牧場物語(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『牧場物語』とは、パック・イン・ビデオ(2007年に後のマーベラスに吸収)より1996年にスーパーファミコンで発売された経営シミュレーションゲーム。『牧場物語』は生みの親である和田康宏の代表作。舞台となっているのは、昔主人公の祖父が経営していた牧場のある町「花の芽村」。荒れ果てた牧場を再建し、作物や家畜を育て、町の住人とコミュニケーションをとり、自由に牧場生活を楽しむことが目的となっている。

花屋から300Gで購入することができる。プレゼントに使える。出荷することはできない。

ケーキ

食堂で500Gで購入できる。食べたりプレゼントに使ったりすることができる。

香水

花祭りで1,000Gで購入できる。ローゼ、ライラ、ヴィオの3種類の香りがあり、花嫁候補によって好きな香りが異なる。

力の木の実

1個食べると最大体力が10アップする木の実。畑を耕す、裏山入り口にあるにわとりの置物を叩く、裏山の山頂で冬に花を咲かせる、1年目冬以降に女神の泉の切り株を切る、釣った魚を池に投げ入れる、にわとりを売る、卵祭で初めて優勝すると、1日1個ずつ入手でき、全部で10個ある。入手数は牧場上部にある「秘密の花壇」に咲いている花の数で確認することができる。

青い羽

プロポーズをする時に使用する。町の露店から1,000Gで購入できる。

『牧場物語』の用語

春の月・夏の月・秋の月・冬の月

『牧場物語』はシリーズを通して、春の月、夏の月、秋の月、冬の月の4ヶ月で1年としている。それぞれの月は30日あり、1年は120日となる。本作では1年目の春の月から3年目の夏の月まで進めることができるので、日数で表すと300日間となる。

愛情度

結婚候補の女の子と話したり、プレゼントをあげたり、イベントに参加したりすることで上がっていく数値。ゲーム開始時は0で最大999まで上げることができる。愛情度は結婚候補の女の子の家にある日記から確認することができ、愛情度が0から49の場合ハート1つ、50から119の場合ハート2つ、120から199の場合ハート3つ、200から249の場合ハート4つ、250から299の場合ハート5つ、とハートで愛情度を確認することができる。

『牧場物語』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

愛情度を簡単に上げるコツ

女の子との選択肢付きの会話は、部屋から出るなど画面を切り替えることで再び発生させることができる。これを利用して何度も選択肢付きの会話を発生させることで、1日で愛情度をMAXにすることが可能。

カネのなる木を購入

秋の月30日に所持金が20,000G以上あると、流れの物売りから20,000Gで「カネのなる木の種」が購入できる。翌日、うし小屋の前に鐘がなっている木を見つけることができる。

エンディングを先に見る方法

ベッドで寝る際、画面が暗くなった時にスタートボタン、セレクトボタン、L、R、Aを同時に押すことで、エンディングを見ることができる。その時時点でのエンディングのため、より良いエンディングを目指すことが可能。

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