失っている間にテネブラエのコアをふ化させようと試みたがふ化しないのだとマルタは告げる。それを聞いたエミルがコアに触れると突然ふ化し、テネブラエは復活を果たす。自分を復活させてくれたエミル達にテネブラエはお礼を言い合流した。リヒターの安否が気になったエミルはマルタ達に尋ねると、しいなはアクアが助け出した様だと答えた。リヒターの無事がわかったエミルは安堵するが、その様子を見たしいなはラタトスクモードと普段とでは性格が真逆だと言葉をもらした。

ロイドの非道が偽物の仕業かもしれないと知ったエミルは一方的にロイドを恨んでいたことをしいな達に謝罪する

闇の神殿を出るとちょうどリーガルが迎えに来ていた。テネブラエの無事を確認したリーガルはグラキエスのコアについて進展があったと話す。リーガルはグラキエスのコアを買ったのがゼロスの妹セレスだと突き止めていた。ゼロスの屋敷に向かうと屋敷にはゼロスの執事セバスチャンが待機しており、グラキエスのコアをセレスの執事トクナガが持ってきてと話す。すると屋敷の上階から大きな物音が聞こえ、直後にトクナガが慌てて階段から降りてきた。トクナガはセレスがロイドに攫われたと話す。
エミル達は慌てて外へ出ると手分けして町中を探す。するとエミルはゼロスと再会する。エミルはセレスがロイドに攫われたことをゼロスに伝えるがゼロスは全く信じようとしない。その会話の途中、ロイドがセレスを担いで走り抜けていくのを目撃して2人は後を追う。エミル達はロイドを見失ってしまうが、ゼロスはあれはロイドじゃないと言う。ロイドに会いたいなら付いて来いというゼロスに従ってエミルはゼロスの屋敷へ戻る。そこへマルタも合流し、ゼロスはトクナガからセレスが攫われた時のことを聞く。トクナガの話ではロイドは窓から現れてセレスとグラキエスのコアを持ち去ったのだと言う。本物のロイドなら必ずゼロスに連絡が来るはずだし、セレスを攫うなんてことは絶対しないと言い張るゼロス。そしてさっき自分達の横を通りすぎた時にきつい香水の匂いがしたことを話し、ロイドは香水をつける様な男ではないと説明した。エミルは確かにどこかで嗅いだことのある臭いがしたことを思い出し、それがデクスの付けていたメロメロコウの臭いだと判明する。つまり、先程のロイドはデクスが化けていたのだった。
ロイドが偽物だと分かり、エミル達はゼロスにラタトスクのことやコアのことを説明する。ゼロスは自分の身分上、テセアラ王に伝事情を説明する為城へ向かう。テセアラ王に謁見しているとリーガルとしいなも合流し、ロイドは東の方にある岬の砦に向かったことが判明する。そこにはヴァンガードの拠点があるとマルタは話す。ヴァンガードもコアを集めている為、デクスが偶然にもセレスがグラキエスのコアを手に入れたことを知り、コアの回収とロイドを脅してコアを奪う為にセレスを利用しようとロイドに変装して攫ったのだと考えられた。ヴァンガードの拠点がある岬の砦に向かうことになるが、エミルは今まで自分達が目にしてきたロイドは全て偽物なのではないかと思う様になり、かつてのロイドの仲間であったゼロス達に謝罪する。真実はまだ分からないが、ロイドに対して頭ごなしに否定していたことを反省していた。

エミル達が目にしたのはロイド同士が戦っている光景だった

ヴァンガードの拠点がある岬の砦に向かうとそこは見張りもいない殺風景な場所だった。中には魔物もおり、しいなが後ろから襲われるが軽々避ける。しかし着地した先に落とし穴が開いており、氷の神殿の時同様落ちていった。リーガルがしいなの救出に向かう為一時離脱し、エミル達はゼロスと共に砦の奥へと向かう。エミルとマルタはセレスが攫われた原因の1つに自分達が関わっていることをゼロスに謝罪するが、ゼロスは謝罪よりもセレス救出の為に気合入れてくれた方が良いと答え2人を元気付けた。
拠点の奥に進むと、そこには2人のロイドが戦っていた。お互い見た目は全く一緒でどちらが本物なのか判別がつかなかった。しかしエミルは少しでも怪しいと思ったロイドの方へ斬りかかる。すると変装が解け、デクスが姿を現した。そこでエミル達は本当にデクスがロイドに変装してセレスとグラキエスのコアを盗んだことを知り、ロイドが首謀者とされるパルマコスタの血の粛清やフラノールの襲撃事件はデクス達ヴァンガードの仕業だと判明した。
デクスはこのからくりをヴァンガードの総帥から口止めされていたが、あっさり秘密をばらしてしまう。マルタがその話を聞いて「パパが…」と呟く。マルタの父親はヴァンガードの総帥ブルートであった。
そこへアリスもセレスを連れて現れ、エミル達を挑発する。しかしアリスの背後にしいなが現れ、アリスからセレスを引き離す。倒れたアリスを助けようと動くデクスに突然現れたコレットが武器のチャクラムを投げつけそれを阻止する。倒れ込んだデクスの背後からリーガルも現れる。セレスはロイドが助け、安全な場所まで避難させる。アリスがその後を追い、デクスはエミル達の足止めを買って出る。デクスはエミル達に負けると、持っていたグラキエスのコアを落としマルタに取られてしまう。マルタが血の粛清についてデクスに尋ねると、デクスは「自分がロイドに変装してヴァンガードの集会を襲えば組織内部の不満分子を一掃できてマーテル教会を貶めることができるとブルート総帥に指示されてやった」と答えた。
血の粛清の首謀者が父親だとしったマルタはショックを受けていると背後からリヒターが斬りかかってきた。ゼロスはマルタを庇いリヒターの攻撃を剣で受け止める。リヒターはエミル達の始末を引き受けデクスを逃がすが、エミル達の力に圧倒され膝を付く。リヒターがいつも自分達を攻撃してくることに疑問を持っていたエミルはリヒターに近付き声をかける。するとリヒターはエミルの首を掴み殺そうとする。しかしリヒターはエミルの苦しそうな顔を見て「アステル」と名前を呼びエミルを解放して去っていった。エミルはアステルが誰なのか分からず茫然としていたが、セレスを匿って逃げたロイド達の援護に向かう為砦のさらに奥へ向かった。

ロイドはコア回収の理由を告げず、一方的にエミル達にコアを渡す様に剣を向ける

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テイルズ オブ エクシリア(Tales of Xillia)のネタバレ解説・考察まとめ

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『テイルズ オブ エクシリア』とは、2011年にPlayStation3用タイトルとしてバンダイナムコゲームスから発売されたRPG。同シリーズの15周年記念作品である本作は、シリーズ初のダブル主人公を採用し、同シリーズのキャラクターデザインでお馴染みの藤島康介、いのまたむつみが本作のキャラクターデザインを担当。精霊マクスウェルが創造し、人間と精霊が共生する世界リーゼ・マクシアを舞台に、創造主と同じ姓を名乗る謎の女性ミラ=マクスウェルと、医師を志す青年ジュード・マティスの世界を救う物語が描かれる。

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テイルズ オブ ベルセリア(Tales of Berseria)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ ベルセリア(Tales of Berseria)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ ベルセリア』はバンダイナムコエンターテインメント発売のRPGであり、『テイルズ オブ』シリーズの第16作目のマザーシップタイトル。ジャンル名は「君が君らしく生きるためのRPG」。 マザーシップタイトル初の単独女性主人公が話題となった。 信頼していた義兄に目の前で弟を殺されたベルベッド。左手を業魔にされた彼女は世界を救う救世主となった義兄を殺す復讐の旅にでる。

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テイルズ オブ エクシリア2(Tales Of Xillia2)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ エクシリア2(Tales Of Xillia2)のネタバレ解説・考察まとめ

リーゼ・マクシアとエレンピオスを隔てる断界殻が消えて約1年後。 エレンピオスの首都トリグラフに住む青年ルドガー・ウィル・クルスニク。 就職先へ初日出社日、見知らぬ少女エルと列車テロに巻き込まれる。 事件解決のため奔走する彼だったが多額な借金と分史世界の破壊という使命を背負うこととなってしまう。 「テイルズ オブ」シリーズの本編作品、第14作目。

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テイルズ オブ ヴェスペリア(Tales of Vesperia)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ ヴェスペリア(Tales of Vesperia)のネタバレ解説・考察まとめ

XBOX、PS3用ゲームテイルズ オブ ヴェスペリア(Tales of Vesperia、TOV)について。本作は人気テイルズシリーズの10作目にあたる作品である。漫画、映画、ドラマCDなどに発展している。下町の平和のために旅に出たユーリが旅の途中で様々な仲間と出会い、ギルド「ブレイブヴェスペリア」を結成する。そして仲間とともに世界の存続をかける陰謀に立ち向かっていくストーリーである。

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テイルズ オブ エターニア(Tales of Eternia)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ エターニア(Tales of Eternia)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ エターニア(Tales of Eternia、TOE)とは2000年11月30日にナムコから発売されたPlayStation用RPG。キャッチコピーは「変われる強さ、変わらぬ想い」。猟師のリッドはある少女に出会い、旅に出ることになる。その日一日生きられればいいと考えていた少年が、大事な人を守りたいと願うようになり、仲間とともに世界を救うことを決意する。

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テイルズ オブ デスティニー2(Tales of Destiny 2)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ デスティニー2(Tales of Destiny 2)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ デスティニー2』とはナムコから発売されたPlayStation 2用のRPGゲームで、『テイルズ オブ デスティニー』の続編である。 ゲームの他にドラマCDやコミック等にメディア展開している。 今から18年前、巨大レンズ「神の眼」を巡る騒乱があった。主人公のカイルは神の眼の脅威から世界を救った四英雄の内の2人、スタンとルーティの間に生まれた息子で両親の様な英雄に憧れていた。ある日遺跡で「英雄を探している」と言う謎の少女リアラと出会い、カイルの英雄になる為の旅が始まる。

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テイルズ オブ ファンタジア(Tales of Phantasia)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ ファンタジア(Tales of Phantasia)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ ファンタジア』とはナムコから発売されたスーパーファミコン用RPGゲーム。 後にPlayStation版を始め様々な機種で移植やリメイクがされた。 トーティス村に住む主人公クレスは親友のチェスターと共に近くの森まで狩りに出掛けるが、村の非常事態を知らせる半鐘の音が鳴り響くのを聞き、異変を感じた2人が村に戻ると壊滅状態となっていた。 村が襲われた原因がクレスが父からもらったペンダントにあると知り、村人達を弔う為村に残る親友と別れ、クレスは謎を探る為に1人旅立った。

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テイルズ オブ リバース(Tales of Rebirth)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ リバース(Tales of Rebirth)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ リバース』はバンダイナムコゲームス発売のRPGであり、『テイルズ オブ シリーズ』の第6作目のマザーシップタイトル。ジャンル名は「君が生まれ変わるRPG」。 主人公のヴェイグ・リュングベルが、さらわれた幼馴染の少女クレア・ベネットを救うべく、仲間たちと共に旅に出る中、「ヒューマ」と「ガジュマ」二つの種族の共存と対立の問題に直面していく物語である。

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テイルズ オブ ゼスティリア(Tales of Zestiria)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ ゼスティリア(Tales of Zestiria)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズオブゼスティリア』とはバンダイナムコエンターテイメントが開発したロールプレイングゲームである。テイルズシリーズの15作目にして、20周年記念作品であり、キャッチフレーズは「伝承はいつしか『希望』になる」。壮大な世界観で、自由にフィールドを駆け巡ることができる上、新しいシステムを使用し、おなじみのスキットも楽しめる作品だ。天族に育てられた人間スレイは、純粋かつ大きな夢を抱いた少年だった。少女との出会いをきっかけに彼は災厄に見舞われる世界を救う導師になることを決意する。

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テイルズ オブ レジェンディア(Tales of Legendia)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ レジェンディア(Tales of Legendia)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ レジェンディア』はバンダイナムコゲームス発売のPS2用専用RPGであり、『テイルズ オブ シリーズ』の第7作目のマザーシップタイトルである。ジャンル名は「絆が伝説を生み出すRPG」。遺跡船と呼ばれる巨大な船に流れ着いたセネルとシャーリィの兄妹が、世界の命運をかけた戦いに巻き込まれていくストーリーである。

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テイルズ オブ シンフォニア(Tales of Symphonia)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ シンフォニア(Tales of Symphonia)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ シンフォニア』とはナムコから発売されたニンテンドーゲームキューブ用RPGゲーム。 人気の高い作品で、後に他機種へ移植されたり、OVAやドラマCD等幅広くメディア展開している。 戦乱の元凶である邪悪な種族ディザイアンを勇者ミトスが封印した古代大戦から四千年後、復活したディザイアンによって再び世界は衰退の道を辿ろうとしていた。 世界を救済する神子である少女コレットと共に、主人公ロイドはディザイアンを封印して世界を平和に戻す世界再生の旅に出る。

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テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)のネタバレ解説・考察まとめ

テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)のネタバレ解説・考察まとめ

『テイルズ オブ アライズ(Tales of Arise)』とはバンダイナムコエンターテインメントから発売されたロールプレイングゲームである。テイルズシリーズ25周年として2020年に発売予定だったが、発売が翌年の9月9日に延期になった。公式ジャンル名は「心の黎明を告げるRPG」。 ダナとレナの二つの世界を舞台に、痛みを感じない青年、アルフェンと触れた人間に激痛を与える少女、シオンが出会うことで、世界を揺るがす旅が始まる。

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テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

我らがバンナム様の大人気ゲーム、テイルズオブシリーズですが、その壮大でリアルな世界観はRPGとして最高峰です。そんな中、いくつかのシリーズに登場するマスコットキャラクターがいます。それは今ではマスコットの範疇で収まる事無く、数多くのグッズとして制作・販売され、そのかわいさも抜群なのです。今回は、そんなテイルズオブシリーズのマスコットキャラの紹介とグッズをまとめてみました。

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【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

『テイルズシリーズ』とは、バンダイナムコエンターテイメントが製作する、1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするRPGの総称である。 ほぼ全ての作品が完全に独立した世界観を持ち、ゲームごとにまったく異なる場所での冒険をすることになるという特徴があるため、個別の設定や専門知識が無いと「何これ?」と首をかしげたくなるような光景も時に見られる。またシリーズの歴史と人気から、様々なファンアートも作られている。ここではその一部を紹介する。

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