【普通の猫から機械まで】気になった猫キャラを集めてみた

犬派か猫派か?結局それぞれの良さがあってどっちも可愛いんだから、決着つけなくてもいいと思います。
今回は「どっちかというと猫だよね」と判断されるアニメ・漫画に登場する猫キャラ5人について調べてみました。
ジジ

【魔女の宅急便】に出てくる黒猫。
主人公のキキとだけなら会話することができす(ジブリ映画設定)。
結構嫌味も言うキャラクターで、人間の言動に対して痛いところを突いてくる事も…。

流暢に話していたジジだったが、キキの魔力が落ちた頃から話すことができなくなってしまう。
これは何を意味しているのだろうか?

監督の答は「ジジの声はもともとキキ自身の声で、キキが成長したためジジの声が必要なくなった。変わったのはジジではなくキキ。」というものでした。
出典: trynext.com
宮崎監督がトークショーで言っていたそうなのですが、ジジの声はもともとキキ自身の心の声(つまりお人形さんごっこで自分の違う一面を投影して一人遊びするようなもの)で、キキが成長して一人前になったのでもうジジの言葉が必要なくなった(成長したので一人遊び・一人2役の対話から卒業した)のだそうです。
なんとジジは最初から人語なんて話してなかったのである。
奥が深いなジブリ…。
羽川翼(はねかわつばさ)

【化け物語シリーズ~猫物語~】に出てくる主要人物。
〈怪異〉の影響で普段の人間姿から、猫耳の生えた白髪キャラになっている。

おちゃらけた雰囲気も可愛らしいが、
ちょっと真面目な話をする時のクールな表情と声色も魅力的だ。

ちょっと刺激が強すぎますね(鼻血)。
ニャース

【ポケットモンスター】に出てくるロケット団の一員。
人語が話せる数少ないポケモンの一匹だ。
腹黒く計算高いが、弱っているポケモンを看病する優しい一面も見せる。
本性がコロコロ変わるややこしい奴である。

詰めの甘い作戦で毎回サトシ達に返り討ちにされるロケット団。
そのせいかピカチュウに馬鹿にされている節がある。

主人公の敵キャラにも関わらずEDの主役を飾ったりと、人気だった様子が伺える。
最近は妖〇ウォッチに押され気味だが、
筆者がリアルタイムで視聴していた頃は現在とは比べ物にならない存在感を放っていた。
あぁ、なんか懐かしくて涙が出てきた…。あの頃に戻りたい…。
ちぃ
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