一度は住みたい!『牧場物語』シリーズに登場する村・町まとめ

牧場物語には毎回さまざまな特色のある村・町が登場します。シリーズが続くごとに特徴付けが重視され、以前の作品ではなかったような舞台設定も多くなっています。

花の芽街(牧場物語2、牧場物語GB3 ボーイ・ミーツ・ガール)

主人公の牧場がある、本作の舞台です。
雑貨屋や教会、他の牧場といった基本的な建物の他、ケーキ屋や大工など牧場物語らしい街です。

もちろん女神様やカッパも居ます。

ミネラルタウン(牧場物語 ハーベストムーン、牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち)

山のマップの広さが特徴的な街。
町と同じくらい作り込まれており、単なる草木しかないのになぜか印象に残ります。
鉱山のすぐそばに温泉があるので、採掘作業で体力が無くなったら温泉で回復してまた鉱山へ……というループでお金を稼ぐのは、プレイした人なら必ずやったでしょう。

シュガー村(牧場物語3 ハートに火をつけて、牧場物語 シュガー村とみんなの願い)

1年後にレジャーランド建設が計画されている村。
近代的な面がほとんどなく、全体的に自然の割合が多い。レジャーランドの建設地なので寂れた雰囲気を出すための演出でしょう。変わった建物もほとんどありません。
大きな湖が特徴。釣りをするときに三人称視点になるので湖の大きさがよく分かります。
さらに希少な動植物がおり、それらを見つけて保護地にするというのがエンディング条件の1つとなっています。

わすれ谷(牧場物語 ワンダフルライフ、牧場物語 コロボックルステーション)

牧場物語シリーズの中でも、最も田舎らしい場所。
建物数が少なく、必要最小限しかありません。これ以上、村というにふさわしい場所はないでしょう。

その為か、シリーズ中最高のマッタリ感があります。余計な物が省かれ洗練された舞台で、のどかな雰囲気が人気です。
時間の流れが早い牧場物語ですが、ワンダフルライフだけは早さをほとんど感じません。

花の芽村(牧場物語 しあわせの詩)

眺めのよい高台が特徴的な村。
しあわせの詩では満月の夜に大きな月を正面から眺められるようになっており、夜のデートスポットとして最適な場所です。

ひなた島(牧場物語 キミと育つ島)

新天地を求めて旅をしていた主人公たちの船が漂着した島。
誰も住んでいなかった無人島ですが、実は先住民が密かにすんでいます。

ひまわり諸島(牧場物語 キラキラ太陽となかまたち)

cheez02061
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@cheez02061

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