ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター サン&ムーン』とは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。キャラクターデザインが一新され、ややシンプルなゆるっとした線で描かれている。過去の作品で登場したカスミやタケシといったキャラクターが登場することでも話題となった。
『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となるアローラ地方で、主人公のサトシが仲間達と共にスクールライフを送りながら新たな冒険をする物語。
CV:林原めぐみ
ロケット団の女性団員で、コジロウやニャースと共に行動をしている。性格はわがままで高飛車そしてプライドが高いが、仲間思いの一面を持つ。
ロケット団に入る前は芸能界を志していたことがあり、「歌って踊れる女優」を自称。まずい食べ物でもおいしいと言う味覚の持ち主。
ポケモンの知識についてはあまり詳しくなく、ポケモンの名前を言い間違えることも。サカキの秘書を務めるマトリのことを嫌っている。
手持ちポケモンはソーナンスとミミッキュ。ポケモンバトルではミミッキュを出し、第76話ではZワザ「ぽかぼかフレンドタイム」を披露する。
第38話ではミミッキュがかぶっていたピカチュウを模した布が破けてしまい布に代わるかぶり物を選んで試すが、ミミッキュはピカチュウを模した布にこだわりがあるようで、ミミッキュの気を悪くしてしまう。
その後ミミッキュがピカチュウの姿でいることが大事であることを何となく気付き、ピカチュウを模した布の破けたところを縫って直してあげ、ヤミカラス達に取られた時には必死に取り返した。
コジロウ
CV:三木眞一郎
ロケット団の男性団員で、ムサシやニャースと共に行動をしている。お人好しでヘタレで頼りないところがあるが、手持ちポケモンに深い愛情を注いでおり、ポケモン達から愛されている。
大金持ちのお坊ちゃんで、コレクションが趣味。本作ではモンスターボールをコレクションしているが、コレクションしていたゴージャスボールをミミッキュをゲットする目的でムサシに使われてしまう。第62話ではモンスターボールを何種類かコレクションしている。
ポケモンのことが書かれた図鑑(紙の図鑑)を持っており、新たに見つけたポケモンをそれで調べている。
手持ちポケモンはヒドイデ。第73話ではZワザ「ブラックホールイクリプス」を披露する。ヒドイデからはとても好かれており、触手で自分の顔を包まれ毒に犯されることがあるが自力で回復することができる。
第58話で、ヒドイデが別個体で初恋相手のヒドイデ(センパイ)と再会したときには、ヒドイデのことを思って手放そうと考えるが、初恋相手のドヒドイデ(ヒドイデが進化した)との1対1のバトルを経て、ヒドイデのことを幸せにすることを決意し手放さなかった。
ニャース
タイプ:ノーマル
性別:オス
CV:犬山イヌ子
ムサシやコジロウと共に行動するロケット団に所属するニャース。人間の言葉をしゃべることができ、二足歩行が可能。また、他のポケモンの言葉(鳴き声)を理解し、人間の言葉に訳することができる。ただし、ウルトラビーストなど一部のポケモンの言葉は通訳できない。
もともと野良ポケモンで、惚れた恋人(別のニャース)が好きになってもらうために人間の言葉と二足歩行を独学で習得する。しかし、ふられてしまいその後ロケット団に入団。ボス・サカキのお気に入りになることが夢で、現在サカキの寵愛を受けているペルシアンのことを敵視している。この他、第62話で登場したアローラニャースにはロケット団本部勤務のためいいように利用され、アローラニャースも同じく敵視している。
頭が良く、メカを作って操作をすることができる。明るく打たれ強く、義理人情に厚い。第16話ではニャビー(後にサトシにゲットされる)をロケット団に加わるよう誘った際に、男気あふれるニャビーの身の上話に感動するが勧誘には失敗。
第21話ではニャビーが一緒に暮らしているムーランドとの別れが近いことを知り、サトシに「ニャビーはとっても頑張っているやつニャ。あいつのことを見守ってやってほしいのニャ」と伝える。
その後、別れの時が訪れた時には悲しみ、その後ニャビーの元を訪れて「話してみたら少しは楽になるのニャ」と言葉を掛ける。その後、ニャビーのことを影から見守り、サトシにゲットされた時には「これでいいのニャ。でも、これからは敵ニャ。容赦しないニャ」と言い、以後敵となってもニャビー、そしてニャヒートのことを影から見守っている。
ムサシのミミッキュの中身をこれまで何度かのぞいてしまい、その度に生死の境をさまようことがあった。最初は怖がっていたが、一緒に過ごすうちにだんだんと怖がらなくなってきた。
ソーナンス
タイプ:エスパー
性別:オス
CV:うえだゆうじ
ムサシの手持ちポケモンで、アニメ『ポケットモンスター』でムサシがジョウト地方でゲットしたポケモン。普段はモンスターボールから出ており、ムサシ達と共に行動している。
同じくポケモンバトルでは自分から攻撃できず、カウンターやミラーコートで相手の攻撃を跳ね返すことができる。
本作ではポケモンバトルに登場せず、ロケット団の口上の最後に鳴き声で「ソーナンス」と加えたり、ムサシ達のハニーミツドーナツの移動販売を手伝ったり、ポケモン捕獲のため一緒に変装をして潜入したりするなど、バトル以外で活動。変装する際は、ニャースやヒドイデが人間に変装するときの下半身役を担当。
コミカルで表情が豊かであり仲間思い。第62話ではアローラニャースにいいようにされてしまったニャースを慰めていた。
ミミッキュ
タイプ:ゴースト・フェアリー
CV:浪川大輔
ムサシの手持ちポケモンで、もともとメレメレ島の森に住んでいた野生の個体。第3話でムサシ達ロケット団に遭遇し、その後第4話でコジロウが持っていたゴージャスボールでゲットされた。
ピカチュウを模した布をかぶっているが、その中身をのぞくと呪われてショック死してしまう。ロケット団のニャースが何度かのぞいてしまい、その度に呪われて生死をさまようこともあった。
ピカチュウ(個体全体)に尋常ではないほどの恨みを持っており、現れると敵意むき出しで攻撃。サトシのピカチュウにも同様に攻撃してしまう。
普段から恐ろしいことを考えて言っており、ニャースによれば「知らないほうがいい」というもの。
ロケット団の活動にはやや無関心で自由勝手で、第38話でかぶっている布が破けムサシに縫い直してもらったことがきっかけでバトル相手がピカチュウ以外でもムサシの言うことを聞くようになったが、ピカチュウが視界に入ると攻撃してしまうところは変わらない。
バトルの実力は高く、第76話ではサトシのピカチュウを追い詰め、さらにムサシ達と共にZワザ「ぽかぼかフレンドタイム」を繰り出した。しかし、ピカチュウのZワザ「1000まんボルト」に敗れた。
使用している技は、じゃれつく、シャドークロー、シャドーボール、ウッドハンマー。
ヒドイデ
タイプ:どく・みず
CV:武隈史子
性別:メス
コジロウの手持ちポケモン。第12話で海でサニーゴ型の潜水メットをかぶっていたコジロウにサニーゴと間違えて包み込み、その後陸に上がったコジロウの顔を頭にある触手で包み込んで毒に犯す。ところが毒に犯されたコジロウの顔を見て惚れてしまい、その後コジロウにゲットされる。
コジロウのことが大好きで、愛情表現として触手でコジロウの顔を包み込んでいる。その度にコジロウは毒に犯されるが、自力で回復することができ、第58話では手加減をしていたことが分かった。
また、コジロウに他のメスのポケモンが近づくのが許せないようで、第58話でコジロウがメスのプルリルをゲットしようとした時にプルリルに攻撃して追い払った。
使用している技は、とげキャノン、ヘドロばくだん、はたきおとす。ヘドロばくだんは煙幕として使うこともできる。第73話ではコジロウ達と共にZワザ「ブラックホールイクリプス」を繰り出した。触手を回転させて空を飛ぶことができる。
第58話で、初恋相手のヒドイデ(センパイ、後にドヒドイデに進化)と再会したことをきっかけに、コジロウが自分のことを思って手放そうとしてることを聞いてショックを受け家出する。
翌日、迎えに来たコジロウにセンパイと一緒にいたほうがいいと促されるが嫌がる。しかしそこに現れたドヒドイデ(センパイ)とコジロウとのバトルを経て、コジロウがヒドイデのことを幸せにするとセンパイに約束。
ヒドイデはコジロウの元を離れることはなかった。
マトリ
CV:浅井清己
ロケット団のボス・サカキの秘書を務める女性。第12話ではアローラ地方での活動報告が滞っているとムサシ達に伝え、ムサシ達が報告した後は定期報告を忘れないようくぎを刺した。
冷静沈着で常にポーカーフェイス。ムサシからは「おかっぱメガネ」と呼ばれ嫌われている。
第62話ではアローラニャースを補佐に迎え、ムサシ達が本部に送ったものと勘違いして機嫌を良くしていた。
サカキ
CV:三宅健太
ロケット団のボスを務める男性で、表向きは「ロケット・コンツェルン」という財閥の会長。非常に冷酷な性格で、世界征服を目論んでいる。
部下からの信頼は厚いようで、ムサシ・コジロウ・ニャースは高い忠誠心を抱いている。一方、3人に対しては期待を寄せており、功績を挙げたときには称賛の言葉を掛けている。
第3話でアローラ地方での珍しいポケモン捕獲をムサシ達に命じアローラ地方に遣わした。
ウラウラ島のしまキング・クチナシとは旧知の仲で、第73話ではクチナシからZリングを入手できるかもしれないとウラウラ島に向かうようムサシ達に教える。
アローラ地方に伝わる「かがやきさま」と呼ばれるポケモンを追っているようで、第74話ではクチナシに「かがやきさま」について尋ねた。
エーテル財団
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の概要
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』のあらすじ・ストーリー
- ようこそ、アローラへ
- 島めぐりスタート
- グラジオとの出会い
- アーカラ島のしまめぐり
- ”ウルトラビースト”ほしぐも
- 攫われたルザミーネ
- ウルトラガーディアンズ結成
- ウラウラ島の島めぐり
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の登場人物・キャラクター
- 主人公サトシと手持ちポケモン
- サトシ
- ピカチュウ
- モクロー
- ルガルガン
- ニャヒート
- ベベノム
- ほしぐも(ソルガレオ)
- メインキャラクター
- ロトム図鑑
- リーリエ
- アローラロコン/シロン
- カキ
- バクガメス
- ガラガラ(アローラのすがた)
- リザードン
- マオ
- アマージョ
- スイレン
- アシマリ
- マーマネ
- トゲデマル
- デンヂムシ
- ククイ博士/ロイヤルマスク
- オーキド校長/ナリヤ・オーキド
- ロケット団
- ムサシ
- コジロウ
- ニャース
- ソーナンス
- ミミッキュ
- ヒドイデ
- マトリ
- サカキ
- エーテル財団
- ルザミーネ
- バーネット博士
- ビッケ
- ザオボー
- しまキング・しまクイーン
- ハラ
- ライチ
- クチナシ
- 島の守り神
- カプ・コケコ
- カプ・テテフ
- カプ・ブルル
- カプ・レヒレ
- スカル団
- タッパ
- ジップ
- ラップ
- マサラタウン
- ハナコ
- オーキド博士/オーキド・ユキナリ
- その他のキャラクター
- グラジオ
- イリマ
- アセロラ
- マツリカ
- タケシ
- カスミ
- モアニ
- ジェイムズ
- マーレイン
- オルオル
- ブルガン
- ジョーイ
- ジュンサー
- その他のポケモン
- キテルグマ
- プリン
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の用語
- 地方・地域・場所
- アローラ地方
- メレメレ島
- アーカラ島
- ウラウラ島
- ポニ島
- テンカラットヒル
- 実りの遺跡
- ラナキラマウンテン
- 日輪の祭壇
- 施設・組織
- ポケモンスクール
- エーテル財団/エーテルパラダイス
- ウルトラガーディアンズ
- ホクラニ天文台
- ポケモンセンター
- バトル・技関連
- 島めぐり
- Zワザ/Zリング/Zクリスタル
- メガシンカ
- バトルロイヤル
- ポケモン関連
- リージョンフォーム
- ぬしポケモン
- ライドポケモン
- ウルトラビースト関連
- ウルトラビースト/ウルトラホール/ウルトラスペース
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ムーランドとニャビーの旅立ち(第21話)
- 「あくタイプのポケモン使いに向かってずるいも何もあるか」(第77話)
- メテノの一生(第79話)
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』のサトシ
- 作中に見られる小ネタ
- ポケモンスクールの鐘の音
- ポケモンの合体技
- 湯山邦彦総監督がアニメ出演
- ウルトラガーディアンズ出撃時の演出は人形劇『サンダーバード』のパロディ
- 「ぽけんち」キャストがアニメ出演
- ЯeaL(リアル)のメンバーがアニメ出演
- 並外れたサトシの身体能力
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング)
- サトシwithピカチュウ(松本梨香/大谷育江)『アローラ!!』
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- ЯeaL(リアル)『未来コネクション』
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- 岡崎体育『ジャリボーイ・ジャリガール』
- ポルノグラフィティ『ブレス』
- 挿入歌
- サトシwithピカチュウ(松本梨香/大谷育江)『アローラ!!』
- ニャース(犬山イヌコ)『ニャースのバラード』
- 岡崎体育『ポーズ』
- ロケット団(ムサシ・コジロウ・ニャース)/(林原めぐみ・三木眞一郎・犬山イヌコ)『ロケット団 団歌』
- ЯeaL(リアル)『未来コネクション』
- 松本梨香『めざせポケットモンスター -20th Anniversary-』