プラチナエンド(漫画・アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『プラチナエンド』とは、大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)による日本の漫画・アニメ作品。主人公・架橋 明日は、天使ナッセから天使の力を授かり、神候補として他の候補者達との争いに身を投じていく。緻密な世界観と設定、小畑健の高い画力が好評を得ており、天使の翼や矢を駆使したバトル要素や候補者同士の頭脳・心理戦が特徴。「幸せとは何か」をテーマにしており、人生に絶望していた明日が、「幸せになりたい」という夢を叶えるため奮闘する様を描く。

明日がナッセに向けた感謝のセリフ。神となった修滋が自殺したことで人間界では「人間が消える」現象が発生する。最期の時が迫る中、明日に恐怖や焦りは微塵も無く、愛する咲と共に死んで行けることに幸せを感じていた。消滅する間際、明日は空を見上げ自身を幸せへと導いてくれたナッセに「ありがとう、ナッセ」と感謝を告げ穏やかな表情で消滅するのだった。明日のナッセに対する感謝の気持ちと幸せな人生を送れたことが窺えるセリフ。

『プラチナエンド』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

最終話で現れた謎の存在

『プラチナエンド』の最終回の最後は謎の存在の語りで終了している。その謎の存在達は「もうその星は諦めろ。我々を殺せる生命はそこからは生まれない。もう1度くらい神(たね)を撒く価値はあるのでは?そもそも我々はその星から生まれていない。生まれた星はもう無いが、我々を創った者を特定する方が近道ではないか?その考え方は創った者を創った者がいる―と終わりがなくなり逆に死から遠ざかる。欲しいのは死…それが我々の求めるもの。死か無いことがどれだけ退屈で虚しいか。羨ましい…死が訪れると決まっていてこそ命を燃やし、命を輝かせられる」と語り合っていた。

作中で米田は「神は人間の信仰心をエネルギーとして生まれた」と仮説を立てていたが、彼らの話から「神よりも上位的な“何者”かが存在し、その者達には死や時間という概念が無いため自身達を殺すことのできる生命を創るために地球に神(たね)を撒いた」ということが推測できる。彼らの正体が作中で明かされることはなかったが、最終話を見た読者の間では「実は彼らこそが真の神なのではないか?」「人間界や天界以外の世界があったのではないか?」と話題になった。

賛否両論となった最終話

神選び終結後、生き残った神候補や彼らに関わった人物はそれぞれ幸せを掴むが、最終話は予想外の神の死による「人類滅亡」エンドとなっており、この最終回が読者の間では話題となった。突然すべての存在が消えてなくなり、きちんとした説明がないままに物語が結末を迎えたことで、読者の中では「打ち切りではないか?」と考える人も多くいたようだ。一方で漫画の累計発行部数が450万部を突破した作品のため、打ち切りではないという声もあり、物語の結末も好意的な意見を持つ読者も多く賛否両論となっている。また、最終巻が14巻だったことから「10(テン)と4(シ)」で「天使」と読むこともでき、連載当初から14巻で完結させるつもりだったのではないかとも噂されている。

原作者から描き下ろしのイラストとメッセージが公開されたアニメ最終話

『プラチナエンド』アニメ最終話の放送に合わせ、原作者である大場つぐみ・小畑健から描き下ろしイラストとメッセージが公開されている。小畑氏のイラストは天界と思われる場所で手を繋いで微笑んでいる明日と咲が描かれており、大場氏のイラストはナッセとルベルのイラストが描かれていた。また、イラスト内には制作陣や視聴者への感謝のメッセージが綴られている。

『プラチナエンド』の主題歌・挿入歌

OP(オープニング):BAND-MAID「Sense」

ED(エンディング):宮下遊「降伏論」(第1話 - 第14話)

ED(エンディング):空白ごっこ「ラストストロウ」(第15話 - 第24話)

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