ロック・コール(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

ロック・コールとは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクター14人の中の1人であり、世界を旅しながら幻の財宝を探し続けるトレジャーハンターである。冒険家の傍ら「反帝国組織リターナー」の一員としても活動し、生まれながらに「魔導」の力を持つ少女ティナとの出会いにより、ロック自身も世界を守るという大きな運命を背負うことになる。

防具

源氏の兜

出典: stat.ameba.jp

源氏の兜は、通常の状態で装備できる兜の中では魔法防御力が格段に高い。

「源氏の兜」はファイナルファンタジーシリーズではお馴染み「源氏シリーズ」の頭部用の防具。能力値の補正はないが、今作においては最強クラスの防御力36、魔法防御力は38を誇り、他の兜に比べて魔法防御力が高い。魔法防御力については、装備中にHPが減るスリップ状態になる「いばらのかんむり」やカッパ状態でなければ装備できない「さら」に比べれば劣るが、通常の状態で装備できる兜においては最強である。前作では「盗む」でないと手に入らなかったが、今作ではダリルの墓の宝箱から簡単に入手可能である。また、GBA版ではコロシアムに登場するギルガメッシュとの戦闘に勝利すると、もう1つ手に入るが、作中で入手できる個数に制限があるレアな防具でもある。
ウーマロを除く全員が装備できる。攻撃手段が「たたかう」メインとなるロックに「源氏の小手」を装備させて二刀流をさせる場合、盾が装備できない。そのため、最強クラスのこの兜を装備させることによって、盾が装備できない状態でも防御力と魔法防御力の底上げを図ることができる。

源氏の鎧

出典: pbs.twimg.com

源氏の鎧は、コロシアムでギルガメッシュがレア枠で落とす場合もある。

「源氏の鎧」は、源氏の兜と同様に「源氏シリーズ」としてファイナルファンタジーシリーズではお馴染みの鎧である。防御力90、魔法防御力80という非常に高い能力に加え、力5、素早さ3、体力2、魔力3の装備補正がつき、最終装備候補に挙がる防具。ロック以外のキャラクターは、ティナ、カイエン、シャドウ、エドガー、セリス、セッツァーが装備可能。ゴゴの洞窟にある宝箱から入手できるほか、コロシアムで「ナッツンスーツ」を賭けてアスピドケロンに勝利することでも入手することができる。源氏の鎧を量産する場合は、アウザーの屋敷のモンスター「ロフレシュメドウ」から盗める「ナッツンスーツ」をコロシアムで賭けるか、後半では使わなくなる「ゴロネコスーツ」からスーツで賭けを繰り返すと、4回目で源氏の鎧になる。また、GBA版ではギルガメッシュがレア枠で落とす場合がある。

アクセサリ

盗賊の腕輪

出典: blog.cnobi.jp

幻獣攻防戦の後に、ナルシェの民家にある宝箱から入手することができる。

「盗賊の腕輪」は「ぬすむ」の成功率がアップするアクセサリでロックとゴゴのみが装備できる。装備すると「ぬすむ」の成功率は2倍に上がり、素早さが5アップする。幻獣攻防戦の後、炭鉱都市ナルシェの中を自由に動けるようになった時点で民家の宝箱から入手することができる。世界崩壊後は、ツェンの町で3000ギルで購入することもできる。モンスターからは、ゾゾのボス「ダダルマー」からレア枠で盗める他、世界崩壊後は「ストールンベア」から盗むことが可能。世界崩壊後のフィールドに出現するモンスター「ピーピングベア」からエリクサー、「アースプロテクタ」からラストエリクサーを盗む際に便利。

盗賊の小手

出典: img.gamewith.jp

盗賊の小手はゾゾ街の宝箱から入手できる他、世界崩壊後のゾゾ山で「オリエントデビル」からレア枠で盗むことも可能。

ロックの固有コマンドの「ぬすむ」が「ぶんどる」に変わるアクセサリ。「ぶんどる」ことで、モンスターからアイテムを盗む際に物理攻撃を追加することができる。「ぶんどる」での攻撃は武器の特殊効果が無視されるため、攻撃力が高い武器を装備しておくと強力な攻撃ができる。反対に、防御無視の効果も消えてしまう点には注意。例えば、攻撃力255で防御無視効果のあるアルテマウェポンを装備していた場合でも、防御力255の「サボテンダー」に対して「ぶんどる」を実行した場合、攻撃で与えられるダメージは1にしかならない。
ゾゾ街の宝箱で入手できる他、世界崩壊後にゾゾ山に出現する「オリエントデビル」からレア枠で盗むこともできる。コロシアムで「盗賊のナイフ」を賭けて、バルーンビストとの戦いに勝利すれば景品として入手することもできるが、装備できるのはロックとゴゴのみなので、2個手に入れば充分である。

源氏の小手

源氏の小手は魔大陸に出現する「ドラゴン」から盗むことも可能。

「源氏の小手」は、装備すると二刀流攻撃が可能になる他、防御力が5アップするアクセサリ。攻撃手段が物理攻撃メインのロックと非常に相性が良い。封魔壁への洞窟内の宝箱から入手ができるが、リターナー本部で序盤からの入手も可能である。入手条件としては、ティナを動かしてバナンに話しかけた際の「我々の希望の光となってくれるか?」という問いかけに対して、一回目で「はい」を選ばないこと。バナンの問いには「いいえ」の選択肢であれば3回まで答えることが可能で、一度でも「いいえ」を選んだ後に「はい」を選択するか、3回連続で「いいえ」一度でも選んだ場合に入手することができる。なお、一度で「はい」を選択すると「ガントレット」が手に入る。この他に、魔大陸に出現する「ドラゴン」からレア枠で盗むこともできる。二刀流になるため、盾の装備ができなくなり防御力がやや弱まる部分には注意。防御力については、序盤は「マインゴーシュ」「盗賊のナイフ」の装備ボーナスを利用した二刀流、終盤ならばロックに「バリアントナイフ」を装備させることで回避率を上げて補うことができる。
他のアクセサリと併用するならば「盗賊の小手」と組み合わせて「ぶんどる」を2回実行できる他、「皆伝の証」と組み合わせれば二刀流×4回攻撃により、1度に8回の攻撃を繰り出すことが可能になる。

皆伝の証

出典: chara.ge

皆伝の証は古代城のボス「サムライソウル」を倒すと入手することができる。

「皆伝の証」は連続で4回の攻撃ができるアクセサリである。装備した状態で戦闘中に「たたかう」を選択すると、対象はランダムながら、4回連続で必中の物理攻撃を繰り出す。攻撃中の対象のHPが0になった場合には、他の敵を優先して狙う効果もある。「源氏の小手」との併用で8連続攻撃ができるほか、「ブラックベルト」と組み合わせた場合には反撃が4連続攻撃となるなど、物理攻撃がメインとなるロックとは特に相性が良く、アクセサリ同士の組み合わせ次第で攻撃を強化できる。
古代城の宝箱に潜む「サムライソウル」に勝利するとドロップする。正攻法で戦おうとすると非常に強力な敵だが、魔法「バイオ」でHPを削れる他、エドガーの「ブラストボイス」で混乱状態にして自害に持ち込むことが可能である。SFC版、PS版は入手できるのがサムライソウルの落とす1個だけな上、戦闘で逃走してしまうと二度と戦えず、入手できなくなるレアなアクセサリである。GBA版では、エクストラダンジョンとして追加された「魂の祠」でもサムライソウルが登場するので複数個入手が可能になった。その他にも、レア枠のため成功確率は低いが、魂の祠内に出現する「アンラックズ(黄色)」からも盗むことができる。

魔石

ロックに装備させる魔石は、レベルアップボーナスで「力」または「素早さ」がアップするもので強化すると良い。ロックの場合、戦闘時の攻撃方法は「たたかう」による物理攻撃がメインとなるため、「力」をアップさせることで攻撃力を上げることが可能。また、ロックは主要キャラクターの中では「素早さ」が一番高いため、もともと備わっているロックの素早さを活かせる魔石を装備することで、戦闘時の立て直しがしやすくなったり、攻撃のターンが早く回ってくるなど有利に戦闘を進めることができる。

イフリート

出典: i.ytimg.com

イフリートは魔導工場での戦闘に勝利すると、シヴァと共に魔石化して力を貸してくれる。

deepbalderickr9
deepbalderickr9
@deepbalderickr9

Related Articles関連記事

ファイナルファンタジーVI(FF6)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイナルファンタジーVI(FF6)のネタバレ解説・考察まとめ

スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。

Read Article

ファイナルファンタジーVI(FF6)の魔石まとめ

ファイナルファンタジーVI(FF6)の魔石まとめ

「魔石」とはFF6に登場する重要アイテムのこと。 装備することで強力な魔法が使用できるようになる他、装備する魔石によってキャラクターのレベルアップ時のステータスが変わるなど、バトルシステムと大きく結びついてる。 魔石によってキャラクターの成長方向や得意・不得意をプレイヤーの自由にでき、キャラクターの自由なカスタマイズが可能となっている。

Read Article

ティナ・ブランフォード(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

ティナ・ブランフォード(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

ティナ・ブランフォードは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターの1人であり、1000年前に失われたはずの「魔導」の力を生まれながらに持つ不思議な少女である。魔導の力によって世界支配を目論むガストラ帝国に操られていた。自我を抑えられていたために、自分が何者で、なぜ自分だけが魔導の力を持っているのかと苦悩するが、仲間達との出会いや自身の出生の秘密を通して、自分の力を帝国と戦うために使うことを決意する。

Read Article

セリス・シェール(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

セリス・シェール(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

セリス・シェールとは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターとなる14人の中の1人。幼い頃から英才教育を受けてきたガストラ帝国の元将軍であり、魔導の力も使いこなすルーンナイトである。魔導の力で世界の支配を目論む帝国に不信感を持ち、裏切り者として処刑寸前となったところを「反帝国組織リターナー」に所属する青年ロックに救助される。後に自身もリターナー側に加入し、仲間達と共にガストラ帝国に立ち向かうことになる。

Read Article

マッシュ・レネ・フィガロ(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

マッシュ・レネ・フィガロ(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

マッシュ・レネ・フィガロとは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターの1人で、格闘家として修行を重ねたモンク僧である。フィガロ国王エドガーの双子の弟であり、10年前に自由を求めて城を出た後は、師匠ダンカンの元で必殺技の鍛錬に励んでいた。師匠を手に掛けた兄弟子バルガスを追っていた際に、兄エドガーと再会したことがきっかけで「反帝国組織リターナー」の一員に加わり、エドガーや仲間達と共にガストラ帝国に立ち向かうことになる。

Read Article

エドガー・ロニ・フィガロ(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

エドガー・ロニ・フィガロ(ファイナルファンタジーVI)の徹底解説・考察まとめ

エドガー・ロニ・フィガロは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターの1人であり、フィガロ国を治める若き王である。女性を見るとすぐに口説きにかかるほどの女好き。また、手先が器用で機械をいじるのが得意。1000年前の「魔大戦」で失われた「魔導」の力を持つ少女ティナとの出会いにより、魔導の力を武力として世界の支配を企むガストラ帝国との同盟関係を解消し、「反帝国組織リターナー」の一員として帝国に立ち向かう。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ

裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。 歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のラスボスまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズの最後の敵として登場するラスボス。その姿は個性的で独特の異形のものが多く、時に名ゼリフを残したりもする。 単なる悪役としてだけではなく、その背景にある心情や物語も丁寧に描かれ、プレイヤーの心を捉えた。 ゲーム機の性能のアップとともに、そのグラフィックも進化していき、よりリアルなラスボスが描かれるようになった。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒロイン・女性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒロインたちは、強く美しく物語を彩ってくれる存在である。ヒロインたちは主役として、あるいはヒーローを支える存在として活躍する。時には恋をしたり、別離を経験したり、過酷な運命に立ち向かったりする。 作品ごとに様々な魅力を持つヒロインが登場し、プレイヤーを魅了する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のヒーロー・男性メインキャラクターまとめ

人気RPG『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズのヒーローたちは物語の鍵を握る人物として活躍するが、時には悲しい運命をたどる者や、裏切り者がいたりとその魅力は作品ごとに違う。美形が多いのも特徴である。 シリーズごとにリアルさを増していくそのビジュアルは他の追随を許さない。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代シドまとめ

シドは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する名物キャラである。シドという名前だけは共通だが、シリーズ毎にその外見や年齢、設定などは異なる。また、『FF』シリーズに頻繁に登場する乗り物「飛空艇(飛行船)」に関わることが多いことでも知られる。ここでは『FF』ナンバリングタイトルの各シリーズ毎に、シドという人物について紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のジョブまとめ

ファイナルファンタジーシリーズのジョブとは、プレイヤーが任意にキャラクターのジョブ(役割)を決定し、その能力をもってバトルやダンジョンを攻略していくシステムである。代表的なものにナイト、モンク、白魔道士、黒魔道士がいる。状況によってジョブを切り替えていくことをジョブチェンジといい、ジョブを取得、切り替えしていくゲームシステムをジョブシステムや、ジョブチェンジシステムなどと呼ぶ。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代チョコボまとめ

チョコボとは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する二足歩行の架空の鳥で、シリーズを代表するマスコットキャラクターである。ゲーム中では乗り物として扱われることが多く、騎乗時のBGMであるチョコボのテーマ曲は様々なアレンジver.が存在する。チョコボはシリーズ毎に様々な種類が登場し、仲間になったり、召喚獣として登場したり敵として戦ったりもする。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

ファイナルファンタジー(FF)の魔法まとめ

スクウェア・エニックスによって開発、発売されているファイナルファンタジーシリーズは2017年で30周年を迎える。タイトル数は合計87作品に及び、最多の作品数を有するRPGシリーズとして2017年にはギネス世界記録に認定されている。そんな長寿シリーズであるファイナルファンタジーには、数多の魔法が登場する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代ビッグス&ウェッジまとめ

ビッグス&ウェッジ とは、『ファイナルファンタジー(FF)』シリーズに登場する2人組のサブキャラクター。『FF6』で初登場し、以降ほとんどのシリーズに脇役として登場している『FF』ファンにはおなじみのキャラクターである。ここではナンバリングタイトルごとのビッグス&ウェッジの活躍について紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジー(FF)のアビリティまとめ

ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘・育成システムである。 ファイナルファンタジーシリーズにおけるアビリティとは、そのジョブやキャラクターを特徴づける技のことを指し、アビリティによってキャラクターに個性を持たせることができる。

Read Article

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!

北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。

Read Article

ファイナルファンタジーVIがプレイできる機種まとめ【FF6】

ファイナルファンタジーVIがプレイできる機種まとめ【FF6】

数ある『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも人気が高い『ファイナルファンタジーVI』。かつて大陸を支配した「魔法」が消え機械が発達した世に、再び「魔法」の力を呼び起こして「世界」を支配しようと企む帝国。その帝国に立ち向かうため立ち上がった仲間たちが、「幻獣」の力を借りて世界を救うというストーリーだ。1994年の発売以降根強いファンを獲得しており、様々なゲーム機やスマホアプリとしてリメイクされている。本記事では『ファイナルファンタジーVI』のプレイが可能な機種の情報をまとめて紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジーVIの裏設定・都市伝説まとめ【FF6】

ファイナルファンタジーVIの裏設定・都市伝説まとめ【FF6】

『ファイナルファンタジーVI』は、1994年に発売された『ファイナルファンタジー』シリーズの第6作目である。かつて人間と幻獣との間で行われた「魔大戦」によって、世界から魔法の力が消えた世界が舞台となっている。本作は特にキャラクター設定や世界観にこだわりを持って作られており、多くの裏設定が存在しているのだ。本記事では『ファイナルファンタジーVI』にまつわる都市伝説や興味深い裏設定をまとめて紹介する。

Read Article

【FF6】野村哲也が描いたファイナルファンタジーVおよびVIのデザインイラストまとめ【FF5】

【FF6】野村哲也が描いたファイナルファンタジーVおよびVIのデザインイラストまとめ【FF5】

日本を代表するRPG作品の『ファイナルファンタジー』シリーズ。その中でデザインイラストを担当しているうちの一人が、野村哲也である。野村のイラストはキャラクターの表情や小物の細かい設定まで書き込まれた繊細なタッチが特徴的であり、展覧会などが開かれる場合もあるのだ。本記事では『ファイナルファンタジーV』および『ファイナルファンタジーVI』のデザインイラストをまとめて紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジーVIのやりこみ要素まとめ【FF6】

ファイナルファンタジーVIのやりこみ要素まとめ【FF6】

『ファイナルファンタジーVI』はこれまでに発売されてきた『ファイナルファンタジー』シリーズと比較すると、やりこみ要素が多く含まれている作品である。各自の特殊能力のコンプリートや召喚獣の回収、制限プレイなど長く楽しめるような工夫がなされているのだ。本記事では『ファイナルファンタジーVI』のやりこみ要素をまとめて紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジー(FF)の歴代パッケージまとめ

ファイナルファンタジー(FF)の歴代パッケージまとめ

『ファイナルファンタジー』とは、1987年に発売されたRPGゲーム『ファイナルファンタジー』から始まったシリーズ作品。略称は『FF』。ナンバリング作品に加えて、多数の派生作品が発売されているシリーズである。 本シリーズのパッケージは共通点が少なく、毎作ガラッと異なるデザインになっていることが多い。ロゴも毎回異なるものが使用されており、特に文字のバックにあるイラストは毎作異なるものが描かれている。この記事では、歴代『ファイナルファンタジー』ゲームのパッケージを紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジーシリーズの歴代売上ランキングまとめ【FF】

ファイナルファンタジーシリーズの歴代売上ランキングまとめ【FF】

日本を代表する大人気RPG作品の一つ『ファイナルファンタジー』シリーズ。1987年の初代『ファイナルファンタジー』発売以降着実にファンを獲得し、『ファイナルファンタジーXIV』までの累計出荷数は全世界で1億本以上とされている一大コンテンツである。本記事では『ファイナルファンタジー』から『ファイナルファンタジーXIV』までの「オリジナル版の売上ランキング」、「リメイク作品込の売上ランキング」の二種類をまとめて紹介する。

Read Article

天野喜孝が描いたファイナルファンタジーシリーズのイラスト画像まとめ【FF】

天野喜孝が描いたファイナルファンタジーシリーズのイラスト画像まとめ【FF】

日本を代表する大人気RPG作品の一つ『ファイナルファンタジー』シリーズ。その開発初期から作品に携わってきた『ファイナルファンタジー』シリーズに欠かせないスタッフの一人が天野喜孝である。イラストレーターとしても知られる天野は、『ファイナルファンタジー』シリーズのモンスターやキャラクターデザインを手掛けており、その神秘的な画風は海外でも高く評価されている。本記事では天野喜孝が描いた『ファイナルファンタジー』シリーズのイラスト画像をまとめて紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジーシリーズのネタバレ徹底解説まとめ【FF】

ファイナルファンタジーシリーズのネタバレ徹底解説まとめ【FF】

日本を代表する大人気RPG作品の一つである『ファイナルファンタジー』シリーズ。1987年に発売された初代『ファイナルファンタジー』以降着実にファンを獲得し、様々なシリーズ・派生作品が創り出されている。本記事では『ファイナルファンタジー』シリーズの「あらすじ・ストーリー」や「ゲームシステム」、「作品の魅力」などをシリーズごとにまとめて紹介する。

Read Article

ファイナルファンタジーシリーズの高画質壁紙画像まとめ!初代からFF15まで

ファイナルファンタジーシリーズの高画質壁紙画像まとめ!初代からFF15まで

大人気RPG作品の代表格『ファイナルファンタジー』シリーズ。インターネット上には、ファイナルファンタジーシリーズに登場するキャラクターたちの高画質な壁紙が多数投稿されている。本記事では幻想的な『ファイナルファンタジー』シリーズの世界観が楽しめる壁紙をシリーズごとにまとめて紹介する。『FINAL FANTASY XV』から初代『FINAL FANTASY』の順に掲載した。

Read Article

全然楽じゃない「ひたすら楽してFF」シリーズ神回まとめ

全然楽じゃない「ひたすら楽してFF」シリーズ神回まとめ

裏技やバグ技を利用したあっけないボス撃破シーンが評価され、投稿するやいなやランキング上位間違いなしの人気ゲーム動画「ひたすら楽してFF」シリーズ。今回は、これまで投稿された動画の中から「これ、本当に楽なのか…!?」「確かに低レベルで熱い戦いだけど、余計に手間がかかっているのでは…!?」と思わされてしまうような動画をピックアップしてみました。

Read Article

リアルな3Dグラフィックのゲームに登場する美女・美人な登場人物・キャラクター34選まとめ

リアルな3Dグラフィックのゲームに登場する美女・美人な登場人物・キャラクター34選まとめ

様々なゲームに登場する美女・美人な登場人物・キャラクター。ハードの性能向上によってリアルな3Dモデルが作れるようになり、より美しいキャラクターが生まれるようになった。しかし彼女たちを美女足らしめているのは3Dモデルだけではない。登場するゲームは異なるものの、彼女たちは度々困難に直面し、そこで心や体の強さを示してきた。プレイヤーが彼女たちに心惹かれるのは、そういう「芯の強さ」があるからだろう。ここではそんな美女たち34人をまとめてみた。

Read Article

映画・ファイナルファンタジーは興行的には失敗作!?その理由を考察してみた【FF】

映画・ファイナルファンタジーは興行的には失敗作!?その理由を考察してみた【FF】

大人気RPG作品『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信を始めとして、スクウェアがハリウッドと協力して作成した映画『ファイナルファンタジー』をご存じだろうか。1億ドルもの製作費を用いて主題歌にもこだわりを持って作られたが、興行収入は8513ドルと大失敗であり、公開後数日から数週間で打ち切りとなってしまった。なぜ映画『ファイナルファンタジー』は失敗作になってしまったのか、その理由を考察する。

Read Article

目次 - Contents