テイルズ オブ ファンタジア(Tales of Phantasia)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ ファンタジア』とはナムコから発売されたスーパーファミコン用RPGゲーム。後にPlayStation版を始め様々な機種で移植やリメイクがされた。トーティス村に住む主人公クレスは親友のチェスターと共に近くの森まで狩りに出掛けるが、村の非常事態を知らせる半鐘の音が鳴り響くのを聞き、異変を感じた2人が村に戻ると壊滅状態となっていた。村が襲われた原因がクレスが父からもらったペンダントにあると知り、村人達を弔う為村に残る親友と別れ、クレスは謎を探る為に1人旅立った。

ダオスとの再戦

地下墓地でダオスと対峙するトリニクスとチェスターの前に、時間転移で過去から戻ってきたクレス達が現れる。ダオスは驚きながらも自分にはやらなくてはならない使命があると言い、クレス達に勝負を挑む。クレス達が勝利するといきなり大きな地震が起こる。ダオス復活の際に解放された膨大なエネルギーの影響で地殻に異常が起きたのだ。クレス達はトリニクスの屋敷に避難して難を逃れたが、地震により地下墓地は崩壊。ダオスも地下墓地と共に姿を消した。
クレスは1人で精霊の森を訪れ、ユグドラシルの脇にミントの母メリルの墓石を立て、ミントがユグドラシルを救ったことやメリルの死をミントに伝えられていないことを墓石の前で語る。その後、トリニクスの屋敷でクラースとアーチェは自分達の元いた時代に戻る為、クレスとミントに別れを告げてトールへ向かおうとする。しかしその直後、突然屋敷の周辺に空から隕石が降り始める。隕石が収まった頃、時間転移の光と共に1人の男性がクレス達の前に現れる。彼は「ハリソン」と名乗り、50年後の未来からアルヴァニスタ国王の命によりやってきたのだと言う。ダオスが未来の世界にも姿を現しており、ダオスを倒す為にクレス達を未来へ連れてくる様命じられたのだとハリソンは言った。先程の隕石は未来のダオスがクレス達を未来へ連れてこられることを阻止しようと攻撃してきたのだった。
ハリソンの話を聞いて未来にいるダオスと決着をつける為、クレス達はハリソンと共に50年後の未来へ向かう決意をする。トリニクスは現代に残ることを決めるが、チェスターはクレス達と未来へ行くことになる。チェスターが仲間になると、アーチェはチェスターを眺め「なんか弱そう」と呟き喧嘩になりかける。クレスとミントが止めに入りその場を落ち着かせると、ハリソンの案内でトールのマザーコンピュータからタイムワープで50年後の未来へと渡る。

アセリア暦4354年(未来)

レアバードを手に入れる

6人は50年後のミゲールという町に降り立った。かつてトーティス村があった場所にはクレスの父ミゲールの名前が町の名前として使われていた。
まずはベネツィアから船でアルヴァニスタへ渡り国王の話を聞いてほしいとハリソンは言い、ベネツィアで船の手配をお願いしに行く。しかしダオスは海にも勢力を伸ばしつつある為、船を出すの危険だと船長に断られてしまう。ハリソンは別の方法で海を渡るしかないと思い、ユークリッドの都にある国営の魔科学研究所へクレス達を案内する。「ユークリッド国営科学アカデミー」と呼ばれる建物に案内されたクレス達は、所長のスタンリーを紹介される。スタンリーは飛行機械の研究をしており、魔力をエネルギーにして飛行する有人飛行機械レアバードを開発していた。ダオス討伐の為ならばとスタンリーはレアバードを無償で譲ってくれるが、ユークリッドからアルヴァニスタまで飛ぶような長距離の航続能力はないと言う。しかし、雷の精霊であるヴォルトの力を借りられれば出力を上げることは可能だと言う。アーチェの箒もヴォルトの力を注ぎこめば飛行能力を向上させられるだろうと言われ、早速ヴォルトとの契約に挑もうとする。スタンリーはモーリア坑道の調査隊から研究用に譲ってもらったという契約の指輪「サードニックス」をクラースに譲り、ミゲールの町の南西にある洞窟にヴォルトがいるという噂があると教えた。
洞窟へ向かいヴォルトの下までやってきたが、ヴォルトは独特な言葉を使い、こちらとの会話が成り立たない。するとヴォルトは突然クレス達に襲い掛かり戦いを余儀なくされた。ヴォルトに勝利するとクラースは「サードニックス」の指輪を用いてヴォルトと契約を結ぶ。
ヴォルトとの契約に成功するとユークリッド国営科学アカデミーに戻り、レアバードとアーチェの箒にヴォルトの力を注ぎこみ、レアバードの長距離飛行を可能にする。スタンリーはレアバードと共に「ウイングパック」と呼ばれるレアバードを収納し持ち運べるアイテムも譲ってくれる。ハリソンはスタンリーから別のレアバードを借り、一足先にアルヴァニスタへ戻り国王にクレス達を連れてきたことを報告に向かう。クレス達も後を追ってレアバードでアルヴァニスタへ渡る。

時の剣を作り出す

アルヴァニスタ城に到着したクレス達をハリソンが出迎え、城内に案内する。城内には過去にであったルーングロムに再会する。ハーフエルフである彼は、150年以上に渡りアルヴァニスタで宮廷魔術師として仕えていたのだった。ルーングロムに連れられ謁見の間までやってきたクレス達に、国王は「ダオスが未来へと時間転移する力を有する限り永遠にイタチごっこが続く」と言われてしまう。しかし国王は続けて、トールで発見された超古代の遺産から問題解決の鍵となる情報が得られたとも話す。ルーングロムはその鍵について語り始める。
数千年前、大陸はオーディーン、フェンリル、トールの3つの大国によって覇権が争われていた。トールが隕石の落下で海底に沈んだ後、泥沼化した2つ大国の戦争を滅亡という形で終わらせた男達が現れたと言う。彼らが使っていたとされる「三種の武具」のありかを記した文書が発見されたらしい。そしてその文書には、三種の武具を融合させると時を操る魔剣を作り出すことができるとも記されていた。その魔剣があればダオスの時間転移を封じることができると言う。
城の魔術研究所の研究者達に話を聞くと、三種の武具とは「炎の剣」「氷の剣」「ダイヤモンドの指輪」だという情報が手に入る。ダイヤモンドの指輪は過去にトールで手に入れている為、残り2つを手に入れなくてはならない。炎の剣はフレイランド大陸にある炎の塔にあるとされ、氷の剣はフリーズキールという町にあるフェンリル教会にあるとされていた。
炎の塔の最上階で剣の守護者フラムベルクと戦い、勝利すると炎の剣「フランヴェルジュ」を手に入れる。今度はフェンリル教会に向かうと祭壇の奥に氷の洞窟が隠されていた。氷の洞窟の最深部で剣の守護者フェンビーストと戦い、勝利すると氷の剣「ヴォーパルソード」を手に入れる。
三種の武具を手に入れたクレス達はどのようにして融合させるのか考えていた。クラースがかつて壊れた契約の指輪を直したオリジンの石盤に頼ってみようと言う。オリジンの石盤には物質再生能力があるとされていたのを思い出したのだ。クレス達はエルフ族の聖域ヘイルダームのオリジンの石盤の前までやってきた。すると石盤からオリジンが現れる。クレス達はオリジンと戦い自分達の力を見せる。クラースはオリジンに召喚の契約を結んでほしいということと、三種の武具を融合し時間を操る魔剣を作り出してほしいとお願いする。力を認めたオリジンは時間を操る魔剣「エターナルソード」を作り出し、クラースと契約を結ぶ。

ダオスとの最終決戦

エターナルソードを手に入れたクレス達はダオスの居場所を突き止める為、アルヴァニスタに戻りルーングロムに面会する。ルーングロムはダオスの正確な居場所についてはわかっていないが、ある日から常に闇に閉ざされてしまった空間があると言う。その近くにアーリィという町があるので行ってみれば何か手がかりが得られるかもしれない。クレス達は常闇の町アーリィを訪れる。
アーリィの周辺は暗闇と雪で覆われており、町に着くなりまずは寒さをしのぐ為宿屋で休むことになる。宿屋でチェックインするとみんなはそれぞれ部屋に向かうが、ミントはクレスを呼び止め、話があるので宿屋の裏に来てほしいと告げる。しばらくしてクレスはミントに会う為部屋を出る。クレスが宿屋を出た後、クラースはオリジンを召喚しクレスが部屋に置いていったエターナルソードの力で過去の世界を見せてほしいと頼む。部屋にいたアーチェとチェスターに席を外す様お願いした後、クラースは過去で自分を待っているミラルドの様子を見て想いを強くする。
一方クラースの頼みで部屋を出たアーチェはクレスの様子を見に行こうとしており、チェスターはそれを止めようとしていた。2人はいつもの様に言い合いの喧嘩になりかけるが、チェスターがアーチェを嫌っていないとの発言を聞き、アーチェは喧嘩をやめてチェスターを散歩に誘い外に出る。宿屋の裏ではミントがクレスにユニコーンの形をしたイヤリングを見せる。そのイヤリングはクレスがマルスに捕まった時、牢屋で助けてくれたメリルから受け取った物だった。知らないうちに落とし、それをミントが拾い持っていたのだった。ミントは母の死を悟りながらも、自身を悲しませない様にずっと真実を語らずにいてくれたクレスにお礼を言う。その様子を遠くからアーチェとチェスターは見守っていた。

翌朝、宿屋を出発しようとするクレス達の前にアルヴァニスタ調査隊情報部の男性が訪れ、アーリィの北西に位置する鉱山跡で巨大な城を見た者がいると知らせる。クレス達はその鉱山跡に向かうが城は見当たらない。クラースは時の狭間に城を隠していると推測し、エターナルソードの力を使ってダオスの城を引きずり出す。
ダオスの城が見える様にはなったが、城までの道はなく、風が強すぎてレアバードでは飛んでいけない。行き方を考えているとエターナルソードが白く輝き、クレス達をダオスの城の入口まで飛ばしてくれる。

城の最上階まで行くとダオスが待っていた。ミントが歩み出てダオスに過去でダオスが語った「お前達と戦う理由はない」と言った言葉の意味を問う。ダオスは間をおいて「お前達は魔科学にかかわっていないから」だと答える。ミントは続けて魔科学の何がいけないのか質問すると、ダオスは「魔科学はマナをことごとく使い果たしてしまう。私は魔科学を使う人間を抹殺しなくてはいけない」と答えた。ミッドガルズを滅ぼしてまで魔科学兵器を壊しユグドラシルを守ろうとするダオスに、クレスは何故そこまでしてユグドラシルに執着するのか疑問を投げかける。ダオスは理由は教えてはくれないが「自分にはマナが必要だ」と言う。どんな理由がダオスにあろうとも、人間を簡単に殺してしまうダオスがどうしても許せないクレス達はダオスに戦いを挑む。

クレス達はダオスに一度は勝利するも、彼は本来の力を発揮していなかった。ダオスはクレス達を完全に消し去る為に彼の故郷の星デリス・カーラーンの力を借り姿を変え戦いを挑む。クレス達が再びダオスを倒すと彼は「大いなる実り」を手に入れるまではあきらめないと語り、さらにデリス・カーラーンの力を取り込み再度ダオスは戦いを挑む。
再三の戦いに敗北したダオスは遂に力尽きる。

ダオスは「我が10億の民の未来が閉ざされてしまう」と力なく呟く。ミントがダオスの戦う目的を聞くとダオスはゆっくり語り始めた。
その後、場面は精霊の森へと変わり、クレス達はダオスの戦う目的について語り合う。ダオスがデリス・カーラーンと呼ばれる自身の故郷の星を救う為に戦っていたという事実に、クレスは自分達のしたことに後悔の念を募らせる。クラースはそんなクレスに、「ダオスが多くの人間を手にかけたことに変わりはなく、彼も信じる正義の為に戦っていたのだ。自分達だって世界や人々を守る為に戦ったことには違わない」と声をかけた。ダオスはマナを集めて、ユグドラシルより生まれるという「大いなる実り」を求めていた。しかし人間はマナが枯渇してしまうほど大量消費する魔科学というものを開発したことで、ダオスと人間による戦いは始まったのであった。

ミントは信念をもって戦い続けたダオスへのせめてもの手向けとして、いつか大いなる実りが生まれると信じユグドラシルにマナ流出を防ぐ為のバリアーを張った。クレス達はエターナルソードを使い元の時代に戻る。クレス、チェスター、ミントの3人は壊滅してしまったトーティス村に残り、クラースとアーチェはエターナルソードを使い自分達が元いた100年前へ戻ろうとする。エターナルソードはクラースの手によって封印されることになった。アーチェはハーフエルフの為100年後にクレス達との再会できるだろうと話すが、クラースは人間の為この場が最後の別れとなる。本来できるはずのない出会いをしたことをクラースは感謝し、アーチェと共に過去へと帰っていった。
それから時が経ち、ユグドラシルから大いなる実りが生まれた時、マーテルは大いなる実りにダオスの遺体を乗せ彼の故郷の星デリス・カーラーンへ送り出した。

『テイルズ オブ ファンタジア』のゲームシステム

SFC版

戦闘システム

「リニアモーションバトルシステム (LMBS)」。
プレイヤーが主人公であるクレスを操作して戦闘を行う。他のパーティーメンバーは戦闘メニューの「号令」と「作戦」で指示することで各自戦ってくれる。移動、防御、通常攻撃、必殺技を組み合わせて戦闘を行う。必殺技を使用する際はTP(テクニカルポイント)を消費する。TPは戦闘に勝利する、アイテムを使用する、宿屋等で宿泊することで回復する。
GBA版でも戦闘システムはこちらが使われている。

フードサック

食べ物を入れて持ち運ぶ為の袋。
食べ物を入れておくと1歩歩くごとにHPを1回復してくれる。

PS版以降

戦闘システム

「プログレッシブ・リニアモーションバトルシステム(P-LMBS)」。
基本的な特徴はSFC版とあまり変わらないが、スピード、NPC思考、術技システム等が改良されている。仲間の術技をワンボタンで指示ができるショートカット機能も追加された。また、PS版だけではあるが、チャネリングという指輪を操作したキャラクターに装備させると2Pコントローラーを使用として2人で協力プレイも可能になる。

料理

食材を使って料理を作り、HPやTPの回復をさせたり状態異常の回復ができる。それぞれの料理には熟練度というものが存在し、熟練度が上がれば回復量も上昇する。作るキャラクターによって得意不得意があり、熟練度の上昇速度が異なる。
SCF版にあったフードサックは料理システムが加わったことでなくなった。

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『子育てクイズ もっとマイエンジェル』とは、ナムコから発売されたPlayStation用育成クイズゲーム。『子育てクイズ マイエンジェル』シリーズの家庭用オリジナルの続編である。 プレイヤーは、娘の両親となり、生まれたばかりの娘を25歳になるまでクイズに答えながら育てていく。娘は、正解したクイズのジャンルや選択肢によって、性格が変化し将来の職業にも影響を与えることになる。また、娘が10歳の夏休みに体験する初恋をテーマにしたモードも追加されている。

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僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE』とは、『週刊少年ジャンプ』に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』を題材とした家庭用ゲームであり、バンダイナムエンターテイメントが開発したもの。3人1組でチームを組み、物語に存在する特殊能力、個性を駆使することで広大なステージを生き残るバトルロイヤルである。 各キャラクターによって性能が異なり、様々なアクションや戦略を楽しむことができる。基本無料で、見知らぬ人や友だちと一緒にプレイすることが可能である。

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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(マイソロ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3(マイソロ3)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3』とは、2011年にバンダイナムコゲームスより発売されたPlayStation Portable用RPGである。 本作の主人公は、「ディセンダー」として世界樹から生まれ、『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクター達と共に冒険する。シリーズキャラクターが作品を越えて共演し、77人の操作可能なキャラクターが登場する。空を駆ける船「バンエルティア号」を拠点に、ダンジョンに潜りクエストをこなすことでストーリーは進行する。

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テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2(マイソロ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2(マイソロ2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』とは、2009年1月29日にバンダイナムコゲームスから発売されたPlayStation Portable用RPGである。本作は、『テイルズ オブ シリーズ』のキャラクターが作品を越えて共演し、50人以上が登場する。本作の主人公は記憶を失っており、記憶を取り戻すため、海賊船「バンエルティア号」を拠点に、ダンジョンに潜りクエストをこなすことでストーリーは進行する。

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【テイルズ オブ ゼスティリア】アリーシャの扱いとロゼのキャラ贔屓による炎上騒動まとめ【TOZ】

【テイルズ オブ ゼスティリア】アリーシャの扱いとロゼのキャラ贔屓による炎上騒動まとめ【TOZ】

「テイルズ オブ」シリーズの中でも評価が低いとされている『テイルズ オブ ゼスティリア』だが、その原因の1つとしてアリーシャ・ディフダというキャラクターが居る。 なぜ評価が低いのか、アリーシャに対する公式の扱い、ロゼというキャラクターが贔屓されているのではないかという疑惑、プロデューサーによるヒロイン騒動に関する発言によるテイルズチャンネル+、twitterの炎上も含め、解説。

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テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

テイルズオブシリーズのマスコットキャラ+グッズまとめ

我らがバンナム様の大人気ゲーム、テイルズオブシリーズですが、その壮大でリアルな世界観はRPGとして最高峰です。そんな中、いくつかのシリーズに登場するマスコットキャラクターがいます。それは今ではマスコットの範疇で収まる事無く、数多くのグッズとして制作・販売され、そのかわいさも抜群なのです。今回は、そんなテイルズオブシリーズのマスコットキャラの紹介とグッズをまとめてみました。

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【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

【テイルズシリーズ】ファン以外が見たら意味不明な画像まとめ

『テイルズシリーズ』とは、バンダイナムコエンターテイメントが製作する、1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』を1作目とするRPGの総称である。 ほぼ全ての作品が完全に独立した世界観を持ち、ゲームごとにまったく異なる場所での冒険をすることになるという特徴があるため、個別の設定や専門知識が無いと「何これ?」と首をかしげたくなるような光景も時に見られる。またシリーズの歴史と人気から、様々なファンアートも作られている。ここではその一部を紹介する。

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「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に【TOZ】

「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ!「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に【TOZ】

『テイルズ オブ ゼスティリア』の炎上についてまとめて紹介する。ヒロイン詐欺やシナリオ改変疑惑などの様々な問題と、それに対する公式の対応の悪さやプロデューサーの反省の無さが重なり、厳しい意見が多く寄せられる事態になったというものだ。この騒動が収まらないままに発表された作品である『テイルズ オブ ベルセリア』には当然不安の声があがった。

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【テイルズ オブ エクシリア】主人公・ジュードとミラのカップリングイラスト・画像まとめ【TALES OF XILLIA】

【テイルズ オブ エクシリア】主人公・ジュードとミラのカップリングイラスト・画像まとめ【TALES OF XILLIA】

『テイルズ オブ エクシリア』(TOX)は『テイルズ オブ』シリーズのゲームであり、シリーズ初のダブル主人公の形をとっている。2人の主人公は医学生の男の子であるジュード・マティスと、大精霊マクスウェルがこの世で活動するために受肉したとされる存在であるミラ=マクスウェルという女性だ。ミラは人間ではないことから当初は人間を「弱い存在」とみていたが、次第に人の心を理解していき、ジュードとも親密になっていく。

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