ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』とは、2005年にアメリカで公開されたファンタジー映画である。クライブ・ステープルス・ルイスの『ナルニア国物語』を原作としている。本作品はシリーズの第1作目である『ライオンと魔女』を実写映画化した。ある日ルーシーが衣装たんすの中にナルニアを見つける。そこは白い魔女によって支配されていた国だった。ナルニアの民に頼まれたたことをきっかけに、4人は白い魔女と戦う。戦いに奮闘する過程で、4人の兄弟愛もはぐくまれるところがこの作品の魅力の1つである。

魔女の追跡

エドマンドは、白い魔女から兄弟達がどこにいるかを問い詰められた。答えないと殺されると感じたエドマンドは、思わずアスランの名を出してしまう。ピーターたちがアスランを探していることを知ると、魔女はエドマンドを連れて、城を出てアスランの軍が駐在している石舞台に向かう。その場にいたタムナスは魔法で凍らされてしまった。ピーターたちも石舞台を目指すが、そこに行くまでに100年間凍っている川を渡らなければいけなかった。向かっている途中に魔女に見つかってしまう。

100年来のクリスマス

魔女からの逃走の最中、謎のサンタクロースに出会う。ナルニアを魔女が支配してからの100年間、ナルニアにクリスマスは来ていなかった。しかし、ピーター達がナルニアに来たことでクリスマスがやってきたのであった。サンタクロースは白い魔女と戦うため、ピーターには剣を、スーザンには弓を、ルーシーには傷が塞ぐ魔法の薬の「火のしずく」とナイフを渡す。「メリー・クリスマス」と言ってサンタクロースは去った。

アスランとの対面

ピーター、スーザン、ルーシー、ビーバー夫婦は魔女の追手撒いた後、アスランのもとに到着する。ナルニアの仲間とアスランは予言が本当にあったことを実感する。しかし、予言では4人と聞いていたため、もう1人の行方がないことに気が付いた。エドマンドは白い魔女に捕まっていることを伝える。ピーターはアスランに助けを求めた。しかしビーバーはアスランに、ピーターたちの居場所や、アスランが軍を集めて戦いを起こそうとしていることを魔女に密告していたことを伝えた。アスランは何か理由があると思った。

追手との戦い

アスランとのあいさつが終わった後、突然魔女の手下である狼のモーグリムが現れる。ピーターは勇気を振り絞って剣を使いモーグリムを倒した。自信のなかったピーターは、モーグリムを倒したことにより王としての自信をつけるのだった。それによりアスランからも「ナルニアの騎士だ」と認められる。

エドマンドの救出

ナルニアの軍隊が魔女の基地エドマンドを救出してきた。救出されたエドマンドは後にアスランの基地に連れてこられ、アスランと話をしていた。それを遠目で見たルーシー、スーザン、ピーターはエドマンドが無事であることに安心した。アスランは、話が終わるとペペンシー兄弟を引き合わせた。

仲直りしたぺベンシー兄弟は久しぶりに4人で昼食をとっていた。長男のピーターはこのまま現実世界に帰ることを提案したが、スーザン、エドマンド、ルーシーはそれに反対した。話し合いの結果、4人はナルニアに平和を取り戻すため魔女と戦うことを決める。ピーターとエドマンドは剣の訓練、スーザンは弓の訓練をしていた。ある時、魔女がアスランやペペンシー兄弟の元にやってきた。

魔女の要求

魔女は、「エドマンドの血をよこせ」と要求をしてきた。魔女はエドマンドを指して、裏切り者をころさなければ国はほろんでしまうことを伝えた。それを聞いていたアスランは2人だけで話すことを提案する。
2人の話が終わると、アスランはエドマンドを殺すことを諦めた旨を伝えた。ナルニアの仲間たちは抱き合って喜ぶ。

アスランが死亡

その夜、ルーシーはアスランを見かける。不安になったルーシーはスーザンを起こし、アスランについていく。魔女とその家来が待っている石舞台の方に着くと、アスランはここでやることがあることをルーシーとスーザンに話す。2人はアスランが魔女と魔女の家来に囲まれているのを目にした。アスランは家来たちに魔女の前に突き出される。女王はアスランをナイフで刺した。アスランはエドマンドの血を女王に突き出す代わりに、自分が犠牲になる取引をしていたのであった。

戦いの始まり

アスランを殺した女王は家来に戦の準備を指示をした。それを聞いていたスーザンとルーシーはすぐにピーターとエドマンドにアスランの死と戦の情報を知らせた。女王の軍隊とナルニアの軍隊が集まり、戦いが始まろうとしていた。スーザンとルーシーは目の前で倒れてたアスランを側で見守ることにした。

アスランの復活

スーザンとルーシーはアスランの側から離れようとした。突如アスランが生き返っているのを目にする。アスランは、善人が魂を捧げようしたら、死から復活することができることを明かした。スーザンが「あなたの死の知らせでピーターとエドマンドが戦場へ」とアスランに伝えると、アスランは応援部隊を募るため魔女の城に走り出す。魔女の城には魔法で凍ってしまったタムナスをはじめとしたアスランの仲間が大勢いた。アスランは、凍っていた彼らを解放して戦場に向かった。

ナルニアの勝利

その頃、ピーターとエドマンドはナルニアの軍を代表して闘っていた。しかし、魔女の軍の勢力が強く、ナルニアの軍まで攻めてきていた。魔女も魔法の剣を持って次々とナルニアの軍を凍らせていた。その剣でエドマンドの腹部を刺す。それを横で見ていたピーターは、エドマンドの仇を取るため、魔女の方に向かい、殺そうとする。その時、アスランが応援として連れてきたナルニアの国民が到着した。魔女に凍らされていた彼らはアスランによって開放されたのであった。そして、アスランが魔女を倒し、戦いが終わった。スーザン、ルーシーも戦地に到着したが、エドモンドが倒れていることに気づいた。ルーシーは、サンタクロースからもらった「火のしずく」を飲ませて生き返らせることに成功した。

ナルニアの王と女王

戦争が終わると、新たな王・女王の誕生を祝う式が行われた。アスランとナルニアの国民が城に集まり、アスランはピーター、エドマンド、スーザン、ルーシーを王・女王として迎えて4人の功績を称えた。そしてアスランは、ひっそりまたどこかへ旅立ってしまった。
時が何年も経つと、4人は大人になっていた。ある日、4人で馬に乗って森を散策していた。すると、ルーシーは昔幼い頃に見かけたランプを見つける。それは初めてナルニアを見つけた時に見たランプだった。ルーシーは衣装たんすのことを思い出し、最初にナルニアに来た時の入り口を探そうとする。ピーター、エドマンド、スーザンもついて行く。心当たりのある入り口に着き、4人は前に進んだ。すると、衣装たんすの扉にたどり着くとドアが開き、再び現代に戻った。
現代では、4人で衣装たんすに入って行った時から進んでいなかった。また、年齢も大人ではなく、子供に戻った。状況を把握できない4人は腰が抜けて立てずにいた。その時、カーク教授が部屋に入ってきて衣装たんすの中で何をしていたのかを聞いてきた。

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』の登場人物・キャラクター

ぺベンシー一家

akihi01159
akihi01159
@akihi01159

Related Articles関連記事

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』とは、2008年に公開された、クライブ・ステープル・ルイスの児童文学シリーズ『ナルニア国ものがたり』の2作品目『カスピアン王子の角笛』を実写化したファンタジー映画である。かつてナルニア国で王・王女と称えられたペベンシー4兄妹。千年以上の時が経ったナルニアはテルマール人によって支配されていた。テルマール人のカスピアン王子はぺべンシー兄妹を呼び戻す。再び平和を取り戻そうと戦う兄妹たちの成長と、カスピアン王子の活躍が見どころだ。

Read Article

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』とは2010年にアメリカで公開された、クライブ・ステープル・ルイスによる児童文学作品『ナルニア国物語』を実写映画化した第3弾である。エドマンドとルーシーは東の島の付近で行方不明になったテルマール人の7卿を探すため、ナルニアに呼び寄せられた。東の島付近には不思議な魔法がかかっていた。それを解くために必要な7本の剣を探しすため、ぺベンシー兄妹は旅に出る。エドマンド、ルーシーが戦う過程でひと回り大人になってナルニアを去るところが見どころである。

Read Article

グランド・ブダペスト・ホテル(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

グランド・ブダペスト・ホテル(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『グランド・ブダペスト・ホテル』は、ウェス・アンダーソン監督、レイフ・ファインズ主演で製作された。ズブロフカ共和国にあるグランド・ブダペスト・ホテルが物語の舞台である。コンシェルジのグスタヴと部下のムスタファを主人公に、常連客をめぐる殺人事件と遺産争いに巻き込まれた二人が、ホテルの威信のためにヨーロッパ中を駆け巡り事件解明に奔走する。本作は1930年代、1960年代、1985年、現在と4つの時間軸で展開されていく。

Read Article

スプリット(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

スプリット(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『スプリット』とは、2017年製作のアメリカ映画。日本公開は2017年の5月。23人もの別人格を持つ多重人格者に誘拐されてしまった女子高生たちが体験する、予想不可能な恐怖を描く。監督は「シックス・センス」「アンブレイカブル」「サイン」など、意表を突いたラストやどんでん返しで有名なM・ナイト・シャマラン。誘拐犯である多重人格者をジェームズ・マカヴォイが熱演し、主役の女子高生をアニャ・テイラー=ジョイが演じている。

Read Article

ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。活発に動き始めた死喰い人。ハリーとダンブルドアはヴォルデモートを倒すため、秘密裏に対策を取り始める。そんな中ハリーは半純血のプリンスと署名された魔法薬学の教科書を発見。疑いながら、所有者に感情移入していく。しかし、死喰い人がホグワーツに現れたことで状況が一変。ダンブルドアが倒され、ホグワーツは最大の危機に陥る。J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第六弾。

Read Article

アベンジャーズ/エンドゲーム(MCU)のネタバレ解説・考察まとめ

アベンジャーズ/エンドゲーム(MCU)のネタバレ解説・考察まとめ

『アベンジャーズ/エンドゲーム』とは、2019年に公開されたディズニー配給・マーベル製作の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の続編である。本作は、宇宙最大のパワーを持つ6つの石”インフィニティ・ストーン”を集めたサノスがアベンジャーズのメンバーを含む、全宇宙の生命の半分を消滅させたところから始まる。人類を守るため、”キャプテン・アメリカ”や”アイアンマン”を筆頭に最強ヒーローたちが再び立ち上がり、史上最凶最悪の敵・サノスに逆襲(アベンジ)する。

Read Article

シュレック(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

シュレック(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『シュレック』は、2001年に公開されたアメリカのフルCGのアニメーション映画である。ジャンルはファンタジー、アドベンチャー、コメディに分類される。公開年にはアカデミー長編アニメ賞を受賞した。大人向けに制作された作品で、ユニークなセリフが数多く盛り込まれている所が魅力の1つである。 ある日、シュレックという怪物が人里離れた沼で平凡に暮らしている所に、おとぎ話の主人公達が押し寄せてきた。自分が再び平凡に暮らせるよう、ロバのドンキーと共にフィオナ姫を探す旅に出たのであった。

Read Article

シュレック2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

シュレック2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『シュレック2』は、2004年のアメリカ合衆国のファンタジー、アドベンチャー、コメディ映画。2001年に公開された『シュレック』の続編。アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、アニー賞にノミネートされたが、受賞は逃す結果となった。 本作で新しく登場する長ぐつをはいたネコの、殺し屋モードと甘えモードのなんとも言えないギャップが、本作の魅力の1つである。 幸せな結婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫は遠い遠い国から結婚を祝う舞踏会の招待状が届いた。そこで2人は、様々な困難に立ち向かう事となる。

Read Article

フライト・ゲーム(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

フライト・ゲーム(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『フライト・ゲーム』とは、2014年に公開されたアメリカのサスペンスアクション映画である。航空保安官としての任務でニューヨーク発ロンドン行きの飛行機に搭乗したビルは、何者かから機内で20分後に人を殺すというメッセージを携帯電話に受信する。ビルは周囲の協力を得ながら事件解決に向けて動くが、徐々に彼自身がハイジャック犯なのではないかと周囲から疑われてしまう。監督はジャウマ・コレット=セラが務め、主演したリーアム・ニーソンとは2度目のタッグとなった。共演はジュリアン・ムーアら。

Read Article

ブリジット・ジョーンズの日記(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ブリジット・ジョーンズの日記(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ブリジット・ジョーンズの日記』とは、2001年に公開されたロマンティック・コメディ映画。原作は作家ヘレン・フィールディングの同名コラムで、結婚相手が見つからない女性の寂しい本音を赤裸々に描いている。ブリジットはちょっと太めのシングル女性で、お酒と煙草が止められず、恋も仕事も失敗ばかり。そんなブリジットの等身大の姿が、世の女性の多くの共感を呼び、異例の大ヒットとなった。温かくて親切で正直な愛すべきキャラクター、ブリジットの恋と仕事を巡るドタバタ劇を描いたコメディ満載のハートフルストーリーだ。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。舞台はイギリスの魔法界。作中にはイギリス魔法界ならではの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物が登場する。人間界には無い少し変わったものも登場し、作品に楽しさ・面白さといった彩りを添えている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ

「ハリー・ポッター」とは作家J・Kローリングが描いた小説から始まり、映画化も行われている作品である。 主人公ハリーが悪と戦いを繰り広げ、魔法を用いた世界で、杖や魔法薬を用いることで魔法や呪文を行使できる。 一部の呪文には、効果が対になる呪文が設定されており、これを作中では「反対呪文」と呼ぶ。 このハリー・ポッターの映画や小説で登場した魔法を一覧にまとめた。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。 普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。 作中には戦いの行方を左右する重要なものや物語の鍵となるものから、魔法使い達の日常で使われるものまで、様々な魔法具やアイテムが登場する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ハリー・ポッターシリーズの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ハリー・ポッター』とはJ・K・ローリングによる小説及びそれを原作とした映画、舞台、ゲーム作品である。本作は1997年にイギリスで1作目が刊行。その後、全7シリーズが刊行され2007年に完結した。児童書でありながら緻密に設定された世界観に、子供だけではなく大人も引き込まれる物語だ。バラエティ豊かな登場人物たちの言葉には見ている人を勇気づけたり、人生を導くほどの説得力があるものが数多くある。そのため、幅広い世代の人に愛され、共感を持たれる作品となっている。

Read Article

『シュレック』「常識」や「お約束」をぶち壊す爽快感

『シュレック』「常識」や「お約束」をぶち壊す爽快感

「ドリームワークス」制作のアニメ、『シュレック』。元々は絵本なんですが、内容を膨らませ、しかも皮肉をてんこ盛りにして主役のシュレックに関西弁を喋らせるなど、「突き抜けた」感があります。爽快さを覚えるほどに「絵本」や「物語」のお約束、常識をぶち破ってくれたり、パロディしてくれたり。もうどこまでも行っちゃって!といった感じです。

Read Article

【マーベル】アメコミヒーロー誕生のきっかけとなった名言・名セリフまとめ【DCコミックス】

【マーベル】アメコミヒーロー誕生のきっかけとなった名言・名セリフまとめ【DCコミックス】

人気アメコミ映画の中で、ヒーロー誕生のきっかけとなった名言・名セリフをまとめました。『スパイダーマン』の「大いなる力には、大いなる責任が伴う」や、『バットマン ビギンズ』の「人はなぜ落ちる?這い上がるためだ」など、主人公たちの心を揺さぶった名言を網羅。各作品の簡単なあらすじや見どころなどもあわせて紹介していきます。

Read Article

【MCU】仲良しっぷりが伝わるアベンジャーズキャストの画像まとめ【マーベル・コミックス】

【MCU】仲良しっぷりが伝わるアベンジャーズキャストの画像まとめ【マーベル・コミックス】

世界中にヒーロー映画旋風を巻き起こしてきた『アベンジャーズ』シリーズ。2019年、遂にヒーローたちの物語の終幕となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開されました。ここではロバート・ダウニー・Jr.やスカーレット・ヨハンソンをはじめとする、同作品に出演した超豪華キャストの集合写真などを集めました。撮影の舞台裏や貴重なオフショットを紹介していきます。

Read Article

映画『シュレック』の制作元はディズニーじゃなかった!多くの人に間違われる理由

映画『シュレック』の制作元はディズニーじゃなかった!多くの人に間違われる理由

ビデオ・DVDなどのレンタル店でもなぜかディズニーコーナーに陳列してあるアニメーション映画『シュレック』。しかし、制作会社はハッキリと「ドリームワークス」と書いてあり、実は「ディズニー映画」ではありません。なぜシュレックがこんなにもディズニーを感じさせるのか。そこにはある大人の事情があったからなのです。

Read Article

目次 - Contents