ダークマン(Darkman)のネタバレ解説・考察まとめ

『ダークマン(Darkman)』とは1990年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画である。監督は『死霊のはらわた』などのホラー映画を得意とするだけでなく、『スパイダーマン』シリーズを手掛けるなどアメコミ作品が好きなことでも知られているサム・ライミ。ギャングの起こした大爆発により全てを失った天才科学者のペイトン・ウェストレイク。重度の火傷を負いながらも死の淵から甦ったペイトンが組織を崩壊させていく。孤独に戦う復讐のヒーロー、ダークマンの生き様が描かれている。

『ダークマン』の概要

『ダークマン』とはサム・ライミが監督・脚本・原案を務める1990年8月24日公開のアメリカのスーパーヒーロー映画である。日本での公開日はアメリカの公開から約半年後の1991年3月21日。ライミの代表作には『死霊のはらわた』(1981年〜)シリーズや『スパイダーマン』(2002年〜)シリーズ等がある。ホラー映画の鬼才と言われながら、アメコミ好きを発揮しマーベル・コミックを基にしたヒーロー映画でも大ヒット作を生み出している。本作はダークヒーローの原点とも言うべき作品だ。主人公のペイトン・ウェストレイクを演じるのは後にヴェネツィア国際映画祭 男優賞を受賞しているリーアム・ニーソン。そしてヒロインのジュリー・ヘイスティングス役には3回のアカデミー主演女優賞を獲得したフランシス・ルイーズ・マクドーマンドが抜擢されている。

ダークマンの魅力はアメコミヒーローのように特殊能力を得たヒーローではない点にある。痛みを感じる神経を切断したことで常人では耐えられないどんな苦痛もペイトンには効かなくなっていた。そして無感覚になったことで感情の制御が困難になり、怒りからくる超人的なパワーを発揮できるようになったのだ。彼は自身の超人的なパワーと、研究を進めていた人工皮膚を使って敵を倒していくが、そこには多くの人に讃えられるような人を救うヒーローの姿は映し出されていない。それらの不運な境遇を除けば、ごく普通の科学者なのだ。そんなペイトンが戦い方を模索しながら復讐を果たしていく。そこに多くの共感が生まれヒット作となっていった。また本作の人気から続編や小説、漫画も出版されている。続編は1994年にブラッドフォード・メイ が監督を務め、主演をアーノルド・ヴォスルー 、そしてギャングのボスであるロバート・G・デュラントは引き続きラリー・ドレイクが演じている。更に監督と主演俳優を続投しての3作目が1996年に公開され、シリーズ最終作となった。

キャッチコピーは「WHO IS DARKMAN(ダークマンは誰だ?)」。顔を奪われた天才科学者が復讐のヒーローとなり人知れず悪と戦っていく。科学者のペイトンは弁護士のジュリーと一緒に暮らしながら人工皮膚の研究に明け暮れていた。しかしある日、ジュリーの持つ書類に土地の開発に絡む収賄事件に関するものが紛れていることが発覚する。その後ペイトンがいつものように研究に勤しんでいたところをドゥラント率いるギャングらが襲撃。ロバートらは書類を奪い研究室を爆破し、ペイトンは全身の半分程に重度の火傷を負った。運ばれた病院で奇跡的に意識を取り戻したペイトンだが火傷により顔の半分以上が失われていた。怒りに燃えるペイトンは復讐のためギャングの顔を人工皮膚で製作し、彼らに紛れてギャングを内部から崩壊させていく。誰にも素顔を晒せなくなったペイトンは後にジュリーと再会しても、以前のように愛し合うことはできなくなっていた。ペイトンは怒りや憎悪、悲しみを抱えながら社会から姿を消し、ひとり戦う孤独なダークマンとして生まれ変わっていく。本作はダークマンの苦悩を描いていきながらギャング一味との戦い、そして彼らを雇っていたルイス・ストラック・Jrとの決戦へと進んでいく。ド派手なアクションシーンや、ホラー映画の定番であるギャングらが一人ずつ殺されていく展開は、ライミの得意とする演出であった。

『ダークマン』のあらすじ・ストーリー

突然ギャングの襲撃を受けたペイトンの研究室

遺伝子工学の研究者であるペイトン・ウェストレイクは恋人のジュリー・ヘイスティングスと結婚間近の付き合いをしていた。一緒に暮らしながらペイトンは人工皮膚の研究に励み、ジュリーは弁護士として働く。しかしジュリーはクライアントのルイス・ストラック・Jrが関わる収賄の証拠書類を自宅に持ち帰っていた。ルイスは不動産業界で名の知れた人物だ。書類をジュリーが持っていると発覚した後、ジュリーの留守中に収賄の証拠を奪うため、ルイスに雇われたギャングらがペイトンの研究室を襲撃。ロバート・G・ドゥラントを筆頭に男が束になり、ペイトンと助手のヤナギモトを襲う。残忍な手口でペイトンは痛ぶられ証拠書類を回収した後、デュラントらは研究室を爆破して逃走。爆発の炎に全身を焼かれ、そばの川に転落したペイトンは死亡したものとされていた。しかしペイトンは顔を失いながらも一命を取り留める。だが全身は焼け爛れ、医者の判断で脊髄視床路を切断された。彼は痛みを感じなくなり通常の人間ではなくなっていた。病院から逃走したペイトンは爆破された研究室を、再び研究が進められるよう復元させる。そして人工皮膚を実際に用いてギャングの構成員になりすまし内部から破壊していく策を講じる。顔を失ったペイトンは人工の皮膚を被り、敵を欺きながら一人ずつ確実に仕留めていった。

ペイトンに課せられた99分の時間制限

人工皮膚はペイトンの復讐を果たす手段として非常に大きな役割を果たす。ギャングら一人一人の写真を撮りデータを読み取れば、本人と見紛う再現性の被り物が完成する。ペイトンはギャングの一味になりきり内部に潜り込んでいった。しかし人工皮膚は万能ではない。研究は最後の関門を突破できずにいた。その最後の難題が光の下では99時間しか形を保っていられないこと。99時間を越えれば皮膚は熱を帯び、煙をあげて溶け出していく。闇の中でしか素顔を晒せず、光の下では顔を覆い時間の制約がある中で戦うヒーロー。彼は一度死に、闇の中でしか時間の縛りの無しに生きることができないダークマンとしての宿命を背負っていた。光の中で生きているジュリーとは、どんなに愛し合っていても同じ世界では生きられないのだ。またジュリーに火傷で姿が変化したことを打ち明けられず、ペイトンは苦悩していた。人工皮膚を被りジュリーと過ごすペイトンは、顔の皮膚が気になり緊張状態にあった。また抱える闇の大きさにペイトンは真に愛し合うことはできなくなっていく。一方のジュリーは死んだと思っていた恋人が帰ってきたことを喜び、以前のように戻れると思って疑わなかったが以前のペイトンは死んだのだ。今はもう闇の中でしか本当の自分で生きることが叶わず、自身の中にうごめく闇に怯えるペイトン。ペイトンは時々感情の制御が効かなくなっていた。それは痛みを感じる神経を切断されたことで、本人も無意識のうちに外に刺激を求めるようになっていたことが起因している。彼は以前よりも怒りを爆発させやすくなっていた。痛みを感じなくなった代わりに、怒りなどの感情の暴走からくるアドレナリンの大量分泌が原因で、人間を超えた破壊行動が目立っていく。彼はこうして怒りからくる常人を超えた力を手に入れていたのだ。ペイトンの以前とは異なる部分が愛するジュリーと過ごすことで、彼を苦しめる要素になっていくのであった。

死闘をくぐり抜け闇の中で生きることを選んだダークマン

ジュリーとのデートで感情が制御できず暴走しかけたペイトン。ペイトンはジュリーから距離を取ろうとしたが、彼女は逃げるペイトンを追いかけ彼の住処にたどり着く。しかしペイトンを追うジュリーを更にデュラントの部下が尾行していた。ジュリーは人質として連れ去られ、ルディとスマイリーがペイトンの潜む工場に乗り込んでいく。こうしてギャングたちとの決戦が始まった。ペイトンは特殊能力を持ってはいない。彼はここでも人工皮膚を駆使して二人を欺く。ルディを襲い彼が気絶している間に口元にガムテープを貼り、ペイトンの人工皮膚と、その上にスマイリーの皮膚を二重に被せた。その後二人が鉢合わせをするよう画策し、スマイリーにルディを殺させようとしたのだ。この作戦は見事に成功する。ペイトンの罠にかかったスマイリーはルディをペイトンと勘違いして射殺し、その後ペイトンに工場ごと爆破されて死亡する。その際ペイトンは工場が爆発する寸前に脱出し、今度はデュラントの乗るヘリコプターから吊るされたロープにしがみついていた。ペイトンに気付いたデュラントは勢いよくヘリコプターを飛ばしペイトンを振り落とそうとするが、ペイトンは掴んだロープを離さない。そこでビルや走行中の車など様々な障害物や、遂にはマシンガンを使いペイトンを殺そうとするが、全て失敗に終わる。そして最後にはデュラントを乗せたままヘリコプターはトンネルに突っ込み爆発した。

ドュラントを倒したペイトンはジュリーを助けにルイスや、スキップが待つ建設中の高層ビルへ向かう。そこは地上数百メートルの高さの場所であり、足場は建設途中の鉄筋の骨組みのみ。しかしルイスは若い頃に建築現場で働かされていたことがあり、余裕の表情を浮かべていた。対するペイトンは足元がおぼつかず立っていることがやっとである。状況はペイトンに不利に働くが、まずはジュリーを捕らえていたスキップを仕留め、ルイスとの1対1の対決が始まる。場所がルイスにとってどんなに有利な状況でも、怒りからくるパワーはペイトンのほうが遥かに上回っていた。ペイトンは窮地に陥りながらも、その力を発揮し形勢は逆転。ペイトンは屈することなくルイスを仕留め、ジュリーも無事なまま復讐は全て果たされる。ペイトンとジュリーを狙う敵はいなくなった。こうして二人は共に生きていくのかと思えば、ペイトンはやはり光の中ではなく闇の中で生きていくことを選ぶ。彼の顔ではない人工皮膚を被り雑踏に紛れ、ペイトンはジュリーの前から姿を暗ますのであった。

『ダークマン』の登場人物・キャラクター

主要人物

ペイトン・ウェストレイク / ダークマン(演:リーアム・ニーソン)

出典: moviewalker.jp

吹替:牛山茂(VHS版)/佐々木勝彦(テレビ朝日版)
人工皮膚の開発研究に取り組む天才科学者。以前は穏やかな表情が印象的な男性であった。恋人のジュリーと同棲しながら研究室で自身の研究を進め、人工皮膚はあと少しのところで完成というところまで来ていた。全身の半分近くに火傷を負ってからペイトンは外見だけでなく、中身も変化していく。自身の中にある正義感と復讐心の間で苦悩していた。

ジュリー・ヘイスティングス(演:フランシス・マクドーマンド)

出典: eiga-pop.com

吹替:一柳みる(VHS版)/藤田淑子(テレビ朝日版)
ペイトンの恋人でありパパス・アンド・スウェイン弁護士事務所に務める女性弁護士。ブロンドの豊かなヘアスタイルをしている。大手建設会社ストラック・インダストリー社の代理人をするほどの実力ある弁護士だ。しかしジュリーがストラック社の汚職証拠書類を発見したことで、ペイトンとの幸せな暮らしが一変していく。研究室の大爆発を外で目撃していたジュリーは、ペイトンは死んだものと思い悲しみに暮れていた。

ルイス・ストラック・Jr(演:コリン・フリールズ)

出典: eiga-pop.com

左の男性。

吹替:小川真司(VHS版)/仲野裕(テレビ朝日版)
大手建設会社ストラック・インダストリー社の社長。汚職証拠書類をジュリーが持っていると知り、デュラントに取り戻すよう命じる。ジュリーにアプローチをし、ペイトンが死んだと思い傷心している彼女を励ます行動に出るが、いざとなれば手段を選ばない残忍さをもつ人物である。自身の父や妻も殺害し、若くして今の社長の座に就いていた。

ギャング一味

ロバート・G・デュラント(演:ラリー・ドレイク)

出典: eiga-pop.com

吹替:内海賢二(VHS版)/石田太郎(テレビ朝日版)
ギャングのボス。痛めつけた標的の指を葉巻カッターで切断しコレクションにしている。ルイスに雇われ、ペイトンの研究室を襲う。助手のヤナギモトをペイトンの目の前で殺し、ペイトンにも拷問を行った。それだけで終わらず、書類を手に入れた後には研究室を爆破。とことん残虐な行為を好む人物である。ペイトンに部下を殺され資金を奪われ、あげく逮捕までさせられたデュラントは標的をペイトンに絞り、彼を殺そうと躍起になっていった。

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