ポケットモンスター サン&ムーン(Pokémon: Sun & Moon)のネタバレ解説・考察まとめ
『ポケットモンスター サン&ムーン』とは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。キャラクターデザインが一新され、ややシンプルなゆるっとした線で描かれている。過去の作品で登場したカスミやタケシといったキャラクターが登場することでも話題となった。
『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となるアローラ地方で、主人公のサトシが仲間達と共にスクールライフを送りながら新たな冒険をする物語。
CV:松本梨香
本作の主人公で、アニメ『ポケットモンスター』のシリーズ通じての主人公。ポケモンマスターを目指しており、ポケモンがとても大好きな明るく元気な10歳の少年。一人称はオレ。
カントー地方のマサラタウン出身で、これまでのシリーズでは各地を旅してきたが、本作ではポケモンスクールで仲間達と学校生活を送っており、ククイ博士のクラスにいる。ピカチュウはこれまで一緒に旅をしてきた強い信頼関係で結ばれた相棒。
家族構成は母親のハナコ、父親はサトシが生まれる以前に行方不明。コロッケとオムライスが好物。
おっちょこちょいで向こう見ずなところがあり、熱くなって冷静さを失うこともある。しかし、人間やポケモン問わず相手を思いやることのできる優しい性格の持ち主で、悪いことは絶対に許さないという正義感を持っている。
ポケモンバトルが大好きで、アローラ地方ではスクールの仲間やしまキング・しまクイーン、ロケット団などと対戦。負けてしまった場合でも、特訓をして新たな技を覚えさせるなど次につなげる。
ポケモンを助けるために崖から飛び降りたり、ポケモンの技を受けても平気だったり、体重の重いポケモンを持ち上げたりするなど並外れた身体能力の持ち主。
これまでのシリーズでもピカチュウを狙ってきたロケット団とは、因縁の関係というより腐れ縁のような関係。
本作ではククイ博士の自宅に居候しており、そこからポケモンスクールに通っている。仲間達との学校生活を送る中でも、バトルの特訓は欠かさず、ポケモンゲット・バトルもしている。
アローラ地方の島めぐりに挑戦しており、これまでメレメレ島、アーカラ島、ウラウラ島の大試練を突破している。
手持ちポケモンはピカチュウ、モクロー、ニャヒート(ニャビーより進化)、ルガルガン(たそがれのすがた:イワンコより進化)、ベベノム(ウルトラホールが見つかるまでのお世話)。ほしぐも(コスモッグ→コスモウム→ソルガレオ)は、ウルトラスペースの一件までお世話をしていた。
ピカチュウ
タイプ:でんき
性別:オス
CV:大谷育江
サトシの手持ちポケモンで、サトシが初めて旅に出た時にオーキド博士からもらったポケモン。最初はサトシの言うことを聞かなかったが、一緒に旅を続ける中で友情を深め、現在ではサトシと強い信頼関係で結ばれている。
真面目で人懐っこくて優しく、サトシやスクールの仲間の手持ちポケモンのまとめ役的存在。頬に電気をためており、頬を無理につねるなど衝撃が加わると無意識的に電気を放電してしまう。
モンスターボールに入るのを嫌っているため、モンスターボールには入らない。体は柔軟で、それを生かして他のポケモンのモノマネをすることもある。ケチャップが好物。
本作ではサトシと共にアローラ地方にやってきてククイ博士の自宅に居候しており、ウラウラ島の試練突破のためのロケット団・ムサシのミミッキュやメレメレ島の大試練突破のためのしまキング・ハラのハリテヤマと戦うなどバトルで活躍している。
そのロケット団からはとても強いポケモンと認識され狙われており、サトシの他のポケモンと一緒に捕まってしまうこともあるが、サトシ達がロケット団のメカなどを壊し、キテルグマがロケット団を回収して帰っていくので、いつも難を逃れている。
現在使用している技は、10まんボルト、でんこうせっか、アイアンテール、エレキネット。Zワザはこれまで「ウルトラダッシュアタック」、「スパーキングギガボルト」、「1000まんボルト」を披露。
モクロー
タイプ:くさ・ひこう
性別:オス
CV:林原めぐみ
サトシの手持ちポケモンで、アローラ地方で初めてゲットしたポケモン。森の中でドテカバシの家族で生まれ育った。
あまいかおりに誘われてマオのアマカジをえさと間違え、複数回反撃され弱ってしまったところをサトシに助けられる。
その後群れを襲撃したロケット団に対して、サトシと共に戦い群れの仲間を救い、それからサトシにゲットされる。
おっとりとした性格で、サトシのリュックの中がお気に入りの場所でよく入っている。昼間は寝ていることが多い。あまいかおりにつられることが多く、マオのアマカジに反撃されている。アマカジがアママイコ、アマージョに進化しても同じ。
アーカラ島しまクイーン・ライチとの大試練突破のためのポケモンバトルでは、イワンコと共にライチのダイノーズとルガルガン(まひるのすがた)と戦った。
現在使用している技は、たいあたり、このは、つつく、はっぱカッター。Zワザはこれまで「ウルトラダッシュアタック」、「ブルームシャインエクストラ」を披露。
ルガルガン
タイプ:いわ
性別:オス
CV:中川慶一(ルガルガン)、林原めぐみ(イワンコ)
イワンコ→ルガルガン
サトシの手持ちポケモンで、もともとククイ博士の家に居候していた野生のイワンコ。人知れず夜な夜な野生のポケモンとバトルをしていたが、ライバルポケモンに敗れる。
そのことを知ったサトシが特訓させて、ライバルポケモンとの再戦で勝利する。その後ククイ博士の提案で、信頼を寄せていたサトシにゲットされる。
アーカラ島のしまクイーン・ライチとの大試練突破のためのポケモンバトルでは、モクローと共にライチのダイノーズとルガルガン(まひるのすがた)と戦うが、バトル前から興奮状態となっていた。
サトシが大試練を突破した後、アーカラ島の守り神のカプ・テテフとのバトルに敗れ倒れてしまうが、カプ・テテフにより回復。その後、夕暮れのグリーンフラッシュを目撃しながらルガルガン(たそがれのすがた)に進化した。
人懐っこい性格だが、毛並みが乱れてしまうと暴走してサトシの言うことも聞かなくなってしまう問題を抱えていた。
ウラウラ島のしまキング・クチナシとの予備試練バトルではこの問題が発生して敗れてしまうが、カプ・ブルルとの特訓で克服し、大試練でのクチナシの挑発的戦術に対しても、感情をコントロールできるようになり、クチナシのポケモン3体を倒してサトシの大試練突破を導く。
使用している技は、アクセルロック、かみつく、ストーンエッジ、カウンター。Zワザはこれまで「ワールズエンドフォール」、「ラジアムエッジストーム」、「ウルトラダッシュアタック(イワンコの時)」を披露。
ニャヒート
タイプ:ほのお
性別:オス
CV:西村ちなみ
ニャビー→ニャヒート
サトシの手持ちポケモンで、元々メレメレ島に住む野生のニャビーだった。年老いたムーランドと一緒に暮らしており、ムーランドのために食べ物を運んでいた。
アローラペルシアンの攻撃で傷付いたところをサトシに助けられるが、この時はゲットされなかった。その後は技の特訓をしていたが、寿命が残り少ないムーランドがニャビーの前から突然姿を消す。
ムーランドが突然姿を消したことに傷心するニャビーだったが、サトシとの関わりを経てそれを乗り越える。ピカチュウとバトルして、それからゲットされた。
テレビでアローラ伝統のバトルロイヤルで活躍するガオガエンつかいのロイヤルマスクの勇姿をサトシと一緒に見て興奮。その後、サトシやクラスの仲間がロイヤルマスクに挑戦した時に出場するが、ロイヤルマスクのガオガエンに敗れる。
その後サトシと一緒に特訓をして、敗れはしたもののロイヤルマスクとのバトルでニャビーはニャヒートに進化し、新たな技ニトロチャージを完成させた。
ロイヤルマスクとサトシがリベンジャーズと共闘した時には、ガオガエンと共にタッグを組んで、リベンジャーズを破った。
一匹狼のクールな性格でバトル好き。ロイヤルマスクの正体がククイ博士であることを匂いで見破っている。
使用している技は、ひのこ、ほのおのキバ、ニトロチャージ、リベンジ。Zワザはこれまで「ウルトラダッシュアタック(ニャビーの時)」を披露。
ベベノム
タイプ:どく
性別:不明
CV:愛河里花子
ウルトラホールを抜けてアローラ地方に現れたウルトラビーストで、サトシのピカチュウに興味を持ち、その後ピカチュウを誘い出して一緒に遊ぶ。
だがピカチュウを探しに来たサトシのモクローがベベノムをピカチュウの敵と勘違いして攻撃しようとしたため、毒液で反撃してモクローを毒状態にしてしまう。
そのためピカチュウから敵視されるが、すぐに謝ってモクローを運んでサトシの元に向かう。途中、ロケット団に襲撃されるが、サトシに無事救出される。
モクローが無事解毒された後、エーテル財団のルザミーネから「ベベノム」と名付けられる。現れたウルトラホールの場所が特定されるまで、サトシがパートナーになることになり、ウルトラボールに自分から入りウルトラゲットされた。
底なしに無邪気かつやんちゃで大のいたずら好きだが、素直で物事の分別もいくらかあるようである。楽しい気分になると、よく声に出して笑っている。ピカチュウのことが大好き。
無害である赤と青の毒液を使っていたずら描きをするのが好きで、それで「好き」や「悲しい」といった自分の感情を表出することができる。
いたずら描きでアローラ地方の伝説として伝えられている「かがやきさま」を描いたことから、「かがやきさま」と何かしら関係があるらしい。使用技はみだれづき。
ほしぐも(ソルガレオ)
タイプ:エスパー(コスモッグ、コスモウム)、エスパー・はがね(ソルガレオ)
性別:不明
CV:大谷育江(コスモッグ)
コスモッグ→コスモウム→ソルガレオ
日輪の祭壇でソルガレオとルナアーラの力で生まれたコスモッグ。カプ・コケコ達アローラの守り神に託された後、カプ・コケコ達が託したサトシに発見されて世話される(ゲットはされていない)。
体の中が星のようにキラキラ輝いて、雲のようにふわりと浮かんでいるという特徴から、リーリエの提案で「ほしぐも」と呼ぶことになり、サトシだけではなくスクールの仲間達と過ごすことになる。
エーテル財団によると「ウルトラビースト」と関連があるらしく、ウルトラビーストを呼びだそうとウルトラホールを開けようとするザオボーに利用され、コスモウムに進化する。
ルザミーネがウツロイドにさらわれてしまった後、サトシ達と共に生まれた場所の日輪の祭壇にやって来て、そこでカプ・コケコ達の力によってソルガレオに進化。
サトシ達を背中に乗せてZワザ「サンシャインスマッシャー」を使い、ウルトラホールを開けて入っていった。
入った先のウルトラビーストが住む世界「ウルトラスペース」では、ルザミーネを救出するべく進路を切り開き、サトシを乗せてルザミーネを追跡、さらにルザミーネのポケモンと戦っているスクールの仲間達の元に助けに向かう。
ルザミーネが無事に救出されサトシ達と共に日輪の祭壇に戻った後は去ってしまうが、ククイ博士とバーネット博士の結婚式のクライマックスに現れて、それから空のいずこへと去っていった。
コスモッグだった時は金平糖に興味を示しており、テレポートを使ってサトシ達を本人がイメージした場所に移動させていた。
コスモッグの時に反応していたサトシの呼びかけに、コスモウムに進化した時には無反応だったが、ソルガレオの時には反応してサトシからもらった金平糖を食べた。
メインキャラクター
ロトム図鑑
CV:浪川大輔
ロトムがポケモン図鑑に入ってフォルムチェンジした姿。正式名称は「ロトム・ポケデックスフォルム」であるが、サトシからは単に「ロトム」と呼ばれている。
ポケモン図鑑の所有者はサトシだが、ロトム自体はサトシの手持ちポケモンではない。
人間の言葉をしゃべり、語尾に「~ロト」と付くのが特徴で、挨拶は「よロトしく」。感情豊かで自己学習するおしゃべり図鑑で、睡眠を取っている。
オーバーなリアクションをすることがあったが、サトシ達に注意されて以降、少し改善した模様。
ポケモン図鑑の機能を有し、サトシ達が出会ったポケモンについて解説している。この他、写真撮影機能や動画撮影・再生機能、録音機能などが備わっている。
ポケモンを撮影して記録を残したり、ポケモンに関する新たなデータを吸収することで、アップデートをして成長。データのないポケモンについては、撮影した写真を新たに挿入して自分で説明文を製作する。
アローラ地方で放送されているテレビドラマ『アローラ探偵ラキ』が好きで、主人公ラキのファン。
第57話では別のロトムと入れ替わってしまい、その後様々な家電に入り込んで、スピンロトム(扇風機)、カットロトム(芝刈り機)、ヒートロトム(オーブン)、フロストロトム(冷蔵庫)、ウォッシュロトム(洗濯機)にフォルムチェンジしたが、その後図鑑に戻ることができた。
リーリエ
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の概要
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』のあらすじ・ストーリー
- ようこそ、アローラへ
- 島めぐりスタート
- グラジオとの出会い
- アーカラ島のしまめぐり
- ”ウルトラビースト”ほしぐも
- 攫われたルザミーネ
- ウルトラガーディアンズ結成
- ウラウラ島の島めぐり
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の登場人物・キャラクター
- 主人公サトシと手持ちポケモン
- サトシ
- ピカチュウ
- モクロー
- ルガルガン
- ニャヒート
- ベベノム
- ほしぐも(ソルガレオ)
- メインキャラクター
- ロトム図鑑
- リーリエ
- アローラロコン/シロン
- カキ
- バクガメス
- ガラガラ(アローラのすがた)
- リザードン
- マオ
- アマージョ
- スイレン
- アシマリ
- マーマネ
- トゲデマル
- デンヂムシ
- ククイ博士/ロイヤルマスク
- オーキド校長/ナリヤ・オーキド
- ロケット団
- ムサシ
- コジロウ
- ニャース
- ソーナンス
- ミミッキュ
- ヒドイデ
- マトリ
- サカキ
- エーテル財団
- ルザミーネ
- バーネット博士
- ビッケ
- ザオボー
- しまキング・しまクイーン
- ハラ
- ライチ
- クチナシ
- 島の守り神
- カプ・コケコ
- カプ・テテフ
- カプ・ブルル
- カプ・レヒレ
- スカル団
- タッパ
- ジップ
- ラップ
- マサラタウン
- ハナコ
- オーキド博士/オーキド・ユキナリ
- その他のキャラクター
- グラジオ
- イリマ
- アセロラ
- マツリカ
- タケシ
- カスミ
- モアニ
- ジェイムズ
- マーレイン
- オルオル
- ブルガン
- ジョーイ
- ジュンサー
- その他のポケモン
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- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の用語
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- ウルトラビースト/ウルトラホール/ウルトラスペース
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ムーランドとニャビーの旅立ち(第21話)
- 「あくタイプのポケモン使いに向かってずるいも何もあるか」(第77話)
- メテノの一生(第79話)
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』のサトシ
- 作中に見られる小ネタ
- ポケモンスクールの鐘の音
- ポケモンの合体技
- 湯山邦彦総監督がアニメ出演
- ウルトラガーディアンズ出撃時の演出は人形劇『サンダーバード』のパロディ
- 「ぽけんち」キャストがアニメ出演
- ЯeaL(リアル)のメンバーがアニメ出演
- 並外れたサトシの身体能力
- 『ポケットモンスター サン&ムーン』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング)
- サトシwithピカチュウ(松本梨香/大谷育江)『アローラ!!』
- 松本梨香『めざせポケットモンスター -20th Anniversary-』
- ЯeaL(リアル)『未来コネクション』
- ED(エンディング)
- 岡崎体育『ポーズ』
- 岡崎体育『ジャリボーイ・ジャリガール』
- ポルノグラフィティ『ブレス』
- 挿入歌
- サトシwithピカチュウ(松本梨香/大谷育江)『アローラ!!』
- ニャース(犬山イヌコ)『ニャースのバラード』
- 岡崎体育『ポーズ』
- ロケット団(ムサシ・コジロウ・ニャース)/(林原めぐみ・三木眞一郎・犬山イヌコ)『ロケット団 団歌』
- ЯeaL(リアル)『未来コネクション』
- 松本梨香『めざせポケットモンスター -20th Anniversary-』