乃木坂46の家族エピソードまとめ

次に紹介された特技は、阪口珠美の「よくアイドルがテレビで変顔を披露しますが、そのレベルとは違う面白い変顔が得意」。
この特技が紹介された途端、坂口は「いやぁぁぁ」と全力で否定していた。
どうやら母親だけに披露していた変顔だったらしい。
以下がその時のやり取り。
設楽：なに、これ、やったことあんの？なんかお母さんとかの前で？
坂口：母の前だけに見せる顔をやってて。妙に最近、（母親が）やった方が良いんじゃないのって？
設楽：やっぱ親御さんはね、テレビとか出た時にうちの子がちょっとでもなんか、面白く映ればいいんじゃない、と思っての、愛情よ！
坂口：なにかなって思ったらこういうことでした。
設楽：そのお母さんと作り上げた変顔。そこら辺のアイドルとはレベルが違う。さ、もらおう。いい。
ここで坂口が上記画像のような変顔を披露。
メンバー：（爆笑）
日村：凄い、意外なところからきたね。
設楽：ちょっとよく見えなかった。もう一回やって。
坂口が再度変顔を披露。
設楽：あああー、いい！
日村：新しいね。
設楽：正直、可愛いよね。
坂口：もう取返しが付かないことをしてしまいました。
設楽：いやいや、あれで取返しが付かないって言ってたら、日村さん……。
ここで日村も変顔を披露。スタジオ内に爆笑が渦巻いた。

吉田綾乃クリスティー：エステティシャンの資格を持っている

最後に紹介された特技は、吉田綾乃クリスティーの「エステティシャンの資格を持っている」。
吉田はエステのコースがある高校に通っており、実際にエステで仕事をすることもできる資格を取得しているとのこと。
以下がその時のやり取り。
日村：え、資格を持ってんの？
設楽：エステティシャンの資格を持ってる？やばい、こんなこと言ったらみんなにすげえ、空いている時間にやってくれって言われるよ。これ、ちゃんとした働ける資格なの？
吉田：働けます。あの高校がエステのコースっていうのがあって、そこに3年間通って、実技と筆記の試験を受けて、合格もらって。
日村：あ、そう。
設楽：で、お母さんが……資格を持っていると。で、「施術を受けるのを楽しみにしていたけど、一度もしてもらった事がない……」。
日村：あら！
吉田：違うんです！元々エステがしたくてそこの高校に入った訳じゃないので。
設楽：でも（お母さんは）資格持ってんだからやってくれるのかなぁって。今度やってあげればいいじゃん！
吉田：……気が向いたらやります。
ここで、日村を相手に吉田はエステの施術を実践してみるが、所々設楽が日村のおでこを殴ったり、首を押したりして、ドタバタしたままで終了してしまった。

「私だけの宝物」

最後に紹介されたアンケートは「私だけの宝物」。
メンバーのご両親が大切にしている、娘さんに関する自慢の宝物を披露するということで、中村麗乃、与田祐希のご両親の宝物が紹介された。

中村麗乃：雑誌『ひよこクラブ』の付録に載った時の写真

最初に紹介された宝物は、中村麗乃の「雑誌『ひよこクラブ』の付録に載った時の写真」。
以下がその時のやり取り。
日村：あ、あれは『ひよこクラブ』ですか。
設楽：そうです。『ひよこクラブ』に載ったんです。こちら（写真が紹介される）。
メンバー：（ざわめく）
日村：えええー、この子？髪の毛すげぇなあ。おったってるね。
設楽：これは『ひよこクラブ』に……付録の写真に載せてもらった時だと。で、泣いちゃって、この時。なんか「撮影用のセットを壊してしまい、父親に怒られて泣いた時の写真」。
日村：あ、そうなんだ。
設楽：そんな所を載せるんだね。
日村：まぁ、可愛かったんだろうね。泣いてる顔もね。
中村：うーん、髪の毛が凄い……なんかボンバー……。
設楽：この頃はこうなるんだよね。バーってなっちゃう時があって。

与田祐希：中学生当時に書いた10年後の自分を励ます手紙

次に紹介された宝物は、与田祐希の「中学生当時に書いた10年後の自分を励ます手紙」。
以下がその時のやり取り。
まずはその手紙を紹介。
・テーマ：10年後の自分をはげます手紙
結婚してないし、彼もいないと思います。
でもそれは悪いことじゃないよ。
いつかできると信じて頑張って下さい。（きびしい時は動物を飼えば大丈夫！）
あと、お金は大切にして下さい。
家族とかおばあちゃんをハワイ旅行に連れて行けるように頑張れ！！
日村：しっかりしてるねぇ。
設楽：まぁ、彼氏とかいないし、結婚もしてないと思うけど……。
与田：めっちゃ恥ずかしい！
（与田、耳まで真っ赤になって恥ずかしがる）
設楽：恥ずかしい？
与田：いや、なんか変涙出てくる。
設楽：でも「いつかできると信じて頑張って下さい！」っていう。
与田：えええ、もうちょっと待って。恥ずかしい……。
設楽：「あと、お金は大切にして下さい」って書いてあるね。
与田：きっと悩んでたんですね。
設楽：お金、その頃から大切にしてないと（与田は浪費家として番組内で有名）。なんか今に通ずるみたいなところがね。
日村：そうだね。
設楽：あと、「家族とかおばあちゃんをハワイ旅行に連れて行けるように頑張れ！！」って。
日村：ねぇ、これはやって。
与田：ハワイに連れて行きます。
設楽：ねぇ。頑張って下さいね！

「ウチの子いいでしょGP 3期生編 後半戦」

2018年4月16日放送の『乃木坂工事中』では、前回放送された「ウチの子いいでしょGP 3期生編」の続きが放送された。
内容は、前回同様に3期生に焦点を当て、3期生メンバーには内緒で家族に極秘でアンケートを実施。家族だけが知っているまだ知られていない3期生メンバーの魅力を掘り出す、という企画。

「ウチの子 実は〇〇なんです」

まず紹介されたアンケートは「うちの子 実は〇〇なんです」。
これは親御さんしか知らない娘の秘密を暴露してもらう、というもので、梅澤美波、山下美月、伊藤理々杏、岩本蓮加の4名が紹介されたが、特に伊藤理々杏への暴露は衝撃的なものであった。

梅澤美波：ウチの子 実は怖がりの甘えん坊なんです

最初に紹介されたのは、梅澤美波の「ウチの子 実は怖がりの甘えん坊なんです」。
梅澤美波の祖母の家のお風呂のエピソードに加え、齋藤飛鳥の「1人でお風呂に入れない」エピソードも紹介された。
以下がその時のやり取り。
設楽：（アンケートの続き）気が強そうに見えますが、お婆ちゃんの家のお風呂が怖いらしく、姉をいつもお風呂場の外に待たせていました。お姉さんキャラですが家では「〇〇してぇ」「〇〇食べたい」と甘える。
日村：ああ、そういう甘え方かぁ。なるほどね。
設楽：本当は怖がりで甘えん坊なんだ？
梅澤：違う……。
設楽：いや、違くはないよ。
日村：何がそんなに怖いの、お婆ちゃんちのお風呂？
梅澤：なんか……。ちょっと古いじゃないですか、お婆ちゃんちって。
設楽：いや、まぁ、いろんなお婆ちゃんちがあるから。
メンバー：（爆笑）
梅澤：ちょっと薄暗くて、怖いなって。なんか出そうみたいな、オバケが。
日村：お化け出そう系の？
梅澤：お化け出そう系のお婆ちゃんちだったので。怖くて（姉を）待たせてました。
設楽：確かにこう、（梅澤は）見た目もさ、ちょっとこうね、シュっとしてるし。ちょっとイメージ違うんだよと。
日村：全然違うんだよね。
梅澤：（メンバーの前では）見せたことないです、そういう場面は。
日村：どういう言い方すんの？「なになにしてぇぇ」。俺のイメージは（きちんとイメージが固まらないままに、変な言い方で）「なになにしてぇぇ」。
メンバー：（爆笑）
設楽：ちょっと、アハハハ。わざわざ時間取ってやることじゃない。
日村：全然……イメージ固まらないうちにやっちゃったから。
梅澤：「ご飯は～？」みたいな感じ。
日村：（投げやりに）「ご飯は？」みたいなね。
設楽：日村さん、ちょっとババァなんだよ。（お婆さんっぽく）「ご飯は～？」って。でも怖がりメンバーっているよね？なんか、どっか行った時に、待っててとか。
日村：いたよね、前ね。
生田：飛鳥ちゃんが1人でお風呂に入れなかった。
日村：そうだよね、言ってたよね。
飛鳥：その時は、私もオバケが怖くて……中学生の時ですよ、でも。
設楽：え？今はもうオバケは怖くないの？
飛鳥：今は大丈夫。
設楽：じゃ、廃墟の病院のお風呂とかも入れる？
メンバー：（爆笑）
日村：チョーこえーー。
飛鳥：その時は、白石と松村がお風呂の前で乃木坂の曲を歌って踊ってくれたんです。
設楽：めちゃめちゃ優しいじゃん。
飛鳥：本当にお風呂場の前で……。
白石：結構何曲か。
設楽：チョー贅沢じゃん！
飛鳥：すりガラス越しに踊っている2人が……髪の毛洗いながらこうやって（観てた）。私が多分お願いして、2人が快く「いいよ！」って言ってくれて、でもイクちゃん（生田）は、その部屋にはいたんですけど、お風呂の前には来てくれなくて。
設楽：なんで生田行かなかったの？
生田：宿題やらなきゃいけなくて。
設楽：スゲー、一方はオバケ怖い！って言ってんのに、「勉強しなきゃ！」なんだ。
生田：その時ちょっといっぱいいっぱいだったんで。

山下美月：寝ボケがすごい