ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ

『ドラゴンボール』とは鳥山明による漫画及びそれを原作としたアニメ作品である。世界に散らばる七つのドラゴンボールを探す冒険活劇から、主人公孫悟空らのバトルに重きを置いた作風にチェンジすることで世界的な人気を獲得。中でも悟空も含めた戦闘民族サイヤ人の変身形態、超(スーパー)サイヤ人は外見的特徴や戦闘力の高さから当時のファンに衝撃と興奮を与えた。超サイヤ人は、今尚シリーズの人気を誇る理由の一つである。

超サイヤ人4のゴジータ。

悟空とベジータがフュージョンという合体技で合体した姿。ポタラとの違いは、特殊なポーズを行うことにある。また精神面でも劇場版『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』に登場。テレビアニメでは『GT』に登場した。

劇場版ではあの世とこの世をめちゃめちゃにしたジャネンバなる敵を倒す為、フュージョンを行った。
『GT』ではドラゴンボールから生まれた最強の邪悪龍、一星龍を倒すべく合体。この時、一星龍はパワーアップを遂げており、超サイヤ人4の状態でフュージョンを行った。戦闘力では超一星龍を上回っていたが、悪ふざけをしているうちに合体が解けてしまった。理由は超サイヤ人4同士だと解除が早いと悟空が推測している。

ブロリー(声:島田敏)

出典: twitter.com

劇場版『ドラゴンボールZ 燃え尽きろ!!熱戦・烈戦、超激戦』『ドラゴンボールZ 危険なふたり!!超戦士はねむれない』に登場。伝説の超サイヤ人とされる。1万という驚異的な戦闘力を持って誕生した。赤子の頃ブロリーを危険視したベジータ王により暗殺されかけるが、父パラガスの助命嘆願で命拾いしている。その後はパラガスの傀儡として制御装置を付けられて生活する。通常は大人しく従順な青年だが、いざ超サイヤ人に変身するや驚異的な戦闘力を持ったバーサーカーと化す。悟空と同じ日に生まれて、隣の保育器で泣きわめく悟空の声に悩まされていた。この一件で、潜在的に悟空を逆恨みしている。
幼い頃に超サイヤ人に覚醒し、パラガスの片目を傷つけ、破壊、殺戮を楽しんで行うようになった。制御装置はパラガスがその力を恐れてつけたものである。その強さ、戦いぶりは悟空をして「手加減しろ」と言わしめるほど。
父の野望の為、制御装置を付けられながらも驚異的戦闘力を発揮。悟空が現れたことで幼少期を思い出し、制御装置を破壊する。この時、逃げ出そうとした父、パラガスを殺している。その後は悟空たちと戦い圧倒的な力の差を見せつけるが、ベジータ、悟飯、トランクスの力を得た悟空により腹部に拳での打撃を受けて爆発。それでも生きており、『ドラゴンボールZ 危険なふたり!!超戦士はねむれない』では極寒の地で7年間氷漬けになっていたが、悟天の泣き声で復活する。更には、容姿が父悟空に似る悟天を憎きカカロット(悟空)と認識し攻撃。この作品は悟空の死亡期間に当たり、ブロリーは悟飯と悟天に倒された形になるが、悟空の幻と思われる物も登場している。

『超』ではブロリーに酷似した変身形態をとるケールが登場するが、ベジータも悟空もこの形態を見るのは初めてのような素振り見せており、ブロリーの存在は劇場版だけのパラレルワールド上の物であるらしい。
ニコニコ動画ではブロリー関係の映画を素材にしたMAD動画が多数作られており、異様な人気を誇っている。

名前の由来はブロッコリーから。

ブロリー(『BROLY』登場/声:島田敏)

出典: www.cinematoday.jp

『ドラゴンボール超 BROLY』より、超サイヤ人フルパワー状態のブロリー。

ブロリーは長らく『Z』映画のオリジナルキャラクターとして知られていたが、2018年12月に公開された映画『ドラゴンボール超 BROLY』に登場。初めて鳥山氏のストーリーに組みこまれたブロリーは、従来のブロリーのイメージを崩さず、なおかつ新たなキャラクターとして再構築された。
『Z』映画のブロリーとの違いとして悟空に因縁がないこと、悟空ではなくベジータと同い年であること、父のパラガスを大事に思っていることなどが挙げられる。

高い戦闘力を持つ突然変異体として、『超』のブロリーは生まれた。潜在能力が王子のベジータより高いとされその存在を危惧した(パラガス曰く「ベジータ王子よりも潜在能力が高いことへの嫉妬」)ベジータ王により、人はもちろん文明など何もない惑星バンパに飛ばされる。ロクな食料も水さえないこの星で、赤子ながら大猿に変身してダニのような怪虫や猫のような怪物を殺して食べていた。
純粋なサイヤ人で測定不能の戦闘力を持つが、優しく純粋で戦うことを望まない性格。悟空からも「おめぇは悪ィ奴じゃねえ」と言われている。
しっぽはパラガスに切断され首には暴走を止めるための制御装置までつけられた。スパルタ修行を受けるが、パラガスとは親子の絆で結ばれていた模様。事実、パラガスを「悪い奴」と言った悟空に攻撃を仕掛けている。『Z』映画ではパラガスを「親父」と呼んでいたが『超』映画では「お父さん」呼びになった。
ブロリーの超サイヤ人形態は大猿への変身を抑制したもので金髪にはならないが力は大猿並みとなる。この形態は「怒り」と呼ばれる。パラガスを殺されたことで伝説の超サイヤ人に似た形態、「超サイヤ人フルパワー」に覚醒する。

フリーザ、パラガスらとともに地球に降り立ち、地球の戦士と戦うことになる。初めはベジータに圧倒されるが、それは人間と戦ったことがない為であり、戦いながら人間との戦闘方法を学んでいく。それでも成長には限界があるように思われた。
ゴッド形態になったベジータに止めを刺されそうになるも全身から黄緑色のオーラを発してそれを受け止める。パラガスが言うには、大猿としての力を人型の状態で使えるようになったとのこと。超サイヤ人ではなく、いわば「人型のまま大猿になった」との同じであり、理性を失って暴れ出した。
悟空が割って入るが、悟空はブロリーが悪党に利用されないようにと説得を試みた。一度は自我が戻りかけるも、ブロリーの暴走は止まらなかった。フリーザはブロリーは今が限界状態にあると見て、かつて親友のクリリンが殺された時に悟空が超サイヤ人に覚醒したことを思い出し、ブロリーの父パラガスを殺害する。
フリーザの思惑通り、ブロリーは暴走状態のまま超サイヤ人に覚醒した。ブルー状態のベジータ、悟空がフュージョンという技で合体をした状態で優勢になり、遂にブロリーはかめはめ波で止めを刺されそうになる。
この時神龍が現れて、ブロリーは惑星バンパに飛ばされた。既にドラゴンボールが揃った状態であり、フリーザ軍に属しブロリーをスカウトしたチライとレモがブロリーをバンパに飛ばしたのだった。チライ、レモはゴジータブルーの助けを借りながら惑星バンパに向かい、ブロリーと暮らし始める。
純粋な性格に戻ったブロリーは、悟空から仙豆や住居の入ったホイポイカプセル(何でもカプセルにして携帯できるアイテム)をもらい、元気に生きて時々自分と戦ってほしい、教えてやりたいこともあると言われた。
悟空から自己紹介もされており、殺されることもなくライバルのような存在として生き続けることが示唆されている。
尚、腰に巻いている毛皮は惑星バンパで仲良くなった現住生物、バアの片耳である。パラガスがバアの片耳を切断し、以降バアはブロリーに近づけなくなったが、ブロリーはこの親友を忘れられず、片耳の毛皮を腰に巻くようになった。

バーダック(声:野沢雅子)

悟空の父。アニメでは『ドラゴンボールZ・たった一人の宇宙決戦(以下『宇宙決戦』)』及び『エピソード・オブ・バーダック』に、漫画では『マイナス』に登場。制作年に差がある上、アニメスタッフによるオリジナル作品と原作者による作品で設定や性格が違っている。
アニメ版ではフリーザの命令で攻め落とした星の生き残りによって、予知能力を植え付けられる。フリーザにより惑星ベジータごと仲間が皆殺しにされる未来を見て、色々な出来事(次男カカロットが地球に飛ばされることなど)が現実になって行くことから予知能力を信じることとなる。
サイヤ人たちに助力を願うが皆フリーザを信じ切っていたため誰も頼れないと悟り、一人で立ち向かうこととなった。
フリーザが放った巨大なエネルギー弾に惑星ベジータと共に飲み込まれて息絶えたと思われたが、『エピソード・オブ・バーダック』で再登場。過去に飛ばされて惑星ベジータの前身とも言える惑星プラントでベリーという少年に助けられ彼の父から治療を受ける。
フリーザの先祖に当たるチルドの部下を倒し、英雄扱いされるが他種族との馴れ合いは望まず、洞窟でリハビリ生活を開始。医者である父の言いつけとして、バーダックに食事や薬を届けに来ていたベリーと次第に距離を縮める(ベリー自身バーダックを慕っているようだった)。
そこに、チルド一味が現れて殺戮行為を開始。ベリーが傷を負ったこと、チルドとの戦力差と無力感から自分に怒りを覚え超サイヤ人に覚醒する。初めは溢れる力に驚いたが、チルドを圧倒し、葬り去った。チルドは息絶える直前一族に対し、「金色に変化するサイヤ人に気を付けろ」と遺言を遺した。その後のバーダックの消息、並びにバーダックが伝説の超サイヤ人である可能性が仄めかされた。
この作品や、バーダックの超サイヤ人化に対しては「悟空の父親が超サイヤ人になったのは嬉しい」「結局は血筋かと思うとがっかりする」など賛否両論がある。
『マイナス』ではフリーザからの突然の帰還命令に嫌な予感を覚え、丸型ポッドを盗み、次男カカロットを自ら地球に逃がしている。子供ながらすでに戦士として遠征している長男ラディッツを気にかけるなど、父としての側面が強く出ていた。
名前の由来はゴボウ。英語でゴボウをバーダックという。

ヤモシ

史上初の超サイヤ人とされる。時代としては惑星ベジータがその名称になる前の人物である。第7宇宙のサイヤ人としては珍しく善の心を持っており、同じく善良な5人の仲間と共に同胞に反旗を翻した。追い詰められ超サイヤ人として覚醒して一度は敵陣を圧倒するも、数の差で敗北。現在は魂だけとなり、正しく善良な心を持つ6名のサイヤ人が現れるのを待っているという。

「正しき心を持った伝説上のサイヤ人」の存在は『神と神』の中で神龍により語られたが、名前がはっきりと出たのは『最強ジャンプ』1月号の付録『Dragon bBall サイヤ人 超最強COMICS』である。過去に一人だけ存在した超サイヤ人ゴッドではないかとも言われていたが、鳥山氏は「ある意味同一人物」とのみ述べており、詳細は未だベールに包まれている。

キャベ(声:岸辺だいすけ)

出典: inouegaku.com

第6宇宙から初めて登場したサイヤ人である。第6宇宙と第7宇宙の格闘試合の際悟空らに挨拶をした、穏やかで礼儀正しい青年。ベジータとの戦いで超サイヤ人形態を見て降参しかける。戦闘の最中に対戦相手のベジータに超サイヤ人のなり方を聞くなど、戦士として甘い面が見受けられた。
その点からベジータの怒りを買うものの、「お前が本気で戦わないなら、お前の家族や仲間を皆殺しにする」との挑発で怒り、超サイヤ人に覚醒。しかし神の気を纏ったベジータには力及ばず、ブルー状態のベジータの一撃で勝負には負けてしまう。それでも憎まれ役を買ってまで自らを心身ともに高めてくれたベジータに誇りと恩義を感じ、一方的に師匠と呼んでいる。
惑星サダラ防衛隊のエースであり、力の大会にサイヤ人を出せとのシャンパから脅しを受けたこともあって、上司レンソウから妹のカリフラを紹介される。その気がなかったカリフラや部下であるチンピラ集団を超サイヤ人の変身と気迫だけで黙らせた。その後カリフラに超サイヤ人に覚醒する方法を伝授する。カリフラの訓練の次にケールを超サイヤ人にさせようとする。こちらは難航したが、ケールのとてつもない潜在能力を目覚めさせた。ケールはキャベとカリフラの口論に嫉妬し、姉貴分のカリフラをはるかに超える力でキャベに殺意むき出しの攻撃を行う。キャベはカリフラの呼びかけで大人しくなったケールを見て、猛攻を受けたにもかかわらず「凄い戦士が仲間入りした」に驚き感心した。
ベジータとは敵同士であり、どちらかが(あるいは両方)消える運命にあるが、ベジータを師匠として慕う面はあり、大会開催前に挨拶をした。ベジータからは敵同士だと言われるも、図らずもリングアウトの状態から助けられる。ベジータは「弱いサイヤ人を見たくなかっただけ」としたが、「俺をサダラに案内するんじゃないのか」と言っている。この時、優勝して超ドラゴンボールを得た時には復活させると言ったベジータに「第7宇宙が消されたら、自分が復活させる」と言った。
自分が犠牲となってカリフラたちの体力を温存させようとしたが、対戦相手の「仲間を攻撃する」との挑発に怒りを見せ、2に覚醒した。対戦相手を落とすことには成功するが、体力が回復していない所をフリーザに痛めつけられて脱落。それでも超サイヤ人2の状態での攻撃をし、倒れても尚戦う意思を見せた。
宇宙消滅の際、師匠ベジータの武運を祈る言葉を贈った。
17号の願いにより、宇宙ごと復活するが、ベジータの願いだと思い涙まで流していた。
名前の由来はキャベツ。

カリフラ(声:小松由佳)

出典: tr.twipple.jp

第6宇宙のサイヤ人。惑星サダラ防衛隊元隊長、レンソウの妹。兄は温厚な人物だが、カリフラ自身はチンピラのようと称される。細身の女性ながら屈強な男達(サイヤ人かは不明)を従え、肉を貪り食う様は姉御と言った風で、当初は「力の大会」の参加を拒む。しかし、キャベに超サイヤ人形態を見せられたことに興味を持ち、超サイヤ人になる為の修行を開始。
悪口を言われて一応は怒るものの覚醒に至らなかった。「慣れたら背中の辺りがゾワゾワする」とのアドバイスに従い、そこに気を集中。覚醒に成功した。力があふれてくると喜び、試し打ちで巨大な気の柱を撃ち出す程の天才性を見せ、大会参加を承諾する。この時、岩陰から見ていた妹分のケールも修行と大会参加に誘った。
ケール覚醒後は超サイヤ人2と思われる形態に変身し、暴走状態になったケールの気弾を跳ね飛ばすなど、変身形態を早くも自分の物にする。しかし、超サイヤ人2への変身は自分の意思で出来なかったらしく、大会本番で悟空にコツを教えてもらい2に覚醒。敢えてケールを突き放し、ケールの覚醒を促した。ケールが自分の力を制御できるようになった後、悟空と共同戦線を張るが「そいつ(ケール)大丈夫か?」と言われた時に「こいつは情けを掛けてもらうほど弱くねえ。あたしの自慢の妹分なんだ」と言った。
悟空同様、戦闘に関しては前向きかつ楽しむ面があり、力の大会で「怖くないのか」とケールに聞かれた時には「自分の可能性が怖い」とあっけらかんと返していた。
ケールが悟空と戦うために気合いを入れすぎて再びバーサーカーモードになっても慌てることなく対応。「一緒に戦おう。私の隣で戦えるのはお前だけだ」との言葉で正気に引き戻す。共に悟空と戦うが、ゴッド形態の悟空の前では二人がかりでも敵わず脱落しかける。すんでのところで試合前、シャンパたちから預かっていたポタラを使いケールと合体する。ブルー、並びに身勝手の極意へと覚醒した悟空と互角に戦い超サイヤ人2にまで進化するが、かめはめ波により脱落。宇宙諸共消滅するが、最終話で復活。更なる高みを目指すための修行をキャベたちに持ちかけていた。
漫画やアニメの公式では初の女性の超サイヤ人でもある。
名前の由来はカリフラワー。

ケール(声:ゆかな)

出典: db-fan.com

第6宇宙のサイヤ人で、カリフラの妹分。陰気な印象で、キャベとカリフラの修行風景をこっそり覗いていた。カリフラに呼ばれて超サイヤ人への変身の特訓を勧められるが、「私には無理」とおどおどした態度をとる。「私なんか」が口癖で、自信がない。
怒りも変身の条件ということで悪口を言われるが涙ぐんでいた。コツを教えられても超サイヤ人になれない自分に対するいら立ち、並びにキャベとカリフラのやり取りへの嫉妬が爆発して覚醒した。この時、キャベやカリフラと違い、とてつもないオーラがあふれ出て周囲に稲妻が走っていた。
普段は細身の体格だが、変身後は大柄の筋肉質となり、性格もバーサーカーのようになってキャベに強い敵意と殺意を持って攻撃。キャベは「自分とカリフラが仲良くしている姿を見てやきもちを焼いた」と推測。それを聞いたカリフラが「私はキャベなんかに引っかかるような安い女じゃない」「お前は凄い、さすが私の妹分だ」と言った途端に変身が解けた。
尚、変身後の姿はブロリーに酷似している。本編登場前から『宇宙サバイバル編』のPVに変身前後の姿を見せており、女ブロリー、もしくはブロ子と呼ばれていた。変身後キャベに掛けたセリフもブロリーのそれに似ており(「血祭りにあげてやる」など)、オールドファンの話題をさらった。
力の大会本番に出場するが、周囲の強そうな戦士に怯え、いざ大会が始まっても変身できず、悟空とカリフラが仲良く話している所を見て嫉妬心などから再び変身。あまり強くない相手として、ケールに関心を持っていなかった悟空に強いライバルとして認定されるが、理性を失い暴れ回った。
第11宇宙最強戦士、ジレンの攻撃で強制的に一時的な戦線離脱を余儀なくされるが、脱落には至らなかった。理性と意識を取り戻した後で第11宇宙の戦士と戦うも、カリフラがピンチに陥る中、自分が相手選手の作り出した特殊空間に閉じ込められて何もできないことへの怒りなどから、理性を保ったまま完全覚醒を果たし、カリフラと共に相手選手を脱落させた。
しかし悟空相手では勝てないと踏み、またも暴走。カリフラにさえ攻撃しそうな勢いだったが、カリフラの言葉で正気に戻る。とはいえ二人がかりでもゴッド形態の悟空には敵わず、カリフラとポタラ合体した。ブルー、並びに身勝手の極意へと覚醒した悟空と互角に戦い超サイヤ人2にまで進化するが、かめはめ波により脱落。宇宙諸共消滅するが最終話で復活。

漫画版ではカリフラを上回る潜在能力を持つが、カリフラに恩がある為このことを隠していた。変身後には理性を失い、味方の第6宇宙の戦士にも攻撃を加えている。カリフラによるポタラ合体で理性を取り戻した模様。

名前の由来は、アブラナ科の野菜、ケール。ちなみに、野菜のケールの見た目はキャベツに似ており、キャベツ、カリフラワー、そしてブロッコリーいずれもアブラナ科である。

ケフラ(声:小松由佳/ゆかな)

出典: anicobin.ldblog.jp

えどまち
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@edono78

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セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

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セルとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企んだレッドリボン軍に所属していた天才科学者のドクター・ゲロが作り出した人造人間。同じくドクター・ゲロが作り出した人造人間17号・18号を吸収して究極の生命体となり、世界を恐怖に陥れることを計画していたが、孫悟空親子や他の戦士達の活躍により、その計画は阻止された。 冷静で話し方にも知性が感じられるが、自分が劣勢になると激昂し冷静さを失ってしまう。また、人間が恐怖に怯える顔を好むような冷酷さも持っている。

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孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。

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孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

孫悟空(そんごくう)とは、『ドラゴンボール』シリーズの漫画・アニメにて主役を務める人物。戦闘民族サイヤ人として生まれたことから強い相手との戦闘を好み、幼少の頃より数々の相手との戦いを経てきた。やがて地球の平和を脅かす強敵たちとも対峙し、地球の危機を何度も救うことになる。持って生まれた朗らかさと純粋さが悟空の人間性に不思議な魅力を添えており、戦った後に仲間となる人物も多い。悟空自身も非常に仲間想いであり、強いだけではなく優しさも併せ持った戦士である。なお、私生活では妻チチの他、2人の息子がいる。

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神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

魔人ブウとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の敵キャラクターである。はるか昔、ビビディという魔道士に生み出されるものの手に負えず、封印されてしまった。時が経ち、ビビディの子供バビディが地球にて魔人ブウを復活させ世界を恐怖に陥れた。その後、魔人ブウは善と悪の2人に分かれ、悪の魔人ブウは孫悟空たちの活躍によって倒される。善の魔人ブウは孫悟空たちと協力し、悪の魔人ブウを倒したあと、地球で暮らしている。

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ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ベジータとは、『ドラゴンボール』シリーズの惑星ベジータの誇り高き王子であり、主人公・孫悟空(そんごくう)の最大にして最強のライバル。その生まれからエリート意識が非常に強く、他人から指図されることが大嫌い。地球に定住後は、悟空を目標としながら自己鍛錬の日々を送る努力の人でもある。他人にも自分にも厳しく、当初は冷酷な態度が目立った。しかし、悟空や仲間たちと過ごす中で少しずつ人間らしい感情を見せ始め、愛する者のために戦う強さも身に付けていく。私生活では妻ブルマの他、息子と娘が1人ずついる。

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ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ドクター・ゲロ/人造人間20号とは、鳥山明の人気漫画『ドラゴンボール』に登場するレッドリボン軍の元科学者。世界征服を目論む超悪名高い組織の中で殺戮マシーン「人造人間」を開発し、勢力を増強させていった。しかし、孫悟空のたった1人の進撃によりレッドリボン軍は壊滅し、野望を絶たれてしまう。生き延びた後は悟空に復讐する為、秘密基地に身を隠し、より強力な人造人間の研究開発に没頭する。そして長い年月を経て自身を人造人間に改造し、再び悟空の前に姿を現したゲロは、その研究成果を存分に発揮してゆく。

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全王(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

全王(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

全王(ぜんおう)とは、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール超』のキャラクターで、12の宇宙の頂点に立つ最高位の神である。純粋な性格だが、それゆえの恐ろしさもまた持っている。何でも一瞬で消し去ってしまう能力も相まって、破壊神たちですら全王に逆らうことはできない。とはいえ基本的には無邪気であり、機嫌を損ねなければ善側に位置する。自分に物怖じしない主人公の孫悟空(そん ごくう)を気に入り、彼と友達になった。

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ミスター・ポポ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ミスター・ポポ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。

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亀仙人(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

亀仙人(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

亀仙人(かめせんにん)とは、『ドラゴンボール』に登場する主人公、孫悟空にできた初めての師匠。 初登場時の年齢は319歳であり、亀の甲羅を背負った陽気でスケベなおじいちゃんだが、実際は武天老師と呼ばれる亀仙流武術の達人である。 少年時代の悟空とクリリンを修行し、時に厳しく、時に孫のように愛情をもって弟子を育てる広い心の持ち主。『ドラゴンボール超』では弟子たちと肩を並べて戦っており、武術家としては生涯現役である。

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モロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

モロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。

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ブロリー(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブロリー(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。

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ブルマ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブルマ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

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ピッコロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ピッコロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ

ピッコロとは、大人気漫画『ドラゴンボール』シリーズに出てくるキャラクター。初登場時は、主人公・孫悟空の敵として地球の命運をかけた戦いを繰り広げた。悟空に敗れてからは、地球を征服しに来たサイヤ人に対して悟空と共闘するようになり、今では仲間として頼もしい存在となっている。悟空の息子・孫悟飯の師匠でもあり、普段はなかなか感情を表に出さないが、悟飯の前では優しい一面を見せている。

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