ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』とは、2005年にアメリカで公開されたファンタジー映画である。クライブ・ステープルス・ルイスの『ナルニア国物語』を原作としている。本作品はシリーズの第1作目である『ライオンと魔女』を実写映画化した。ある日ルーシーが衣装たんすの中にナルニアを見つける。そこは白い魔女によって支配されていた国だった。ナルニアの民に頼まれたたことをきっかけに、4人は白い魔女と戦う。戦いに奮闘する過程で、4人の兄弟愛もはぐくまれるところがこの作品の魅力の1つである。

ヘレン・ぺベンシー(演:ジュディ・マッキントッシュ)

吹き替え:磯西真喜
ピーター、エドマンド、スーザン、ルーシーの母親。夫は戦争で亡くなったため、1人でぺベンシー兄弟を育てている。ぺベンシー一家は戦時中、イギリスに住んでいた。戦争が激しくなってくると4人の子供を田舎のディゴリー・カーク教授の屋敷に疎開させることに決める。疎開で田舎に送り出すとき、駅まで子供4人を送り出す。ヘレンは4人を全員を抱きしめたり、頬にキスをしたりして別れを惜しんだ。

ピーター・ぺベンシー(演:ウィリアム・モーズリー)

吹き替え:木村良平
ぺベンシー兄弟の長男として、母親のヘレンから頼りにされている。ナルニアでは英雄王としてアスランから称えられる。アスランを探しに冒険に行く途中に出会ったサンタクロースからもらった剣で、白い魔女の手下である秘密警察のモーグリムを倒す。冷静に物事を判断することができる少年で、責任感が強い。アスランが亡くなった後、ナルニアの王としてナルニアの国民から一番信頼された。その期待に答えて戦うことを決めるが、スーザン、エドマンド、ルーシーを危険にさらさないために、1人でナルニアに残ろうとした。妹、弟を守るために1人でナルニアに残ろうとしたことに、責任感が強いことが表れている。戦争では積極的に指示を出し、ナルニアの軍隊を英雄王として引っ張っていく。

エドマンド・ぺベンシー(演:スキャンダー・ケインズ)

吹き替え:畠中祐
ぺベンシー兄弟の次男で、ナルニアの正義王である。少し皮肉な性格をしており、ルーシーをいじってよく泣かせている。それにはピーターもスーザンも、呆れている。ナルニアについた時一番初めに白い魔女に会ってしまい、次ナルニアに来た時は「他の兄弟も連れてくる」と約束をしてしまう。4人でナルニアに行ったときは、ビーバーから「アダムの息子2人とイブの娘2人が現れて白い魔女を葬り、ナルニアに平和をもたらす」という予言があることを聞かされる。魔女と関わってはいけないことを悟り始めていた。しかし、魔女に「城に来たらまたターキッシュデライトをあげる」と言われたことを思いし、1人で向かった。エドマンドが兄弟を連れてこなかったことを知った魔女は逆上し、エドマンドを監禁した。
ナルニアの国民から助けられた後は、戦争に参戦してナルニアに平和を取り戻すために力を尽くした。

スーザン・ぺベンシー(演:アナ・ポップルウェル)

吹き替え:高橋由希
ぺベンシー兄弟の長女である。ナルニアの「優しの君」として女王になる。慎重な性格で、真面目である。ナルニアに初めて来た際、ルーシーが会ったナルニアの国民であるタムナスが魔女に捕まったことを知る。タムナスは人間のルーシーと親しい関係になってしまう。女王にルーシーを見つけたことを話そうと思ったが、罪悪感を感じたタムナスはルーシーを見つけたことを女王に隠していた。そのため、タムナスは魔女の命令に背いたとされ、反逆罪に問われた。4人でナルニアに行った時、タムナスの家でその事実を知らせるモーグリムからの手紙を見つけた。それをぺベンシー兄弟が知ると、ナルニアにいることが不安になった。特にスーザンは「ここにいるべきでない」と考える。身に危険を感じ、最初に「早く帰りましょう」と切り出している。

ルーシー・ぺベンシー(演:ジョージー・ヘンリー)

吹き替え:宇山玲加
ぺベンシー兄弟の末っ子で、兄のエドマンドからよくからかわれて泣いている。ピーターとスーザンからはかわいい妹として可愛がられている。ナルニアでは「頼もしの君」である。兄弟でかくれんぼをしている時、一番最初にナルニアに続く秘密の衣装たんすを見つける。人見知りはせず、初対面の人物とすぐに仲良くなれるような人なつっこい性格である。衣装たんすに入り、ナルニアに行った時に一番初めにタムナスに会った。その時、タムナスの下半身がヤギの脚で、上半身は人間の体をしていることに悲鳴をあげて驚きをみせた。しかし、その見たことがない恰好をしたタムナスに不思議な世界観を感じて、興味本位から話しかけてみた。

ナルニアの国民

アスラン(演:リーアム・ニーソン)

画像中央のライオンがアスラン

吹き替え:津嘉山正種
ナルニアの創造主であり、王である。話すライオンとして、ナルニアの王として偉大な存在感を持つ。魔女に「私を裏切ったエドマンドの血をよこせ」と要求されたとき、自分が身代わりになった。自分の血を捧げるため、魔女に呼び出されたときに石舞台の上で魔女に刺殺された。しかし、魔女の魔法が解けて生き返る。生き返った時は、魔女がナルニアの軍隊と戦っている時だった。急いで戦いの応援に行くと、自分の手で魔女を倒した。ナルニアの国民全員を家族のように大事な存在と思っていた。そのため、予言が広まった時はぺベンシー兄弟を大いに信頼していた。

タムナス(演:ジェームズ・マカヴォイ)

吹き替え:関智一
ルーシーが初めてナルニアに行ったときに出会った人物。半人半獣のフォーンであり、温厚な性格である。初めてルーシーに出会った時は魔女の命令を守るため、ルーシーを魔女に渡そうと思った。ルーシーをお菓子でつり、家に呼んで子守唄で眠らせた後、連れて行こうとした。しかし、タムナスはよく考えた後「ルーシーを見殺しにできない」と罪悪感を感じ始める。ルーシーに出会ったことは隠し、魔女に見つかって捕まる前にルーシーを逃がす。その後、魔女に捕まってしまったが予言を信じていたため、助かることを祈っていた。ナルニアの国民として、アスランをとても信頼している。

ビーバー(夫)(演:レイ・ウィンストン)

吹き替え:麦人
ぺベンシー兄弟4人そろってナルニアに行ったときに最初に出会う。話すビーバーで、4人に会った時に言葉を発すると、ひどく驚かれた。ぺベンシー兄弟にタムナスのことを聞かれた時は「ここだと魔女に見つかるかもしれないから」と言い、家に案内する。家に案内し、予言の話をしている最中にエドマンドの姿がないことに気付く。家の外に出た時、エドマンドが魔女の城に1人で入っていくところを見た。魔女に捕まった後に、戻ってきた人を見たことがなかったが、「アスランなら助けてくれる」と考えた。ぺベンシー兄弟に「アスランの力が必要だ」と話し、アスランを探しに行くことを勧めた。ピーター、スーザン、ルーシーはアスランを探しに行くことを決め、ビーバーも旅にお供する。

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