日向翔陽(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ
日向翔陽(ひなた しょうよう)とは『ハイキュー!!』に登場する、烏野高校のミドルブロッカーだ。そしてこの物語の主人公だ。ミドルブロッカーとしては低身長だが、常人離れした瞬発力とずば抜けたジャンプ力を合わせ持つ高い身体能力を活かし、相手をかき乱す”最高の囮”として活躍する。向上心が強く努力を怠らない性格で高校卒業後は、単身ブラジルへ渡りビーチバレーで技術を磨く。そして日本代表ではオポジットとして活躍し、その翌年には海外へ行き、世界クラブ選手権に出場する。
日向翔陽のプロフィール・人物像
所属:烏野高校(からすのこうこう)1年1組
ポジション:ミドルブロッカー(MB)
背番号:10番
身長:162.8cm
体重:51.9kg(高校1年4月)
誕生日:6月21日
兄弟構成:妹
好物:卵かけごはん
最近の悩み:ボールが片手で掴めない
CV:村瀬歩
舞台:須賀健太・醍醐虎太郎
所属:MSBYブラックジャッカル(VリーグDivision1)
ポジション:オポジット(OP)
背番号:21番
身長:172.2cm
体重:70.1kg
最近の悩み:リオで使う為に買った大量の日焼け止め、まだいっぱいあるけど使用期限どんくらいだろ??
所属:全日本代表
ポジション:オポジット
背番号:6番
時期:2021年に開催された東京オリンピックで代表に招集
所属:アザーズ・サン・パウロ(ブラジル・スーパーリーガー)
ポジション:オポジット
背番号:21番
時期:2020年に入団し、2022年世界クラブ選手権大会に出場し、決勝まで残る。
相棒にして好敵手の影山と相まみえる。
日向翔陽(ひなた しょうよう)とは烏野高校(からすのこうこう)の男子バレー部に所属する青年。
小学生時代、春の高校バレー全国大会で活躍していた烏野高校の”小さな巨人”に憧れてバレーボールを始める。しかし、中学では部員が集まらず、満足な練習もできない日々を送っていた。素人同然のまま迎えた、最初で最後の公式戦で相棒となる影山飛雄(かげやま とびお)と出会う。影山の所属する中学との試合には敗れたが、鋭い反応や熱い闘志は見る者に強い印象を与えた。影山から、「3年間お前は何をしていたんだ」と言われ、日向は「お前が!!!コートに君臨する”王様”なら!!そいつを倒して、俺が一番長くコートに立ってやる…!!!」と叫んだ。すると影山から、「…コートに残るのは勝った奴…強い奴だけだ。勝ち残りたかったら、強くなってみろよ」と言い立ち去った。これが、日向と影山との出会いだった。
高校は憧れの烏野高校に入学し、バレー部に入部する。影山に勝ちたい気持ちでいっぱいだったが、影山も烏野高校に入学しバレー部に入部した。
互いにぶつかり合いながらも成長していく。そして、「俺が居れば、お前は最強だ」と互いに言い、共に全国を目指す。
小柄をものともしない跳躍力を武器にして戦う。ミドルブロッカーとしては、不向きな低身長だが、常人離れした瞬発力と体のバネでチームでもずば抜けたジャンプ力を誇る。烏野高校入学当初は、ただがむしゃらに跳んでいたが、多くの試合を経験していく中で助走タイミングや跳ぶ時の体の重心のかけ方を学び、跳躍力と滞空時間を飛躍的に向上させる。
そして、コートを縦横無尽に駆ける素早さを持ち合わせている。速攻を始めスピードを活かした攻撃が得意で、その速さは烏野の「最強の“囮”」としても活かされ、烏野高校の手札を増やす。コート上で相手の動きやブロックに合わせ、速攻だけでなくワイド移動攻撃で相手のブロックを翻弄する。
性格は単純だが明朗素直で一生懸命。負けず嫌いであり、ライバル的存在の影山とよく張り合う。性格や人柄の良さが、バレーが上達する理由となっている。加えて日向の長所として、コミュニケーション能力が高い事が上げられる。純粋でまっすぐな性格をしていて、誰でもすぐに打ち解ける親しみやすさがある為、先輩や他の学校の人達とも仲良くなる。また、影山より周囲を見ていて、試合以外では空気読みも得意な為、影山をフォローする場面もある。呼ばれていないのに強化合宿に乱入する事や、ブラジルへ単身渡航するなど、バレーボールが上達するためなら後先考えずに動く行動力を持っている。
中学では、影山に負けてからは「おれに足りないもの、練習、経験、指導者、練習相手、女子バレー部でも近所のママさんチームでも混ぜてもらえるならどこにでも行く」、「独りじゃだめだ、独りじゃ勝てない、独りじゃ」と思い高校入学まで練習に励む姿が描かれている。そして、探求心があり、貪欲に「上手くなりたい」と思い上手い人を見て、プレーを吸収していく。
高校での試合を通して、「全部、全部できるようにならなきゃ」、「俺一人じゃ勝てない。でも、強い場所には強いセッターが居るだろ。俺は強いセッターに跳ばしてもらうために、強い場所まで行けるようになるんだ」と仲間に話し、ビーチバレーで修業する事に決める。
ビーチバレーでの修行のお陰で、Vリーグではサーブ、トスのプロレベルで習熟した基礎がビーチバレーで培った身体能力や勝負勘と融合し、より”自由”で強いプレーヤーとして成長する。
将来的に日本代表のオポジットになり、翌年は海外のチームに移籍し世界クラブ選手権に出場する。
日向翔陽のポジション・能力
「雪が丘中学1年能力パラメータ」
パワー:1/バネ:4/スタミナ:4/頭脳:1/テクニック:1/スピード:5
「烏野高校1年能力パラメータ」
パワー:1/バネ:5/スタミナ:5/頭脳:1/テクニック:1/スピード:5
「MSBYブラックジャッカル能力パラメータ」
パワー:3/バネ:5/スタミナ:5/頭脳:4/テクニック:5/スピード:5
サーブ:8/レセプション:9/ディグ:10/セッティング:9/スパイク:10/ブロック:7
出典:ハイキュー!!極ファイナルガイドブック
能力パラメータはパワー・バネ・スタミナ・頭脳・テクニック・スピードは5段階評価になっている。
この事から、元々バネ、スタミナ、スピードが優れている事が分かる。
雪が丘中学時代と烏野高校時代を比べると、バネとスタミナが満点になった。
スタミナが高い要因として、家から烏野高校までの道のりを、自転車で30分かけて一山超えて通っていることがあげられる。毎日通えば必然的にスタミナはつく。
春高での音駒高校戦では、影山から「オラ!とべ!!」とセンターオープンのトスが上がり攻撃をする。オープン攻撃とは、高く上げたトスに合わせて余裕を持って助走を始めるサードテンポの攻撃の事だ。助走距離を確保した日向は影山から言われた、「お前のジャンプは”ピョピョーン”なんだよ」、「すげえジャンプは床を蹴る音がする」と言う言葉を思い出し、そして星海の事を思い出す。そして”ドーン”とジャンプする。
この”ドン・ジャンプ”は鴎台高校の星海光来(ほしうみ こうらい)のスパイクを見て学んだ。
Vリーグからはサーブ・レセプション・ディグ・セッティング・スパイク・ブロックが加わり10段階評価になっている。
レセプション(サーブレシーブ)、ディグ(スパイクレシーブ)、セッティング、スパイクが優れている事が分かる。
レセプションでは、影山のサーブ拾い、綺麗にセッターに返す。これには解説者も「フランスを追い詰めた影山のサーブを一発で上げてみせた日向翔陽!!!」と驚きを隠せない。
ディグでは、烏野高校キャプテンだった澤村大地が説明している。「気のせいじゃなきゃ、ロメロのフェイントも星海のエンドライン狙いも日向、誘って打たせたぞ!?」、「”コースに入る”、”ブロックアウトを警戒する”、”前を警戒する”いくつかの守りの選択肢の中から”俺はこう守るよ”って見せて、その逆を突かせる。日向とうとう自分で自分を囮にした!」と話しているように、日向は自分の動きを相手に見せながらスパイクのコースに入る。
この二つの事から、日向がレセプションとディグに優れている事が分かる。
セッティングでは、シュヴァイデンアドラーズで元白鳥沢学園高校のエースだった牛島若利(うしじま わかとし)のスパイクがMSBYブラックジャッカルのブロックに当たり、元稲荷崎高校セッターの宮侑(みや あつむ)がフォローに入る。「翔陽くん!」と呼ぶ。烏野高校で同級生だった月島蛍(つきしま けい)は、「ぜんぶ、全部できる様にならなきゃ」と言った日向の言葉、行動を思い出す。そして、日向は綺麗にライトにトスを上げる。ライトからは侑が来ている。一枚ブロックとなり侑がスパイクを決める。
スパイクでは、影山との速攻よりも、侑との速攻の方がスピードが早い。烏野高校監督、コーチは「”上”へ向かう力が鍛え上げられた結果、ジャンプのてっぺんまでの到達が速くなっている」と言う。
そしてこれらが成長した要因は、影山が語っている。「”バランス”元々良かったが今、段違い…砂!やっぱり砂か!!不安定の上で磨かれた抜群の安定。”砂”め」と言っている事から、ビーチバレーでの修行が日向のバレーボール力を飛躍的に進化させた要因となっている。
日向翔陽の来歴・活躍
高校入学まで
”春の高校バレー”全国大会、戦っていたのは隣町にある「烏野高校」だった。「まさに”小さな巨人”!!」とテレビから聞こえるアナウンサーの声に、遊びに行く途中の日向は自転車を止めた。次々と得点を重ねる、黒い小さな姿に自分を重ね合わせ、高身長と互角に戦っている姿に身体が震えた。日向はこの”小さな巨人”に憧れて、中学ではバレーボール部に入り、高校は烏野高校を選んだ。
雪が丘中学に入学しバレーボール部に入ったが部員は居なく、一年間は男子バレーボールは”部”ではなく”愛好会”として一人で練習した。3年になりようやく人数が揃い公式戦に出れる様になったが、それが日向にとって中学最後の試合となった。一回戦の対戦相手である優勝候補の”北川第一中学”には、当時”コート上の王様”と呼ばれていた影山飛雄(かげやま とびお)という選手が所属していた。影山とは烏野高校に進学してから再会し、相棒兼ライバルとして切磋琢磨していくこととなる。
圧倒的な強さの前に完敗してしまうが、影山に対して「お前が!!!コートに君臨する”王様”なら!!そいつを倒して、俺が一番長くコートに立ってやる!!!」と宣言する。そして彼に勝つ為に高校入学まで練習に励み、そして烏野高校に入学する為勉強も頑張った。
影山との再会
日向は無事合格し自転車で一山越えて30分の宮城県立烏野高校に入学。そのバレーボール部で影山と再会する。時に互いの能力に驚き、時にぶつかり合いながらも互いの能力を引き出すために奮闘していく。そして彼との高速連携攻撃を編み出し、これが後に”変人速攻”として猛威を振るっていき、独りでは決して見る事の出来ないであろう”頂きの景色”を見る。
主将の澤村大地(さわむら だいち)やエース東峰旭(あずまね あさひ)、リベロの西谷夕(にしのや ゆう)などの心強いチームメイトに恵まれ、バレーボールの技術を磨いていく。
東京の音駒高校との合宿などを経て、バレーボールの奥深さを知った。一方、音駒高校のセッターの孤爪研磨(こづめ けんま)が”友達や仲間のためにバレーボールをしている”ことを知り、いつか彼に「バレーボールは楽しい」と言わせる事を誓う。その音駒の選手たちとは、「ゴミ捨て場の決闘」でそれぞれのチームの監督が現役だった頃から続く「全国大会で決着をつける」という約束を今度こそ果たそうと誓い合う。
インターハイ
インターハイでは、ミドルブロッカーとして活躍する。影山との高速連携攻撃、通称「変人速攻」は県内の高校バレーボール関係者に衝撃を与えた。
1回戦では常波高校と対戦。ここ数年成績の振るわない烏野高校を「落ちた強豪」、「飛べない烏」と揶揄する者たちの前で、その悪評を払拭する圧倒的な勝利をもぎ取る。
2回戦では県内屈指の強豪である伊達工業高校と対戦。二口堅治(ふたくち けんじ)、青根高伸(あおね たかのぶ)を中心とした”鉄壁”と言われるブロックを分断させ、エースの道を切り開いた日向は、”囮”としての役割にカッコよさや重要さを少しづつ理解してきた。そして”速攻”と”変人速攻”を巧みに使い分け、”囮”として活躍し勝ち進んでいく。強豪に勝利したことで「烏野高校の復活」が本物であることを県内に強く意識づけると共に、その戦力の一角たる1年生コンビとして、影山と共に名が知られるようになっていく。
しかし3回戦では、県内屈指のセッター及川徹(おいかわ とおる)率いる青葉城西高校と対戦。接戦となるが最後は、二人の”変人速攻”が青葉城西高のブロックにかかり惜敗。その青葉城西高校も白鳥沢学園高校に破れ、自分たちの力が今はまだ及ばない高い壁が県内にも存在していることを感じる。
白鳥沢の主将である牛島若利(うしじま わかとし)との交流、音駒高校や梟谷学園高校との合同合宿を経て力を蓄え、「おれは、自分で戦える強さが欲しい」と強く思い変人速攻で目を瞑る事を止め、梟谷学園高校の木兎光太郎(ぼくと こうたろう)から”フェイント”を教えて貰い攻撃パターンを増やしていく。そして春高バレーこと「春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会」に備えていく。
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灰羽リエーフ(はいば りえーふ)とは、『ハイキュー!!』の登場人物で、東京の強豪、都立音駒高等学校男子バレー部に所属する1年生。日本人とロシア人のハーフだが日本生まれ日本育ちのため、ロシア語は話せない。名前のリエーフはロシア語で”獅子”を意味する。 バレーは高校に入学してから始めたため、周りから下手だと言われているが、生まれ持った高身長、身体能力、バレーのセンスを兼ね備えている。 主人公の日向翔陽がいる宮城県立烏野高等学校と”ゴミ捨て場の決戦”を実現させるため全国大会への出場を目指していく。
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夜久衛輔(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ
夜久衛輔(やく もりすけ)とは『ハイキュー!!』内で登場する音駒高校のリベロ(R)。主人公日向翔陽(ひなた しょうよう)の所属する烏野高校とは因縁の関係であり、何度も試合を行っており、互いを高め合うよきライバルである。リベロとしての能力が非常に高く、その存在だけで相手のスパイカーにプレッシャーを与えるほどの存在感がある。個性豊かなチームメンバーをまとめるおかん的な役割をしていることが多いが、後輩を叱ったりする一面から鬼先輩と呼ばれることもある。
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白布賢二郎(ハイキュー!!)の徹底解説・考察まとめ
白布賢二郎(しらぶ けんじろう)は漫画『ハイキュー!!』の登場人物で、宮城県の絶対王者といわれた白鳥沢学園高校バレー部の2年生セッター。中学生のとき、1学年上のスパイカー牛島若利(うしじま わかとし)に憧れて、一般入試で入学した秀才。2年生で正セッターの座を射止めた努力家でもある。派手さはないがミスの少ないトスが持ち味で、強力なスパイカーを生かすトス回しが特徴。“シンプル・イズ・ベスト”を追求する白鳥沢学園のコンセプトにマッチするセッターだ。目立たないが気が強く、実力のある選手たちを支える。
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目次 - Contents
- 日向翔陽のプロフィール・人物像
- 日向翔陽のポジション・能力
- 日向翔陽の来歴・活躍
- 高校入学まで
- 影山との再会
- インターハイ
- 春高バレー宮城県代表決定戦
- 宮城県1年生選抜強化合宿に乱入
- 春高全国大会
- ビーチバレーの修行しにブラジルへ
- VリーグMSBYブラックジャッカルに入団
- 日向翔陽の関連人物・キャラクター
- 烏野高校の同級生
- 影山飛雄(かげやま とびお)
- 月島蛍(つきしま けい)
- 山口忠(やまぐち ただし)
- 烏野高校の先輩
- 東峰旭(あずまね あさひ)
- 西谷夕(にしのや ゆう)
- 烏野高校指導者・卒業生
- 烏養繋心(うかい けいしん)
- 武田一鉄(たけだ いってつ)
- 烏養一繫(うかい いっけい)
- 宇内天満(うだい てんま)
- 他校の関係者
- 孤爪研磨(こづめ けんま)
- 木兎光太郎(ぼくと こうたろう)
- 及川徹(おいかわ とおる)
- 宮侑(みや あつむ)
- 牛島若利(うしじま わかとし)
- 青根高伸(あおね たかのぶ)
- 星海光来(ほしうみ こうらい)
- 日向翔陽の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「…確かにおれはデカくないけど…でも!おれはとべる!!」
- 「お前が!!!コートに君臨する王様なら!!そいつを倒しておれが一番長くコートに立ってやる…!!!」
- 「中学のことなんか知らねえ!!おれにとってはどんなトスだってありがたぁ~いトスなんだ!!おれはどこにだってとぶ!!どんな球だって打つ!!だから おれにトス、持って来い!!!」
- 「目の前に立ちはだかる高い高い壁 その向こうはどんな眺めだろうかどんな風に見えるのだろうか おれ独りでは決してみることのできない これが頂の景色」
- 「負けたくないことに理由っている?」
- 「初めて”友達”じゃなく”相棒”が出来た気がしてたんだ」
- 「俺が居ればお前は最強だ」
- 「コンクリート出身日向翔陽です。あなたをブっ倒して全国へ行きます。」
- 「だってお前を倒したい」
- 「楽してこうぜ」
- 「とぶのはおれにとって別腹です!!!」
- 「強いって自由だ」
- 「誰かがおれに名前つけてくれるなら、おれは最強の囮がいい」
- 「レベル上げ好きです。できるようになるの何回でも楽しいです」
- 「ちゃんと跳べば空中は、不自由な場所じゃない」
- 「硬い床!俺を押し返してくれ!!」
- 日向翔陽の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 日向が最凶に恐かったことは影山の後頭部にサーブをぶつけたこと
- 烏野高校のモデルは「岩手県立軽米高校」
- 日向が合体に選んだのはフジクジラ
- 日向にとって大事な言葉、「遠き行くには必ず邇きよりす」
- 日向の立ちこぎのフォームは『月曜から夜ふかし』を参考