Legends of Runeterra(レジェンド・オブ・ルーンテラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Legends of Runeterra(レジェンド・オブ・ルーンテラ)』とは、Riot Gamesが提供する有名タイトル『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の世界観を基にしたデジタルカードゲーム(DCG)である。「カードの主な入手手段に所謂パックを必要としない」、「ターン制ではなくラウンド制を用いることで先攻後攻の有利不利をなくしている」といった従来のDCGと比べて挑戦的なシステムを多く採用しているのが特徴。2ヶ月に一度、賞金ありの公式大会が開かれている。
タフ
あらゆる被ダメージを1軽減する。
元のダメージが1であるならば0にする。ただし「タフ」の重ね掛けはできず、スペルなどの効果でどれだけ「タフ」を重ねても軽減するのは1のみである。
スペルシールド
このユニットが次に受ける敵からのスキルやスペルの効果を無効化する。
ただし自分の詠唱するスペルやスキルの効果は無効化されないため、自分が詠唱したスペルによって生じたダメージはそのまま受ける。
リジェネーション
各ラウンドの開始時に体力を全回復する。
「リジェネーション」の効果はラウンド開始時にすべてにおいて先に処理されるため、他のラウンド開始時にダメージを与える効果を持つユニットなどのダメージはそのまま受けてしまう。
ライフスティール
このユニットが与えたダメージと同じ分だけ体力を回復する。
アタック時でもブロック時でも効果を発動する。ただし、「タフ」によってダメージが軽減された場合は回復量も減り、「バリア」によってダメージが無効化された場合は回復しない。
ディープ
デッキの残り枚数が15枚以下になると、+3/+3を得る。
全ての「海獣」がこの効果を持っている。また、一度「ディープ」状態になれば、その後デッキの枚数が増えても「ディープ」状態が解除されることはない。
アテューン
このユニットの召喚時、スペルマナを1回復する。
スペルマナが満タンの場合、回復した分は無駄になる。
オーグメント
あなたが生成されたカードをプレイする時、このユニットに+1/+0を付与する。
「生成されたカード」とは、スペルやユニットの効果などで生み出された、元々デッキの中には存在していないカードのことである。
エフィメラル
このユニットは1回アタックするか、ラウンド終了時に力尽きる。
デメリット能力ではあるが、その分攻撃力が高かったり、強力な効果を持っていたりする。またスペルなどの効果で敵のユニットに「エフィメラル」を付与すれば、疑似的な除去になる。
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目次 - Contents
- 『Legends of Runeterra』の概要
- 『Legends of Runeterra』のあらすじ・ストーリー
- 『Legends of Runeterra』のゲームシステム
- 地域
- デマーシア
- ノクサス
- フレヨルド
- ピルトーヴァー&ゾウン
- アイオニア
- シャドウアイル
- ビルジウォーター
- ターゴン
- シュリーマ
- レベルアップ
- ゲームモード
- VSプレイヤー
- VS AI
- エクスペディション
- チャレンジ
- ガントレット
- トーナメント
- ラボ
- 『Legends of Runeterra』の登場人物・キャラクター
- デマーシア
- ガレン
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