FAIRY TAIL ZERO(ZERØ)のネタバレ解説・考察まとめ

『FAIRY TAIL ZERO(ZERØ)(フェアリーテイルゼロ)』とは、世界的な人気漫画『FAIRY TAIL』のスピンオフ漫画およびアニメである。原作者の真島ヒロが原作と並行して執筆し、『月刊 FAIRY TAIL マガジン』にて掲載された。魔導士ギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)の初代ギルドマスターのメイビスを主人公としており、彼女の幼少期からの成長と、ギルドを結成に至るまでを描いたストーリー。『月刊 FAIRY TAIL マガジン』にて13話にわたって連載された。

『FAIRY TAIL ZERO(ZERØ)』の概要

『FAIRY TAIL ZERO(ZERØ)(フェアリーテイルゼロ)』とは、『週刊少年マガジン』で連載されたファンタジー漫画『FAIRY TAIL』のスピンオフ漫画およびアニメである。『FAIRY TAIL』は累計発行部数が7200万部以上を記録し、日本だけでなく世界的に人気を博している作品。
原作は魔導士ギルド・妖精の尻尾(フェアリーテイル)に所属するナツという少年を中心とした冒険の物語であったが、本作は妖精の尻尾初代ギルドマスターのメイビス・ヴァーミリオンを主人公としている。
『月刊 FAIRY TAIL マガジン』にて、2014年の創刊号から2015年13号の間に、全13話に渡って掲載。原作者の真島ヒロが原作と並行して執筆した。単行本は講談社コミックスから全1巻が刊行されている。アニメの本編の放送枠内でテレビアニメ化されており、本作の内容に該当するのは第2期の226話から275話。2016年1月から3月にかけて放送された。闇ギルドである冥府の門との戦いの後、修行の旅に出た主人公のナツと相棒の青猫ハッピーが天狼島に立ち寄り、メイビスの墓参りに来た事をきっかけに、メイビスが自らの過去を思い返す形で本作の内容に導入した。
原作と同じ世界ではあるが100年近く前の話であり、当時は戦争やギルド間の抗争などが多く、100年の間に魔法界が平和に向けて歩んできた軌跡も伺える内容となっている。

天狼島に住むメイビスは幼くして両親を亡くし、島唯一の魔導士ギルド・赤い蜥蜴(レッドリザード)に住み込みで働いていた。当時はギルド内で虐げられており、メイビスには1人の味方もいなかった。闇ギルドの青い髑髏(ブルースカル)の襲撃を受けて、メイビスと同い年の少女・ゼーラの2人のみが生存。以来7年間2人きりで暮らしてきた。ある時トレジャーハンターのユーリ、プレヒト、ウォーロッドが島の財宝を狙って上陸した事をきっかけに、メイビスとゼーラは島の外に出る事を決意。新しい仲間達との出会いと交流を通じて、大きく成長していくメイビスの冒険の物語。またメイビスがどのように伝説の黒魔道士ゼレフと出会ったのかや、妖精の尻尾の結成に至るまでの経緯などが詳細に描かれており、原作では語られなかった内容を補完する重要な内容でもある。

『FAIRY TAIL ZERO(ZERØ)』のあらすじ・ストーリー

新たな出会いと天狼島からの旅立ち

X679年、天狼島で暮らす6歳の少女・メイビス・ヴァーミリオンは、亡くした両親の借金を返す為に、魔導士ギルド・赤い蜥蜴(レッドリザード)で住み込みで働いていた。しかし必要最低限の衣食住しか与えられず、魔法が使えないことからギルド内の雑用をさせられていた。ギルドのメンバーやギルドマスターの娘・ゼーラはメイビスを見下しており、日常的に暴言や圧力をかけるなど、誰一人メイビスの味方はいなかった。しかし両親の教え通り「泣いたら妖精に会えなくなっちゃうから」と決して涙は見せずに、妖精に会うことを夢見て、毎日健気に働いていた。
ある時、対立する魔導士ギルド・青い髑髏(ブルースカル)の襲撃により、町は焼かれギルドや町の人々が殺害された。メイビスは瓦礫の下敷きになったゼーラを助け、命からがら逃げる。ゼーラは今までメイビスに辛く当たってきたことを深く反省し、「私たち…友達に…なれる……かな」と告げ、メイビスに初めての友達ができる。青い髑髏が去った後町に戻ったが、メイビスとゼーラ以外の生存者はいなかった。

それから7年後、13歳になったメイビスとゼーラは、天狼島で2人きり平和に暮らしていた。
ある日、ユーリ・ドレアー、プレヒト・ゲイボルグ、ウォーロッド・シーケンという3人組のトレジャーハンターが天狼島に上陸する。彼らはすぐに狙いの財宝・天狼玉を捜索し始めた。メイビスはユーリと遭遇すると、大切な島の宝である天狼玉は渡せないと言い、直ぐに島から出ていくように求める。これに対してユーリはゲームに勝てば出ていくが、負ければ天狼玉の在処を教えろと提案。それは洞察力を以って互いの真実を言い当てるゲームで、相手に関する情報を交互に言い、先に間違えたり嘘をついたら負けというルールだった。ユーリはお互いにとって公正なゲームになるように、嘘を見抜くことの出来る魔法具を展開した。メイビスはどちらが先攻であろうと「一手で私が勝ちます…!」と発言する。ユーリは魔法具の中での発言である以上、一手で勝たないとそれも嘘になると指摘するが、それでもメイビスは自信満々の様子だった。先攻となったメイビスは「あなたはゲームが始まってから57回まばたきをしました」と質問。ユーリは予想外の質問に動揺しつつも、正解か不正解か、二分の一の確率で自分が勝てると考える。しかし答えが分からない以上、何と答えても嘘ということになる。思いもよらない方法による敗北にユーリは悔しがりつつも、メイビスの計り知れない頭の良さに驚嘆した。
そこへ、プレヒトとウォーロッドが現れる。天狼玉の在処を見つけたが、既に何者かに奪われていたことが発覚したのだ。メイビスはおそらく7年前の青い髑髏の襲撃時に奪われたのだろうと心当たりがあった。そこでメイビスはユーリたちに共同戦線の話をもちかける。メイビスとゼーラも旅に同行し、青い髑髏の足取りを共に追うことにした。

初めて島の外に出たメイビスは全てのものに興味津々だった。はじめは警戒されていたが、メイビスの明るく天真爛漫な性格から次第に3人と打ち解けていく。
港町ハルジオンに着くと、メイビスとプレヒトは情報収集のために酒場を訪れた。酒場のマスターに青い髑髏について尋ねると、そんな魔導士ギルドは知らないと言われる。プレヒトは諦めて帰ろうとするが、メイビスは「青い髑髏が魔導士ギルドとなぜ知っているのですか?」と指摘し、マスターが青い髑髏の関係者である事が判明。酒場内の青い髑髏関係者達が次々にメイビスとプレヒトに襲いかかるが、ここでもメイビスは機転を効かせて反撃に出る。メイビスは天狼という巨大な猛獣の幻魔法で脅し、青い髑髏の本拠地がマグノリアの街であることを突き止めた。

魔法の特訓とマグノリア解放作戦

マグノリアにやってきたメイビスたちは、荒んだ現状を目の当たりにする。かつては年に一度の収穫祭や街のシンボルのカルディア大聖堂などを中心に、活気あふれる街だったそうだが見る影も無くなっていた。青い髑髏が食物や医療品に重税をかけ、払えなければ見せしめに殺害するという圧政で街を支配していたのだ。さらにカルディア大聖堂の上には、青い髑髏の竜の石像が建てられて、大聖堂は青い髑髏に占拠されてた。
メイビス達に早くこの街から立ち去るべきだと忠告した老人は、青い髑髏の魔導士によって目の前で殺害されてしまう。メイビスは天狼兵の幻を駆使し応戦するが、青い髑髏のマスターのジョフリーに瞬時に幻だと見抜かれてしまう。青い髑髏との戦闘がはじまるが、プロの魔導士の力は圧倒的で全く敵わなかった。中でもユーリとプレヒトが重傷を負ってしまい、メイビス達は敗走を余儀なくされた。
マグノリア近隣の森に潜伏し療養にあたるが、メイビスは自分の魔法の力を過信した事で2人に大怪我を負わせたと落ち込む。そんな中メイビスは湖で1人の青年と出会う。彼の周りの木々がみるみる枯れていく光景を目の当たりにし、驚くメイビス。しかし博識だったメイビスはそれがアンクセラムの呪いによるものだと見抜いた。アンクセラムの呪いとは、生物を尊く思うほどに死のエネルギーを放出して命を奪い、命を尊いと思わなければ命を奪わないというもの。矛盾の呪いとも言われる、古い呪いの一種だった。一目で呪いを言い当てられたことに青年は驚きつつも、誰も殺したくはないからと立ち去ろうとする。誰とも、動物とさえも触れ合えず孤独に生きる青年に心を痛めたメイビスは、幻でたくさんの動物達を作り出した。決して触れる事は出来ない幻の動物達は青年に寄り添うように近づいていく。メイビスの優しさからの行動は、彼にひとときの安らぎを与えた。彼が秀でた魔導士だと見抜いたメイビスは、彼に魔法指南を頼む。青年がこれを了承したため、謎の黒魔道士の青年とメイビス達による魔法の特訓が始まった。メイビス達は各々で自分の得意とする魔法を見つけ出し、身につけていった。

魔法の力をつけて手応えを感じてきた頃、メイビスは青い髑髏からマグノリアの街を解放しようと提案する。ユーリは自分たちの目的は天狼玉であって、魔法のプロの魔導士ギルドに勝てるわけがないと反対する。しかしプレヒトやウォーロッドは今までも同じような街を見ても干渉せずにきたが、力を手に入れた今なら救えるかもしれないとメイビスに賛成した。メイビスはユーリの指摘は尤もであると、綿密に立てた作戦により青い髑髏を追い詰める事が決まった。
作戦決行の日、ジョフリーは数人のメンバーを連れて、近隣の森まで狩りへとやって来た。そこへウォーロッドが近づき、カルディア大聖堂とそこにある宝は全て自分たちが手に入れたと宣戦布告。ジョフリーに復讐のつもりかと問われると、「復讐はもう終わってるんだ」と告げ、ウォーロッドはその場から立ち去る。ジョフリーがマグノリアの方へ目を向けると、街全体が燃えている様子が目に飛び込んできた。自分たちへの復讐として、街も人々も全てを燃やされたと動揺したジョフリーは、直ぐにマグノリアへと向かう。そこへ待ち構えていたのはメイビスとゼーラだった。メイビスは7年前に天狼島が焼かれた時と同じ苦しみを与えると言い、青い髑髏メンバー達や、街の住民達が炎の中で苦しむ様子を見せる。はじめは動揺していたジョフリーだったが瞬時に余裕を取り戻し、炎も人も全てメイビスの作った幻だと言い当てた。メイビスは「さすがですね」と言い、同時に指摘通りに炎も人々も消えていくが、何と街自体まで消えてしまった。そこはマグノリアとジョフリーの狩り場の中間地点にメイビスが作った幻の街で、ウォーロッドの揺動によって焦っていたジョフリーは距離の違いに気がつかなかったのである。メイビスとゼーラは牢にジョフリーを閉じ込めることに成功し、あとはユーリとプレヒトがカルディア大聖堂から天狼玉を見つけ出すのみとなった。するとジョフリーは血相を変えて、「絶対アレには触るな!!!」「あれは触れてはならん代物なんだ!!!!本当にマグノリアが壊滅するぞ!!!!」と言い出す。なんと天狼玉とは、邪悪な力を吸収し過ぎて手に負えなくなり天狼島に封じられた、曰く付きの宝玉だったのだ。人間がその石に触れたら、たちまち邪悪な力に支配されてしまうと言う。
メイビスとゼーラは急いでカルディア大聖堂に向かい、ユーリとプレヒトに真実を告げた。しかしユーリはこれはメイビスの策略で、天狼玉を自分たちから奪う為の罠であると思い、天狼玉を手にしてしまう。すると天狼玉は怪しげな光を放ち、ユーリは邪悪な力に取り憑かれてしまう。ユーリはカルディア大聖堂の上に鎮座していた青い髑髏の竜に乗り移り、竜は命を得たかのように動き出した。街を破壊し人々を攻撃する竜に対し、メイビスは懸命に声をかけてユーリの自我を取り戻そうとするが全く反応しない。それどころかメイビスにも攻撃してきた事で、プレヒトはこれ以上ユーリが罪を重ねる前に、自分達の手で葬るしかないと言い出す。しかしメイビスは「ユーリもマグノリアも 私が必ず助けます」「私は仲間という宝物を手に入れようとしているんです」と、絶対に諦めないと言い切った。メイビスは黒魔道士の青年から教わったロウという、術者の主観で善を助け悪を滅する古代の絶対審判魔法を使おうと考える。しかしこの魔法の完成には10年の歳月を要し、未完の状態で使えばどんな代償があるか分からないとも言われていた。メイビスはユーリ、プレヒト、ウォーロッドとの楽しかった旅の思い出を、こんな風に終わりにしたくないと願い、覚悟を決めてロウを放つ。あたり一面をロウの光が包み、天狼玉の邪気を消し去った。髑髏の竜はバラバラに崩れて動かなくなり、天狼玉も粉々に割れる。ユーリも街も無事に救われたが、メイビスは意識を失い倒れてしまった。

妖精の尻尾結成

それからしばらくして、ユーリが目を覚ました。一方メイビスは先に目覚めていたものの、未完成の黒魔法を使った代償で、体の成長は完全に止まってしまった。これを知ったユーリは責任を強く感じるが、メイビス自身はユーリを助けられたことで後悔していなかった。メイビスが自分の為に身を挺してくれた事で、ユーリはメイビスのことを心の底から仲間だと思えるようになっていた。
本当の仲間になれた事をきっかけに、ユーリは深妙な面持ちで「オレにはゼーラが見えてない」と切り出す。メイビスは動揺しつつゼーラは今もここにいると言うが、ユーリはプレヒトとウォーロッドにも初めからゼーラを感知できていなかったのだと言う。ゼーラは実は7年前の青い髑髏の襲撃時に死んでおり、それと同時にメイビスの幻魔法の才能が開花し、無意識にゼーラの幻を生み出していたのだ。そして一度意識してしまった為、もう二度と同じ「ゼーラ」の幻を作り出すことはできないと判明。メイビスはゼーラと別れるのを拒み、涙ながらに抗おうとするが、ゼーラはこれからは現実の仲間と生きて欲しいと告げる。ユーリがメイビスに、ゼーラが幻だと打ち明けたのも、メイビスに前に進んで欲しいという思いからだった。ゼーラは「前に進む為にも 私は もう消えなきゃいけないの」と、自分もユーリと同じ気持ちだと伝えた。無意識とはいえ、常にゼーラを具現し続けていることはメイビスの負担になっていたのだ。それでもメイビスは別れを受け入れられずにいたが、ゼーラはお別れじゃなくてメイビスの心の中に帰るんだと説得。これからは会えないけれど、ずっと心の中にいて友達でい続ける事を約束して、メイビスはゼーラの幻を消した。メイビスは涙を流しながらも、ようやく手に入れた本当の仲間達と前へ進んでいく事を決意した。

メイビスはマグノリアに新しい魔導士ギルドを結成しようと思っていた。ユーリ、プレヒト、ウォーロッドの3人にも協力して欲しいと告げる。マグノリアは青い髑髏の支配から解放されたものの街の経済が混乱しており、新しいギルドを建てる事で街と共に歩んで行きたいと考えたのだ。妖精に尻尾があるのかないのか、そもそも妖精はいるのか、永遠の謎であり永遠の冒険であるという想いを込め、ギルド名は「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」と決めた。
それからしばらくして、様々な手続きやギルドの建設も終わり、ようやく魔導士ギルド・妖精の尻尾がスタートする。メイビスは沢山のメンバーが家族のように支え合えるような、和を重んじるギルドにしていきたいと心に誓う。そしてメイビスと魔導士ギルド・妖精の尻尾の冒険が、またここから新たに始まっていく。

『FAIRY TAIL ZERO(ZERØ)』の登場人物・キャラクター

メイビス・ヴァーミリオン

声:能登麻美子
天使の羽のような髪飾りをつけている、金髪のロングヘアの少女。天真爛漫で明るく前向きな性格。両親の教え通り涙を見せなければ、いつか妖精に会えると夢見ている。 6歳の頃は天狼島の魔導士ギルド・赤い蜥蜴に所属し、両親の遺した借金を返済するために働いていた。青い髑髏の襲撃で村とギルドが壊滅した後も、ゼーラと2人生き残り、その後7年間島から出ずに暮らしてきた。また7年間島の図書館の本を読みながら育ったため、優れた洞察力と魔法に関する豊富な知識を持っている。この時に独学で幻を生み出す魔法を身につけた。
ユーリ、プレヒト、ウォーロッドの3人とは天狼玉を取り合うライバル同士だったが、行動を共にしているうちにかけがえのない仲間となっていった。またこの3人との冒険の途中で、黒魔道士ゼレフと出会っているが、当時メイビスは彼が伝説の黒魔道士ゼレフだという事は知らなかった。ゼレフはメイビス達の魔法の師となった、大切な存在でもある。
青い髑髏との戦いの中で、ユーリを救うために使った未完成の黒魔術の影響で身体の成長が止まってしまい、未来永劫13歳の姿となった。しかし大切な仲間を救えた事で、本人は悲しくは思っていない。ゼーラが自分の作った幻だと判明した際には、ゼーラとの別れを泣いて拒んだが、消えてしまってもずっと友達でいることを約束して受け入れた。
青い髑髏が去ったマグノリアの街に、ユーリ、プレヒト、ウォーロッドと共に魔導士ギルド・妖精の尻尾を結成した。その後、第二次通商戦争にギルドで介入し、戦術の才を認められ「妖精軍師」の異名がついた。

ユーリ・ドレアー

声:小西克幸
風精の迷宮(シルフラビリンス)というギルドに所属するトレジャーハンター。同ギルドのプレヒト、ウォーロッドと組み、様々な宝を求めて旅をしている。常にハイテンションで明るい性格だが、なにかと面倒を起こすトラブルメーカーでもあり、2人を困らせている。トレジャーハンターとして戦わなければならない際には、基本的には体術を使う他、「結晶爆弾」という魔法アイテムも使用する。
S級の宝・天狼玉を狙って天狼島に上陸し、メイビスと出会う。互いの真実を言い当てるゲームを持ちかけるが敗北し、以来メイビスの頭の回転の速さを誰よりも認めている。また旅の中でゼレフから魔法を教わり、雷系の魔法を得意とし使用するようになった。
青い髑髏との戦いで天狼玉を手に入れたものの、天狼玉の邪気に飲まれて暴走してしまう。身体が成長出来なくなる代償を払って救いだしたメイビスに恩義を感じて、彼女の夢の為に生きていくことを決意した。またメイビスにゼーラが幻である事を告げ、メイビスが一歩前に踏み出す為のきっかけを作った人物でもある。メイビス、プレヒト、ウォーロッドと共に魔導士ギルド・妖精の尻尾を結成。後の3代目ギルドマスターのマカロフの父親でもある。

プレヒト・ゲイボルグ

声:広瀬正志→青山穣(代役)、川原慶久(若き頃)
風精の迷宮というギルドに所属するトレジャーハンター。同ギルドのユーリ、ウォーロッドと組み、様々な宝を求めて旅をしている。
S級の宝・天狼玉を狙って天狼島に上陸し、メイビスと出会う。思慮深くやや慎重な性格で、当初はメイビスの事も警戒していた。しかし、青い髑髏について探っているうちに、メイビスの洞察力や魔法の知識などを目の当たりにし、彼女を認めるようになっていった。また寡黙な為誤解されやすいが、仲間想いの優しい人物で、メイビスからも「仲間想いの頼れる存在」と言われている。マグノリアで青い髑髏と交戦した際に右目を失明してしまう大怪我を負い、以降眼帯をしている。また旅の中でゼレフから魔法を教わり習得した。その際ゼレフから「君は魔法の素質がかなりあるみたいだね」と、魔法の才能を見抜かれていた。マグノリア解放作戦では、ユーリと共にカルディナ大聖堂に突撃する役割を担った。天狼玉の一件を通じてメイビスと真の仲間となり、メイビス、ユーリ、プレヒトと共に魔導士ギルド・妖精の尻尾を結成した。後に2代目妖精の尻尾マスターを務め、後任にマカロフを選任して、ギルドを脱却した。

ウォーロッド・シーケン

声:玄田哲章、白熊寛嗣(若き頃)
風精の迷宮というギルドに所属するトレジャーハンター。同ギルドのユーリ、プレヒトと組み、様々な宝を求めて旅をしている。一人称は「私(ワッシ)」で、行動を共にする3人の中では穏やかで人当たりの良い人物。時折り「〜というのは冗談」といって相手をはぐらかす、掴みどころのない性格。S級の宝・天狼玉を狙って天狼島に上陸し、メイビスと出会う。マグノリアで青い髑髏と遭遇し戦った際には、重傷を負ったユーリとプレヒトを担いで逃走するなど、中々の力持ち。その後ゼレフから魔法を教わり、木の魔法を得意とし使用するようになった。マグノリア解放作戦では、先駆けてジョフリーの元に行き誘い出す重要な役割を担った。天狼玉の一件を通じてメイビスと真の仲間となり、メイビス、ユーリ、プレヒトと共に魔導士ギルド・妖精の尻尾を結成した。後にイシュガル大陸で最も強い10人の魔導士である、聖十大魔道(せいてんだいまどう)の序列4位に数えられるほど、強力な魔導士となる。

ゼーラ

0223-2011
0223-2011
@0223-2011

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【FAIRY TAIL】ゼレフ・ドラグニルとスプリガン12の解説まとめ【フェアリーテイル】

【FAIRY TAIL】ゼレフ・ドラグニルとスプリガン12の解説まとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のナツやルーシィ、ハッピーの活躍を描く漫画である。物語の後半では「フェアリーテイル」がある大陸イシュガルと、その西にあるアラキタシアの大陸に位置するアルバレス帝国との戦争が描かれる。アルバレス帝国は皇帝スプリガンを頂点とし、皇帝を守るスプリガン12という精鋭たちが存在する。皇帝スプリガンは、イシュガル大陸ではゼレフという名で知れ渡っている。

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【FAIRY TAIL】メイビス・ヴァーミリオンを徹底解説!ネタバレまとめ【フェアリーテイル】

【FAIRY TAIL】メイビス・ヴァーミリオンを徹底解説!ネタバレまとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツやハッピー、ルーシィたちが様々な依頼をこなしていくファンタジー漫画である。メイビス・ヴァーミリオンは「フェアリーテイル」の初代マスターの少女である。作中では思念体(幽霊)として登場し、カナに「妖精の輝き」を貸し与えたり、アクノロギアからの攻撃を「妖精の球」で守ったりなど、ギルドのメンバーを優しく導く姿が描かれる。

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【FAIRY TAIL】登場人物・キャラクターの強さランキング【フェアリーテイル】

【FAIRY TAIL】登場人物・キャラクターの強さランキング【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツやルーシィが様々な依頼をこなしていくファンタジー漫画である。主人公のナツやS級魔導士のエルザやラクサスをはじめ、作中には高い戦闘能力を持った登場人物・キャラクターが多くおり、度々ファンの間でも「最強は誰か」ということが話題になる。ここでは『FAIRY TAIL』での強さランキングを独断で決めた。

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FAIRY TAILの蛇姫の鱗(ラミアスケイル)のキャラクター解説まとめ【フェアリーテイル】

FAIRY TAILの蛇姫の鱗(ラミアスケイル)のキャラクター解説まとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のナツやルーシィ、ハッピーの活躍を描く漫画である。作中では「フェアリーテイル」以外にも様々な魔導士ギルドが登場し、作品を盛り上げている。「蛇姫の鱗(ラミアスケイル)」にはグレイの兄弟子であるリオンや偉大な魔導士として認定された「聖十大魔導」の一人、ジュラが所属している。

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FAIRY TAIL・アルバレス帝国のキャラクターまとめ【フェアリーテイル】

FAIRY TAIL・アルバレス帝国のキャラクターまとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツやルーシィが様々な依頼をこなしていくファンタジー漫画である。物語の後半ではナツたちがいるイシュガル大陸の西にあるアルバレス帝国との戦争が描かれる。アルバレス帝国の皇帝はナツの前に幾度となく現れたゼレフ。ゼレフはアルバレス帝国ではスプリガンと名乗り、スプリガン12と呼ばれる精鋭部隊を率いている。本記事ではアルバレス帝国に与するキャラクターたちをまとめて紹介する。

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【FAIRY TAIL】エルザ・スカーレットの鎧まとめ【フェアリーテイル】

【FAIRY TAIL】エルザ・スカーレットの鎧まとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツやハッピー、ルーシィたちが様々な依頼をこなしていくファンタジー漫画である。登場人物・キャラクターの一人であるエルザ・スカーレットは「騎士(ザ・ナイト)」という換装魔法により自身の武器や衣服を一瞬で変化させることができる。ここでは作中で登場した彼女の鎧をまとめた。

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FAIRY TAIL魔女の罪(クリムソルシエール)のキャラクター解説まとめ【フェアリーテイル】

FAIRY TAIL魔女の罪(クリムソルシエール)のキャラクター解説まとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のナツやルーシィ、ハッピーの活躍を描く漫画である。作中では「フェアリーテイル」以外にも様々な魔導士ギルドが登場する。「魔女の罪(クリムソルシエール)」は元「悪魔の心臓」のメンバーのウルティアとメルディ、脱獄したジェラールが設立した独立ギルドであり、「自らの犯した過ちを一生かけて償う」という贖罪を活動目的としている。

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『FAIRY TAIL』ラクサス親衛隊・雷神衆を紹介【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』ラクサス親衛隊・雷神衆を紹介【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のナツやルーシィ、ハッピーの活躍を描く漫画である。「フェアリーテイル」には「雷神衆」というマスターの孫ラクサス・ドレアーの親衛隊がある。普段はこの3人で仕事に出ており、ギルドにいる時間は少ない。ラクサスを思う気持ちは強く、ラクサスが破門になった時は「一緒にやめる」とラクサスについていこうとした。ここではそんな「雷神衆」のフリード、エバーグリーン、ビックスローの3人を紹介する。

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【FAIRY TAIL】7人のドラゴンスレイヤー(滅竜魔導士)まとめ【フェアリーテイル】

【FAIRY TAIL】7人のドラゴンスレイヤー(滅竜魔導士)まとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツやハッピー、ルーシィたちが様々な依頼をこなしていくファンタジー漫画である。主人公のナツが使う魔法は失われた魔法(ロストマジック)の一つ、竜を滅ぼす滅竜魔法であり、滅竜魔法を扱う魔導士のことをドラゴンスレイヤー(滅竜魔導士)と呼ぶ。作中にはナツ以外にもドラゴンスレイヤーが登場し、時にドラゴン相手に熱戦を繰り広げている。

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【FAIRY TAIL】人魚の踵(マーメイドヒール)の登場人物・キャラクター解説まとめ【フェアリーテイル】

【FAIRY TAIL】人魚の踵(マーメイドヒール)の登場人物・キャラクター解説まとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のナツやルーシィ、ハッピーの活躍を描く漫画である。作中では「フェアリーテイル」以外にも様々な魔導士ギルドが登場する。「人魚の踵(マーメイドヒール)」は女性だけの魔導士ギルドであり、見目が大変華やかである。エルザのかつての仲間であるミリアーナや、エルザと同郷のカグラなどが所属している。

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【FAIRY TAIL】ルーシィ・ハートフィリアのかわいい画像まとめ【フェアリーテイル】

【FAIRY TAIL】ルーシィ・ハートフィリアのかわいい画像まとめ【フェアリーテイル】

『FAIRY TAIL』は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツやハッピー、ルーシィたちが様々な依頼をこなしていくファンタジー漫画である。ルーシィ・ハートフィリアは母譲りの金髪を持つ美少女で、登場人物・キャラクターの中では常識人であるがゆえにツッコミ役に回ることが多い。スタイルが良く表情が豊かで快活な性格ゆえか、読者からの人気も高い。

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【FAIRY TAIL】 妖精の尻尾(フェアリーテイル)の紋章の場所・色まとめ

【FAIRY TAIL】 妖精の尻尾(フェアリーテイル)の紋章の場所・色まとめ

『FAIRY TAIL』は魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツやハッピー、ルーシィが様々な依頼をこなしていくファンタジー漫画である。ギルドに所属する者は体のどこかにそのギルドの紋章(ギルドマーク)を入れることが習わしとなっており、ギルドのメンバーは紋章を誇りに思っている場合が多い。どこに紋章を入れるかは自由であるようで、人によって位置や色が異なる。

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