ファイナルファンタジー(FF)の召喚獣まとめ
召喚獣とは、人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する異形の存在。作品によってはストーリーにも大きく影響を及ぼす。
召喚獣の姿は人型やモンスターなど多種多様であり、プレイヤーの心強い味方として戦ってくれたり、時には強敵としても登場し、ゲームを盛り上げてくれる。
頭に一本角を持つ白馬の召喚獣。
『FF6』で初登場し、固有技は「ヒールホーン」で味方が複数の状態異常になったとき、全員のすべての状態異常を治療してくれる。
『FFTA』ではエスナの他に広範囲でHP回復もしてくれる。
登場作品:『FF6』『FFTA』『FFTA2』
ようじんぼう(Yojimbo)
笠を被り刀を持った和風の侍姿の召喚獣。
金で雇われた用心棒で、召喚するたびに心づけを支払うことになる。
固有技は、「ダイゴロウ」、「小柄」、「脇差」、「斬魔刀」のいずれかで、支払う金額次第でどれかが出る。
繰り出す技によって好感度が上がり、好感度が高いと少額の心づけでも強い技を出してくれる。
逆に好感度が低いと心づけを払っても何もしてくれないことがある。
ダイゴロウという狛犬を連れている。
ダイゴロウの元ネタは時代劇ドラマの「子連れ狼」の主人公が連れている息子の名前から。
登場作品:『FF10』
ラ行
ライディーン(Rydeen)
FF6のオーディンが進化し、パワーアップした姿。
固有技は「真・斬鉄剣」で、以前の「斬鉄剣」よりも冴えを増し、敵を一掃する確率がアップしている。
ライディーンに進化するとオーディンは使用できなくなる。
召喚すると雷鳴と共に現れる演出で、オーディンとは姿も異なる。
登場作品:『FF6』
ライデン(Raiden)
ラムウに弟子入りした雷属性の召喚獣。
固有技は「静粛の雷杖」で、雷の錫丈で攻撃する。
髪の毛がツンツンと逆立っているのは電撃のせい。
雷属性の召喚獣としてシリーズでは有名なラムウを師匠と慕う若き青年の妖精。
いつか1人前になって「ラムウ」を襲名するため、日夜修業にあけくれている。
登場作品:『FF12RW』
ラクシュミ(Lakshmi)
美しい女神の姿の召喚獣。
固有技は、「魅惑の抱擁」で味方全体を回復する。
『FF6』のボスモンスター・チャダルヌークに囚われていたのを主人公たちが解放して召喚できるようになる。
回復の要となる召喚獣である。
由来はヒンドゥー教の美と豊穣、幸運の女神ラクシュミーから。
登場作品:『FF6』
ラグナロック(Ragnarok)
伝説の剣「ラグナロク」が長い年月の間に魂を得て、召喚獣となった。
固有技は「メタモルフォース」で、一定確率で敵単体をアイテムに変える。
入手の際には、魔石「ラグナロック」か、武器「ラグナロク」かのどちらかを選ぶことになり、魔石を選ぶと召喚獣として入手できる。
巨大な剣の姿で現れ、地面に突き立てられた状態で技を発動する。
技の内容がアイテム変化という一風変わったものだが、レアアイテムを入手することもあるので貴重。
登場作品:『FF6』
ラミア(Lamia)
下半身が蛇という女性型の召喚獣。
火属性で遠距離から魔法で攻撃する。
「ファイア」での遠距離攻撃に加えたまに「誘惑」もする。
HPが高く打たれ強いが水属性が弱点である。
他のFFシリーズでは通常敵モンスターとして登場する。
登場作品:『FF12RW』
ラミィ(Lammy)
ラムウが作った1つ目の機械。
固有技「スパーク」で電撃攻撃する。
ラムウが身辺警護のために作り出した機械で、空を飛び、徒党を組んで団体で行動する。
機械なので水に弱い。
登場作品:『FF12RW』
ラムウ(Ramuh)
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目次 - Contents
- 『ファイナルファンタジー(FINAL FANTASY、FF)』の概要
- 召喚獣とは
- FFシリーズの召喚獣一覧
- ア行
- アーク(Ark)
- アスラ(Asura)
- アトモス(Atmos)
- アドラメレク(Adramelech)
- アニマ(Anima)
- アルテマ(Ultima)
- アルテマウェポン(Ultima Weapon)
- アルラウネ(Alraune)
- アレクサンダー(Alexander)
- イクシオン(Ixion)
- イフリート(Ifrit)
- ヴァリガルマンダ(Valigarmanda)
- ヴァルファーレ(Valfor)
- エクスデス(Exdeath)
- エッグマン(Eggman)
- エデン(Eden)
- オーディン(Odin)
- カ行
- カオス(Chaos)
- カーバンクル(Carbuncle)
- カトブレパス(Catobleps)
- カルコブリーナ(Calcobrina)
- キュクレイン(Cuchulainn)
- キリン(Kirin)
- ギルガメッシュ(Gilgamesh)
- クーシー(Cu Sith)
- クジャタ(Kuyutha)
- グラシャラボラス(Glasya Labolas)
- クリュプス(Clops)
- ケツァクウァトル(Quetzalcoatl)
- ケッツクアトル(Quetzalcoatl)
- ケーツハリー(Quetzalli)
- ケット・シー(Cait Sith)
- ケルベロス(Kerberos)
- ゴーレム(Golem)
- コカトリス(Cockatrice)
- 黒龍(Black Dragon)
- コチョコボ(Child Chocobo)
- ゴブリン(Goblin)
- コモーグリ(Child Moogle)
- ゴルベーザ四天王(The big four of Golbez)
- サ行
- サジタリウス(Sagittarius)
- サボテンダー(Sabotender, Cactuar)
- サラマンダー(Salamander)
- ザルエラ(Zalera)
- シヴァ(Shiva)
- ジハード(Jihad)
- シュミハザ(Shemhaza)
- シルドラ(Syldra)
- シルフ(Sylph)
- セイレーン(Seiren)
- セラフィム(Seraphim)
- ゼロムス(Zeromus)
- ゾディアーク(Zodiark)
- ゾーナ・シーカー(Zone Seeker)
- タ行
- タイタン(Titan)
- ダーリンシヴァ(Darling Shiva)
- チョコボ(Chocobo)
- チョコボ&モーグリ(Chocobo & Moogle)
- ディアボロス(Diabolos)
- テュポーン(Typhon)
- ドラゴン(Dragon)
- トンベリ(Tonberry)
- ナ行
- ナイツオブラウンド
- ノーム
- ハ行
- ハーデス(Hades)
- ハシュマリム(Hashmal)
- バハムート(Bahamut)
- バブイルの巨人(Giant of Babil)
- パンデモニウム(Pandemonium)
- ビスマルク(Bismarck)
- ファムフリート(Famfrit)
- ファントム(Phantom)
- フェニックス(Phoenix)
- フェアリー(Fairy)
- フェンリル(Fenrir)
- ブリュンヒルデ(Brunhild)
- ブラザーズ(Brothers)
- ベイビーシヴァ(Baby Shiva)
- ヘカトンケイル(Hecatoncheir)
- ベリアス(Belias)
- ポーチカ(Pochika)
- ボム(Bomb)
- マ行
- マインドF(MindF)
- マジックポット(Magic Pot)
- マティウス(Mateus)
- マディン(Madin)
- マディーン(Madeen)
- ミドガルズオルム(Midgardsormur)
- ムンバ(Moomba)
- メーガス三姉妹(The Magus Sisters)
- モーグリ(Moogle)
- ヤ行
- ユニコーン(Unicorn)
- ようじんぼう(Yojimbo)
- ラ行
- ライディーン(Rydeen)
- ライデン(Raiden)
- ラクシュミ(Lakshmi)
- ラグナロック(Ragnarok)
- ラミア(Lamia)
- ラミィ(Lammy)
- ラムウ(Ramuh)
- ランドウォーム(Landworm)
- リヴァイアサン(Leviathan)
- リッチ(Lich)
- レモラ(Remora)
- ワ行
- ワイバーン(Wyvern)
- 裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
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