十二大戦(西尾維新)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『十二大戦』とは、原作西尾維新による現代ファンタジー小説、および小説を原作としたアニメ作品である。12年に一度だけ開催される十二大戦。干支の名を宿し、干支にちなんだ能力を持つ12人の戦士たちが、己の命をかけて戦う物語である。廃墟となった街中が舞台で、策謀と殺戮が繰り広げられる。どんな願いでもただ一つだけ叶えてくれる、史上最高のバトルロイヤルが開戦される。

異能肉(いのうのしし) / 伊能 淑子(いのう としこ) / 「亥」の女性戦士(CV:日笠陽子)

4月4日生まれで本名は伊能淑子(いのうとしこ)。「豊かに殺す」ことを謳っている伊能肉。異能肉は、300年以上も続く伊能家の長女として、前回の十二大戦で優勝した父から、戦闘能力を高めるべく実戦形式での特訓を行う。しかし、今回の十二大戦の戦士としては今一つ詰めが甘いため、父が動物を殺すことが大好きな妹を戦士として出場させることを決めた。今まで教え通り特訓をしていたにも関わらず妹を戦士として認めた父と、自分を溺愛する母との板挟みで、精神を病んでしまった異能肉は、妹に戦闘の特訓をする傍ら、実戦にて人を殺させていくことで精神の均衡を崩させ自らの命を絶たせる。そして、異能肉は、妹に代わって十二大戦の戦士として選ばれるのだった。
異能肉は、重火器の取り扱いに通暁し何でも自在に操れる特技がある。そのため、自身が使用する武器は身体の一部のような存在で、「愛終(あいしゅう)」と「命恋(いのちごい)」の2丁の機関銃を意のままに扱う。
十二大戦の戦士が集まり、その後離散する最中、憂城と対峙することとなる。

『十二大戦』の審判員

ドゥデキャプル(CV:安元洋貫)

十二大戦の審判員である。今回の大戦では、12人の戦士たちに大きな宝石を噛まずに飲み込んでもらうよう指示をする。皆が飲み込んだ後、その宝石が毒の塊であること、そして、人間の胃酸で溶解し、およそ12時間で死に至らしめるものであることを教える。最後の一人になるまで戦い、宝石を集めれば、どんなことでも一つだけ願いを叶えることができ、優勝者には副賞として解毒剤を渡すことを伝える。

『十二大戦』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

亥が妹を死に追いやり十二大戦の出場権を得るもその権利を手放すこととなるシーン

前回の十二大戦で覇者となった父は、次の戦士としてまだ高校生の妹を選んだ。父の元で実戦形式の厳しい戦闘訓練を行っていた異能肉だが、辛い訓練を踏ん張り頑張ってきた自分が選ばれなかった。虐待なまでに苛烈な父と、病的なまでに娘を溺愛し依存する母との板挟みにもなっていたことで、異能肉は精神を病んでしまう。そのため、戦士として選ばれた妹を憎み、戦闘訓練と称しながら、今まで動物を狩るように殺すことが大好きであった妹を、人を殺すことに快感を得るように異能肉は洗脳していく。そして、最終的には妹自身が自ら命を絶つよう誘導し妹を自害させ、自分が十二大戦の出場権を手に入れる。しかし、卯に殺され、すぐに手放すことになるのだった。

己の十二大戦出場への欲が深ければ深いほど、大戦出場がかなった異能肉の心に隙ができ、優勝するという目的とは違う結果を招いてしまうのであるということが、このシーンでよく分かる。

子「ま、どれだけ戦ってれば十分かなんて人によって違うだろ」

若い子を見て、申が「君随分若いよね。十二大戦に選ばれるくらいだから戦士としての実績は十分なんだろうけど…」と言ったことに対して子が反発して返したセリフである。
子は、申が提案した皆が助かる方法の賛同者を募るのに対して、先制攻撃を仕掛けようとした者から皆を守るため、戦士たちが集まっていた部屋の床を崩したのは申ではないのかと考えた。そして、子は自分は若いが、これだけ洞察力が優れているのだということを申にアピールするのだった。

申「…できなかったとは言わない。だけど私はそういう力の使い方はしない。大きな力にはそれに相応しい正しい使い方があるのよ寝住君」

申が戦士たちが集まっていた部屋の床を崩し、殺気を放っていた戦士が誰なのか探る暇もなかったと謙遜するが、相手を特定して倒すことができたのではないのかという子の問いに対して申が答えたセリフである。
申は、例え自分が殺気を放っていた戦士を倒せたとしても、相手を殺すような力の使い方はしない、したくないのだと子に言って聞かせるのだった。
しかし、申が提案した皆が助かる方法ではなく、殺気を放っていた戦士の方が、この大戦においては正しいのではないのかと子は言うのである。

酉が戌を殺して宝石を奪い去るシーン

戦士たちのことを誰も知らないと言っていたはずの酉が、実は戌の事だけは知っていた。戌に増強剤のワンマンアーミーを体内に入れてもらうために酉は戌に近づいていたのだった。そんなこととは知らずに、戌は酉の言葉に上手くのせられて、警戒心が薄れた隙に酉の手にかかってしまい宝石を奪われることとなった。酉の相手の懐に上手く入り込み、警戒心を与えないような行動で躊躇なく手を下すやり方から、かなりの策士であることがこのシーンで分かる。

酉が自分に背中を見せる申を襲えなかったシーン

酉は、子に連れられ申と顔を合わせるが、自分に何の警戒心も抱かずに背中を見せる申に対して襲うことができなかった。
戌によって与えられたワンマンアーミーの作用が、身体能力だけではなくメンタル面においても強く働いたため、自分でも気が付かないうちに良心の呵責に苛まれていたのだ。ワンマンアーミーの作用によって、酉の奥底に眠っていた良心を目覚めさせたことが分かるシーンである。

酉が自分の肉体を鳥たちに啄ませるシーン

1lasana1104
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@1lasana1104

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