烏養繋心(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ

烏養繋心(うかい けいしん)とは『ハイキュー!!』に登場する、烏野高校のコーチだ。全国に名を知られる烏養一繋の孫で烏野高校バレー部OBだ。坂ノ下商店の店長を勤めながら、コーチに就任する。高校時代はコートに立てなかった為、悔しい思いを持ち続けている。そのため選ばれる側の気持ちを知りつつ、選ぶ側の立場で思い悩みながら指導し、指導者として成長して行く。熱心な勉強家で、他チームの分析を得意とし、烏野高校の異才達を教え、導いていく。春高全国大会を実現させ、一繫の悲願である”ゴミ捨て場の決戦”を実現させる。

春高バレー宮城県代表決定戦

白鳥沢学園高校のマッチポイントの場面で”バレーは常に上を向くスポーツだ”と声を荒げる

1回戦は扇南高校との戦い。繫心は、注意するのはレフトの1番だと扇南高校について話した。セットカウント2-0で烏野高校が勝利した。

2回戦は角川学園高校との戦い。角川学園高校には1年生に2メートルの長身百沢雄大(ひゃくざわ ゆうだい)が居る。セットカウント2-0で烏野高校が勝利した。

一次予選突破後、東京へ練習試合へ行った。出発前に月島から高さでもパワーでも自分より圧倒的に”上”の相手のスパイクを止める方法はあるのかと聞かれる。ブロックで一番重要な事は”タイミング”だと話し、手の出し方やコースを読む事も重要で身近で優れているのは音駒の黒尾だと言った。

代表決定戦1回目は条善寺高校との戦い。変幻自在のプレーで烏野高校を翻弄していく。セットカウント2-0で烏野高校が勝利した。

代表決定戦2回戦目は和久谷南高校との戦い。高さはそれ程でもないが、レベルの高いレシーブでとにかく拾って繋ぐチームな事、去年から主力だった中島猛(なかじま たける)が3年になってチームの完成度が一段と増している事、守備力と粘り強さは音駒に近い事を話した。そして和久谷南の中島は今の県内ではもしかしたらプレースタイルがかつての”小さな巨人”に似ていると話した。セットカウント2-1で烏野高校が勝利する。

準決勝は青葉城西高校との戦い。青葉城西高校の様なザ・柔軟&安定感というチームとは相性が悪い事を伝えた。1セット目は25-23と烏野高校が取る。2セット目、青葉城西高校のウィングスパイカー京谷賢太郎(きょうたに けんたろう)を”諸刃の剣”と思っていたが、京谷という新しい武器で撹乱・確実に得点を重ねながらこのセットの大半をかけて、京谷の調子を上げてきた事に驚く。セットカウント2-1で烏野高校が勝利した。

学校に帰ると繫心は選手達に目の前の強敵である白鳥沢学園高校の話をした。白鳥沢学園高校の印象は県内で”最も未完成なチーム”な事、烏野高校や他の多くのチームがやろうとしている攻撃が”かけ算”なら、白鳥沢学園高校は個々の強い力の”足し算”な事、白鳥沢も時間差使うが、レシーブが多少乱れたり確実に点を獲りたり場面ではほぼウィングスパイカー、とくに牛島に高いトスを集める事を話した。

決勝は白鳥沢学園高校との戦い。圧倒的なタレントをそろえる白鳥沢学園高校は、その主将である牛島の全国屈指の攻撃力に苦戦する。1セット目は落としてしまう。牛島のスパイクを月島が止め、2セット目烏野高校が獲る。3セット目は白鳥沢学園高校に獲られてしまう。4セット目が始まる前に繫心は選手達をベンチに座らせ、”良いレシーバーは良いブロックがあってこそ、より活きる”事、疲れてきてるだろうがブロックを揃える事は意識して欲しい事、守備も攻撃も”和の有利”を作り出す事が勝つ道だと話した。このセットを烏野高校が獲る。最終セット、ラリーが続き14-15と白鳥沢学園高校のマッチポイントとなる。コート上の空気が重くなる。すると繫心は、「下を向くんじゃねえええええ!!!」、「バレーは常に上を向くスポーツだ」と声を荒げながら叫ぶ。セットカウント3-2で烏野高校勝利。

祖父の一繫との約束

10月末、宮城県代表決定戦後一繫と一緒に呑みながら、「”ゴミ捨て場の決戦”俺が見してやるぜ!」と繫心が言うと一繫は指導者としての苦悩を話し、繫心の事を選手としてはデキが悪かったが、指導者としてはデキが良いと言った。

宮城県1年生選抜強化合宿

日向が1年生選抜強化合宿に乱入した事を知り繫心と武田は怒る。日向が、ずっと先にいる皆に何とかして追いつかないと思った事を聞くと繫心は、だからって迷惑をかけて良い理由にはならない事、自分で足突っ込んだから後悔はしない事、ここでしかできない事が何か考える事を話し、「球拾いナメンなよ?」と言った。

春高前、伊達工業高校との練習試合

日向、影山、月島が不在の中、繫心は春高まで1か月、バレーで唯一究極の個人技サーブの強化をする事にした。

伊達工業高校のブロックは間違いなく県内トップクラスな事、全国でも確実に通用するブロックである事、そして前戦った時よりも更にレベルを上げている事を話し、この練習試合の目標として、全国でそういうブロックが立ちはだかった時狼狽えないように、この半年で磨きがかかった伊達工のブロックその壁に慣れる事を練習試合の目標にする事を伝えた。

全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)

熱で寝ている日向に夕食を運び、飯の大切さを再度話す

選手達を集めDVDを見せる。そのDVDは、滝ノ上電器店渾身のORESUGEEDOUGAで全員分の今までのファインプレー集で、テーマ曲付きだった。繫心が、選手達が自分の力を出すために、映像や音楽の力を借りてベストな自分を脳に焼き付ける目的で作らせ、イメージできる事の重要性を話した。

1回戦目、神奈川第2代表、椿原学園高校(2年連続2回目)との戦い。日向が椿原学園高校ウィングスパイカー寺泊基希(てらどまり もとき)のスパイクコースを読んでコースに入っていた事に驚き、日向の進化に気がついた。そして、第1、第2セットを連取して勝利する。

2回戦目、全日本ユースにも参加していた強豪選手を有する稲荷崎高校と対戦。サーブの時の稲荷崎高校のだんだん早くなる”拍子”に勝手にリズムを作られている感じがして嫌悪感を抱く。最後は相手方の選手が放った変人速攻を、その攻撃力と使いどころを誰よりも知る日向と影山がブロックしてセットカウント2-1と烏野高校が勝利した。

3回戦目、東京の音駒高校との対戦となる。かつて音駒高校の選手たちと約束した「ゴミ捨て場の決闘」こと全国大会での決着もここで果たすこととなる。繫心は、「これは”今”の戦い。こいつらの戦い。でも、俺達だけの力でここに立ってるわけじゃない。それくらいこいつらだってわかってるよ。だから満喫してくれじじい」と思う。選手もコーチも総力を挙げてこれに臨む。第1セットを先取され、さらに烏野高校の攻撃の起点の1つとなる日向を封じられることで苦戦するも、チームワークと戦術でこれに対抗。セットカウント2-1で烏野高校が勝利した。
試合後、繫心は猫又と握手をする。長かった因縁の戦い「ゴミ捨て場の決戦」が終わった。

4回戦目、鴎台高校との戦い。2セット目は日向と月島を入れ替えた。繫心は、”何を強化し、何を捨てるか”考えた結果、日向と月島を入れ替える事によってデディケート・シフトでライト側に誰も居ない為、日向・影山の得意な”コートの横幅めいっぱい”が可能になった。3セット目、日向が発熱によりコートから出る。セットカウント2-1で勝者は鴎台高校だった。繫心は日向が宿に戻ると夕飯を持って行き、「心と身体は別個のものじゃなく、強い身体に強い心がついてくる。限界を超えるんじゃなく、限界値を上げていこう。大丈夫だ。お前はもう知っている。飯の大事さを。しっかり”筋肉”つけてこうや」と話をした。

日向の進路について

高校2年生になった日向から、”1年合宿”で2対2の練習を見てからずっと考えていたが卒業したらビーチの練習をしたいと言われる。繫心は、インドアからビーチへの転向はあるが、日向の場合はビーチで”修行”がため”ちょっとお邪魔します”というわけにはいかないし国内で本格的に”修行”ができる所があるのか悩む。一繫や猫又、条善寺高校の穴原孝昭(あなばら たかあき)にも相談するが有力な情報は得られなかった。しかし、鷲匠からリオデジャネイロで教え子がインドアからビーチに転向して今は、インドアのジュニアチームのコーチをやってる話を聞く。

2018年 32歳となる

シュヴァイデンアドラーズ対MSBYブラックジャッカルの試合を見に来た

カメイアリーナ仙台(旧仙台市体育館)でシュヴァイデンアドラーズ対MSBYブラックジャッカルの試合があり武田と観戦しに来た。シュヴァイデンアドラーズには影山が、MSBYブラックジャッカルには日向が入団していた。繫心は、日向が前より一層レシーブ後への意識が高くなっている事、意識だけじゃなく位置取りの技術やボールコントロール技術そしてバランスが良い事、今の日向のレシーブは倒れない、膝をつかないレシーブだと言った。セットカウント3-1でMSBYブラックジャッカルが勝利する。観客席からは拍手の嵐が巻き起こった。

烏養繋心の関連人物・キャラクター

指導者達

烏養一繋(うかい いっけい)

強豪、烏野を作り上げた名将であり現コーチ繫心の祖父だ。
影山との新しい速攻が上手く行かず悩む日向は繫心の店を訪ね、練習の仕方を聞く。悩んだ繫心は日向を、かつて烏野高校を春高に導いた名将で祖父の元に連れて行った。日向は、一繫にこの身長だからこそ自分で戦える様になりたいと伝えると一繋にはその姿が”小さな巨人”と重なって見えた。そして一繋は、「例えどんな天才セッターが相手だろうが、速攻という攻撃においての”絶対主導権”はお前だ」と「”スパイカーが打ちやすい”以上に最高のトスは無えんだよ」と繫心と日向に話した。繫心はその言葉を聞いて、日向と影山にどう指導すれば良いのかヒントを獲る。その後、二人の速攻は完成する。繫心は春高で”ゴミ捨て場の決戦”である音駒高校戦を一繫に見せる事を目標としてる。指導者としてだけでなく、祖父として一繫の事をとても大切に思っているからだ。

武田一鉄(たけだ いってつ)

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星海光来(ほしうみ こうらい)とは『ハイキュー!!』に登場する、「鴎台高校」のウィングスパイカーだ。169cmと小柄でありながら、高い技術力をもち空中戦を制していた「小さな巨人」に憧れた世代であり、1番近いと言われている。初登場は漫画24巻の影山も参加したユース合宿である。全ての技術においてトップクラスである。この影山との出会いが、日向を更に成長させるきっかけとなる。高校卒業後、プロリーグである「シュヴァイデンアドラーズ」でアウトサイドヒッターとして活躍。日向との再戦を果たす。

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東峰旭(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ

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東峰旭(あずまねあさひ)とは『ハイキュー!!』シリーズで主人公の日向翔陽が入学する烏野(からすの)高校のバレーボール部の3年生。ポジションはWS(ウイングスパイカー)で強烈なスパイクとサーブが武器とするチームのエース。強面な見た目とは裏腹に弱気な性格で、試合でスパイクがブロックされ続けたことで自信をなくし、一時期チームから離れていた。しかし、日向や部のメンバーの言葉やプレーを見て、かつての自信を取り戻し復活。その後も、試合を重ねるごとにエースとしての自覚を蘇らせ、チームの柱へと成長していく。

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五色工(ハイキュー !!)の徹底解説・考察まとめ

五色工(ハイキュー !!)の徹底解説・考察まとめ

五色工(ごしき つとむ)とは『ハイキュー‼』内で登場する白鳥沢高校のウイングスパイカー。王者白鳥沢は春の高校バレー宮城県大会・決勝戦で主人公日向翔陽の所属するチーム烏野と対峙することになる。1年生唯一のスタメンという実力者。オールラウンドに何でもこなすが最も得意なのはストレート打ちである。チーム内では1年生ということも相まってか末っ子的存在で先輩たちに可愛がられている。エースである牛島に憧れており、何かと張り合っている様子が描かれているが、牛島にはあまり相手にされていない。

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二口堅治(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ

二口堅治(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ

二口堅治(ふたくち けんじ)とは『ハイキュー!!』内で登場する伊達工業高校のウイングスパイカー(WS)。伊達高は主人公日向が入学する前に烏野に県大会で勝利した後、IH予選で再び戦うことになる。先輩に生意気な態度をとっている様子や対戦相手を煽る発言が目立つが、仲間思いで熱い一面もあり、先輩たちから可愛がられるシーンも多い。3年生の卒業後は主将を引き継いで、後輩たちを育てあげる。高校最後のIHでは全国でもトップクラスに強力なブロックでベスト16にまで上り詰めた。

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北信介(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ

北信介(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ

北信介(きたしんすけ)とは『ハイキュー!!』に登場する稲荷崎高校でキャプテンを務める人物。ミスター完璧と言われるほど隙がない。それは昔から祖母に言われていた「誰かが見てるよ」の言葉を胸に何事も丁寧にちゃんとこなすからだ。そんな彼は特別目立つような選手ではないが、「練習でできていることは試合でも必ずできる」と監督から信頼されている。またメンタル的にまだ未熟な宮兄弟をコントロールすることができる。

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