ふしぎの海のナディア(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
「ふしぎの海のナディア」とは1990年から1991年までNHKによって放送されたテレビアニメ。この作品は「海底二万マイル」を原作としており、庵野英明が総監督を務めていました。19世紀を舞台としており、ナディアを巡ってノーチラス号と世界制服を企むネオ・アトランティスの戦いを描いたアニメです。
最終回でネオ皇帝が爆発寸前にナディアに言った最後の言葉。
ガーゴイルによって操られた彼が人間の心を取り戻したときのセリフである。
人間の心を取り戻したネオのセリフはどれも視聴者の心に残る。
「ナディア、どんなことがあっても、いきろ!」
爆発寸前のレッドノアに残ったネモがナディアに発した最後のセリフ。
この最後の言葉は自分の娘に対する思いが込められている。
レビュー
ふしぎの海のナディア面白すぎる。未来少年コナンも最高だったけど、日高のり子好きだし大塚明夫カッコいいし、本当に面白いアニメだ。
— Y.Ijuin (@Iju110) November 13, 2016
庵野秀明監督の最高傑作は「ふしぎの海のナディア」だと思うの
— 雄八(e) (@Hy_OPA_e) September 9, 2016
水谷優子さんといいますと「ふしぎの海のナディア」最終回、あの終のあとのエピローグです。初めてあの瞬間を観たときは何ともいえない、とにかくはっとさせられてここまで視聴してきて良かったと。そんな余韻を残してくれたのです。歴代アニメの最終回でも最高評価、決して忘れることはないでしょう。
— さかなかひかけ (@lpqx) May 19, 2016
色んなアニメとの関連性やオマージュを見つけるとワクワクしました!
夢と冒険と格好良いノーチラス号やメカ…それにキュートな女の子(?)キャラ。男のロマンたっぷりで男の子が好きそうな感じのアニメですね!
キャラクター1人1人の個性や生い立ちが強烈で心に残っています。
出典: www.anikore.jp
『ふしぎの海のナディア』の主題歌
1990年に作成されたとは思えない、完成度の高いOP動画です。
イラスト・サウンドトラックともに当時の最高峰といえるでしょう。
劇場版『ふしぎの海のナディア』
TV版のラストから3年後を描く。しかし、庵野監督をはじめGAINAXのスタッフが関わっておらず、「興行的収入を期待して作成された作品」と、ファンからは酷評されている。ナディアの黒歴史とされている。
関連リンク
ふしぎの海のナディア NHKアニメワールド
www6.nhk.or.jp
ふしぎの海のナディア デジタルリマスター版。
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目次 - Contents
- 『ふしぎの海のナディア』の概要
- 『ふしぎの海のナディア』のあらすじ・ストーリー
- 『ふしぎの海のナディア』の登場人物・キャラクター
- ナディア・ラ・アルウォール CV:鷹森淑乃
- ジャン・ロック・ラルティーグ CV:日高のり子
- マリー・エン・カールスバーグ CV:水谷優子
- グランディス・グランバァ CV:滝沢久美子
- サンソン CV:堀内賢雄
- ハンソン CV:桜井敏治
- ネモ船長/エルシス・ラ・アルウォール CV:大塚明夫
- メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ CV:井上喜久子
- ガーゴイル/ネメシス・ラ・アルゴール CV:清川元夢
- 『ふしぎの海のナディア』の用語
- ブルーウォーター
- ノーチラス号
- グラタン
- N-ノーチラス号
- ネオ・アトランティス
- ガーフィッシュ
- バベルの塔
- レッドノア
- 『ふしぎの海のナディア』のあらすじ・ストーリー
- 序盤(1話~8話)
- ノーチラス号編(9話~22話)
- 島編(23~34話)
- ガーゴイルとの最終決戦(35~39話)
- 『ふしぎの海のナディア』の名言・名セリフ
- 「素晴らしい。世界を再び我等に跪かす神の光だ。」
- 「私も人と共に生きたかった…。」
- 「ナディア、どんなことがあっても、いきろ!」
- レビュー
- 『ふしぎの海のナディア』の主題歌
- 劇場版『ふしぎの海のナディア』
- 関連リンク