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ヘタリアの登場人物・キャラクターまとめ

『ヘタリア』とは、日丸屋秀和による国擬人化歴史コメディ漫画、およびそれを原作とするメディアミックス作品である。元は作者のWEBサイトで公開していたもので、2010年より商業漫画として書籍化された。「国を擬人化する」というアイデアとかわいいキャラクターで一世を風靡した『ヘタリア』には、多くの国が登場する。主人公のイタリアはもちろん、日本やドイツ、イギリスなども個性豊かな愛らしい姿になっており、国の数だけキャラクターがいるため、その人数は非常に多い。

シーランド

出典： himaruya.blog61.fc2.com

プロフィール情報

CV：折笠愛

シーランド公国の擬人化。イギリスが海上要塞を放置してたらいつの間にか国になっていた。自称世界最小国家の「～なのですよ！」口調のアクティブ男の子。
イギリスには鬱陶しがられているがそんなのどこ吹く風。いつかイギリスを超える大帝国になることが野望。

普段は国王様がどこかへ行ってしまっているため、残ってくれてる兵隊さんにかまってもらっている。
認知してくれる人や国、つまるところ友達常時募集中。

自分の体の修理と、一人だけいる傭兵さんたちにちょっかいかけるのが主な任務。

体は小さいが全部鋼鉄なのでロケットパンチが打てると豪語しているがたぶん無理。

趣味は認められてない国同士でやるサッカーや快適インターネット。

楽天家で前向きな性格ではあるが、まだまだ小さな子供なので、ショックなことがあるとすぐに酷く泣き声を上げてイギリスやラトビアに電話かけたりする。

人名：ピーター・カークランド
仮想年齢：12歳くらい
身長：130cm
一人称：僕・シー君・シーランド君

トピック

どうでもいい設定集より
・イギリスが作った海上の置き土産。放置してたらいつのまにか国になってた。
・イギリスとおそろいの眉毛、セーラー服。
・小生意気な性格で「～ですよ」が口癖で国としての認知をせまる困ったやつ。
・イギリスを何かと敵視するが、困った時はイギリスだより。
・歳は12歳くらい。 一人称：シー君、シーランド君、僕。 イギリス：イギリスの野郎。

セボルガ

プロフィール情報

CV：岡本寛志

元は独立した国家だったがいつの間にかイタリアになっていたので、それじゃあ独立しようぜって言うことで独立を宣言。
しかし独立宣言後も平和にイタリア一般市民ぶりを全うしている。
独立したことで脚光を浴びて観光でウハウハいってる。

でも商売っ気があんまりなく遅くに店を開け、早くに店を閉め、あとは一日をまったりして楽しむ穏やかな生活を送る。

ちなみにセボルガさんはいないと思ったらナンパしてます。すっごいナンパしてます。
イタリア兄弟より成功率が妙に高いセボルガさん。

伊兄弟とは歴史的には親戚あたり。
くるんが角ばってるのは取り巻く地形をイメージしている。

一人称：僕
仮装年齢：高校生くらい

ワイ公国

プロフィール情報

CV：小松未可子

オーストラリアにある一家だけの独立国家。

家の前に道路が出来なかったのでとりあえず独立。
正式に受理されて、国家や国旗の作成に大忙し。
お絵かきが大好きで毎日絵を描いている。

イギリス譲りの眉毛の太さには納得がいかないようだ。

先輩に有名なハットリバー王国がいる。

一人称：あたし

モロッシア

出典： www.geocities.jp

プロフィール情報

CV：石川界人

アメリカ国内ネバダ州の孤高の不思議独立国家。

いつもはアメリカに税金納める真面目さんだが、よそからはワルっぽく思われたい年頃。
アメリカにはあまり頭の上がらない。
ソフトモヒカンとリーゼントの間みたいな髪型。

飼っている動物は、モロッシア本人によると「犬」らしい。
ちょむ！！と鳴く。

一人称：俺

素の顔を見られるのは恥ずかしい。

クーゲルムーゲル

出典： www.geocities.jp

プロフィール情報

CV：市来光弘

芸術家が作ったオーストリアにあるミクロネーション。
国丸ごと芸術国家。
独立してみるのもアートかもしれない。
みつあみはアート。
芸術センサーに触れてないと体が拒否反応を…！

なお、男であるがリヒテンシュタインには女児だと思われている。

リヒテンシュタインに「可愛らしい」と言われた後には国王に領土（球体）を大きくするよう求めていた。
不本意だったようだ。
「小さいのは芸術じゃない」

nekokonekop3
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@nekokonekop3

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