RAVE(レイヴ)のネタバレ解説・考察まとめ
『RAVE(レイヴ)』とは真島ヒロによる冒険をテーマにした独特のファンタジー世界を描いた漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。物語は、主人公ハルが伝説の「RAVE」を探し求める旅に出ることから始まる。彼は「ダーク・ブリング」と呼ばれる悪の力と戦いながら、様々な仲間と出会い、成長していく。真島ヒロの独創的なキャラクターデザインと、ユーモアと感動が交錯するストーリーが特徴で、全世界のファンに愛され続けている。
『RAVE』の概要
『RAVE(レイヴ)』とは、真島ヒロによる冒険ファンタジー漫画である。その世界観は光の聖石「レイヴ」と闇の魔石「ダークブリング」の戦争から50年後の世界を舞台にしている。主人公であるハル・グローリーは、初代レイヴマスターのシバからレイヴを受け継ぎ、世界を救うための旅に出る。この物語は、彼の旅と運命的な出会い、そして壮大な戦いを中心に展開されコミックス全35巻で完結している。また、2001年から2002年にかけてスタジオディーンにより全51話でアニメ化もされている。
物語は主に3部に分かれている。第1部「デーモンカード編」では、ハルがレイヴを入手し、仲間たちと出会い、宿敵キングとの戦いを描いている。第2部「シンフォニア編」では、シンフォニア大陸を目指すハルたちの旅路が描かれ、新たな仲間と敵が登場する。最終部では、更にストーリーが進展し、様々な対決や冒険が繰り広げられる。
漫画の終盤では、エンドレスの破壊後に平和が訪れるが、主人公ハル・グローリーは行方不明となる。ハルを失ったことで、エリーは記憶を失ってしまうが、後にハルの復活を目の当たりにし、失われた記憶を取り戻す。この復活シーンは多くのファンに感動を与えた。その後、ハルとエリーは結婚し、幸せを手に入れることで物語は終わる。
この作品は1999年32号から2005年35号『週刊少年マガジン』誌上で連載された。当時の流行と異なる新鋭作家の作品であり、初期は人気面で苦戦していたが、ジークハルトが登場するあたりから人気が出始めたとされる。
アニメは2001年10月から2002年9月までTBS系列で全51話で放送された。内容としては原作第1巻から12巻がアニメ化されている。
キャッチコピーは『ポップ&キュートなグルーヴ・アドベンチャー』
『RAVE』のあらすじ・ストーリー
第一部 デーモンカード編の概要
序章
本作の主人公、ガラージュ島の少年ハル・グローリーがある日、奇妙な物体を釣りあげる。鼻がドリルの様に尖っている謎の犬をしゃぶ太郎と名付けて可愛がる。その後、昔ガラージュ島に住んでいたというシバ・ローゼスと出会い、世界中の人々を脅かした闇の力、魔石DB(ダーグブリング)とそれに対抗できる唯一の光の力、聖石RAVE(レイヴ)の事を知ることとなる。この出会いをきっかけにハルは意志をついで二代目レイヴマスターになる。ガラージュ島に魔石DBを使い世界を支配しようとするDC(デーモンカード)の刺客が現れる。ハルはレイヴを握りしめて戦うが相手に通用しない。シバからレイヴを使うために必要な剣、TCM(テン・コマンドメンツ)を受け取る。TCMはレイヴの力で10の姿に変わるという。爆発の剣「エクスプロージョン」で見事敵に勝利する。その後、島の住民から父親がレイヴを探して出て行ったこと、世界中でDCの被害が出ていることを知ったハルは必ず帰ることを約束し、残り4つのレイヴを探しに行くことを決意するのだった。後にしゃぶ太郎がかつてシバと共に戦った仲間、「プルー」であることを知る。
ソング大陸編
ハルとプルーはイカダで大陸に渡り、着いた直後にプルーが攫われてしまう。プルーはドッグレースに強制参加させられ、その場所がDCが経営することを知る。ハルはエリーという少女と出会い、彼女の助けを借りてプルーを救出。エリーは失った記憶を探しており、ハルと一緒に旅をすることになる。鍛冶師ムジカにTCMの修理を依頼するが、ムジカには偽物だと主張する若い男も登場する。プルーが再び攫われ、ハルは老ムジカに剣の修理を依頼。完成した剣でDCを倒し、エリーと共に北を目指す。途中、雷の男に関連するエリーの過去が明らかになり、ディアハウンドから知識のレイヴを託される。ハルはかつてDCの幹部シュダとの戦いで父ゲイル・グローリーのことを聞かされるが詳細は不明のままであった。
魔導精霊力編
DCの本部で最高司令官であるキングがDCの幹部である六祈将軍(オラシオンセイス)を集めていたが一部は連絡不通だった。エリーの記憶にある雷男であるエレメントマスターのジークハルトが現れ、ハルの抹殺指令を受け、ジークハルトは命令を渋々承諾する。エリーが大魔力「エーテリオン」に関連していると明かされる。エリーは実験台であったこと、エリーの正体であるリーシャ・バレンタインがエーテリオンを使ってレイヴを造ったことが語られる。ジークはエリーを殺そうとするが、ハルがエーテリオンを封印するための剣ルーン・セイブを生み出し、ジークと戦う。魔力では防げない鉄の剣アイゼンメテオールでジークを倒し、エーテリオンの暴走を止める。ジークはハルにルカ大陸での新たなレイヴを手に入れろと告げ去っていった。
キング編
ハルと仲間たちはルカ大陸に到着し、地底の都ラーバリアへと進む。この都は蒼天四戦士の孫レミによって魔人から守られていた。魔人のボスはハルの父と同名のゲイル。1000人の魔人との戦いでハルは疲弊するが、その前に父ゲイルが現れる。ハルは父が魔人から尊敬されていることでDCと関わりがあるのではないかと混乱する。この日はDBを精製する重要な儀式の日であり、キングと名乗るもう一人のゲイルが登場し、ハルとハルの父のゲイル・グローリーとの決戦を告げる。ハルとゲイル・グローリーはキングを倒すために共闘し、激戦が繰り広げられる。キングは最後に裏DBを使い、自らもDCを壊滅させる決断をする。DC本部が爆破される中、ハルと父ゲイルは脱出を試みるが、無数の瓦礫からゲイルはハルを守りながら息絶える。
第二部 シンフォニア編の概要
シンフォニア編
二人のゲイルが死に、DCはキングの放ったオーバードライブにより壊滅。残党は帝国に検挙され世界には平和が訪れていた。ムジカとエリーは、それぞれ本来の目的のために別れを考えていた。そんな二人の前に、かつて敵として戦った王宮守五神の一人であるジャヴァ・レット・ダハーカが現れ仲間となる。レイヴ発祥の地に向かう途中でカジノのオーナーであるルビーと出会う。DC壊滅後に世界で勢力を伸ばしているドリュー幽撃団、鬼神、ブルーガーディアンズ。その中の一つであるドリュー幽撃団に騙されていたルビーを連れシンフォニア大陸に逃げることに成功する一行。しかし、シンフォニアはオーバードライブにより周辺をデスストーム(大嵐)に覆われていた。なんとかシンフォニアにたどり着くもそこは何もない地面が広がっていた。そこに現れた自らをDBマスターを名乗る男はマザーDBシンクレアを持って10年間牢獄に居たという。現れた目的はエリーに逢うためだというと突然エリーに口づけをして去って行った。そこに死んでいたと思われていた六析将軍が現れた。六析将軍とのそれぞれの戦いの決着がつき大ピンチの場面でジークが現れる。ジークの登場に分が悪いと悟った六祈将軍の実質的なリーダーであるハジャは、一時退散を命じ、去って行った。ジークのおかげでレット、ムジカが助け出され実はグリフも生きていた。ジークは皆に大事な話があると話し出す。最も邪悪で強大な者が現れ、この星が破滅するかもしれない。その男こそ先ほどエリーに口づけした男、ルシア・レアグローブ、キングの息子であると。一方、DCは完全復活に向け着々と準備を進めていた。残るは、巨大な要塞、六人目の六析将軍、新たな王。DCはキングの息子ルシアを新たな王として迎えるのだった。DCの目的は星の記憶でおそらくシンクレアを完成させて星の記憶へ入るつもりであること。ルシアを倒すには全てのレイヴを集め、一つの完全な形に戻さなくてはならないことを伝えるジーク。リーシャの死後、5つにわかれてしまったレイヴは、エーテリオンによってしか一つになることはないだろうとジークは考えた。しかし、エリーにはエーテリオンを制御できない。その為にエリーの記憶を取り戻すのが重要だという結論に達する。それを解く手がかりはエリーの腕のELIEの文字。ELIE、3173は世界座標と考え、早速その場所へと進む。結界魔法によって守られていたその場所には、一体のガイコツが待っていた。何故かエリーと全く同じ首飾りをしていた。森の奥にはリーシャの墓、そして蘇るエリーの記憶。しかし、エーテリオンの事は思い出せなかった。ジークは、時を守る使命があるのでここで別れることに。一行は預言者のいるアカペラ島へ立ち寄る。そこで今後の物語に大きく影響する予言を受けることになる。
闇の覇権争い編(ドリュー&オウガ編)
ハルたちは冒険の中で、人魚セリアを救い出し、その恩返しに彼女の村へ招待される。しかし、その招待がきっかけとなりドリューとオウガとの戦いに巻き込まれてしまう。人魚たちを守るため、セリアと共に海底基地へ潜入するもののエリーが敵に攫われ、彼女の魔力を利用したマーメイドキャノンを起動させようとする敵が現れる。エリーとハルの戦いにより、マーメイドキャノンを阻止することに成功する。しかし、敵に捕らわれたエリーを取り戻すため、敵の戦艦に乗り込むことになる。船内でドリューの部下たちとの戦闘を経て、ハルはドリューとの直接対決に臨むがDBの力を極め、引力と斥力の両方を操るまでになった力に敗北する。一方、ムジカはオウガの基地へ向かい、シルバーレイを用いてオウガを倒そうとするが、その過程でレイナと共闘することになる。オウガを撃破するも暴走したシルバーレイを止めるためレイナが自らを犠牲にし、ムジカを助ける道を選ぶ。最終的に、ムジカはレイナの想いを受け継ぎ、新たに形成された銀槍を持って仲間たちのもとへ戻る。ハルは命を懸けた一撃でドリューを打ち破るが、戦いの末に消えてしまう。しかし、ダルメシアンの介入により、ハルは治療され生きていた。冒険の終わりには、星歌祭で人魚たちに感謝される一行。ダルメシアンより未来のレイヴを受け取り、最後のレイヴ「真実のレイヴ」を探す旅が続く。
星跡編
世界各地から強者が集まり新生DCが誕生していた。さらに5つあるシンクレアの大部分を手に入れ、ルシアの下に結集していることが明らかになる。エリーとの戦いで、レットはかつての友ジェガンを倒すが、自らも大きなダメージを受けてしまう。レットは恋人であり、かつてそれを妬んだジェガンの策略で意思のないドラゴンの姿にされていたジュリア・ライン・ドラグーンによって救われ、再会を喜ぶが、さらなる敵ディープスノーの襲撃を受ける。その後、ハルたちはシュダの助けを借りて逃れることに成功する。星跡の洞窟でゲイルの育ての親、エバーマリーと出会い、"星の記憶"についての重要な情報を得るが、ルシアによって話は中断される。ルシアとの戦いでは、ハルがTCM第九の剣サクリファーを使用しルシアを撃退するが味方の区別なく暴走してしまう。しかし、エンドレスという新たな敵が現れ、四天魔王メギドが介入し戦いは一時中断になる。エンドレスは過去の時間操作の結果生まれたとされ、通常の手段では倒すことができない存在である。エリーのエーテリオンの力がエンドレスを倒す鍵となるかもしれないが、それには全てのレイヴを揃え、エリーの記憶を完全に取り戻す必要があるのだった。
第三部 星の記憶編の概要
時の民編
ジークは故郷である時を刻む街ミルディアンを訪れていた。街の最高権力者・ミルツに会い、世界の為にハジャを倒さねばならないと熱弁。しかし、ミルツはハジャと手を組んでいた為、ジークは反逆者とされてしまう。1000人の街人(全員魔導師)相手に魔法剣で挑み、見事勝利。ジークは、続いてミルツを一撃で倒した。そして無限の魔力を持つハジャに、ジークは1000人分の魔力を吸収した体で挑む。ハジャはジークとの決戦の場所を街の地下へと移した。そこには『超魔法クロノス』が封印されていた。この世で唯一エーテリオンに近い力を持つという禁呪。封印を解くには大魔道(=ジーク)の命を生け贄にする必要がある。クロノスを得ることこそがハジャの真の目的だった。7日後、ミルツは様子を見に地下を訪れ、不眠不休で戦っている二人に驚く。そして、ハジャの真の目的がクロノスと知り、阻止すべく立ち上がった。無限のハジャには到底敵わない。しかし、それでも諦めないミルツの姿に、ハルを思い出すジーク。ジークは、ミルツの杖でハジャを突き刺した。“魔導士は、魔力なき物は防げない”ハルのお陰だった。ハジャは死の間際、全力の魔力でもってジークを道連れに自爆した。しかし、ジークは生きていた。戦いの最中にハジャを超えたのだろう。ハジャの持っていたシンクレアを地下に封印し、ジークは安心したように眠った。
ハードナー編
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目次 - Contents
- 『RAVE』の概要
- 『RAVE』のあらすじ・ストーリー
- 第一部 デーモンカード編の概要
- 序章
- ソング大陸編
- 魔導精霊力編
- キング編
- 第二部 シンフォニア編の概要
- シンフォニア編
- 闇の覇権争い編(ドリュー&オウガ編)
- 星跡編
- 第三部 星の記憶編の概要
- 時の民編
- ハードナー編
- 星の記憶編
- 『RAVE』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- ハル・グローリー
- プルー
- エリー / リーシャ・バレンタイン
- ジークハルト・シーザー
- ハムリオ・ムジカ
- ジャヴァ・レット・ダハーカ
- ジュリア・ライン・ドラグーン
- ルビー
- シュダ
- キング / ゲイル・レアグローブ
- ルシア・レアグローブ
- シバ・ローゼス
- ゲイル・グローリー / ゲイル・シンフォニア・グローリー六世
- グリフ / グリフォン 加藤(グリフォン かとう)
- タンチモ
- ボニー
- ベルニカ
- ニーベル
- 蒼天四戦士
- アルパイン・スパニエル
- ディアハウンド
- クレア・マルチーズ
- ダルメシアン
- シンフォニア王国の登場人物
- マラキア・シンフォニア・グローリー五世
- ハッシュ・アンセクト
- ロッペン
- ガレイン・ムジカ
- ヘビオ
- デーモンカード
- ハジャ
- レイナ
- ジェガン
- ユリウス・レイフィールド
- ベリアル
- ディープスノー
- ルチアングル
- ラカス
- リオネット
- ロン・グラッセ
- デーモンカードのその他の人物
- シャクマ・レアグローブ
- グネット、ザーシップ、シンガン
- フェーベル
- ルーガス70、プーシャ
- ジョーコ
- ランス
- ビス
- ゴウ・ロックウェル
- ローザ・スプラッシュ
- シュナイダー
- ソプラ、ランジュ
- レディ・ジョーカー
- キルキラ・イゴール
- ブランチ
- ドリュー幽撃団
- パンプキン・ドリュー
- フランケン・ビリー
- リリス・ニーナ
- クッキー
- オロチ
- マミー
- 人狼(ウルフ)
- 鬼神
- オウガ
- ゴブ
- ガワラ
- ヤンマ
- ゴッコ
- ブルーガーディアンズ
- ハードナー
- ルナール
- ディマンシュ
- ルカン
- レオパール
- ジラフ
- リエーヴル
- コアラ
- シアン・ヴィヴェラン
- 四天魔王
- メギド
- アスラ
- ジェロ
- ウタ
- 帝国
- ジェイド
- ワダ、ブランク
- スレイド
- レイゼンビー
- ムーア
- ブロスナン
- 結界聖騎士団
- ソラシド・シャープナー
- レミ・シャープナー
- フーア / フー
- 解放軍
- ユーマ・アンセクト
- ナギサ・アンセクト
- ミツ・アンセクト
- ナナホシ・アンセクト
- チャドク・アンセクト
- ユリウス・レイフィールド
- ソング大陸
- カトレア・グローリー
- サクラ・グローリー
- ナカジマ
- ゲンマ
- ボトーン
- ユリ
- リゼ
- ヘビ・シルベット
- ラザーニャ
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- メロディア
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- ケツプリ団
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- マルコ・ベルンジュ
- シンフォニア大陸
- アリス
- サガ・ペントラゴン
- ソニア
- ディーディー
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- サザンベルク大陸
- セリア
- ユニー / ユニコーン 渡辺(ユニコーン わたなべ)
- イーマ大陸
- ジアナ
- グロック
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- ミルディアン
- ミルツ
- フリッカ
- ヒルデ
- その他の人物
- ホール
- パール
- ジェリー・ボーン
- アルシェラ・レアグローブ
- レビン・グローリー
- コジマ
- 『RAVE』の用語
- レイヴ関連の用語
- レイヴ(ホーリーブリング)
- レイヴ(シバからハルに受け継がれた十字のレイヴ)
- 知識のレイヴ
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- 未来のレイヴ
- 真実のレイヴ
- ダークブリング (DB)
- 上級DB
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- マザーDB
- ヴァンパイア
- ラストフィジックス
- アナスタシス
- エンドレス
- テン・コマンドメンツ (TCM)
- 第1の剣 鋼鉄の剣「アイゼンメテオール」
- 第2の剣 爆発の剣「エクスプロージョン」
- 第3の剣 音速の剣「シルファリオン」
- 第4の剣 封印の剣「ルーン・セイブ」
- 第5の剣 双竜の剣「ブルー=クリムソン」
- 第6の剣 真空の剣「メル・フォース」
- 第7の剣 重力の剣「グラビティ・コア」
- 第8の剣 太陽の剣「ミリオンサンズ」
- 第9の剣 羅刹(らせつ)の剣「サクリファー」
- ハルの第10の剣 聖剣「レイヴェルト」
- 魔導精霊力(エーテリオン)
- 『RAVE』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ジークハルト「この時代では何も出来ないかと思っていたが、オレにもただ一つやれる事があった。 それはエリー…お前を守り抜く事。何も心配しなくていい。全てのものから守ってやる」
- ルシア・レアグローブ「人は何の為に生きるのだ」
- ハル・グローリー「人生とは旅をする事 旅をするとは生きるという事 それは時につらく困難でもあるけれど… みんながいるから歩き出せるんだ いつまでも ずっと…この旅は終わらないんだ」
- 『RAVE』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『週刊少年マガジン』連載時に打ち切りの危機
- 構想時から予定されていた仲間入り
- 週刊連載で全話無休載掲載
- 『RAVE』の主題歌・挿入歌
- 第1期OP(オープニング):米倉千尋「Butterfly Kiss」(第1話 - 第25話)
- 第2期OP(オープニング):雲子「Higher and Higher」(第26話 - 第51話)
- 第1期ED(エンディング):米倉千尋「琥珀の揺りかご」(第1話 - 第25話)
- 第2期ED(エンディング):雲子「飛行船」(第26話 - 第51話)