半妖の夜叉姫 壱の章(犬夜叉続編アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『半妖の夜叉姫 壱の章』(はんようのやしゃひめ いちのしょう)とは、高橋留美子の漫画作品『犬夜叉』の十数年後の世界を描いたアニメ作品。
女子高生の日暮かごめと半妖の少年犬夜叉が、現代と戦国時代を行き来しながら繰り広げた大冒険から十数年。2人の姪であるとわは、幼い頃に生き別れた双子の妹せつなと再会するが、彼女は夢の胡蝶という妖怪によって過去の記憶も失っていた。かごめと犬夜叉の娘であるもろはも加わり、かつて彼女たちの親がそうしていたように、3人は現代と戦国時代を行き来しながら大冒険を繰り広げる。

CV:斎藤志郎
四魂の玉を巡る冒険の中で犬夜叉たちが出会った妖怪。宝石を司り、極めて頑強な肉体を持つ。親子二代に渡って犬夜叉と関わり、こちらは二代目たる子の方である。
敵でも味方でもない第三者的な立場で登場するも、妖怪にしては温厚な性格の持ち主であり、出会った際に犬夜叉たちが欲していた黒真珠も「渡すにやぶさかではない」と友好的な態度を見せた。この黒真珠は犬の大将が眠る妖怪の墓場へと通じる道を開く力を持ち、作るのに百年もの年月がかかるという。
十八年前、“今とまったく同じ姿をしている”理玖から犬夜叉の母・十六夜の紅を借り受け、この力を利用してたった四年で黒真珠を完成させる。これを届けようと犬夜叉の家へと赴いた際、理玖に頼まれて十六夜の紅も一緒に渡している。

紫織(しおり)

CV:水橋かおり
西の大妖怪として知られる百鬼蝙蝠の長・大獄丸の孫。人間の母を持つ半妖だが、犬夜叉の頃からその結界術に関しては作中屈指の力の持ち主だった。
大獄丸が父の仇であることを知り、犬夜叉たちと協力してこれを討つ。この時に弥勒とも知り合っている。その後は山奥に結界を張り、母と共にそこに隠れ住むようになった。母とは早くに死に別れることとなるも、自分と同じ半妖の子供たちを集め、共同生活を送る。
たとえ自分たちを襲いに来た妖怪であっても殺すことを悲しむ優しい性格。共に暮らす半妖たちからは年長者ということもあって慕われ、敬われている。妖怪の間では知る人ぞ知るといった存在らしく、邪見も焔丸によって焼き出されたせつなを彼女に預けている。そのせつなが一人で生きていけるだけの力を備えたところで、彼女自身のためにこそ外の世界へ赴くように促した。
強大な力の持ち主ではあるが、半妖であるため特定の日には力を失う。その時には肌は白く、髪は黒くなり、別人のような印象を受ける。せつなは半妖の隠れ里を発った後にも、紫織が力を失う日になるごとにここを訪れ、人知れず近づく妖怪を追い払っていた。

現代の人物

日暮 草太(ひぐらし そうた)

CV:榎木淳弥
かごめの弟。とわ、せつな、もろはからすると叔父に当たる。
十年前、現代にタイムスリップしてきた幼いとわを、その姿や言動から「かつてかごめがタイムスリップしていった戦国時代の人物」だと見抜いて保護する。その後とわを自身の養女にして、実の娘同然に愛情を注いで育て上げた。
とわが現代に適応できるよう、人前で半妖としての力を使わないことを約束させている。とわは律儀に約束を守っているが、本当の自分をさらけ出せないことに息苦しさも感じていた。
前作では女性声優である中川亜紀子氏が声を担当していたが、大人になって声変わりしたという設定らしく、今作では男性声優の榎木淳弥が声を担当している。子供の頃はひとみというガールフレンドがいたが、現在の妻は萌という名前なので別人のようである。

日暮 芽衣(ひぐらし めい)

CV:照井春佳
草太の娘で、とわの義妹。小学校低学年くらいの女の子で、活発な義姉と比べるとおとなしく、おっとりとした性格。
とわにもとても懐いているが、彼女がケンカに明け暮れていることには良い顔はしておらず、一緒に女の子らしくかわいくしようと訴えている。

日暮 萌(ひぐらし もえ)

CV:松井恵理子
草太の妻で、芽衣の母。とわ、せつな、もろはからすると叔母に当たる。とわにとっては養母でもあり、草太と結婚した時にはすでに彼女を引き取っていたと思われる。
おっとりとした優しい性格で、その点は草太の母によく似ている。戦国時代から来訪したせつなやもろはに対しても「親戚のようなもの」としてあっさり受け入れ、日暮家で面倒を見ることを自ら夫に持ち掛けた。
一方で機転が利く上に図太いところもあり、博物館から預かっていた国宝級の名刀菊十文字が折れたことを知った時は、「ずっと預かったままにしておこう」と提案している。
職業は音楽家。現代にやってきたせつなにバイオリンを手解きし、短期間でめきめきと上達していった彼女のことを「五百年に一人の天才」だと絶賛した。

大ママ

CV:百々麻子
かごめと草太の母。とわ、せつな、もろはからすると大伯母に当たる。見た目が非常に若々しいためこの名前で呼ばれており、本名は前作犬夜叉の頃から不明。
何が起きても動じないマイペースな女性で、娘であるかごめが犬夜叉と共に戦国時代で生きる道を選んだ時も快く送り出した。本作ではとわや芽衣を孫としてかわいがっており、彼女たちからも大切にされている。

じいちゃん

CV:鈴木勝美
本名不明。かごめと草太の祖父。とわと芽衣にとっては曾祖父に当たる(とわは義理の関係である)。
犬夜叉の頃から日暮神社の宮司を務めており、その十五年後である本作でも健在。若干ながら霊力を持っており、退魔の心得もある様子。
家族に向ける愛情は深く、曾孫であるとわや芽衣のことは特にかわいがっている。もろはが「二度と会うことは無い」と考えていたかごめの娘であることに気づいたのか、4話では抱き合って喜ぶ姿が描かれた。

ブヨ

画像左の猫がブヨである。

日暮家の飼い猫。かごめが日暮家にいた頃から同名の猫が作中に登場しているが、同じ猫なのか、同じ名前の別の猫なのかは不明。
丸々とした体形で、アクティブに動き回るより日向ぼっこが好きな怠け者。日暮家の人々にはかわいがられており、ブヨの方も彼らにはよく懐いている。

希林 理(きりん おさむ)

shuichi
shuichi
@shuichi

Related Articles関連記事

半妖の夜叉姫 弐の章(犬夜叉続編アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

半妖の夜叉姫 弐の章(犬夜叉続編アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『半妖の夜叉姫 弐の章』とは、現代と戦国時代を舞台にした、人と妖怪の混血の少女たちの冒険譚『半妖の夜叉姫』の続編である。高橋留美子原作の『犬夜叉』とは世界観と一部キャラクターを共有しており、同作が本作の前日譚となっている。 時を行き来する力を持つ時代樹の精から、世を滅ぼさんと画策しているという大妖怪・麒麟丸の討伐を請け負った、それぞれに妖怪の血を引く日暮とわ、その妹のせつな、賞金稼ぎのもろは。麒麟丸を倒す力を求めて新たな旅を始めたとわたちの前に、その麒麟丸の娘だという少女・りおんが現れる。

Read Article

半妖の夜叉姫の武器・必殺技まとめ

半妖の夜叉姫の武器・必殺技まとめ

『半妖の夜叉姫』とは、高橋留美子の漫画作品『犬夜叉』の十数年後の世界を描いたアニメ作品。 普通の女子中学生日暮かごめと、半妖の少年犬夜叉が、現代と戦国時代を行き来しながら繰り広げた大冒険から十数年。2人の姪であるとわは、幼い頃に生き別れた双子の妹せつなと再会するが、彼女は夢の胡蝶という妖怪によって眠りを奪われ、過去の記憶も失っていた。かごめと犬夜叉の娘であるもろはも加わり、かつて彼女たちの親がそうしていたように、3人は現代と戦国時代を行き来しながら大妖怪麒麟丸を追う冒険を繰り広げる。

Read Article

犬夜叉・半妖の夜叉姫の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

犬夜叉・半妖の夜叉姫の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『犬夜叉』(いぬやしゃ)とは高橋留美子原作の人気漫画およびアニメで、『半妖の夜叉姫』(はんようのやしゃひめ)はその続編として制作されたオリジナルアニメ作品。半妖の犬夜叉と女子中学生のかごめを中心に四魂の玉のかけらを探す旅に出る冒険活劇であり、続編は犬夜叉たちの子世代が活躍するストーリーが描かれている。登場人物・キャラクターの恋情が複雑に絡み合っており、特に犬夜叉・かごめ・桔梗(ききょう)の三角関係は元恋人と現恋人の間で繰り広げられる、時代を超えた大恋愛となっている。

Read Article

日暮かごめ(犬夜叉・半妖の夜叉姫)の徹底解説・考察まとめ

日暮かごめ(犬夜叉・半妖の夜叉姫)の徹底解説・考察まとめ

日暮かごめ(ひぐらし かごめ)とは『犬夜叉』『半妖の夜叉姫』の登場人物であり、『犬夜叉』ではヒロインである。明朗快活で、容姿端麗な女子高生である。日暮神社の井戸から出現した妖怪に井戸の中へ引き込まれ戦国時代にタイムスリップしてしまう。そこで犬夜叉と出会い襲ってくる妖怪を倒すために、彼の封印を解く。その時、妖怪に切られた腹部から四魂の玉が飛び出し、それを食らわんとする別の妖怪を射ようとして放った矢が四魂の玉に命中し、玉が散らばってしまう。かごめは犬夜叉と四魂の玉のかけらを集める旅をすることとなる。

Read Article

めぞん一刻(高橋留美子)のネタバレ解説・考察まとめ

めぞん一刻(高橋留美子)のネタバレ解説・考察まとめ

『めぞん一刻』とは、高橋留美子によるラブコメディ漫画。小学館『ビックコミックスピリッツ』で連載された。アニメ、実写映画、実写ドラマ、ゲーム、パチンコ・パチスロなどにもメディアミックスされた大人気作品。 時計坂にあるおんぼろアパート一刻館に住む世渡り下手な浪人・五代裕作と突然管理人としてやってきた美貌の未亡人・音無響子が織り成す恋愛模様を描く。1980年代の恋愛漫画の金字塔として名高い作品。 高橋留美子独自のリズミカルでコミカルな展開が小気味いい作品である。

Read Article

人魚シリーズ(人魚の森・人魚の傷・夜叉の瞳)のネタバレ解説・考察まとめ

人魚シリーズ(人魚の森・人魚の傷・夜叉の瞳)のネタバレ解説・考察まとめ

『人魚シリーズ』とは、高橋留美子が1984年から『週刊少年サンデー』で不定期連載していた、人魚の肉を巡る不老不死をテーマにした漫画作品の総称、およびそれを原作としたOVA、テレビアニメ、小説、ラジオドラマ作品である。人魚の肉を食べたことにより不老不死の体になった漁師の湧太。約500年間、普通の人間に戻るための方法を探し旅をしていた彼は、人魚に育てられた少女・真魚と出会う。人魚伝説の永遠の命・若さに翻弄されていく人間の愚かさや、強欲にとらわれた人々の悲哀が描かれたシリアスな作品である。

Read Article

犬夜叉(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

犬夜叉(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『犬夜叉』とは高橋留美子による少年漫画、およびそれを基にしたテレビアニメ作品。1996年から2008年まで『週刊少年サンデー』で連載された。2000年から2004年にかけてよみうりテレビ、サンライズ制作でアニメ化。現代において受験を控えた女子中学生・日暮かごめが、実家にある曰くつきの井戸から戦国時代にタイムスリップしてしまう。妖怪と人間のハーフである半妖の少年・犬夜叉と共に、どんな願いも叶えるといわれる四魂の玉を巡った争いに身を投じていく。第47回小学館漫画賞を受賞した作品。

Read Article

MAO(マオ)のネタバレ解説・考察まとめ

MAO(マオ)のネタバレ解説・考察まとめ

『MAO』とは、高橋留美子によって2019年より『週刊少年サンデー』(小学館)にて連載されている、現代に生きる少女と900年を生きる陰陽師達の冒険を描いたタイムスリップファンタジー漫画である。事故で両親を亡くした少女菜花(なのか)は、シャッター街に足を踏み入れた途端怪しげな世界に辿りつく。突如化け物に襲われる菜花。そこで出会ったのは一人の少年を連れた男摩緒だった。偶然出会った二人には意外な共通点が。スリル・陰謀・そして淡い恋心が魅力的なダークファンタジーだ。

Read Article

らんま1/2(漫画・アニメ・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

らんま1/2(漫画・アニメ・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『らんま1/2』とは『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1987年36号から1996年12号まで連載された高橋留美子原作の中華風ドタバタラブコメディーである。2002年から2003年にかけて新装版が、2017年から2018年にかけて少年サンデースペシャル版がそれぞれ出版されている。水をかぶると女になってしまう早乙女乱馬と、その許婚天道あかねを軸に数々の個性的なキャラクターが登場するハチャメチャコメディー漫画。

Read Article

境界のRINNE(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

境界のRINNE(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『境界のRINNE』とは高橋留美子によって2009年より『週刊少年サンデー』にて連載が開始された、霊が視える高校生の少女と死神の少年との交流を中心に描いたオカルトコメディ漫画である。霊が視える女子高生の桜は、ひょんなことからクラスメイトのりんねが人間ではなく死神だという事を知り、日々霊が巻き起こす様々な騒動の解決の手伝いを行うようになる。幽霊や悪霊を題材としているがほのぼのとしたコメディタッチで描かれており、何事にも動じない桜にいつの間にかりんねが惹かれていく淡い恋模様も作品の魅力の一つである。

Read Article

犬夜叉 鏡の中の夢幻城(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

犬夜叉 鏡の中の夢幻城(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』とは高橋留美子による『週刊少年サンデー』で1996年から2008年まで連載された、戦国時代を舞台にした半妖・犬夜叉と女子中学生かごめのタイムスリップ漫画『犬夜叉』を原作とする2002年に公開された2作目の映画作品である。ついに宿敵・奈落を倒した犬夜叉たち。その日から満月が何日も続く奇怪な現象が起き、犬夜叉たちの前に神久夜(かぐや)と名乗る女が現れた。竹取物語の5つの宝物がそろった時、封印がとけ、神久夜の支配する「夢幻城」が出現し、犬夜叉とかごめを引き裂いていく。

Read Article

犬夜叉 紅蓮の蓬莱島(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

犬夜叉 紅蓮の蓬莱島(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』とは高橋留美子によって『週刊少年サンデー』で連載されていた少年漫画『犬夜叉』を原作とした映画作品。2004年に公開された。劇場版としては4作品目であり、『犬夜叉』最後の映画作品でもある。『犬夜叉』とは、戦国時代を生きる半妖・犬夜叉と、その時代にタイムスリップした女子中学生かごめのファンタジー漫画。 50年に一度姿を現す幻の島、蓬莱島は四闘神(しとうしん)に支配されていた。島に残った半妖の子供たちを助けるべく、犬夜叉一行は蓬莱島へと乗り込み熱いバトルが繰り広げられる。

Read Article

犬夜叉 時代を越える想い(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

犬夜叉 時代を越える想い(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『犬夜叉 時代を越える想い』とは高橋留美子による『週刊少年サンデー』で1996年から2008年まで連載された、戦国時代を舞台にした半妖・犬夜叉と女子中学生かごめのタイムスリップ漫画『犬夜叉』を原作とする初の映画作品である。その昔、大陸から元の大軍が日本に攻めてきたときに一緒に日本に渡ってきた大陸の妖怪軍団の首領の息子・瑪瑙丸。彼は完全なる復活を目指し、犬夜叉の持つ刀・鉄砕牙を狙っていた。激しい戦いの中で犬夜叉とかごめは引き裂かれ、絶体絶命の危機が迫る。

Read Article

うる星やつら(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

うる星やつら(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『うる星やつら』(うるせいやつら)とは、高橋留美子の漫画作品で、浮気性の少年と宇宙人の少女を中心に描かれる、日本の高校から宇宙の果てまでを舞台にした壮大無比にしてハチャメチャなラブコメディ。地球の未来を賭けた“追いかけっこ”で鬼星の少女ラムに勝利した諸星あたるは、この時に発した言葉を誤解されて彼女から婚約者扱いされることとなる。女好きなあたるは熱烈な愛情と嫉妬深さを隠そうともしないラムから逃げ回るが、次々と来訪しては傍迷惑な事件を起こす珍客を相手にする内、彼女と強い絆で結ばれていく。

Read Article

犬夜叉 天下覇道の剣(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

犬夜叉 天下覇道の剣(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『犬夜叉 天下覇道の剣』とは高橋留美子による『週刊少年サンデー』で1996年から2008年まで連載された、戦国時代を舞台にした半妖・犬夜叉と女子中学生かごめのタイムスリップ漫画『犬夜叉』を原作とする2003年に公開された3作目の映画作品である。 かつて西国を支配していた犬の大妖怪がいた。そしてその血を引く息子、兄・殺生丸と弟・犬夜叉。父から譲り受けた剣「鉄砕牙」と「天生牙」の他にもう一つ「叢雲牙(そううんが)」という3本目の剣が存在した。

Read Article

喧嘩独学(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

喧嘩独学(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『喧嘩独学』とは『LINEマンガ』にて連載されていた、原作T.Jun、作画金正賢のバトルアクション漫画。いじめられっ子の少年が秘密のチャンネルで独学で喧嘩を学び、動画サイトでの成り上がりっていく姿が描かれる。スクールカースト最下位に属する志村光太(しむらこうた)は、ある時、自分をパシリに使うカネゴンとの喧嘩を生配信してしまい瞬く間に全世界で有名になってしまう。再生数が金になると知った志村はチャンネルを開設し配信者として成り上がっていく。

Read Article

犬夜叉の必殺技・妖術・幻術まとめ

犬夜叉の必殺技・妖術・幻術まとめ

あらゆる願いを叶える四魂の玉を巡る、人間と妖怪の相談な冒険譚『犬夜叉』(いぬやしゃ)には、数多くの技や術が登場する。 主人公犬夜叉の代表的な必殺技である「風の傷」。邪悪な妖怪に対して強い効果を発揮する日暮かごめの「破魔の矢」。万物を飲み込み消滅させる弥勒の切り札「風穴」。物語の中で強化を重ねていった珊瑚の得物「飛来骨」。ラスボス奈落でさえ一瞬で滅ぼすとされる白心上人の聖なる結界。ここでは、『犬夜叉』の物語を彩った必殺技・妖術・幻術をまとめて紹介する。

Read Article

【着物好き必見!】和服イラスト・キャラが魅力的な漫画について

【着物好き必見!】和服イラスト・キャラが魅力的な漫画について

豪華な装飾が施された洋風ドレスなんかもうっとりするほど素敵ですが、見ていて心が落ち着くのはやはり昔ながらの日本を感じさせるイラストです。今回は主に着物を羽織っているキャラクターのイラストをまとめてみました。尚、筆者の好みによる偏りがあるのでそのへんはご了承ください。

Read Article

「名探偵コナン」と「らんま1/2」の共通声優まとめ!工藤新一と早乙女乱馬はどちらも山口勝平が担当!

「名探偵コナン」と「らんま1/2」の共通声優まとめ!工藤新一と早乙女乱馬はどちらも山口勝平が担当!

『名探偵コナン』と『らんま1/2』のどちらの作品にも出演している声優をまとめてみました。工藤新一と早乙女乱馬を担当している山口勝平、灰原哀と女性バージョンの乱馬を演じる林原めぐみなど、登場人物・キャラクターと共に多数の声優を紹介します。

Read Article

【あつ森】アニメ・漫画キャラの制服を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

【あつ森】アニメ・漫画キャラの制服を再現したマイデザインがすごい!【マイデザインIDまとめ】

大人気ゲームシリーズ「どうぶつの森」のニンテンドーSwitch専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』では、服やタイルを自由にデザインして作る「マイデザイン」という機能があり、人気を博している。特に人気漫画などに出てくる服を再現したマイデザインはたびたびネット上で大きな話題になっている。Switchオンラインで公開されているマイデザインは自由に使うことができるので、大好きなあのキャラになりきることも可能だ。ここでは様々な人気アニメ、漫画の制服を再現したマイデザインを紹介する。

Read Article

今年で30周年の1986年のアニメ作品10本

今年で30周年の1986年のアニメ作品10本

今年2016年は、「聖闘士星矢」「ドラゴンボール」などの作品の、30周年にあたる。アニメも含め少年ジャンプの黄金時代と言えるだろう。一方で、リアルロボットアニメを中心としたアニメブームは終わり、オリジナル作品は衰え、「ジ・アニメ」「マイアニメ」といったアニメ誌が廃刊していくという時代でもあった。そんな時代を代表する、10本の作品を選んでみた。

Read Article

海外でも評価が高い80年代のおすすめアニメランキングTOP20!【北斗の拳、シティーハンターほか】

海外でも評価が高い80年代のおすすめアニメランキングTOP20!【北斗の拳、シティーハンターほか】

日本が誇る一大カルチャー「アニメ」。日本のアニメはストーリーやキャラクター設定の綿密さ、作画技術の高さに定評があり、特に海外では高い評価を受けている。日本で放送されたアニメが外国で新たに制作されるケースもあるほどだ。本記事では海外で評価が高かった日本発の80年代アニメを、20タイトルまとめて紹介する。

Read Article

【ももいろクローバーZ】原哲夫が描く芸能人や漫画の登場人物・キャラクターのイラストがシブかっこいい件【うる星やつら】

【ももいろクローバーZ】原哲夫が描く芸能人や漫画の登場人物・キャラクターのイラストがシブかっこいい件【うる星やつら】

原哲夫といえば、『北斗の拳』や『蒼天の拳』の作画を担当した漫画家として有名ですよね。実は原先生、他の漫画の登場人物・キャラクターや芸能人のイラストなんかもこれまでにたくさん描いてきてます。この記事では、そんな原先生の手によるイラストを集めました。原先生の手にかかれば、どんな人物もシブく、カッコ良く、そしてセクシーに大変身!めちゃくちゃ素敵です。

Read Article

目次 - Contents