Legends of Runeterra(レジェンド・オブ・ルーンテラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Legends of Runeterra(レジェンド・オブ・ルーンテラ)』とは、Riot Gamesが提供する有名タイトル『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の世界観を基にしたデジタルカードゲーム(DCG)である。「カードの主な入手手段に所謂パックを必要としない」、「ターン制ではなくラウンド制を用いることで先攻後攻の有利不利をなくしている」といった従来のDCGと比べて挑戦的なシステムを多く採用しているのが特徴。2ヶ月に一度、賞金ありの公式大会が開かれている。
無防備
敵はこのユニットを「チャレンジャー」で指定した時のようにブロックさせることができる。
デメリット能力。すべてのアタッカーは「チャレンジャー」を持っているかのように、「無防備」を持っているユニットをブロッカーとして無理矢理戦わせることができる。
スタン
ユニット1体を戦闘から取り除く。スタンさせられたユニットはそのラウンド中アタックもブロックもできない。
状態異常。ラウンド終了時に効果は消える。
凍結
1ラウンドの間、ユニット1体の攻撃力を0にする。攻撃力はその後、増減可能。
状態異常。ラウンド終了時に効果は消える。
フリーティング
「フリーティング」を持つカードはラウンド終了時に手札から破棄される。
デメリット能力。ただし、そのカードをプレイすればフリーティングは消える。
ブロック不可
敵ユニットをブロックすることができない。
デメリット能力。ブロックできない代わりに、攻撃力が高かったり、強力な効果を持っていることがある。
行動不可
アタックもブロックもできない。
デメリット能力。ただし、自分からアタックやブロックができないだけで、チャレンジャーの能力でブロック対象にされることは可能。
発動タイミング
召喚時
召喚した時に即時発動する効果。
手札から場に出す通常召喚、スペルやユニットの効果による特殊召喚、スペルやユニットによる蘇生などでも発動する。
プレイ
Related Articles関連記事
League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)のネタバレ解説・考察まとめ
『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』とは、Riot Gamesが2009年より開発・運営しているオンライン対戦ゲームである。5対5のチーム戦であり、150体以上いるキャラクターの中から好きなキャラクターを選択し、相手の本拠地を破壊することが勝利条件となる。奥深い戦略性と高度な駆け引きが特徴。世界最大級のeスポーツタイトルとしても有名で、毎年行われる世界大会はいずれも高い熱気に包まれている。LJLという日本リーグが存在し、プロチームが世界大会出場をかけ戦っている。
Read Article
チームファイト タクティクス(TFT)のネタバレ解説・考察まとめ
『チームファイト タクティクス』(TFT)とは、Riot Gamesが開発・運営しているPC向けオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のゲームモードの一つとして開発されたオートバトル、あるいはオートチェスと呼ばれる、自分だけのチームを作り、その後自動で戦闘が行われるゲーム。プレイヤーはLoLのキャラクター達を模した駒を集め、自分だけのチームを作り他のプレイヤー全員の体力をゼロにすることを目的に戦う。2020年には賞金ありの国際公式大会が開催された。
Read Article
VALORANT(ヴァロラント)のネタバレ解説・考察まとめ
『VALORANT』とは、ライアットゲームズが開発・運営しているファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)。様々な能力を持つエージェントを操作し、武器やアビリティを使用してスパイクと呼ばれる爆弾を設置または解除、敵の殲滅を目指すゲーム。本作発表時から期待値が高く、クローズドベータテストの時点で配信サイトTwichで同時視聴者数が170万人を超え、最大級の盛り上がりを見せた。この先競技性の高さでeスポーツの競技シーンなど、更なる盛り上がりが期待される。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『Legends of Runeterra』の概要
- 『Legends of Runeterra』のあらすじ・ストーリー
- 『Legends of Runeterra』のゲームシステム
- 地域
- デマーシア
- ノクサス
- フレヨルド
- ピルトーヴァー&ゾウン
- アイオニア
- シャドウアイル
- ビルジウォーター
- ターゴン
- シュリーマ
- レベルアップ
- ゲームモード
- VSプレイヤー
- VS AI
- エクスペディション
- チャレンジ
- ガントレット
- トーナメント
- ラボ
- 『Legends of Runeterra』の登場人物・キャラクター
- デマーシア
- ガレン
- ラックス
- フィオラ
- クイン
- ジャーヴァンⅣ
- シヴァーナ
- ルシアン
- ノクサス
- ダリウス
- ドレイブン
- スウェイン
- ルブラン
- ブラッドミア
- カタリナ
- リヴェン
- フレヨルド
- アッシュ
- アニビア
- セジュアニ
- トリンダメア
- ブラウム
- リサンドラ
- トランドル
- ピルトーヴァー&ゾウン
- ジンクス
- ヴァイ
- ビクター
- エズリアル
- ハイマーディンガー
- ティーモ
- アイオニア
- シェン
- ゼド
- リー・シン
- カルマ
- ヤスオ
- ルル
- シャドウアイル
- カリスタ
- ヘカリム
- スレッシュ
- マオカイ
- キンドレッド
- エリス
- ノクターン
- ビルジウォーター
- ミス・フォーチュン
- ガングプランク
- ツイステッド・フェイト
- ノーチラス
- フィズ
- タム・ケンチ
- ターゴン
- レオナ
- ダイアナ
- タリック
- アフェリオス
- ソラカ
- ゾーイ
- オレリオン・ソル
- シュリーマ
- アジール
- ナサス
- レネクトン
- シヴィア
- タリヤ
- 『Legends of Runeterra』に登場するアイテム
- ボード
- サモナーズリフト
- 星降る霊峰
- 超越のオアシス
- 花祭りの祭壇/夕闇の祭壇
- K/DA ワールドツアー
- カードバック
- サモナーズリフト
- ガーディアン
- ポロ
- 『Legends of Runeterra』の用語
- 一般
- コイン
- エクスペディショントークン
- ネクサス
- 「コモン」カード
- 「レア」カード
- 「エピック」カード
- 「チャンピオン」カード
- スペルとスキル
- スロウ
- ファスト
- バースト
- フォーカス
- スキル
- キーワード能力
- クイックアタック
- ダブルアタック
- イルーシブ
- オーバーパワー
- チャレンジャー
- フィアサム
- スカウト
- フューリー
- バリア
- タフ
- スペルシールド
- リジェネーション
- ライフスティール
- ディープ
- アテューン
- オーグメント
- エフィメラル
- 無防備
- スタン
- 凍結
- フリーティング
- ブロック不可
- 行動不可
- 発動タイミング
- 召喚時
- プレイ
- 追撃
- デイブレイク
- ナイトフォール
- ラストブレス
- アタック
- サポート
- ストライク
- ネクサスストライク
- ラウンド開始時
- ラウンド終了時
- 忠義
- カウントダウン
- その他
- ランドマーク
- リコール
- エンライト
- 奮起
- レベルアップ
- あらゆる場所
- 沈黙
- 除外
- 最も強い
- 最も弱い
- 吸収
- トラップ
- 拘束
- トス
- 強奪
- 保持
- 招来
- 「天空」カード
- 再鍛
- 先見
- 名声
- 撃破
- 太陽の円盤を復元
- 蘇生
- まったく同じコピー
- コピー
- 『Legends of Runeterra』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 「レベルアップ」は「ダリウス」のカードコンセプトを制作中に決まった
- 「フィオラ」の特殊勝利効果は「エクゾディア」から着想を得たもの
- 「ティーモ」は文字通りゲームを壊すほどの性能を持っていた
- 「ラックス」は自身のストーリーが問題でどのデッキとも相性が悪かった