ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン(ポケモンSM・USUM)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーは4つの島と1つの人工島からなるアローラ地方を冒険し、「島めぐり」を行い、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。

スカル団のボスで、むしタイプの使い手。自らを破壊者と称し、バトルに負けると自責する激情家。数々のポケモンバトルの大会で優秀な成績を収めるほどの実力を持っており、かつてはハラの元で修行しながら、島巡りをしていた。
しかしキャプテンにはなれず、また自分の実力も周囲に認められなかったため退廃的になり、ハラの元を離れ、後にスカル団を結成。アローラ地方の島巡りの風習をくだらないものと考えており、プルメリやしたっぱ達からは慕われている。ククイ博士と面識があり、マリエ庭園でククイ博士のポケモンリーグ創設の夢に異を唱えた後、居合わせた主人公と戦う。
数少ない理解者であるルザミーネのことを慕っており、エーテル財団から援助を受けながら、リーリエとコスモッグの捜索するなどエーテル財団に協力。
ルザミーネがコスモッグを使ってウルトラホールを開けた後、『サン・ムーン』ではウツロイド捕獲のため彼女と共にウルトラホールに入りウルトラスペースに向かう。しかしウルトラスペースでウツロイドに寄生され、またルザミーネの異常性に気づき元の世界に一緒に戻るようルザミーネに伝えるも、彼女に話が通じることはなかった。
主人公達の活躍でルザミーネと共に元の世界に戻ってきた後、スカル団を解散。その後、チャンピオンとなった主人公をハウオリシティのビーチに呼び出してバトル。バトルには敗れたものの、そのバトルを見ていたハラにバトルで競い合うことの意味を説かれ、再びハラの元で修行することを選ぶ。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではネクロズマを倒す目的でルザミーネと共にウルトラホールに入るが、ネクロズマに返り討ちにされウルトラホールを通じて日輪の祭壇/月輪の祭壇にルザミーネと共に戻る。
ネクロズマの一件が終了した後にスカル団を解散し、エピソードRRクリア後にはチャンピオン防衛戦で主人公に挑戦する。そのエピソードRRでは、エーテルパラダイスに駆けつけ主人公に協力してレインボーロケット団と戦う。
バトルツリーにも参加し、『ムーン・ウルトラムーン』のみ登場する。

エーテル財団

ポケモンの保護・調査を目的に活動する団体。人工島「エーテルパラダイス」を本部とし、アローラ地方各地に「エーテルベース」という拠点がある。また、子ども達を保護する施設「エーテルハウス」の運営も行っている。
代表のルザミーネ、支部長のザオボー、副支部長のビッケ、財団職員などから構成されており、ルザミーネの父親が創設者。
ポケモンの保護・調査の他、ウルトラホールやウルトラビーストの調査・研究も行っており、ウルトラホールからやって来るウルトラビーストに対抗するべくタイプ:ヌルも開発。
過去にウルトラホールの実験が行われたが実験中の事故によりルザミーネの夫が行方不明となり、それ以降ウルトラビーストは対抗するものではなく保護する対象にシフト。
『サン・ムーン』ではルザミーネがウルトラビーストを呼び寄せてその世界を作ることが目的で、その願望を叶えるため実験体のコスモッグを使ってウルトラホールを開ける研究を進める。だが、コスモッグはリーリエによってエーテルパラダイスから連れ出される。タイプ:ヌルもグラジオに連れ出される。
ポケモンを傷つけるスカル団とは表面上は敵対しているが、裏でスカル団を支援して彼らを暗躍させていた。実験体だったコスモッグをスカル団に捜索させ、そしてリーリエとコスモッグをエーテルパラダイスに連れ戻した。
主人公達に対しては、初めエーテルパラダイスの中を案内するなど好意的だったが、リーリエとコスモッグを連れ戻した後、彼女達を助けに主人公達がエーテルパラダイスにやって来ると態度を一変。ザオボーを初め財団職員が主人公達を排除すべくバトルを仕掛けてくる。
その後、ルザミーネがコスモッグを使ってウルトラホールを開け、ウルトラビーストのウツロイドを捕まえるためウルトラスペースに向かうが、そこでルザミーネはウツロイドと融合する。また、アローラ地方の各地にウルトラビーストを出現させる。
主人公達の活躍でルザミーネはウツロイドと分離して元の世界に帰還するが、ルザミーネはウツロイドとの融合時の影響が残り、その後治療のためリーリエと共にカントー地方に渡る。
財団の中ではエーテル財団の裏の面を知らなかった者も多く、単にポケモンの保護・調査に勤めていた者もいた。
ルザミーネの一件後、代表代理にグラジオが就き、これまでの行いを改め、ポケモンの保護・調査など正当な理由で活動する団体に戻った。アローラ地方の各地でウルトラビーストが目撃された時には、国際警察と協力してウルトラビーストの調査を行う。

『ウルトラサン・ウルトラムーン』では同じくウルトラビースト・ウルトラホールの調査・研究を行っているが、その目的はアローラ地方のポケモンを救うためアローラ地方の光を奪うネクロズマを倒すことである。また、ウルトラ調査隊と協力しており共同でウルトラボールを開発。
ルザミーネがコスモッグを使ってウルトラホールを開けてウルトラスペースのネクロズマのところに先行してしまうが、ネクロズマに返り討ちにされて元の世界に戻る。
結局、これが要因となってネクロズマにアローラ地方の光を奪われ、その後ウルトラ調査隊の力を借り、主人公をウルトラホールに送り込ませてネクロズマのことを任せることになった。
ネクロズマの一件が解決した後、 『サン・ムーン』と同じようにこれまでの行いを改め、ポケモンの保護・調査など正当な理由で活動する団体に戻った。
エピソードRRでは財団の技術力を狙うレインボーロケット団にエーテルパラダイスが襲撃され、ルザミーネの自宅がロケット団の城に改造され、ルザミーネが捕らえられてしまう。
しかし、主人公達の活躍でレインボーロケット団を倒されたことで、ルザミーネの自宅も含めエーテルパラダイスがロケット団から解放され、ルザミーネも解放される。

財団職員の制服は部署により異なり、保護区などで働く財団職員は白い帽子をかぶり白いつなぎを着ているが、シークレットラボなどで働く財団職員は防護マスクと白衣を着ている。

エーテル財団の財団職員で、この制服の職員は主に保護区などで働いている。右側が男性職員で、左側が女性職員。

防護マスクと白衣を着ている財団職員はシークレットラボなどで働いている。

ビッケ

エーテル財団の副支部長。穏やかな性格で、財団職員から慕われている。リーリエやグラジオとのつき合いが長く、リーリエがコスモッグを連れてエーテルパラダイスを脱出しようとした時に、バーネット博士を頼るよう勧める。
主人公やハウがエーテルパラダイスに招待された時には、保護区など施設内を案内。その後、ルザミーネがリーリエやコスモッグを連れ戻した際には、リーリエやコスモッグを助けに来た主人公達に協力し、リーリエの居場所を教える。
ルザミーネの一件後、『サン・ムーン』ではアローラ地方の各地でウルトラビーストが目撃された際には、国際警察と協力してウルトラビーストの調査を行い、主人公にウルトラビーストの情報を教えたり、ウルトラボールを提供する。
また、リーリエとルザミーネがカントー地方に渡った理由について教えてくれる。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』でもウルトラビーストを保護する主人公達に協力し、グラジオから預かったタイプ:ヌルとメモリを渡す。エピソードRRでも主人公やリーリエに協力。

ザオボー

エーテル財団の支部長。自身の地位を誇りに思い、「エーテル財団最後の砦」を自称している。部下には役職名で呼ばせるようにしており、出世欲や自己保身が強く、口ばかりで自分ではあまり動こうとはしないことが多い。
タイプ:ヌルやウルトラボールの開発に関わり、グラジオがタイプ:ヌルを連れ出した際にはその後始末をした。アーカラ島でスカル団と対峙した際に主人公に出会い、スカル団を倒した主人公をエーテルパラダイスに招待する。
その後、リーリエとコスモッグがエーテルパラダイスに連れ戻された際には、支部長としてリーリエ達を助けに来た主人公達と戦う。
『サン・ムーン』ではルザミーネの一件後に一財団職員に降格するが、管理職に返り咲くという出世欲は変わらず、エーテルパラダイスを訪れた主人公とバトルをした際には、心づけとして主人公にあやしいパッチを渡した。その後は、チャンピオン防衛戦で主人公に挑戦する。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではエピソードRRで出世のためにレインボーロケット団の手引きをし、ルザミーネを助けに来た主人公やリーリエと戦う。
レインボーロケット団の一件後は『サン・ムーン』と同じように一財団職員に降格する。

ルザミーネ

エーテル財団の代表。ポケモンに愛情をもって接し、エーテル財団の保護区で自らポケモン達の様子を見に来ている。グラジオ・リーリエの母親で、また行方不明の夫がいる。父親はエーテル財団の創設者で先代の代表。エーテルパラダイス内に家がある。
ポケモンへの愛情を大切にしているが、自己中心的な性格で独占欲や保護欲が強く、欲しい物であればどのような手段を用いても手に入れ、興味のないものは捨てようとする。また、過度な愛情からお気に入りのポケモンを氷漬けにしてコレクションするなど常軌を逸した行動を取る。子どもは親の言うことを聞くのが幸せになる近道だと考えており、グラシオやリーリエに対してはそれを押しつけていた。
『サン・ムーン』ではウルトラビーストに対して異常な興味を持ち、ウルトラビーストの世界を作るためにコスモッグを使ってウルトラホールの研究を行い。また、タイプ:ヌルやウルトラボールの開発もしていた。
物語開始前、グラジオにタイプ:ヌルを、リーリエにコスモッグを連れ出されて彼らに出て行かれる。主人公とハウをエーテルパラダイスに招待した時にウツロイドに遭遇し、その後裏で通じたスカル団を使ってリーリエとコスモッグをエーテルパラダイスに連れ戻す。
そしてリーリエやグラジオの説得も聞かず、コスモッグの力を使ってウルトラホールを開け、アローラ地方の各地にウルトラビーストを出現させる。自分を阻止しようとする主人公と戦うものの、バトル後にウツロイドを捕まえるためグズマと一緒にウルトラホールの中に入りウルトラスペースに向かう。ウルトラスペースではウルトラビーストにすっかり魅入られ、一緒にやって来たグズマのことを見捨てる。そしてリーリエに対しても自分の世界には望んだものばかりあればそれで良いと語るなど独占心と傲慢さを見せる。
リーリエに叱責された後、リーリエ反抗の原因が主人公にあるとして、ウツロイドと融合して主人公にバトルを仕掛けるが敗北し、ソルガレオ/ルナアーラの力でウツロイドと分離。
その後正気を取り戻して元の世界に戻るが、融合時の影響が残りリーリエの看病を受ける。そして治療のため、リーリエと共にカントー地方に旅立った。

『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではウルトラビーストに対する異常な興味は持たず、アローラ地方の光を守るためネクロズマを討伐しようと考える。ウルトラボールを共同開発するなど、ウルトラ調査隊と協力。
リーリエやグラジオの説得も聞かずコスモッグを使ってウルトラホールを開け、ウルトラ調査隊を待たずにグズマと共にウルトラホールに入りネクロズマの討伐に向かう。しかし、ネクロズマに返り討ちにされグズマと共々元の世界に戻され、ネクロズマがアローラ地方の光を奪う要因を作ってしまい、結局主人公にネクロズマのことを任せる形となる。最終的に自分の過ちに気付いてリーリエと和解し、エーテルパラダイスに戻る。
その後、ネクロズマについて記者会見を行うが、レインボーロケット団に襲われ、エピソードRRでは自宅が乗っ取られて、自身も捕まりウルトラビーストの力でサカキにより眠らされてしまう。
しかし、主人公達がレインボーロケット団を倒した後に意識を取り戻す。以降、チャンピオン防衛戦で主人公に挑戦するようになる。

国際警察

悪の組織に対する捜査等を職務とする警察組織。リーダーはハンサム。本作ではハンサムやリラが登場し、またクチナシも元国際警察の一員だった。ウルトラビーストの対策機関が存在。
ウルトラホールやウルトラビーストの存在について把握しており、ウルトラビーストにコードネームをつける。また、ウルトラホールから現れた人間やウルトラホールのエネルギーを浴びた人間のことを「Fall(フォール)」と呼び、彼らを監視下に置くこともあった。Fallはリラや主人公が該当。
そのFallをウルトラビーストを誘い出すまき餌として利用することを考え、物語の約10年前、Fallを用いたウルトラビーストの殲滅作戦を決行するが失敗してFallを失う。
その後、ルザミーネがウルトラホールを開けたことでウルトラビーストがアローラ地方で目撃されるようになり、国際警察は以前と同じくFallを用いた作戦を実行。
ウルトラビースト捜査のため、リーダーのハンサムとウルトラビースト対策本部部長のリラを派遣し、ウルトラビーストの調査、目撃地域周辺の警戒、及びウルトラビーストの殲滅もしくは保護を任務として与える。この他ハンサム達の任務と並行して、国際警察はエーテル財団と協力してウルトラビーストの調査を行う。
ハンサムとリラはFallである主人公の協力を得て、アローラ地方で目撃されたウルトラビーストを捕獲保護していく。そして、全てのウルトラビーストが捕獲され任務が完了する。

ハンサム

国際警察のリーダーで、ハンサムはコードネーム。変装の達人で、主人公を呼び寄せる際には別人に成り済ました。普段は普通の口調だが、慌てた際に「てえへんだっ」と江戸弁のような口調になるのが特徴。クチナシは元同僚。
ウルトラビーストの捜査のため、リラと共にアローラ地方に派遣される。リラと共に主人公に協力を依頼し、ウルトラビーストの保護任務ではウルトラビーストの情報収集など主に後方支援を担当。
約10年前、国際警察のウルトラビースト殲滅作戦に参加し、クチナシやFallの女性と組んでアローラ地方に赴きウルトラビーストの殲滅にあたる。だがウルトラビーストに一瞬同情してしまい、その隙にウルトラビーストによりFallを失ってしまう。作戦終了後、ポニ島の磯でクチナシと共にリラを発見し保護。
リラがFallであること、またウルトラビーストとFallが引き合う関係にあることを理解しており、ウルトラビーストの興味を分散させる目的でFallである主人公に協力を依頼した。
主人公がウルトラビーストを全て捕獲して任務が完了した後、協力してくれた主人公に謝礼を渡す。その後メレメレ島でネクロズマを目撃するが、有給休暇が出てアローラ地方に滞在する。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではアーカラ島で主人公に出会い、主人公にかみなりのいしを渡す。その後ポニ島で主人公に再会し、主人公にレッドカードを渡した後はバトルツリーに挑戦しに行ったリラの元に向かう。

リラ

国際警察のウルトラビースト対策本部部長。落ち着いた性格をしており、ハンサムの上司にあたる。ウルトラビーストの捜査のため、ハンサムと共にアローラ地方に派遣される。
ハンサムと共に主人公に協力を依頼し、その後主人公の実力を見るためバトルをする。ウルトラビーストの保護任務では人々に危害が加わらないよう目撃地域周辺の警戒を担当。
約10年前、ポニ島の磯で倒れていたところをハンサムやクチナシに保護される。その時はほとんどの記憶を失っており、自分の名前やホウエン地方出身であることなど、一部のことしか覚えていなかった。
別世界からウルトラホールを抜けてやって来た人間(Fall)であり、ウルトラホールのエネルギーが大量につき、ウルトラビーストを引き寄せる体質になっていた。
保護された後は国際警察の監視下に置かれていたが、後に国際警察に加わり、自らの意志でウルトラビーストの保護任務に就く。
ウルトラビーストを引き寄せる体質のためか任務を進めていくうちに疲労が蓄積するも、主人公やハンサム達の協力で無事任務を遂行する。
主人公がウルトラビーストを全て捕獲して任務が完了した後、有給休暇が出てアローラ地方に滞在し、バトルツリーに参加する。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではバカンスでアローラ地方を訪れ、ポケモンを鍛えるためにバトルツリーに挑戦。『ウルトラサン・ウルトラムーン』でも同様にバトルツリーの対戦相手として登場する。

ウルトラ調査隊

ウルトラホールやウルトラビーストの調査などを行っている組織。ウルトラホールの向こう側のウルトラメガロポリスからソルガレオ/ルナアーラの力を借りてやって来ており、ウルトラメガロポリスの人々で構成されている。『ウルトラサン・ウルトラムーン』のみ登場。
隊長のシオニラ、秘書のミリン、隊員のダルス、アマモの4人のメンバーが登場し、アローラ地方へ調査に向かった者とウルトラメガロポリスで待機した者に分かれ、『ウルトラサン』ではダルスとアマモが調査へ向かい、シオニラとミリンが待機。一方、『ウルトラムーン』ではシオニラとミリンが調査へ向かい、ダルスとアマモが待機している。
宇宙服のようなものを着てゴーグルをつけており、肌の色は青い。彼らも含めウルトラメガロポリスの人々はポケモンを共有し合うという文化が根づいており、ポケモンを個人では所有しない。また、ポケモンをバトルさせるという文化もない。

かつてウルトラメガロポリスの人々は自分達に光を与えてくれるネクロズマを「かがやきさま」と呼んで敬っていたが、過去の人々がネクロズマの光をコントロールしようとし、ネクロズマは傷つき体の一部を失う。
その結果ネクロズマは暴走して光を奪い、ウルトラメガロポリスは闇の世界になってしまう。その後、人々は暴走したネクロズマを科学力で抑えるがそれも限界に近づいたため、ネクロズマを鎮める方法など解決方法を求めてウルトラ調査隊がアローラ地方にやって来る。
主人公とはリリィタウンで出会い、その後も何度か再会して主人公に協力を求めたり、ポケモンバトルを仕掛けてきたりすることもある。
エーテル財団やアクロマと協力しており、アクロマにネクロズマを制御するマシンの製作を依頼し、強いトレーナーをウルトラホールに送り込んで完成したマシンを使用させてネクロズマを鎮めるという作戦を考案する。
ところがルザミーネがウルトラホールを開けてネクロズマの元に先行してしまったため、主人公達にソルガレオ/ルナアーラの力を使ってウルトラホールを越えてきたことを教え日輪の祭壇/月輪の祭壇に導く。そして、主人公達にネクロズマと戦ってくれるよう頼む。そして、日輪の祭壇/月輪の祭壇では主人公にソルガレオ/ルナアーラに乗るウルトラワープライドの方法を教える(ウルトラメガロポリスにいるウルトラ調査隊に話しかけることでソルガレオかルナアーラを切り替えることができる)。
主人公がウルトラメガロポリスでウルトラネクロズマを倒した後は、お礼としてベベノムを渡す。

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ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー(ポケモンGSC・HGSS)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。

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ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック・ホワイト(ポケモンBW)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。

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ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2(ポケモンBW2)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。

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ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター X・Y(ポケモンXY)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズのひとつで、第6作目にあたる。プラットフォームを3DSへ移し、シナリオ、ゲームシステム、フィールドやバトル画面がフル3D表示になる等、従来より大幅にボリュームアップしている。「生命と破壊」を司る伝説のポケモンを巡る、カロス地方の存亡を懸けた事件へと巻き込まれるが、主人公は友達やポケモンとの絆を深めこれを乗り越えていく。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場した。

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ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ(ポケモンDPt)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。

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ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。

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ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

ポケットモンスターSPECIAL(ポケSP・ポケスペ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ポケットモンスター SPECIAL』とは、小学館から出版されている、ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした、原作を日下秀憲、作画を山本サトシが手がける漫画である。ゲームと同じ世界、登場人物を用いながら、全く異なるシナリオを展開しているのが特徴で、ゲームで新たなシリーズが登場するたびに新章が執筆されている。1997年に『小学四年生』『小学五年生』『小学六年生』で連載開始し、その後は『コロコロイチバン!』や『クラブサンデー』と媒体を変えながらも連載を続け、2021年には連載25年目を迎えた。

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