【ボルト】「岩隠の里」編後の登場人物・キャラクターまとめ【BORUTO】

『NARUTO -ナルト-』の続編として知られる『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』は、前作の主人公・うずまきナルトや、その仲間たちの下の世代が活躍する物語です。登場人物が多いので、頭の中が混乱してしまいますよね。この記事を読んで、ぜひ漫画鑑賞に役立ててください。

笛吹巨峰:間宮弘康

干柿が選んだ「新・忍刀七人衆」の一人。鈍刀・兜割を手にする。

黒鋤文淡: 伊瀬茉莉也

雷遁使いのくノ一。
かつての忍刀七人衆である黒鋤雷牙の娘。雷刀・牙を手にした。

蜂谷釣糸:高橋伸也

霧隠れの下忍で、かぐらとは同期。
ボルトへケンカをふっかけて返り討ちになり、屍澄真によって制裁を受けたが、サラダの医療忍術によって助けられたため、礼として屍澄真の目的を伝えた。

撰歌高波、細波、巻波:奥村翔

霧隠れの里から中忍試験で木ノ葉を訪れた忍び。

砂隠れの里関係者

我愛羅:石田彰

砂隠れの里の5代目砂影。テマリ、カンクロウの弟であるため、シカダイは彼の甥にあたる。
かつては尾獣「一尾」の人柱力として育てられたため、周囲から恐れられ屈折した少年時代を送っていた。しかしナルトとの交流と激闘を経て里を守る意識を強め、現在は里の指導者として精力的に活動している。

カンクロウ

砂影の我愛羅の兄であり、我愛羅の護衛を勤めている。

シンキ

雲隠れの里の忍の額あてを付けた忍。我愛羅を「義父上」と呼ぶ下忍。カンクロウと同様に傀儡人形を扱う。

ヨド

シンキ・アラヤと共にスリーマンセルを組む紅一点。中忍試験でシカダイと対戦した。強力な聴力を生かした忍術を得意とする。

アラヤ

シンキ・ヨドと共にスリーマンセルを組む。仮面が特徴。中忍試験でいのじんと対戦した。

雲隠れの里

ダルイ:竹内良太

五代目雷影。雷影の地位を受け継いでおり、風貌もヒゲを貯えており、貫禄が増している。

オモイ

雷影補佐。

キラー・エー

4代目雷影。頭が禿げ上がっているが、体躯は相変わらずゴツイ。オオノキに「弱気になった」と言っている。

キラー・ビー

滝で修行をしている。風貌が兄のエーに似てきている。

ユルイ:河西健吾

首に八尾・牛鬼の首飾りを付けている下忍。チューインガムを利用した術を得意とする。中忍試験でボルトと対戦するが敗れる。

タルイ:田辺留依

ユルイ、トロイと共に中忍試験に参加した下忍。サラダと第三次試験で対戦するが、開始間もなく殴り飛ばされ敗北する。

トロイ:川古昇平

ユルイ、タルイと共に中忍試験に参加した下忍。ミツキと第三次試験で対戦するが、ミツキの蛇に絡みつかれ行動不能となり敗北する。

大蛇丸一派

大蛇丸

かつて木の葉の里を危機に陥れた忍。現在は歴史を動かす側の人間ではなく、「見届ける者」の立場にいる。
サスケとナルトにうちはシンの情報を提供する。

ミツキ(巳杯)

大蛇丸に従う大人になったミツキの一体。弟のミツキの仙人化能力を引き出すために一芝居打つこととなる。

香燐(カリン)

かつて、サスケと行動を共にしていた忍びの一人。アカデミー最終試験直前にサクラが自宅を破壊したことをキッカケにサラダが写真を発見した。
過去にサクラの出産の際にサラダを取り上げたため、自室にへその緒を保管していた。

水月

かつてサスケとともに行動を共にしていた忍。重吾と同様に大蛇丸の護衛を勤めている。

重吾

かつてサスケの仲間であった忍。現在は大蛇丸の護衛をしている。

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『NARUTO(ナルト)』は、1999年から2014年まで、『週刊少年ジャンプ』にて15年もの間連載された、大人気忍者アクションバトル少年漫画である。作者は岸本斉史氏。友情、愛、復讐、戦争など多くのテーマを持つ大傑作漫画。作中では様々なキャラクターが多様な術を使用し、作品を盛り上げた。今回は作中で使用される術についてまとめてみた。

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