【ジョジョの奇妙な冒険】第3部『スターダストクルセイダース』登場人物・スタンドまとめ

ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の登場人物とスタンド能力をまとめた。主にテレビアニメ版の画像を使って紹介している。

出典: jojofan.info

スタンド名 ハングドマン

【破壊力 - C / スピード - A / 射程距離 - A / 持続力 - B / 精密動作性 - D / 成長性 - D】
光の中に存在する、鏡の反射光に潜み、鏡像に干渉することで実際の対象への攻撃や干渉が可能となる。当初は「鏡のスタンド」と認識されていたが、花京院の言い表した「光のスタンド」の方が実情に則している。鏡を破壊してもスタンドにダメージはないために潜伏中は無敵だが、別の鏡へ移動する一瞬は現実世界に出る必要があるうえ、その移動軌跡は一直線であるため、軌道を読まれて攻撃される弱点がある。

ホル・ホース

7人の刺客の1人。テンガロンハットを愛用し、ガンマンを気取る。暗殺者としての度胸も据わっており、自分の能力もわきまえた実力者である。「パートナーを得て、初めて実力を発揮するタイプ」との自認から、「No.1よりNo.2」を人生哲学にしている。その性格上、金で雇われた他のスタンド使いと同じくDIOに心酔しているわけではなく、後述のように彼の命を狙ったこともある。パートナー選びに関しては高い才能を持ち、ポルナレフも「一人では怖くないが人の才能を見抜く才能があり、優秀な者と組むと恐ろしい実力を発揮する」と認めるほど。

出典: blogs.yahoo.co.jp

ポルナレフの鼻に指を突っ込むアレw

スタンド名 エンペラー

破壊力 - B / スピード - B / 射程距離 - B / 持続力 - C / 精密動作性 - E / 成長性 - E】
リボルバーと オートマチックを組み合わせたデザインの銃[とそれに装填される弾丸のスタンド。弾丸そのものもスタンドであるため、弾切れを起こさず連射ができる他、軌道を自在に操ることもできる。ただし射程はあまり長くなく、標的が射程外だと弾丸が当たっても威力はない。拳銃は一瞬で掌中に出現させることが可能となっている、一方、スタンドであるゆえ一般人には視認できず、脅しに使うことはできない。
スタンド名の由来は、タロット大アルカナ4番目のカード「皇帝」。

出典: blogs.yahoo.co.jp

ネーナ

7人の刺客の1人であるスタンド使い。醜女だが、スタンド能力で美女の姿に擬態している。
最初はホル・ホースに求愛する貴族の娘に化け、カルカッタでジョースター一行に追い詰められたホル・ホースを逃がした。その際、密かにジョセフの腕へスタンド「エンプレス」を寄生させており、一行に同行してベナレスへ着くと病院で医師を殺害し、ジョセフにその罪を擦り付けた。

スタンド名 エンプレス

破壊力 - C / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - D】
本体の血液を付着させた箇所に、人面瘡となって取り憑くスタンド。食べ物を摂取することで次第に成長し、取り憑いた相手に攻撃を仕掛ける。また、本体に肉を纏わせ、外見を偽装することもできる。取り憑いた対象の肉と同化しているスタンドなので、普通の人間にも視認できるほか、スタンドが発する声を聞かせることも可能。一体化型スタンドには珍しく、本体へダメージが跳ね返る。「チュミミ〜ン」という特徴的な口癖がある。
スタンド名の由来は、タロット大アルカナ3番目のカード「女帝」

ズィー・ズィー

DIOに金で雇われた男で、7人の刺客の1人。パキスタンへ向かうジョースター一行を襲った。自動車の窓から逞しい腕を見せながら口汚く罵るが、実際は腕だけ筋肉質で他は貧相という奇妙な体格をした男で、車の外に叩き出された途端に弱気になった。
承太郎をガソリンで火だるまにしようとするが、制服を脱いで危機を脱した彼に反撃されて敗北。自身のパスポートを奪われたうえに鎖で岩に縛りつけられ、「修行僧なので荒行の邪魔をしないように」と日本語で書かれた看板と共に放置された。

腕だけマッチョな変な体型

「勝った! 第3部完ッ!!!」

承太郎に勝利したと思った際には「勝ったッ! 第3部完!」と宣言し、彼から「(次回からは)誰がこの空条承太郎の代わりをつとめるんだ?」と問い返されるという、メタフィクション調のやり取りが描かれた。

スタンド名 ホウィール・オブ・フォーチューン

【破壊力 - B / スピード - D / 射程距離 - D / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - D】
普通の自動車を変形させるスタンド。自動車と一体化しているため、一般人にも見える。崖から落とされて爆発しても、即座に再生して地中を掘り進み、ボディを変形させて岩の隙間に潜り込むなど、車の常識を外れた動きで相手を徹底的に追い詰める。ガソリンを超高圧で弾丸のように飛ばして攻撃する。
スタンド名の由来は、タロット大アルカナ10番目のカード「運命の輪」

出典: blogs.yahoo.co.jp

エンヤ婆

DIOにスタンドの存在と能力の発現の方法を教えた張本人。DIOを崇拝し、絶対の忠誠を誓っている。J・ガイルの母親で、息子と同じく両右手。息子を溺愛しており、ポルナレフに息子が倒されたときは「心の清い私の息子がジョースター一行に卑劣な手段で惨殺された」という趣旨の発言をしている。ポルナレフに「ジョイナー以上」と評される脚力をはじめ、老婆とは思えないほどの驚異的な身体能力を誇る。

出典: blog.livedoor.jp

スタンド名 ジャスティス

【破壊力 - D / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】
王冠を被った骸骨の像を見せる霧状のスタンド。原作とOVAでは普通の両手だが、テレビアニメ版では本体と同じ両右手に変更されている。幻覚を見せ、墓場を1つの町に見せかけていた。また、傷口から侵入することで血液を蒸発させてコイン大の穴を空け、そこに霧の糸を通して相手(生死を問わず)の身体を操ることができる。
スタンド名の由来は、タロット大アルカナ11番目のカード「正義」。

出典: blog.livedoor.jp

スティーリーダン

DIOに金で雇われたスタンド使い。典雅な物腰を装っているが、本性は卑劣漢。カラチの町でケバブ売りに化けてエンヤ婆を殺害した後、ジョセフの脳内にスタンドを通じてDIOの肉の芽を持ち込み、人質に取る。承太郎に次々と無理難題を押し付けて下僕としてコキ使うが、花京院の策でスタンドはジョセフの脳内から逃亡する

ラバーズ

破壊力 - E / スピード - D / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - D / 成長性 - E】虫のような像を持つ、最小クラスのスタンド。相手の体内に入り込み、対象の脳内に巣食う。直接的なパワーは髪の毛1本すら動かせないほどだが、その分だけ射程は数百キロメートルにも及ぶ。脳や神経を直接刺激することで、本体が受けた感覚を数倍にして巣食った相手に与える能力を持つ。また、脳細胞を捏ねて変装したり、自分の分身を作るといったことも可能。「マギーッ!」が口癖。スタンド名の由来は、タロット大アルカナ6番目のカード「恋人」

アラビア・ファッツ

太陽がデザインされた服を着た男。ヤプリーン村へ向かうためにラクダで砂漠を渡るジョースター一行を、鏡付きの車で砂漠の風景に隠れて追跡する。スタンドの高温で一行を蒸し殺そうとしたが、鏡に岩が映ったために隠れていた場所を見破られ、スタープラチナに石をぶつけられて倒された。
本人の台詞はスタープラチナの投石を食らった際の悲鳴以外に一切なくわずか2話、本体に至っては1コマだけの登場だった。

スタンド名 サン

【破壊力 - B / スピード - E / 射程距離 - A / 持続力 - A / 精密動作性 - E / 成長性 - E】
太陽に似た火の玉の像を持つスタンド。本体の直上に顕現し、猛烈な熱エネルギーで攻撃する。周辺の温度は80℃以上にもなるうえ、近づく者は高出力のレーザービームで迎撃する。上空100メートルという、スタンドの射程距離としてはかなり遠距離で操作するタイプでありながら、極めて高い攻撃力を持つ。
スタンド名の由来は、タロット大アルカナ19番目のカード「太陽」。

マニッシュ・ボーイ

生後11か月でありながら天才的な頭脳と狡猾な性格を秘めており、鋭い歯を生やしている。夢の中でならスタンドを通じて会話も可能であり、基本的には幼児言葉を使わず大人のような話し方をする[注 6]。優れているのは頭脳だけでなく、顔面間近に迫ったサソリを素早く安全ピンで串刺しにするなど、赤ん坊らしからぬ身体能力の高さも兼ね備えている。

「ラリホー」

スタンド名 デスサーティーン

【破壊力 - C / スピード - C / 射程距離 - E / 持続力 - B / 精密動作性 - D / 成長性 - B】
眠りという無防備の精神の中に入り込むスタンド。ナイトメア・ワールドだけで活動し、相手が眠っている時に精神のみを支配下に置いて攻撃する。大鎌を持ったピエロのような像を持つが、実体があるのは頭と両手だけで胴体は空洞。「ラリホー」が口癖。
スタンド名の由来は、タロット大アルカナ13番目のカード「死神」

カメオ

紅海の小島で待ち構えていたスタンド使い。スタンド能力でシェリーとアヴドゥルの土人形を創り出し、ポルナレフをジョセフたちから引き離したうえで襲うが、突如現れた本物のアヴドゥルに敗北する。その後、土中に隠れていたところを見つかり、咥えていた呼吸用の竹筒へ虫やゴミを詰め込まれたうえに小便を入れられ、たまりかねて飛び出してしまう。アヴドゥルに許しを請うが受け入れられず、マジシャンズレッドで焼かれてしまった。

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フォーエバー(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

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フォーエバーとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場するオランウータンのスタンド使い。ジョジョ史上初となる人間以外のスタンド使いだ。多面パズルを容易く解く高い知能を持っている反面、人間の女性のポルノを好んだり、家出少女アンに襲い掛かったりする好色な性質がある。承太郎に敗北して命乞いをするが、多くの船員を殺害していたため聞き入れられず、駆除された。 船と一体化したスタンド「力(ストレングス)」の使い手。

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エンヤ婆/エンヤ・ガイル(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

エンヤ婆/エンヤ・ガイル(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

エンヤ婆/エンヤ・ガイルとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、DIOにスタンドについて指南した魔女。ポルナレフの妹の仇であるJ・ガイルの母親で、息子を「心のきれいな子」と呼んで溺愛している。J・ガイルがジョースター一行に殺害されたことで激昂し、自ら始末するためにパキスタンへ向かう。 ジョースター一行に敗北した後、DIOの情報を引き出すために拘束されていたが、DIOに雇われたスティーリー・ダンに殺害された。

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マライア(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

マライア(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

マライアとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』に登場するキャラクターで、磁力のスタンドを持つ美女。いつも煙草を吸っており、余裕たっぷりに微笑みながらターゲットを術中に嵌める。けだるげな振る舞いと気品を併せ持つ女だが、頭に血が上ると顔を醜く歪めて相手を罵る。 スタンド能力はエジプト9栄神のひとつ「バステト女神」の暗示を持っており、触れたものに磁力を付与する。作中ではジョセフ・ジョースターとモハメド・アヴドゥルがバステト女神の餌食になり、大苦戦を強いられた。

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呪いのデーボ(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

呪いのデーボ(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

呪いのデーボとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、シンガポールでポルナレフを襲撃した。アメリカインディアンの呪術師という触れ込みで商売している殺し屋で、世界中に雇い主がいる。デーボのスタンド「エボニーデビル」は相手を挑発してわざと攻撃を受け、その恨みのパワーで強くなる能力。そのため、デーボは全身傷だらけの恐ろしい見た目をしている。ポルナレフを術中に嵌めるが返り討ちにされ、ホテルのトイレでズタズタになった死体が発見された。

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ラバーソール(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

ラバーソール(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

ラバーソールとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』に登場する敵スタンド使いで、スタンド能力で花京院典明(かきょういん のりあき)に化けた人物。「ハンサム」を自称するほど整った顔立ちだが、性格は粗野で下品かつ暴力的で、花京院に化けていても空条承太郎(くうじょう じょうたろう)が不審に思うほど不自然だった。 肉を取り込んで強く大きくなるスライム状のスタンド「黄の節制(イエローテンパランス)」の使い手。

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グレーフライ(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

グレーフライ(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

グレーフライとは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部『スターダストクルセイダース』の作中で飛行機に乗ったジョースター一行を襲撃したスタンド使い。クワガタムシの姿をしたスタンド「灰の塔(タワーオブグレー)」の使い手。スタンド能力で事故に見せかけて大量殺戮を行う人物で、飛行機事故やビル火災などで多くの人間を死に至らしめてきた。DIOの手下となって承太郎たちを襲撃したが、花京院典明の活躍によって倒された。

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ケニーG(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

ケニーG(ジョジョの奇妙な冒険)とは【徹底解説・考察まとめ】

ケニーGとは、『ジョジョの奇妙な冒険』Part3『スターダスト・クルセイダース』のDIOの館にいた幻覚を作り出すスタンド使い。館に侵入したポルナレフ、アヴドゥル、イギーをスタンドで作り出した迷宮に閉じ込めたが、アヴドゥルの生命探知機とイギーの嗅覚で見つけ出され、戦うことすらなく倒されてしまった。 スタンド能力は幻覚を作り出す「ティナー・サックス」。直接戦闘する力はない。

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