リサ・シルバーマン(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
ギンコ/リサ・シルバーマンとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「珠閒瑠市」にある「七姉妹学園(通称:セブンス)」に通う女子高生。金髪碧眼の白人であるが、両親が日本に帰化してる為、本人は生まれも育ちも日本となっている。英語が喋れない事がコンプレックス。カンフー好きの影響で広東語混じりの特徴的な喋り方をする。何故か巷で噂の「ジョーカー」に恨まれており、その原因を探る為、ジョーカーからの「復讐」に立ち向かっていく。
ギンコ/リサ・シルバーマンの概要
ギンコ/リサ・シルバーマンとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場する女性キャラクターである。2枚ディスクで構成されている『ペルソナ2』において、1枚目のディスク『ペルソナ2 罪』に登場するペルソナ使いの少女。2枚目のディスク『ペルソナ2 罰』でもサブキャラクターとして登場する。
『ペルソナ2』の舞台「珠閒瑠市」にある「七姉妹学園(通称:セブンス)」に通う高校2年生。名前や金髪碧眼の容姿からわかるように人種は白人であるが、両親が日本に帰化している為にギンコ自身は生まれも育ちも日本となっている。その為、見た目に反して英語が喋れず、幼い頃はそれが原因でいじめられていた。ギンコの父は彼女を「大和撫子」に育てたいようだが、ギンコはそれを拒み、強要してくる父親の事を嫌悪している。
ギンコの本編初登場は、物語冒頭。学校の駐輪場で担任の教師・高見冴子(たかみ さえこ)と話していた周防達哉/P2罪主人公のところへ、彼女が現れたのが最初の登場シーンとなっている。その時、彼女はセブンスと同じ珠閒瑠市にある高校「春日山高校(通称:カス校)」の番長・ミッシェル/三科栄吉(みしな えいきち)から達哉に宛てられた果たし状をミッシェルの子分らから受け取っており、それを届ける為に達哉のもとに訪れたのである。果たし状にはセブンスの女子生徒を人質にした事が書かれており、助けたければ廃墟「スマイル・プリズン」へ来るように、という旨が記載されていた。達哉は内容通りにミッシェル達がいるスマイル・プリズンへ向かう事にする。そんな達哉の身を案じたギンコも達哉と共にスマイル・プリズンへ行く。だがそこで発覚したのは、呼び出しはミッシェルの子分達が勝手にした事で、ミッシェルが組もうとしているバンドのメンバーに達哉を引き入れようとしているだけだった、という事実だった。
思いもよらぬ事実に呆れたギンコは、達哉と共にその場を後にしようとする。だが、子分達の思いを汲んだミッシェルは帰ろうとする2人を止め、「死神番長のバンドメンバーになってもらうぜ」と達哉に宣言する。それを聞いたギンコは「死神番長じゃなくて、パンツ番長の間違いでしょ」とツッコんでしまう。「パンツ番長」とはミッシェルの番長としての呼び名の1つで、喧嘩で負かした相手のパンツを脱がすという彼の喧嘩スタイルから生まれたものだった。しかしミッシェル自身はこの呼び名を嫌っており、ギンコの言葉に激怒。自らが名乗った「死神番長」の名の由来であるペルソナを召喚し、2人を叩きのめそうとする。しかしその時、ギンコと達哉の中にあったペルソナ使いとしての能力が覚醒。ギンコはペルソナを召喚するが、気を失ってしまう。達哉もかろうじて攻撃技を放った後に気絶。さらにミッシェルの方も達哉のその攻撃技をくらった事で、2人と共に気を失い、その場に倒れてしまう。
意識を失ったギンコ達は夢の中で、不思議な空間を訪れる事になる。そこにはフィレモンと名乗る謎の男がおり、珠閒瑠市で異変が起き始めてる事、このままでは滅びの未来が待っている事を教えられる。さらにフィレモンは、まるで過去に一度ギンコ達と会った事があるかのような態度を取るが、ギンコ達には彼と会った記憶がなかった。
その後、フィレモンに現実世界へ帰還させられたギンコ達。今しがた自分が見たものが信じられなかったギンコは達哉達に、今起きたことが嘘ではないと証明する為に珠閒瑠市で流行っている噂「ジョーカー様」を試してみようと提案してみる。「ジョーカー様」とは「自分の携帯から自分の携帯へ電話をすると呼び出せる怪人」と噂されている人物であり、どんな願い事も叶える力があるとされていた。しかし、呼び出しても願い事を告げなかった場合は、「夢見る心」を奪われ、「影人間」にさせられるという話も存在していた。
「単なる噂であるジョーカー様を試し、噂通りの事が起これば、今見た不思議な夢もただの夢じゃないって事になる」と言うギンコの言葉に乗り、ジョーカー様を行う事になるギンコ達。ミッシェルの子分達も共に参加し、皆でジョーカー様の噂を試みる。すると噂通りジョーカーと名乗る怪人が現れる。ギンコ達は噂通りに現れた怪人に驚き、言葉を失ってしまう。そんなギンコ達の態度に、ジョーカーは彼女達には願い事がないと判断し、ミッシェルの子分らを影人間にしてしまう。
さらにジョーカーは、なぜかギンコ達に深い恨みを持っているらしく、復讐をしようと突然ギンコ達に攻撃をしかけてくる。恨まれる覚えがないギンコ達は、混乱しながらもジョーカーと戦闘を開始するも力不足で負けてしまう。
ジョーカーはギンコ達を殺そうとするが、そこでギンコ達が自分との因縁を覚えていない事を知る。ショックを受けたジョーカーは「こんな状態での復讐には意味がない」とギンコ達を殺すのをやめる。そしてギンコ達に、復讐の為に悪魔を差し向ける事を告げ、「自分達のしでかした「罪」を思い出せ」と言い残して、その場を去っていく。
その頃、珠閒瑠市内ではジョーカー様以外にも、街に流れている根も葉もない噂が現実化するという異変が起きていた。ペルソナ使いに覚醒しギンコ達は、噂が現実化する事によって起きる様々な未知の事象とジョーカーが放つ悪魔達に立ち向かいながら、ジョーカーとの因縁を探っていくようになる。
ギンコ/リサ・シルバーマンのプロフィール・人物像
性別:女
年齢:高校2年生
学校:七姉妹学園(通称:セブンス)
身長:165cm
体重:50kg
誕生日:1982年5月4日
血液型:A型
星座:牡牛座
CV:小西寛子
『ペルソナ2』の舞台、「珠閒瑠市」にある「七姉妹学園(通称:セブンス)」に通う高校2年生。金髪碧眼の白人の少女であるが、両親が日本に帰化している為、彼女自身は日本生まれ日本育ち。その為、日本語はペラペラだが英語は一切喋れず、ギンコ自身はその事にコンプレックスを持っている。またそのような見た目に反した育ちを理由にいじめられた過去があり、その事から若干の人間不信な面がある。高校に入ってからは「親友」と呼べる友人達を手にするが、そんな彼女達相手にも本当の心は開けず、日に日に他者への不信が募っていく一方となっている。
カンフー好きで、その影響からか作中では広東語混じりの独特な喋り方をしている。想い人である達哉の事を恋人の意である広東語、「情人(チンヤン)」と呼んだりもしている。だが、実は一番得意なのは古文で、好きな小説は『源氏物語』、さらに得意料理は和食で着物の着付けまでできるという、バリバリ日本人な側面がある。ギンコ本人は、「大和撫子」である事を強要してくる両親、特に父親を嫌悪している為、大和撫子になる事は望んでいないようだが、そんな思いとは裏腹に日本人らしい趣味趣向がついてしまっているようだ。
ギンコ/リサ・シルバーマンのペルソナ能力
エロス
ギンコの初期ペルソナ。『ペルソナ2』では、『ペルソナ3』以降では主人公にのみ備えられた「複数のペルソナが使用できる」といった能力「ワイルド」が、ペルソナ使い全メンバーに備えられている。その為、初めてペルソナ能力を使った際に召喚するペルソナの事は「初期ペルソナ」と呼び、他のペルソナと分けて呼ぶ形が取られている。
また『ペルソナ2』と前作『女神異聞録ペルソナ』では、ペルソナの召喚毎に決まったSPが消費されるシステムになっている。使うスキル毎に消費SP量が変わってくる『ペルソナ3』以降には存在しないシステムである。
アルカナは「LOVERS(恋人/恋人達)」。モデルはローマ神話に登場する神「エロース」で、「エロス」は日本での呼び名である。性と愛を司る神とされている。その容姿は「翼の生えた全裸の少年」だといわれており、キリスト教の「天使」のモデルにもなっている。特殊な弓使いとされ、その弓があたった者は必ず「恋」をするという伝承が存在する。この事から、同じローマ神話内に登場する恋の矢を打つ気まぐれな幼児「キューピッド」に近しい存在として、同一視される場合もある。また名前の「エロース」の意味は、ギリシア語で「受苦として起こる愛」を意味する普通名詞「パスシオン(なおギリシャ語にはそのような単語は存在せず、英語の「passion(情熱)」、またはその語源となったギリシャ語「パソス(情熱)」が本当ならばあてはまるのではないか、といわれてもいる模様)」を神格化したものだとされている。初期の頃の設定では、天空神「ゼウス」を超える最強の神でもあった模様。
「愛を司る神」を象徴してか、至るところにハート型の装飾があしらわれたペルソナとなっている。手にしている弓もハート型に作られており、背中には小さなピンク色の天使の羽や、さらにはピンク色のもこもこした服など、全体的にキュートな印象を覚えるデザインに仕上がっている。
地変属性の攻撃技に加え、バステ系、回復系スキルを覚える。特にバステ系スキルは、敵に状態異常「魅惑」や「幻影」を付与する内容のものとなっており、「性を司る神」の伝承を彷彿とさせるスキル構成となっている。
弱点属性はなし。闇属性、「混乱」、「魅惑」、「睡眠」系のバステ技に対する耐性を持ち、光属性の攻撃技を無効にする。
召喚する際に必要なSPは6。
マグナ
地変属性の攻撃技。
エロスが初期から持っているスキル。
敵1体に小ダメージを与える事ができる。
蜃気楼
バステ系スキル。
エロスのランクが4になった時に習得する。
敵1グループに52%の確率で状態異常「幻影」を付与する事ができる。
マリンカリン
バステ系スキル。
エロスのランクが6になった時に習得する。
敵1体に52%の確率で状態異常「魅惑」を付与する事ができる。
マハマグナ
地変属性の攻撃技。
エロスのランクが8になった時に習得する。
敵1グループに小ダメージを与える事ができる。
メディア
回復系スキル。
エロスが「変異」した時に習得する。
味方全体のHPを小回復する事ができる。
ギンコ/リサ・シルバーマンの来歴・活躍
『ペルソナ2 罪』
噂の怪人・ジョーカーに狙われる事になったギンコ
珠閒瑠市内に住む白人の両親のもとに生まれたギンコ。金髪碧眼の白人として生を受けるが、両親が日本人帰化していた事から、生まれや育ちだけは「純日本人」というアンバランスな環境の中で育つ事になってしまう。その結果、幼少期は同年代の子達にいじめられる。両親はそれでもギンコを「大和撫子」な女子に育て上げようとするが、ギンコはそんな両親の方針を嫌がる。結果、ギンコと両親の仲はどんどん不仲になっていく。
高校生になった頃にはいじめもなくなるが、代わりにギンコの特殊な見た目に惹かれた人間が寄ってくるようになる。幼少期は異なり掌を返すように自分に媚びる周囲が嫌になり、ギンコはどんどん他人を信じられなくなっていく。「親友」と呼べるほどに仲のいい友人達もできるが、「どうせ(外人である)自分の見た目だけが狙い」、「特殊な人間と一緒にいる特別な人間というステータスが欲しいだけ」と考えてしまい、心の底から友人達の事を信頼する事はできなかった。
しかし他人を信じられない反面ギンコの中には、人に注目されたい、目立ちたいという願いもあった。そこでギンコは、自分自身のステータスをあげる為、同じ「七姉妹学園(通称:セブンス)」に通う男子生徒・周防達哉(すおう たつや)/P2罪主人公に目をつける。文武両道のイケメンとして学校内で有名だった彼に近づき仲良くなる事で、人から注目される人間になろうとしたのだ。しかし達哉は、1人でいる事を好む人間だった為に、ギンコからのアピールには無反応だった。
それでも達哉に猛アピールを続けるギンコ。そんなある日、セブンスと珠閒瑠市の高校「春日山高校(通称:カス校)」の番長・ミッシェル/三科栄吉(みしな えいきち)の子分達から達哉宛の果たし状を預かる事になる。ギンコはそれを慌てて達哉のところへ持っていく。果たし状にはセブンスの生徒を捕らえている事、助けたければ廃墟「スマイル・プリズン」へ来るように、という旨が記載されていた。
果たし状を読んだ達哉は、女子生徒を助ける為にスマイルスマイル・プリズンへ向かう事にする。そんな達哉の身を案じたギンコも彼と共にスマイル・プリズンへ行く。だがそこで発覚したのは、呼び出しはミッシェルの子分達が勝手にした事で、ミッシェルが組もうとしているバンドのメンバーに達哉を引き入れようとしているだけだった、という事実だった。
思いもよらぬ事実に呆れたギンコは、達哉と共にその場を後にしようとする。だが、子分達の思いを汲んだミッシェルが帰ろうとする2人を止めてくる。そうして達哉に向かって、「死神番長のバンドメンバーになってもらうぜ」と告げる。それを聞いたギンコは「死神番長じゃなくて、パンツ番長の間違いでしょ」とツッコんでしまう。
「パンツ番長」とはミッシェルの番長としての呼び名の1つだった。喧嘩で負かした相手のパンツを脱がすという彼の喧嘩スタイルから生まれたものだが、ミッシェル自身はこの呼び名を嫌っていた。その為、ギンコの言葉に激怒。自らが名乗った「死神番長」の名の由来であるペルソナを召喚し、2人を叩きのめそうとする。
ミッシェルが召喚したペルソナに「何あれ」と驚くギンコ。達哉も予想外だったようで、驚愕の表情を浮かべる。しかしその時、ギンコと達哉の中にあったペルソナ使いとしての能力が覚醒。ギンコはペルソナを召喚するが、気を失ってしまう。ギンコ気絶後、達哉もかろうじて攻撃技を放った後に気絶。さらにミッシェルの方も達哉からの攻撃技をくらった事で、2人と共に気を失い、その場に倒れてしまう。
意識を失ったギンコ達は夢の中で、不思議な空間を訪れる事になる。そこにはフィレモンと名乗る謎の男がおり、珠閒瑠市で異変が起き始めてる事、このままでは滅びの未来が待っている事を教えられる。さらにフィレモンは、まるで過去に一度ギンコ達と会った事があるかのような態度を取るが、ギンコ達には彼と会った記憶がなかった。
その後、フィレモンに現実世界へ帰還させられたギンコ達。今しがた自分が見たものが信じられなかったギンコは達哉達に、今起きたことが嘘ではないと証明する為に珠閒瑠市で流行っている噂「ジョーカー様」を試してみようと提案してみる。
「ジョーカー様」とは「自分の携帯から自分の携帯へ電話をすると呼び出せる怪人」と噂されている人物であり、どんな願い事も叶える力があるとされていた。しかし、呼び出しても願い事を告げなかった場合は、「夢見る心」を奪われ、「影人間」にさせられるという話も存在していた。
「単なる噂であるジョーカー様を試し、噂通りの事が起これば、今見た不思議な夢もただの夢じゃないって事になる」と言うギンコの言葉に乗り、ジョーカー様を行う事になるギンコ達。ミッシェルの子分達も共に参加し、皆でジョーカー様の噂を試みる。
結果、噂通りジョーカーと名乗る怪人がギンコ達の前に現れる。噂通りに現れた怪人に驚き、言葉を失うギンコ達。するとそんなギンコ達の態度に、彼女達には願い事がないと判断したジョーカーは、ミッシェルの子分らを影人間にしてしまう。
さらにジョーカーは、なぜかギンコ達に深い恨みを持っているらしく、復讐をしようと突然ギンコ達に攻撃をしかけてくる。恨まれる覚えがないギンコ達は、混乱しながらもペルソナを使いジョーカーと戦うが力不足で負けてしまう。
ジョーカーはギンコ達を殺そうとするが、そこでギンコ達が自分との因縁を覚えていない事を知る。ショックを受けたジョーカーは「こんな状態での復讐には意味がない」と彼女達を殺すのをやめる。そしてギンコ達に、復讐の為に悪魔を差し向ける事を告げ、「自分達のしでかした「罪」を思い出せ」と言い残して、その場を去っていく。
その頃、珠閒瑠市内ではジョーカー様以外にも、街に流れている根も葉もない噂が現実化するという異変が起きていた。ペルソナ使いに覚醒しギンコ達は、噂が現実化する事によって起きる様々な未知の事象とジョーカーが放つ悪魔達に立ち向かいながら、ジョーカーとの因縁を探っていく事を決める。
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目次 - Contents
- ギンコ/リサ・シルバーマンの概要
- ギンコ/リサ・シルバーマンのプロフィール・人物像
- ギンコ/リサ・シルバーマンのペルソナ能力
- エロス
- マグナ
- 蜃気楼
- マリンカリン
- マハマグナ
- メディア
- ギンコ/リサ・シルバーマンの来歴・活躍
- 『ペルソナ2 罪』
- 噂の怪人・ジョーカーに狙われる事になったギンコ
- ジョーカーとの因縁を探る為に、街に蔓延る噂を追いかけていくギンコ達
- ライブを通して自分と向き合ったギンコ
- 判明したジョーカーとの因縁
- ジョーカーとの対決
- 「心の闇」であるシャドウとの向き合い、ギンコの達哉への想い
- ニャルラトホテプとの戦闘、待ち受けていた衝撃の終わり
- 『ペルソナ2 罰』
- ギンコ/リサ・シルバーマンの関連人物・キャラクター
- 周防達哉(すおう たつや)/P2罪主人公
- ミッシェル/三科栄吉(みしな えいきち)
- 天野舞耶(あまの まや)/P2罰主人公
- 黛ゆきの(まゆずみ ゆきの)
- ジョーカー
- 黒須淳(くろす じゅん)
- ギンコ/リサ・シルバーマンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「みんな、驚かせてゴメンね。わたし…実は…英語、全然しゃべれないんだ。こんな外見なのに、おかしいよね?でも、みんなを…何より自分をだまし続けるの、もっとカッコ悪いと思って、やめました。」
- 「あさっちもみーぽも、ちゃんと守ってみせる!!あんたもブッとばしてね!!」
- 「この気持ちだけは、誰にも否定させない。達哉の気持ちは達哉のもの。でも、わたしの気持ちはわたしのもの… たとえ達哉がわたしのこと嫌いでも、わたしは達哉を愛してる。」
- ギンコ/リサ・シルバーマンの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ペルソナ3』にギンコが登場
- ギンコの想い人・周防達哉を演じた子安武人はギンコ推し