Legends of Runeterra(レジェンド・オブ・ルーンテラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Legends of Runeterra(レジェンド・オブ・ルーンテラ)』とは、Riot Gamesが提供する有名タイトル『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の世界観を基にしたデジタルカードゲーム(DCG)である。「カードの主な入手手段に所謂パックを必要としない」、「ターン制ではなくラウンド制を用いることで先攻後攻の有利不利をなくしている」といった従来のDCGと比べて挑戦的なシステムを多く採用しているのが特徴。2ヶ月に一度、賞金ありの公式大会が開かれている。
このユニットが、敵の体力にダメージを与えた時、効果を発動する。
これは「オーバーパワー」などによる超過分のダメージでも効果を発動する。
ラウンド開始時
ラウンドの開始時に効果を発動する。
「ラウンド開始時」の処理順は、まず「アタック側のプレイヤー」が前のラウンドに使用した「次のラウンド開始時」の効果が発動し、その後「アタック側のプレイヤー」の「ラウンド開始時」の効果が発動。最後に「ブロック側のプレイヤー」の「ラウンド開始時」の効果が発動する。
ラウンド終了時
ラウンドの終了時に効果が発動する。
「ラウンド終了時」の発動順は、まず「ラウンド終了ボタンを押したプレイヤー」の場にいる「ラウンド終了時」の効果が発動し、その後「もう片方のプレイヤー」の場にいる「ラウンド終了時」の効果が発動する。
忠義
このユニットが召喚された時、あなたのデッキの一番上のカードと地域が同じであれば、効果が発動する。
「忠義」を持つユニットは全地域に1体ずつ用意されており、全て4コストである。他の4コストのユニットと比べると強力な効果を持つユニットが多いが、その分デッキを何らかの地域に偏らせる必要がある。
カウントダウン
ラウンド開始時にカウントが1進む。カウントが0になった時にそのカードを破壊し、効果を発動する。
カウントが0にならなければ効果は発動しないため、スペルなどで「カウントダウン」を持つカードが破壊されても効果は発動しない。またスペルなどで「カウントダウン」を持つカードが手札に戻された場合、それまでのカウントはリセットされる。
その他
ランドマーク
ユニットと同じように場に配置されるが、アタックおよびブロックはできず、またダメージを受けることはない。
「ラウンド開始時」や「ラウンド終了時」などを持っていることが多く、場にいるだけで何らかの効果を発動しているカード。ただしユニットと同じように場に召喚されるため、その分ユニットを召喚できる数が少なくなる。
リコール
ユニット1体を手札に戻し、そのユニットが持っていた効果を全て取り除く。
エンライト
マナが上限の10まで溜まっている時、プレイヤーはエンライト状態である。
一度「エンライト」状態になれば、その後マナが増減しても効果は消えないが、新たに召喚したユニットは「エンライト」状態にはならないため、マナを貯めなおさなければならない。
奮起
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目次 - Contents
- 『Legends of Runeterra』の概要
- 『Legends of Runeterra』のあらすじ・ストーリー
- 『Legends of Runeterra』のゲームシステム
- 地域
- デマーシア
- ノクサス
- フレヨルド
- ピルトーヴァー&ゾウン
- アイオニア
- シャドウアイル
- ビルジウォーター
- ターゴン
- シュリーマ
- レベルアップ
- ゲームモード
- VSプレイヤー
- VS AI
- エクスペディション
- チャレンジ
- ガントレット
- トーナメント
- ラボ
- 『Legends of Runeterra』の登場人物・キャラクター
- デマーシア
- ガレン
- ラックス
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