からくりサーカス(Karakuri Circus)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『からくりサーカス』とは、藤田和日郎によって小学館『週刊少年サンデー』にて1997年~2006年にかけて連載されたアクション漫画。人間と自動人形(オートマータ)、そして懸糸傀儡(マリオネット)を操る人形破壊者「しろがね」の間に巻き起こる戦いを描いた物語。同時に才賀勝という少年が成長していく姿も描いており、敵との攻防だけではなく、様々な人間模様が同時並行的に進んでいる作品である。

CV:浜田賢二
演:下尾浩章(劇団BLATS)、(2012年)/横井翔二郎(2019年・第1弾)/横井翔二郎・山﨑晶吾・松田周(2019年・第2弾) ※トリプルキャスト

人工的に身体を強化・調整した改造「しろがね」である「しろがね-O」の一人。 人間だったころはピアニストだった。
特殊モリブデン鋼製ブレードで出来た球状の籠に入り、中から球を自在に操り高速回転で敵を摩り下ろす「神秘の球(ボラ・ミステリオサ)」で戦う。
アメリカ・イリノイ州にあるレイ疫病研究所で「真夜中のサーカス」と接触があった子供から情報を聞き出すために派遣され、そこで子供たちをおどすような取り調べをしたことから鳴海と激突。その後、パウルマンとの戦いに敗れ、鳴海に助けられる形となってしまう。そのようなふがいない結果となったことで、サハラでの最終決戦のときはフェイスレスに戦力外と扱われてしまい、黒賀村に人形を取りに行くよう指示される。
その後阿紫花英良と接触して案内役として雇い、受け取った人形を持って最終決戦に参加し、阿紫花とともに戦いを生き残った。

物語終盤にてゾナハ病を防ぐ試作機を守るため再びレイ疫病研究所を再び訪れたとき、子供たちはかつての記憶があったため、ジョージのことを怖がっていた。しかし生方法安の芸の手伝いでピアノを弾くと、子供たちに喜ばれそのことに喜びを感じるようになる。その後、研究所に自動人形に組した「しろがね-O」である「カール・シュナージー」が現れ、ジョージはこれの撃退へと向う。この時、子供たちに「またピアノを弾いてね」と言われ、子供たちのために戦うことを決意する。 シュナージーの「驚異の球(ヴンダー・クーゲル)」はジョージの武器より優れており、当然のごとく戦いは不利な状況になる。その戦いの中、シュナージーからかつて自分が子供たちに向けて言い放った「役に立ってから死ね」と言われたことで、かつての冷酷だった自分とシュナージーを重ね合わせる。子供たちを守るという強い気持ちを持ったジョージは、自分の限界を超えシュジーナーを倒す。しかし、その代償は大きく、自分自身も致命傷を受けてしまった。そして、子供達にまたピアノを弾いてあげることを想いながら無念の死をとげた。

馬麗娜(マァ リィナ)

CV:石田嘉代
演:大島紘子(2012年・第1弾)

両足・両手がドリルとなって女性のしろがね-O。
サハラでの最終戦で、選抜の「しろがね-O」としてはただ一人、フランシーヌ人形のもとまで行くことができた。しろがね-Oだからか他人に対しての配慮がなく、鳴海の行為を自己満足とあざ笑うが、時には鳴海と協力するなどの場面もあった。最後は鳴海をかばうため、アルレッキーノに挑み死亡する。

アラン

最速のしろがね-Oと自称する、自信過剰なしろがね-O。サハラでの最終決戦では、しろがね-O選抜チームに選ばれる。「ゲーム」において、トーア、ドミートリィとともに先に進むが、自動人形の決めた「ルール」を破ったせいで、ナイト・ミシェールに串刺しにされて無残に死亡した。

コーフ

サハラでの最終決戦で、しろがねO-選抜メンバーとして参加。フェイスレス、しろがね犬と共に「ゲーム」の二幕へ進むが、鳴海がその場にやってきた時には既に死んでいた。

ゼド・ゲイン

CV:志賀克也

サハラでの最終戦にて、しろがねO-選抜チームとして参加。第一試合で登場し、最初は快調に4体の自動人形を倒すもメリーゴーラウンド・オルセンによって首をはねられ死亡した。

中国(鳴海関係)

梁剣峰(リャン チャンフォン)

CV: 宝亀克寿
演:林潔(2012年・第1弾)

ミンシアの父で、鳴海の拳法のイロハを教えた師匠。かつて養子にだされたことで名前が変わっており、元の名は「白 剣峰(バイ チャンフォン)」と言い、実は白一族の末裔で白金・白銀と繋がりがある。
鳴海がルシールと共に中国に来た際すでにゾナハ病が悪化しており、先祖から伝わる命の水がわく泉を守るために、人里離れて山に篭もっていた。そこにしろがねですら力及ばないパンタローネが襲来したが、それを軽々と投げ飛ばし、アクア・ウイタエを飲んで力を増したチャイナ・ホーをも打ち破るほどの圧倒的な強さを持っていた。
「何かを真似し、演じる」ということを嫌っており、それゆえゾナハ病を患うも「偽り」の永遠の人生を嫌って、アクア・ウイタエを飲むことを拒んで病の苦しみから逃げることはなかった。最後は、アクア・ウイタエがわく泉を自身ごとダイナマイトで爆破して自らの命を絶った。親として娘であるミンシアに愛情を与えられなかったが、そこに後悔はなく、本物の人生を歩んだとして笑って最後を遂げた。

梁明霞(リャン ミンシア)

CV:南條愛乃
演:那可村タカコ(2012年・第1弾)/桜井悠子(2012年・第2弾)

梁師匠の娘であり、拳法の達人。加えて、アメリカで女優もしている。
鳴海の姐弟子であり、その腕はなかなかのものである。
鳴海がルシールと共に中国に来た際、鳴海が父である梁師匠にゾナハ病をうつしたと思い込んでおり、鳴海のことをひどく恨んでいた。
しかしその誤解がとけ、更に鳴海がしろがねとしてゾナハ病の根源である自動人形を一緒に倒すため、鳴海と行動をともにする。
サハラでの最終決戦にて、しろがねでは無いにも関わらず戦いに参加し、最後まで生き延びた。
その後鳴海と共にフウ・クロード・ボワローの元へ呼び出され、壊滅したかに思われた自動人形たちが未だに活動していることを知るが、女優として生きる道を選ぶ。しかし、フェイスレスがアポリオンを活性化させたことにより再び戦いに巻き込まれる。
レイ研究所内での戦いでブロム・ブロム・ローに敗れて重傷を負い、更にフランシーヌ人形にそっくりなエレオノールを全ての元凶と思い込み憎むようになる。やつれてしまうが、エリ公女にエレオノールが頑張る姿を見せられて、エレオノールに謝罪し仲直りをした。
物語の完結後はエリとも親しい友人になったらしく、恋人談義に花を咲かせていた。アカデミー主演女優賞を受賞し、最終幕でルシールを「もう一人の母」と呼び、今の喜びを大切な人たちに伝えている。

レイ疫病研究所

レイフ・バンハート

CV:てらそままさき
演:塩路牧子(裏庭巣箱)、(2012年・第1弾)

ゾナハ病研究の第一任者。
ゾナハ病を壊滅させるという共通意識はもつものの「しろがね」とはあまりよい関係ではなかったが、これまでのしろがねとは違い子ども達のために本気で怒った鳴海を見て「しろがね」に対する感情を改め、自分の使命に気付く。
後に、ゾナハ病の原因である「アポリオン」を無効化させる「ワルトハイム電磁波」を発見し、それを使って病原体を体内から追い出す装置「ハリー」を完成させる。
その後自動人形の襲撃を受け装置を破壊されそうになるが、内部に送る電磁波を外部に放つことで防衛陣地を構築し一次難を逃れた。だが装置の電源が尽き、他の研究者と共に装置を守るために自動人形に挑み、重傷を負った。

トム

CV:半場友恵
演:矢島慎之介(2012年・第2弾)

ゾナハ病棟に収容されていた男の子。グリーンランド郊外で真夜中のサーカスのテントが立つ場面を目撃し、最初は何か面白いことが起きたのではと期待して近付いたところゾナハ病に感染してしまう。その時ゾナハ病で苦しむ姿をフラッシュ・ジミーに写真に撮られ、そのことによる恐怖から心を閉ざし、しろがねに何を聞かれても何も話せなくなった。
しかし、鳴海が本気で子どもたちとぶつかる姿をみて心を開き、その時のことを鳴海に話した。

ベス

CV:三浦千幸
演:工藤沙緒梨(2012年・第1弾)

ゾナハ病棟に収容されていた女の子。いつも「ハリー」というクマのぬいぐるみを大事にしていた。
ゾナハ病棟に鳴海がやってきたときも最初は打ち解けることができなかったが、鳴海の頑張る姿をうけ、次第に心を開くようになる。しかし、パウルマン達が侵攻してきたときの恐怖で病状が悪化してしまい、戦いに向かう鳴海にハリーを渡して意識が無くなってしまう。
最終的にゾナハ病が消え去り息を吹き返す。

サイガグループ

才賀正二(さいが しょうじ)/成瀬正二郎(なるせ しょうじろう)

CV:田中正彦、行成とあ(10歳)
演:遠藤公太朗(2012年・第2弾)/横尾瑠尉(2019年・第2弾)

勝の養祖父であり、エレオノールの実の父。妻はアンジェリーナ。江戸の末期の長崎生まれで、武家の次男。
才賀貞義、才賀善治の養父。
旧名を「成瀬正二郎」といい、幼い頃に出島にやって来ていた白銀の教えを受け、成人してからしばらくは医者として生活していた。医学知識だけでなく卓越した剣の腕と、白銀から譲り受けた機械技術も持っていた。さらに人助けのためにかける情熱は熱い。戦いの際は、人形よりも主に日本刀を使うことを好む。
町医者として過ごしていた三十代半ばの頃に、患者を問診するため訪れた遊女屋でアンジェリーナと出会うが、出会った当初はお互いに印象はよくなかった。だが、遊女屋の火事に巻き込まれた際に、自らの身を呈して他の遊女を助けていたアンジェリーナを見て一目惚れした。しかし、アンジェリーナは身分を偽ってそこで働いていたことがばれて逃げ出してしまうが、そんな彼女を追いかけに行く。その後アンジェリーナの過去を知った上でアクア・ウイタエを飲み、アンジェリーナと生涯を共にするために「しろがね」となった。

起業し大成した後、持ち前の機械作りの技術と知識を活かし、「しろがね」達の操るマリオネットの作成に携わるようになる。
妻となったアンジェリーナとの間に一子をもうけ、幸せに暮らしていたが、突然現れたフランシーヌ人形と出会ったことから事態が急変する。彼女が自らの破壊を望んだため、その破壊を「しろがね」に託すべきか迷うが、妻の出産やギイの来訪と言った変事の内にうやむやとなり、自らの手で力を弱め、妻の出産を見守るために黒賀村を訪れるとき一緒に出向くこととなり、ギイ、フランシーヌ人形と妻、娘との共同生活を送ることになった。
しかしその後、突然大量の自動人形から襲われ、妻と娘を守るために戦うが力及ばず妻を失い、さらに娘が「しろがね」になってしまう。その結果、娘にしろがねとしての重責をおわせる訳にはいかないと考え、エレオノールが成長するまでは他人を装い、“妻は行方不明”、“娘は死亡した”、“エレオノールはギイが見つけた「しろがね」”としてしろがね本部を欺くことになった。

その後、エレオノールをギイに預け、彼女がしろがね本部で暮らすことになったが、キュベロンで久々に再会した彼女は人間の心を失っていたことに驚き、誰かが暗躍していると感じ取る。そのことからギイと共に黒賀村での襲撃の謎を追い、才賀貞義(ディーン・メーストル、あるいはフェイスレス)が黒幕であることを突き止めるが、逆上した貞義よってゾナハ病を黒賀村にばらまかれてしまう。
その後、貞義が勝のことを利用して生まれ変わろうとする計画を知り、体を張って彼をとめようとする。高速道路上で貞義を待ち伏せ自らと共に貞義を用意していた硫酸プールへ投げ込み重傷を負うが、黒賀村の住人によって助けられ、体の大半を失いながらも辛うじて生を留める。

その後、目の前に現れた勝がダウンロードによって「貞義」となっていると勘違いし、「貞義」へ自分の過去全ての事実を知らせた上で殺すために、自らの血液から血液成分を抜き出すことによって精製した「生命の水」を勝に飲ませる。直後本物の「貞義」であるフェイスレスが現れ、三度黒賀村が襲撃され、勝がフェイスレスではないということを知る。生命を繋ぎ止めるための水槽の中で、半分の体のまま何とか生きながらえることができていたが、その水槽をフェイスレスに破壊されてしまう。最期は「孫」である勝に看取られ、事後を託して逝った。終盤のカピタンとの闘いでは勝の心の中に幻影として現われ「伝えられた剣術」を共に放ち、カピタンの妄言ごと切り裂いて勝利に導いた。

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