からくりサーカス(Karakuri Circus)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『からくりサーカス』とは、藤田和日郎によって小学館『週刊少年サンデー』にて1997年~2006年にかけて連載されたアクション漫画。人間と自動人形(オートマータ)、そして懸糸傀儡(マリオネット)を操る人形破壊者「しろがね」の間に巻き起こる戦いを描いた物語。同時に才賀勝という少年が成長していく姿も描いており、敵との攻防だけではなく、様々な人間模様が同時並行的に進んでいる作品である。

フランシーヌ人形のために、笑う方法をを研究しようと人間の世界に潜り込んだ自動人形。もともとは、フランシーヌ人形の世話係をしていた。
左手に伸縮自在の大鋏、右手に火炎放射装置を持つ。ローエンシュタイン大公国の侯爵家の倉庫に長年潜伏し、エリ公女が大人になるまで機会をうかがっていた。そして、エリ公女が成長したとき、彼女とおんなじ容姿となり、なり替わろうとしていたのだ。
それまでは、全身を包帯で覆った異様な姿でギュンター公のメイドとして仕えており、ギュンター公のことはエリ公女と入れ替わるための道具として利用していた。
エリ公女を誘拐しまんまと入れ替わった後、公女として舞踏会に出席し、大公である父を含め関係者にも気づかれることはなく、鳴海をも欺き共にダンスを踊る。しかし、その場に本物のエリ公女が現れ、正体を暴かれてしまい、鳴海の渾身の一撃を喰らって敗れた。
最期は、屋敷が炎に包まれて崩れ落ちていく際、利用していたに過ぎないギュンター公から、利用されたことを知ってもなお「娘のように思っていた」と告げられ、慈しむような表情でギュンター公を抱き締めながら炎の中で共に生を終えた。最期の最期に人の心を理解することができたのであった。

パウルマン

CV:岩崎征実

アメリカのゾナハ病研究所へ、ルシールとギイを倒すためにやって来た自動人形。
パウルマン先生と呼ばれており、アンゼルムスという腹話術人形型自動人形とペアを組み戦う。
しろがねOのジョージには完勝するも、子供たちを苦しめる自動人形への怒りに燃えるなるみの前にあっけなく敗れる。

新・真夜中のサーカス

フェイスレス/白金(バイ ジン)<クローン>/ディーン・メーストル/才賀貞義(さいが さだよし)

CV:古川登志夫、蒼井翔太(ディーン〈少年〉)
演:青木清四郎(2012年)/村田洋二郎(2019年)

白金がクローグ村にフランシーヌ人形を捨て中国に帰ってきたとき、出身村で白家からさらった子供に、自らを溶かしたアクア・ウイタエを飲ませた結果誕生したのが、のちのフェイスレスである。白金の記憶を受け継いでおり、ディーン・メーストルと名乗りしろがね本部へと近づき、まんまと「しろがね」の「オルガン部隊」のリーダーとなる。その後、改造人間「しろがね-O」のリーダーとなった。変装の名人で様々な人に化けることができる。
しろがねになったとき、かつて愛したフランシーヌと容姿が瓜二つのアンジェリーナに出会う。今度は失敗しないよう、徐々に信頼関係を築き、確実に自分のものにしようとしていてところ、いつの間にか日本へといってしまい、さらに日本で正二と結婚したことを聞き愕然とする。
フランシーヌの血を引き継ぐアンジェリーナが日本に行ったことを知ると、後を追うように日本へとやった来る。そして、才賀正二とともに明治以来サイガを率いてきた。表向きは才賀正二の息子、才賀勝の父(実際には血縁関係ではないため養子・養父)である。
フェイスレスとして活躍をしだすと、「三解のフェイスレス」の異名を持ち、工具で様々なものを一瞬で分解する「分解」、強力な酸性液体で自動人形を一瞬で溶かす「溶解」といった技を使う。もう一つの”解”は、自らの掛け声で自動人形を一言で完全に沈黙させ、自らのことを自動人形たちの造物主と「理解」させる言葉を知っているということである。
口調と態度はとにかくふざけているが、それは表面上だけであり、自分の思い通りにならなければ世界がどうなっても良いという子どもじみた思考を持ち、自分の考えは正しいと信じて疑わない。フランシーヌやアンジェリーナが亡くなったあとは、二人と容姿が瓜二つのエレオノールのことを奪うことに躍起になり、その手段として勝を利用しようとした。そのため、わざわざ勝を養子として迎え入れたのであった。
エレオノールと勝をわがものとするため、正二と戦いを繰り広げていたが、正二が用意した濃硫酸の入ったタンクローリーに落とされたが、タンクローリーを「分解」して脱出。しかし、負傷が酷かったため、肉体のほとんどを機械化させた。その後、フェイスレスとして「しろがね-O」を率いてサハラの最終決戦にしろがねとして参加する。
決戦の中で、鳴海を助けて命を落としたかのように思われたが、その後黒幕として再登場し、新たに強化した自動人形とOの一団を率いて「新・真夜中のサーカス」を結成する。勝とエレオノールをかけたゲームを行うも、勝負に負け、一人で宇宙ステーションへと飛び立つことになる。宇宙に行ってからは、昔白金だったころの姿となり(クローン技術を用いて複製)、勝との最終決戦を迎える。
勝のことを自分の野望をかなえるためのコマに過ぎないと思っていたが、最後には自分の弟のように思い、命を救うことになる。
最後は、グリュポンと共に宇宙でその生涯を遂げた。

ハーレクイン

CV:三宅健太
演:西沢智治(2012年・第2弾)/田中彪(2019年・第2弾)

最後の四人のリーダー格。容姿は全身タイツに角がついた物を着用し、小さなシルクハットと物理法則を無視して色々な物がはいっているカバンを肩にかけている。
稲妻・風・雨・霧の各気象をコントロールする能力を持っており、稲妻を攻撃として用いる。戦いの実力は最後の四人の中では群を抜いているが、自らのことを「道化」と呼び、なかなか素性を表すことのない人物であった。最古の四人のことは基本的に見下しており、常に無礼な態度をとっていた。普段は、フェイスレスからの命令があるまで動くことはなく、忠実な部下として動いていたが、フェイスレスが宇宙へと旅立った後は自由となり、自らの意思で人間への攻撃をするようになった。
フランシーヌ人形をモチーフに作った絵画や彫刻を見ているうちに、彼女へ興味をいだくが、すでにいないということを知っていたので、彼女に瓜二つで生まれ変わりだと信じていたエレオノールに同様の感情を抱くようになる。しかし、フェイスレスがいる手前、何もできないでいたが、フェイスレスが宇宙にいるのをいいことに、エレオノールを力ずくで手に入れようとしてパンタローネと交戦。しかしパンタローネから自分の思い描いたエレオノールとの理想の生活を盛大に笑われ、恋が叶わぬ理由と事実を告げられると激しい怒りの感情を見せ、彼を圧倒的な実力差で破壊する。
道化を演じていたことで、ひょうきんな動きでパンタローネを攻め立てていたが、パンタローネに笑われたことで逆上し、強引に攻め込むような戦い方をしたため、角に何度か攻撃を受けてしまい、後にこれが原因で敗れることとなる。
その後もエレオノールを手に入れようとして教会に追い詰めるが鳴海に阻まれ、前の戦闘でパンタローネから受けた攻撃が元で気象コントロール装置が破損、それにより生じたわずかな隙を突かれ、鳴海の攻撃が回避不能と悟ると苦笑しつつ頭部を切断されて最期を遂げた。

カピタン・グラツィアーノ

CV:佐藤健輔
演:小川輝晃(2012年・第2弾)/稲垣成弥(2019年・第2弾)

容姿は中世の軍人を意識した衣装を着用した男性。
破壊の剣「スペッツァ・フェッロ」を持ち(黒賀村で勝に折られた後は、正義の剣「スパヴェンタ」を使用)、相手に突き刺した剣に電流を流す「血と雷」(サングレ・イ・フェーゴ)と、剣を持つ左腕を高速で動かす乱れ突き「撃破」(フラカッソ)いう技を使う。足の裏からジェット噴射機能があり空を飛ぶことも出来る。
妄想癖が強く、古くから存在する自動人形ではないにも関わらず、中世の戦乱の世の中を生き抜いてきたかのようなことを話し、自分のことを由緒正しき軍人家系で、名のある貴族はすべて友人だと言う。勝との戦いの際、あまりに嘘をならべるので、「お前の伝統なんて1秒で忘れてやる」と言われた。
スペースシャトル計画の際、ギイから流された嘘の情報を信じたために、ギイの前に3000体の自動人形をほとんど全滅させてしまう。その後勝との戦いで勝のことを追い詰めたが、勝の剣技の前に敗れ去ってしまう。
名前の「カピタン」はスペイン語で隊長の意であり(英語のキャプテン)、中世の軍隊の部隊長職。
プリゲッラ・ディアマンティーナ・ハーレクインと共に最後の四人と呼ばれ、新・真夜中のサーカスの中では実力者と言われている。

ブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナ

CV:陶山章央
演:中澤まさとも(2012年・第2弾)/田中尚輝(2019年・第2弾)

容姿は全身を包むコートと目深の帽子を被った小柄な男。格闘に興味があり、人間が創った格闘技で戦う。
生身の人間からアフリカ象まで実験台に使い、戦いに飢えた戦士としての気構えを持った自動人形。力があるだけではなく、武術の知識も豊富で鳴海をも上回っている。
鳴海と戦った際、鳴海から「これまでに戦ったどの自動人形よりも強い」と評された。鳴海の一撃に対しても、気がこもっておらず威力が無いと言ってのけた。
ただ、武術だけではなく、体に大量の小型ミサイルを搭載しており、武術で敵を倒すことを心に決めているため、基本的には使わないようにしている。
ところが、アルレッキーノとの戦いで、近距離での戦いができないことに歯がゆさを感じ、思わずミサイル攻撃を使用して一発でアルレッキーノを半壊させた。その時、ミサイルを使ってしまったことに対して憤りを感じたが、同時に一瞬で相手を蹴散らすことができたミサイルへの快感も感じてしまった。このことが、少しプリゲッラを狂わせてしまう。
その後、鳴海との戦いで、鳴海を圧倒したが、楽しみにしていた鳴海との戦いが一方的に自分が有利なままに終わることに腹を立て「武闘家にとっての屈辱的な死を与える」と称してミサイルで殺そうとした結果、鳴海に劈拳のことを思い出させるきっかけを与えてしまい、渾身の一撃をくらってしまう。この時になって、ミサイルで相手を倒す快感を覚えてしまったことを後悔したがすでに遅かった。そのまま吹き飛ばされ、列車の車両の合間に落ち、汽車に轢かれて完全に破壊された。

ディアマンティーナ

CV:かないみか
演:工藤沙緒梨(2012年・第2弾)/鈴木桃子(2019年・第2弾)

最後の四人の紅一点で、縦ロールの髪に大きなリボンを結わえ、黒いワンピース型のゴスロリ衣装を着用した少女の姿をしている。
クマの人形「クマちゃん」で攻撃し、小鳥の人形「トリちゃん」で防御する。フェイスレスに愛されていると思っており、「フェイスレスの恋人」を自称している。
コロンビーヌとの戦いでは、なめていた彼女に追い詰められたが、コロンビーヌが自身の身を守るより勝とエレオノールを助けることを選んだため、運よく勝利する。戦闘後にコロンビーヌから、フェイスレスから寵愛を受けていると思っていることに対し「人間が便利な道具を愛するのと同じ愛であり、人間同士の愛情とは違う」と否定され、激高したディアマンティーナはコロンビーヌの首をはねる。
その後、フェイスレスへの愛を確認するため、勝が乗るスペースシャトルに入りこみ、勝に同行し宇宙ステーションへとたどり着く。ステーションのあちこちに爆弾クマをしかけて、フェイスレスへ圧力をかけて愛を確認しようとしたが、フェイスレスは「自らの愛」の醜さを知ったため、ディアマンティーナを「分解」してしまう。その際、逆上したディアマンティーナはフェイスれのことを刺し、爆弾クマを爆発させてしまうという醜態をさらして破壊されてしまう。

その他自動人形

フラッシュ・ジミー

CV:坂本くんぺい
演:瀬谷和弘(2012年・第2弾)

新・真夜中のサーカスの団長。恐怖で顔がゆがむ人間たちのことを写真におさめる。
サハラの決戦の際は、低級な人形であったが、その後フェイスレスに体を改造してもらったことで力を得ることができ、かつては恐れていた最古の四人に対しても横柄な態度をとるようになる。
作中の中では目立った戦闘シーンはなく、最後は三牛親子との戦いで、しろがねの血が付いたナイフを刺されたことで機能停止をしてしまう。

シルベストリ

funyaly
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@funyaly

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